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カテゴリ:大学生活
急に行ける事になり、事務局の方に行けるかどうか聞いたら快諾して頂いたので、行ってきました第2回公開講座!!
今日初めてカレッジ・プラザに行きましたが、立派ですね~。 AIUにも新しい建物できたら良いのに。。 サテライトセンターも開いてました。なかなか人が入っていた様子で、ギャロルド教授もドア越しに見えました。 さて、公開講座ですが、「東アジアをめぐる国際緊張の行方を考える」と題して、 1.基調講演 「東アジアをどう考えるか」 中嶋嶺雄学長 2.事例報告 (1)中国の内政と外交 ウィリー・ラム教授 (2)韓国、北朝鮮の内政と外交 伊豆見元静岡県大学教授 (3)米国の東アジア戦略 倉科一季教授 (4)日本の外交課題 グレゴリー・クラーク副学長 3.パネル討論 「日本はどうすべきか――今後の展望」 上記4人の方々とコーディネーター・勝又美智雄教授による という流れで進んでいきました。(プリント写し;) 一般の方々も多数来ていて、勝又先生によれば定員200名のところ、250名くらいは来ているのではないかということでした。(別室も設けられた) 普段教授陣の考えを一気に聞ける機会なんてめったに無いので、すごく有意義だったと思います。学長の講演は授業の復習の様な所もあってちょっと得したかも?! 2の事例報告は1人に与えられた時間がたった15分間で、少しの話題にしか触れられていませんでしたが、それでも各国の専門家の考えを聞くことができて良かったと思います。四者四様にユーモアがあって素晴らしかったのですが、特にグレゴリー・クラーク副学長のお話は面白かった!!!!!日本人より日本語上手いのでは。。グレゴリー副学長の授業受けてみたいです。絶対面白そうです。 あと伊豆見教授のお話も聞き易くて興味深かったです。 3のパネル討論はちょっとテーマからずれていた様な・・・。あれはあれで面白かったですが。もう少し日本のこれからについて聴いてみたかったです。(最後にクラーク副学長が締めていましたが。)それから学長もこの討論に加われば良いのにと思いました。 1時半から5時は長いと思っていたけどあっという間でした。 もっと自分勉強しなきゃな~~~~~っっとつくづく思わされた講座でした。 あ、それからAIUの教授陣が地域の方々に出前講座をする「L-NETWORK」があるらしいです。 今日その講演テーマを一覧にした冊子をもらったんですけど、すごく面白そうです☆学生だけど申し込みたい・・・(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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