「アリアンセ・フランセーズ」の「チーズ・ワークショップ」イベント&懐が深いチーズ「ブリー・ド・モー」に合うワインは?
フランス語とフランス文化の発信団体「af(アリアンセ・フランセーズ)」から3月に開催されるイベントのお知らせがメールで届き、23日のフランスとスイスの「Cheese Workshop(チーズ・ワークショップ)」に早速申し込みました。参加費は70ドル(6千くらい)と高めですが、勿論試食とそれに合わせたワインも用意してくれるようです。 Learn more about French and Swiss cheeses, their specific feautres and unique taste in an authentic and professional wokshop. For an hour, experst from Cheese Club will guide you through a vareity of their best Chesses, and show you different types, milk, ages....They will tell you all about the cheesemakers and their best-kept secrets! 時間は1時間で、チーズや牛乳の種類、熟成期間、チーズメーカーからベストな保存方法まで説明してくれるようです。 そして一番肝心な所は「Le Petit Plus?(ちょっとプラス?)Some wine will be served to enjoy the tasting even more! (チーズをより美味しく味わうためのワインもご用意しています!) 写真の4種類のチーズが当日試食出来るのかどうかは分かりませんが、丸いチーズはウオッシュタイプの「エポワス」に見えます。そうであればブルゴーニュの赤を🍷。 ブルーチーズは青かびの部分が小さいので果たしてフランス産なのかスイス産なのかも楽しみです。そしてこのブルーチーズに合わせるワインは? ちょうど最近フランスチーズの王様「ブリー・ド・モー」に一番マリアージュするワインは何だろうと考えていたので当日ブリー・ド・モーもと思いますが、直径が30-40㎝なので写真を見る限り無さそうです。 Kirinの「Wine Academy」のホームページを見てみるとブリー・ド・モーは「懐が深いチーズ」とあって、正にピッタリの誉め言葉だと思いました。今のところ赤でも白でもロゼでも私にはどんなワインとも相性が良く「たくわん」に乗せても常温で程よく溶けてたくわんに絡まり、茹でたジャガイモやトーストに乗せた時のトローリ感は溜まりません。 そしてこのチーズに合わせるWine Academyのお薦めの一本はブルゴーニュ地方の「アルベール・ビショー ヴォーヌ・ロマネ」です。最安値で7千円台は溜息です。早速「Wine Connection」にこれに匹敵する手頃なワインを探しに行こうと思っています。