いつでもいっしょだよ♪

アルババ


昨日は、わたしの耳鼻科の主治医でもあり、おともだちと↑の試写会に行ってきました。
（しかも、試写会の前日に連絡したらちょうど、時間が空いていたから一緒に行けたのだ！！）

試写会なんて、もう何十年ぶり・・・ってくらいでした。おともだちはなんと、試写会経験が今回が初めてだったんだって！！
わたしは会社員時代は、暇に任せて、「はがき職人」になり、いろんな試写会に行きまくってました・・・・

今は、試写会の応募なんて「マウスでかちっ！！」とすればいいんだもんねーーー。

時代は変わりました(苦笑）

待ち合わせ場所がわたしが会社員時代に使っていた駅の前だったので、知ってる人に
会うかも。。。？？と思ったら案の定、一人だけすれ違いました（相手は気がついてなかったけど）


このお話は「よしもとばななさん」の原作↓「アルゼンチンババア」です。




とっても、ほんわかとしていて童話のようで、あったかくて、懐かしいような・・・
ほわほわとした、雲みたいな映画だったかなあ・・・（まるで伝わらないでしょう。興味のある方は↑「アルババ公式ＨＰへどうぞ！」）

映画のあたまから、病院のベットでニットの帽子をかぶったおかあさんが、鼻と口から出血しているのを、お見舞いに来た主人公の女の子が見て、立ちすくんでしまう・・・というシーン。

うわーーーーっ！！これはやばい。
なぜならＹＵＴＡも同じようになったので、イメージがＹＵＴＡに重なったんだけど、
「これは映画だから」と自分に少し言い聞かせしまった・・・・

このおかあさんは亡くなってしまうんだけど、「イルカ」が好きで・・・という設定。
ＹＵＴＡもイルカが好きだったから。。。。これまた重なってしまって・・・

これを見ることができたのはやっぱり「必然だったの？？」と思ってしまったり。

最後は悲しみより、あったかいものが残る作品でした。


上演後は友だちと、二次会ということで夜の街へ・・・・（笑）

「なにがいいかねえ？？？」なんて言いながら歩き、気になる看板があったので
近付いて「うん、いいかんじだね！！ここにしよっかーーー！」と

「たこ料理がメインのダイニング」（スペイン料理っぽい。店中「たこだらけ！」）にしてみました（名前。。。忘れちゃったんだーー）
場所は九段下と飯田橋のちょうどまんなかくらいのとこだった。

どの料理もおいしく、たくさんいろんなお話をしてあっという間に時間が過ぎてしまった。
自家製の「サングリア」がうまかったなあ・・・

ともだちは神楽坂で、もう飽きるほど「二宮くん」やその共演者たちと遭遇して、平日も土日も人が多くて、どの店も混んでるーーー！！と言ってました。

テレビの影響はすごいでございますね。

ちなみにわたしはそのドラマを一度も見てませんが・・・

とても楽しい夜を過ごすことが出来ました。