持病
30代の半ばだったかたまたま受けた血液検査でリウマチ因子が陽性であることが判明した。今のところリウマチと思われるような症状は出てないけど関節が痛かったりすると発症したかなと心配してしまう。リウマチといってもいろいろあるようだが、自己免疫が異常を起こすものでまだ治せる病気ではなく発症したら炎症、痛みを抑えながら進行を遅らせるしかないようだ。ストレスや疲労が発症、悪化の原因となることもあるらしい…私にそういう要素があるということは妹もそうだという可能性があると思いリウマチ因子が陽性であったことを伝えておいたのだが彼女が離婚して少し経ったころに目覚めてからの指のこわばりでリウマチが発症してしまった。(離婚のストレスがきっかけになったのかなぁ~)しばらくリウマチ科に通院していたが、そのうちに気にならなくなったのか慣れたのか病院には行かなくなったようだった。そんな妹が何日か前に電話してきてしばらく息をすると苦しかったり痛かったりするので病院に行きレントゲンを撮ってもらったそうだ…先生にすぐにレントゲンには出ないけど、胸膜炎の可能性もあると言われたそうで抗炎症剤を出してもらったのだけど、リウマチの本を見たらリウマチの症状として胸膜炎も載っていたと言うのだ。すぐにリウマチ科のある病院に行くように言ったら次の日には行ったらしい。初めての病院なのでまずは血液検査からで結果はまだ分からないのだけど、レントゲンでは手にリウマチによると思われる炎症が見られたとのこと…ヘルパーの仕事が大変で妹の身体を心配していたのだが、ここのところ娘のことなんかでストレスもたまっていたらしい。何とかこれ以上、症状が進まなければいいのだが…写真はフリフリパンジー(笑)と一緒に購入したビオラ“レッド ブロッチ” * * * 本日、届きました!(^^)