Heart bearの部屋

今日は高校生の娘の参観日でした。

　　おかあさん、明日、授業には来ないよね？

　　うん。でも、あとの会と懇談には行くよ。

と夕べ、話していたのですが、授業の最後、１５分という所から、こっそり、参観してました。

他の父兄は誰もきておらず、

『　娘はどこなのかな？ 』と廊下の後ろの方から、きょろきょろ

奥の壁際で、こちらで見ている事に気づかず、とりあえず前を見ている姿を発見。

『　いじらし～っ 』 とばかりに、

親ばか全開で、見つめておりました 。　ｍｍ

授業は英語。『　わかってるのかなぁ。。。 』 と心配しながらも、

自分も生徒のような気分になって、授業をきいておりました。

『　うんうん、これくらいなら、まだ、解る 』 なぁ～んてネ。

そこへ、もうひとり、きれいな奥様が！

初対面だったのですが、感じの良い方で、自然にお互いが自己紹介。

子供さんの名前を伺いましたら、うちにも遊びに来てくれた事がある娘さんでした。

思い切って、2人で教室の中にはいってみましたが（あとで、娘に怒られるかも!?）、

それでもうちの娘は、気づかず、わかったのは、授業が終了してからでした。

家に帰ってから、

　　ずっと、見てたのに、気づかなかったね。。

　　そんな、うしろ向いたりできないよ！

（別に怒られはしませんでした。）

ちなみに、自分の母校なのですが、

『　教室っていいなぁ　青春そのもの 』

と、ちょっと、楽しい気分に浸ったりして、

その後の会への参加のあとも、あとから来た友人（母校の先輩です）と、

『　食堂はここじゃなかったよね～。』 なんていいながら、校内を歩い

てみた事でした。