二胡る
ちょっと、結構、かなり、本格的に風邪をひいたようす…orz うぅぅう。。昨日はやっとこさ時間の合う二胡教室を探し当て、体験教室に行ってきましたよ!!隣の市まで電車で…遠い。。(´д`、)…しかし朝から喉がキリキリ痛いなぁ。。心なしか頭痛もする。。気のせいか??ま、いっか!憧れの二胡教室へGOー!!!☆電話からして40歳ぐらいの男の先生かなと予想。。失礼ながら、少し太め…?や、何の根拠もありませんけど(笑)そして着いた教室は、建物がログハウス風で1階がレストラン。隣には貸しスタジオがありました。HPによるとそこのマスターはサックス吹きで東京芸大卒らしい。。!!すごいっ!はりきりすぎて時間より20分も早く着いてしまいしばし待つことに。。レストランの席で待ってたのですが、夕食時なのにお客がいないっ!!^^;笑そしてチラッと現れる、50歳ぐらいのオッサン男の人。下ジャージに、上はスウェットという出で立ち。。あっもしかして二胡の先生…!?いやぁ…まさか。。でも((オ「…@r$%*tわ」モゴモゴ私は何を言ってるのか聞き取れず;恵「ペコッ(о__)о))」お客さん…かなぁ??そしてふと目に入る、店の壁に飾ってある一枚の写真。。年輩男性がサックスを吹いている…ぞ?。。店内が薄暗くて見づらいが、よく見るとオッサンの首にはサックスのストラップ(?)が!!恵「Σ( ̄□ ̄|||||)!!!!!」東京芸大卒のマスター!?!?さっ詐欺だ…わっかんねーよ!!笑てか、仮にも飲食業なのにその清潔感のなさはなんだっorzあぁ…でも二胡の先生じゃなくてよかっ…気を取り直して、そろそろ例の先生がレッスンを終えた様子。。ご対面。。?ワクワクwガチャッ先「あーっちょっと待っててねぇ!」えっ!?呼ばれたご様子。。しばし2階の教室内で一人待機。ギター、ピアノ、ドラム、二胡、さまざまな楽器が散乱っ…置いてあります。。すると下からマスターとその奥さんと先ほどの先生の話し声がする。何かもめている様子;;扉に寄りて、耳をそばだてているとかすかに聞こえる内容マ「客が~@&$#…で、もっとおもろい事やらなあかんのや~…#$」やっぱり儲かってないのかな…?てか、おもろい事以前にそのマスターの格好をなんとか…っ;;普段誰も指摘せんのかっ!なんて一人ツッコミを入れつつ、、奥「((何事か話す)」マ「お前は黙っとれ!」ΣΣ(゚д゚lll)、、えぇっ先「あ~…そろそろ行かないと…」トントントン(階段を上る)ヤベッ!席に戻ろうっ!さっきは良く見えなかったけれど、、わわわ、茶髪!細いっ!40くらいなのに花柄のシャツとか似合ってる…!(どこを見ている)なんとも、Theミュージシャンな先生でした。BUMPの藤くんに少し似てます。。そして何故か語尾にお花が飛んでいる。(イメージ)先「好きなアーティストとかいるの?…♪*゚」え…?二胡の…?えーとえーと、、秀麗?いや、ふざけろってんだな…そんなに詳しくないのよっ!えぇい!恵「チェンミンさんが好きです!」先「あぁ~チェンミン好きなの。じゃ燕になりたい知ってる…?♪*゚」恵「知らないです☆」先「え!?チェンミン好きなのに知らないの!?♪*゚」あ、有名な曲……??;;すごい付け焼き刃な知識が一気にバレた…orzしかしこれで落ち込む(凹む)ほど私の釘は出ていない^^;!それくらい何も知らないっ!笑先「じゃ、蘇州夜曲は?♪*゚」恵「あ、それなら知ってます。(ネットで聞きました)」先「弾いてあげるよ~…♪*゚」わーわーwステキーw生で二胡聞いたの初めてだーw内心すごく興奮しつつも、緊張&人見知りから上手くコメントできず。。あぁせっっかく弾いてくださったのになぁ。。そして帰り際に、先「高校生?♪*゚」←制服で行った^^;恵「高1です!」先「そっかぁ、じゃぁ上手くなるよ♪*゚」えぇ…という事で木曜日から通う事になりました!!!母さんありがとう。。ははーっ!^^;;ああ!ブログ二胡友達のウォーターさん珠漣さんっ!いや、先輩!!これからもどうか宜しくお願いします。。^^笑さーて、頑張るぞい。最後に…題名が少しガリレオ風なのに気付いたアナタは魔法使いになれるでしょう。ちなみに私は二胡使いを目指します。もう寝ます。 …zzZZ