いつでもいっしょだよ♪

本日、滞りなく一周忌を済ますことができました。

お坊さんに自宅に来ていただき、読経をしていただきました。

「紫檀のお位牌」四十九日前に作っておいたんですが、納骨をしなかったので、そのまま白木のお位牌をおいてありました。
本日、お位牌に「魂」を入れていただきました。
（お坊さんいわく「かわいらしいお位牌が出来ましたねーー」とほめていただきました。ちょっとうれしかったです♪）

白木のお位牌はお彼岸の時にでもお寺に持って行きお炊き上げをして
いただきます。


お坊さんは「明日で１年ですね。去年の２月は寒かったですねえ。こちらに参るときに
YUTA君が入院していた病院の前を通りました」
と、おっしゃいました。

また、「お坊さんとしては、
三周忌までには納骨されたほうがよろしいと思います。」とおっしゃってましたが、
あくまで「お坊さんとしての発言」と受け止めてます（笑）
他の家族は、どう思ったかはまだ聞いてませんけど。

お寺に行く途中にYUTAが最初に入院していた病院があるのです。
しかも、火葬場も病院の前を通っていきました。（もちろん、荼毘にふして、自宅に帰って来るときも通った）

すべてが、そこにつながっていると思うと、不思議だなあって思います。
これも「偶然ではなく必然」なんでしょうかね？？

お坊さんの読経のとき、知らないうちに涙があふれてきました。
はっきり言ってあんまり何を言ってるか分からないのに・・・不思議ですよね。

最後にみんながお線香をあげたとき、家族の背中を見ていたらまたまた涙がつつーーーっと
流れていきました。

わたしが、お線香をあげようとしたとき、なぜだかお線香に火がつかなくって
「おお？？」と一瞬あせりましたが、YUTAがちょっと「悪ふざけ」したのかな？？と
思い、微笑ましくも思ったんですけどね。



今日もとっても素敵なアレンジメントを贈っていただきました。
わたしの２０年来の友人たち（そう、これを読んでるあなた方のことよ！！）からの
贈り物です。
本当にありがとう！！

バラ、フリージア、ゆり・・・など。とってもゴージャスです。
宅配便のダンボールがすごくでかかったので、驚いちゃいました。

またお家がお花畑にバージョンアップです！！