Heart bearの部屋

今日も訪問に、行ってきました（仕事で）。

実の娘さんご夫妻と、同居されている方に

会いに行ってきました。

もう、何度も訪問させていただいている方です。


娘さん（40代）がいらっしゃって、外に出てこられました。

『実は、家庭の事で悩んでいることがあって…』


　　もしかしたら、お母さんの事ではなく、

　　又、小姑との折り合いが悪いとか、そんな話???

　　「何でもいいや！よろず相談窓口（…同室のYさんがよく言ってる）

　　って事で（汗）　じっくり、きくよ～」

と、頭の中で、予測に対する覚悟を決めたのでした。


『中学生の子供が、学校に行かなくなって、悩んでいます。』

キタ～　

内容はちょっと、はずれたけど、まさに、家庭の悩みです。



高齢者の事で、生活上の困りごとなどを伺っているんですけど、

結構、色んな相談を受ける事があります。

最初の頃は、経験もなく、一緒になって、どつぼ にはまっていました。

最近は、わりと、慣れてきて、少しは聞き上手になってきたかな・・・と

感じていますが、実際はどうなのかな ???


親としては、やっぱり、人並みには生きてほしいと思いますよね。

でも、それぞれ、寄り道があり、又、それがあるからこそ、

その後の成功があったり、じぶんらしさに出会ったり…！

中学生ともなると、親は、力では、勝てませんが、

そのお子さんは、暴力はないそうです。

一生懸命、自分の場所を探し求めているんじゃないかと思います。


お母さんも、一生懸命、子供も、一生懸命。

頑張って、乗り越えてほしいと、思いました


その後、当の本人（70代）にお会いし、訪問を終えたのでした。

いろいろありますネ・・・