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ウェブリの方で『ショックで寝込んだ』とか『心も片通話』とか書いてたら、さすがに思うところがあったらしく、彼氏さんから電話がありました。
別れ際機嫌悪そうな怒ってるっぽい感じだったから…って。 電話口で泣き出した私に、さすがに沈着冷静な彼氏さんも慌ててました。 『長野長野って…私はついでの時間潰しみたいで、もう私の事なんかどうでもよくなっちゃったのかと思った』 っていうのは全力否定してくれたから、まだ頑張れそうです。 『側にいれないのに、いつもあんまり大事にできんくてごめん』 『キモチ考えたり察してあげらんくてごめん』 電話口で泣きじゃくる私に何回もごめん、泣かないでって。ちょっと訛りながらなんとか私が泣き止むように慌ててるのがすごいよくわかった。 『いつも帰社のついでとか、何かのついででしかあってないから、今週末はいつきに会う為だけに東京行くから』 そう言ってくれた。 東京と名古屋は新幹線使えば2時間。彼氏さんは家から名古屋まで約1時間。片道3時間かけて、会いに来てくれる。 本当に彼氏さんに大事に思われてるのかとか、好きでいてくれてるのかとか、そんな所で不安になってたから、彼氏さんが来るって言ってくれただけで、大分落ち着いた。 私ね、プレゼントはどうだっていいんだ。プレゼントにかける金額なんかどうだっていい。そこに相手のキモチがあるかないかが重要。 『似合うだろうな』って悩んで選んで買ってくれたものなら、多少好みから外れてても嬉しいし、大事にする。 ただ雑誌の欲しいものランキングに載ってたからってさして考えないでBVLGARIの時計貰ったって嬉しくない。 来てくれるっていうだけで、これだけ落ち着けるんだから、やっぱり私は彼氏さんが好きなんだなぁって思ったり。 とりあえず今回は丸く収まりました(多分) お互いにとっていい教訓になったかしらね? 心配してくれた方々、生きてます。ありがとうm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 18, 2006 11:58:47 PM
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