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カテゴリ:テレビやニュースをみて
「忘れられない小さな命」(NHK教育テレビ 福祉ネットワーク)
静かにテレビの前に「体育座り」してじーーーーっと見ていました。 やっぱり涙が流れてきました。 「あかちゃんが 亡くなって しまったことは とても 悲しいことだけど こうした経験を 伝えていきたい」 のようなニュアンスのことを出演していたママがご自身のブログに綴ったそうです。 ああ、おんなじだなーーーーって思った。 妊娠すれば、だれもが普通に出産して、あかちゃんは産声を上げて、すくすくと育つ。 それが当たり前だと思っていた。 そうじゃないんだ。 おなかの中で心臓が止まってしまったり、産後すぐに・・・・という悲しい現実が あるんだ。 元気に生まれたとしても、突然に、ということもあるし、YUTAのように 病気になって天使になってしまうこともある。 そういうこともあるんだよ、ということを世間の人に知ってもらいたい。 そして授かった命を大事に大事にはぐくんでいって欲しい。 授かりたくても授かれない人がたくさんいる、と言うことも。 今日の放送の再放送が来週の水曜2月28日の午後1時20分からあります。 「誕生死」という現実、そしてわが子を亡くすという現実が、そこにはあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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