「ビブリオバトル全国大会inいこま」の観戦
今日は午後から、以前に申し込みしていた「ビブリオバトル全国大会inいこま」に行ってきました。・・・と言っても、会場は、家の近所の図書館です。ビブリオバトルってものがあるのは知っていましたが初めて観戦しました。いやーーー、めっちゃおもしろい(あいさつで登壇した生駒市長も 以前にバトラーとして参加したそうですが いつか私もやってみたいかも)会場は、図書会館の3階。3階は、選挙の投票の時に来るくらい。。。投票用のA3の紙(これを「一番読みたい本」で高くかかげて投票する)と今大会で取り上げられた本を紹介する小冊子。凪良(なぎら)ゆうさんの「星を編む」のサイン本(事前予約)。サイン、めっちゃかわいいビブリオバトル決勝戦の前のイベントとして凪良さんと、凪良さん出版社の担当編集者も交えて3人で鼎談があったのですがどういう想いで本づくりに取り組んでいるのか興味深いお話でした私は、あまり小説のたぐい(ビジネス書以外)は買わないのですが(読みたい話題本は図書館で予約して借りてる)最近は以下を買ってます。。。(まだ、積ん読)・文庫なのに1,000円超だった「処刑台広場の女」・映画化キャンペーンで付いてるステッカーが欲しくて「変な家」・そして、今日のビブリオバトルでサイン本予約した「星を編む」いずれも、オンライン書店ではなく、リアル書店(&イベント)での一目惚れです。そして。昨年度に本屋大賞受賞の「汝、星のごとく」(凪良ゆうさん)も読みたくなったそれと・・・今日のビブリオバトルで優勝した、「杉森くんを殺すには」も読みたくなりました。なので、上記2冊は、図書館で予約しましたふだん小説はあまり読まないけど、豊かな感受性を育むには小説も読まなきゃ…ですね。いい学びになりました。