英会話スクールのXmasパーティー☆
今日は、夕方~図書館に行って、借りてた『天地明察』を返してきました。夏に予約した本で、その時で170人待ちでした今も予約が立て込んでいるようで、2週間きっかりで返却しないといけなかったので、仕事が忙しかったけど、毎晩、ちょっとずつ読んで・・・19日未明になんとか読了しました。で、「手元においておきたい本」になってしまって、楽天ブックスで注文してしまいました。【送料無料】天地明察その後、18:00~、英会話スクールのX'masパーティーへ行きました。参加費1000円以外に、500円以内のプレゼントと、料理1品を持ち寄ってのポトラック形式でした。(1000円の参加費は、ソフトドリンクや宅配ピザに費やされたようだ。。。)テーブルに並ぶごちそうの数々・・・交換用のプレゼントは、先週の東京出張時に買った「東京限定の和菓子」を持参しました。11月に行った東京ディズニーシーの「X'masデザイン小分け袋」がちょうど余ってたので、それに入れて・・・。1人1品の料理は、「柿の葉ずし」を持って行きました。どうせ揚げものばかりだろうから、さっぱりした物を…と思って、スクールへ行きがてら、駅の構内で買いました。柿の葉ずしは、ネイティブ講師が興味津々で、8つ入りの945円はアッという間になくなりましたこれは、だれかが持ってきたお菓子・・・その名も「黒豚の鼻くそ」・・・パーティーでは、食べて飲んで(私は酒を辞めたので、ひたすらコーラ)、ゲームして、クリスマスソングを歌って・・・で、私の隣の席の「おっちゃん」、飲めば飲むほど、どんどんパワーアップしていって、私にではなく、反対側の隣に座っていた若いネイティブ講師に絡んでました。でも、その御仁、実はすごい人だったことが、ラストの「プレゼント交換」時に判明実は、元警察官、今は作家で、すごいキャリアの持ち主だったのですそのプレゼント交換で彼が用意したのは、来年1月発売予定の著書でした・・・「浪華の刑事」(なにわのデカ)、初版1,000部のうちの1冊ですこれは、もともと英会話スクールの日本人講師が引き当てた品で、彼が「欲しかったら、今日はもう1冊持ってる」と言うので、「欲しい~」と私がまっ先に手を挙げたのでした。そして、ひらめいた。いつも、和田裕美さんの著書にサインしていただいてるので、目の前に本があって、作家さんがいるのだから、サインしてもらわないと、もったいないそこから、彼は「酔っぱらいのおっちゃん」ではなく、「元警察官の作家さん」になり、プレゼント交換で引き当てたスクールの先生と便乗で頂戴した私と、カウンターの一角で「プチ出版サイン・握手会」という様相に早変わりパーティーがお開きになって、別の初老の生徒さんと一緒に帰ってた時に本の話になって、「今日もらった本、読まないといけませんね」とそのおっちゃんが言うので、私は「私、本好きなんですよ~」と、このブログの冒頭の『天地明察』の話をしました。さらに「最近は本離れが進んでて、読書人口は4%位らしいですよ」と付け足しました。そしたら、そのおっちゃん、「そんなに少ないんですか~!生徒たちにも、もっと本を読むように言わなければ・・・」と。。。その瞬間、「え、ちょと待って!おっちゃん、先生なん??」 …私の心の叫び。英会話スクールの仲間といい、和田裕美さんつながりの方々といい、いろんなキャリアをお持ちの人々と出会えた1年だったな~と、しみじみと思いました。