やさしいくらし

２０日土曜日は息子の卒園式でした。

とても暖かくお天気に恵まれました。

家族全員でうららかな春の日差しを浴びながら、

幼稚園へ向いました。

緊張した面持ちで式に臨む息子を見て、

成長を喜ぶ涙が溢れてきました。

先生をはじめ、たくさんの方々の暖かさに包まれながら、

強く、優しい心を育むことができました。

先生方、たくさんのママたち

本当にありがとうございました。

幼稚園に飾ってあったランドセルを背負った自画像、

とてもよく似ていました！

無事に卒園式がすんで、

いよいよ息子の入院手術が迫ってきました。

私は子どもの頃から、物事に動じないように

 周りから思われていて、

常に、そのような役回りをしてきました。

が・・・

それが自分の問題だと、まったく逆で、

心配で眠れなくなる。私の母とそっくりです。

卒園式が終わり、息子の手術がいよいよ目前に迫り、

 睡眠が浅くなり、手術の夢ばかり見ています・・・ 

簡単な手術で、心配無用なのですが、

夜ベットに体を横たえるといろいろ頭をよぎり、涙が出て・・・

主人が手術に立ち会ってくれることが、本当に心強いです。

当の息子は、大好きな犬のぬいぐるみ、本、折り紙、折り紙の本、それに

算数のドリルまでバッグに入れていました。

手術がちょっと怖いと、少し前に私に言っていましたが、

ママとの２泊３日を楽しもう！と小さいながら

気持ちを切り替える努力をしている。

ママが涙を見せてはいけないよね。

退院したら、大好きなテルテモモが満開になってお祝いしてくれよ！