カリフォルニア ナパ・ヴァレー「STONEHEDGE Caberrnet Sauvignon」& 北海道のソールフード「ジンギスカン」
2020年 アルコール度数 14.5% 6月の「ヴィノスやまざき」での「カリフォルニアワインの会」で購入したカベルネ・ソーヴィニョン100%です。テイスティングした6種類のうち「STONEHEDGEワイナリー」が白のシャルドネ100%と「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー2022年(カベルネ・ソーヴィニョン42%、メルロー27%、ジンファンデル13%、シラー12%、カベルネフラン6%)特別価格3,880円」の2種類をで特に後者の赤は同じナパ・ヴァレーで有名なワイナリーらしい「ケイマス・ヴィンヤーズ」のカベルネ・ソーヴィニョン100%(1,5000円)と甲乙つけがたい味わいでした。ジンギスカンに「もやし」は必須です。ピーマンとパプリカも一緒に。 「~メリタージュ~」はテーブルワインには高めなので、店内にあった同じストーンヘッジのカベルネ・ソーヴィニョン100%を購入しました(2千円くらい) 出来れば「ラムチョップ」に合わせてと思いましたが、近所のスーパーでは見つけられず、ふと北海道のソールフードジンギスカンを思い出しました。北海道で生ラムジンギスカンの美味しさに感動したのはかなり昔の事です。シンガポールでは「羊クラブ」という北海道ジンギスカンを提供するお店がありますが、薄切りのラムではなくラムチョップを独特の形のジンギスカン鍋で焼きます(お願いすればスタッフがテーブル席で焼いてくれます) ラム肉とカベルネ・ソーヴィニョンの相性は抜群としても、個性の強い味わいの「ジンギスカンのたれ」とワインとの相性は?と少し心配でしたが、スーパーに「ソラチ 生ラム専用 赤ワインのコクと風味のジンギスカンたれ」があって迷わずこれにしました。20年間シンガポールに住んでいる間に色々進化しているんだなぁと実感です。 ジンギスカン鍋の替わりにフライパンで焼いただけですが、流石に赤ワイン入りだけあって「たれ」とも抜群のマリアージュでした。 明後日はヴィノスやまざきでの7月のワインセミナーで、このマリアージュについて店主に報告してもっとジンギスカンに合うワインがあるかどうか聞いてみるつもりです。北海道にもたくさんあるソールフードとワイン、これからが楽しみです。