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やさしいくらし

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2010/03/28
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カテゴリ:子ども

 

昨日土曜日、息子無事に退院しました。

手術の経過も良好で、元気いっぱいです。

よつば

25日の午前中に入院しました。

明日は食べられないから、好きなお菓子を買っていいよ~と

売店でお菓子、アイス、ゼリーを買いました。

お菓子をたくさん食べて、食事もしっかりとり、

テレビを見て楽しそうにしていましたが、

7時頃になると、もうテレビはいい・・・と

やっぱりお家がいいと、目を真っ赤にし

懸命に泣くことをこらえていました・・・

明かりを消して、添い寝しました。

翌日、手術の日はパパが早く病室にきてくれて、

たくさん抱っこをしてもらい、

元気に手術室に向っていきました。

 手術が終わると、少し泣きながらベットに乗せられて戻ってきました。

全身麻酔での手術だったので、

経過観察の為の色々な器具が体に付いていました。

こんな小さい体に・・・と思うと可哀想で可哀想で・・・

でも親が泣いてはいけない。

頑張ったねとパパと頭をなでて、

涙をぬぐってあげて・・・

大泣きしたかっただろうに、こらえて頑張りました。

気持ちが強かったからか、回復も早く

夜にはおかゆも食べることができました。

夕食の時、

「やっぱり家族皆でお家で食べるご飯がいいな。

病院のご飯はちょっと淋しい。」と

しみじみと語っていました。

主治医の先生、看護師さん、お食事を運んでくださった方、お掃除の方、

そして入院されているほかの患者さんに

とても優しくしていただきました。

この病院の人は、皆優しいね!と息子も言っていました。

6歳の子どもにとっては、大変な試練ではありましたが、

家族の大切さ、人の優しさを、

身をもって感じることができた出来事だったのではと

思っています。

親としては、元気でいてくれること

それに勝るものは何もありません。

 






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最終更新日  2010/03/28 08:47:15 PM
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