同じ処方箋で、JINSとZoffでメガネ作ってみました
実は私、裸眼だと、ほぼ何も見えてないほど、視力が低いんです。以前はコンタクトレンズ(ハード→使い捨てソフト)でしたがシェーグレン症候群という涙が少なくなる病気が発症して、コンタクト禁止令が出ました。ソフトレンズだと、眼に貼りついて、取れなくなることもしょっちゅうでした(痛っ)。それ以来、10年以上ずっとメガネで過ごしてきましたが、遠くが見えづらくて、数年前の免許証の更新時にも指摘されたので「いいかげん、買い替えよう」って思っていました。ぼーーっとしてたら、そのうち消費税も上がりそうだし、今のうちに。そして先週、眼科へ行って処方箋を作ってもらい、今週メガネを作りました。それが、タイトルにあるように、月曜がJINS、木曜(今日)がZoff。まず、月曜に行ったJINS。職場(なんばスカイオ)の隣のなんばパークスにあって、「南海グループ従業員割引5%OFF」が使えるから、初めて利用しました。そもそも、サングラスになるメガネ「JINS Switch」が欲しかったので、まず迷わずJINSへ行きました。店員を捕まえて、あれこれ聞き、結局フレーム1万円のにしました。レンズ代も込み。処方箋のコピーを取られて(あとでコピーは返却されました)、30分待ち。個人情報などは、特に聞かれませんでした。そして、今日行ったZoff。もともと使っていたメガネがZoffで5年くらい前に買ったものなので、こちらは抵抗なく店へ入れました。前に買った店舗ではなく、やっぱり職場の隣にあって「従業員割引5%」が使えるなんばCITY店へ行きました。ここでも店員を捕まえて、好みに合いそうなものをいくつか紹介してもらいました。そして、7千円のフレームのものにして、レンズが薄型加工で片眼6,000円×2。こちらは、処方箋は入力後すぐに返却され、コピーはなし。住所、電話など、個人情報をタブレットで入力しました。こっちも30分待ち。左:JINS Switch。 右下:今日買ったZoff←おそらくこれが今後のメイン。右上のは、これまで5年間使ってきたZoff。赤いほうがメインでした。事前にいろいろ調べてると、Zoffはレンズの追加料金が掛かるってのは分かっていたけどやっぱりJINSよりZoffのほうが高かったです。ほぼ、倍。それでも、ひと昔前は、メガネを作ろうとすると4万円ほど掛かってたから、こんな視力が悪い私でも、安くすぐにメガネが手に入るようになり、助かっています。