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カテゴリ:テレビやニュースをみて
みなさん、こんにちは!!YUTAの母です。
東京のお盆は終わったようですが、わたしには「そんななの関係ねえっ!!」(古っ!!) 今日の日記は久しぶりなので長文です。お時間があれば読んでってくださいね!! 七夕の翌日に「満月のお月様」をアップしてからそのまま放置で1週間が たってしまいました。 しかも、梅雨も明けてしまい、この1週間で急に本格的な夏になりました。 わたしは、それなりに元気です。 その間、本当に貴重で感動的なことを体験しました。 結果はいい方がもちろんいいに決まっているけれど その体験が出来たことだけでも、幸せなことだなあ。。と 今は思っています。 さてさて、昨日は日テレ系ドラマ「赤鼻のセンセイ」2回目でした。 初回はだんなさんが不在だったので一人で見ましたが、今回は だんなさんもいっしょに見ました。 あんまりネタバレしないように書きますが、 今回は「白血病」の中学生の男の子がメインのお話でした。 まあ、この院内の医療行為や、看児の扱い、管理、見た目、なぜかメインの看児たちの両親の面会が一度もなかったり、医師や看護師の描き方など かなり突っ込みどころが満載なのですが・・・・(苦笑) まあ、だんなさんとの共通見解としては 「とりあえず、長期入院している子供たちがいて、院内学級というものが存在していているんだよ!、ということを世間に知ってもらう、いわゆる啓蒙ドラマ」として受け止めよう!と いうことです。 今回の内容で描いていたことは 長期で入院しているこどもは、自分と、そして退院していくこどもをかなり冷静に、客観的に見ているということ。 その表現を 「じぶんはこっち側の人間で、(退院していく子たち)キミはむこうがわの人間だから」っていうのです。 そのシーンはすごくわたしもだんなさんも共通に響いたのです。 実際ムスコも当時3歳でしたが、退院していく同室の子の見送りはしなくて、退院していった後はすごく荒れていました。泣いたり、ぐちゃぐちゃの絵を描いたり・・・・ あるとき、とっても仲良しだった子が退院してしばらくたってから病室に遊びに来てくれたことがありました。 来る前は「今日は◎◎くんが、来てくれるんだ!!」とすっごく楽しみにしていたのです。 実際、その子が髪の毛がしっかり生えて元気そうな様子で来てくれた時には、 喜びの表情は全くなく、表情は固まってひとこともしゃべらなくなってしまいました。 その時、YUTAくんは「じぶんはこっちがわ、◎◎くんはむこうがわなんだ・・・」って 分かったんだと思います。 こどもってどんなに小さくてもなんでもよく理解していて、わたしたち以上に客観的にみているものなんですよね。 それを描いたことは素晴らしかったと思います。そこは褒めてあげます。 って、どんだけ上から目線なんでしょうか(笑) しかもこのドラマのモデルになった院内学級がうちが入院していた大学病院にある院内学級だということもあり、なんとなく他人の気がしなくて2回連続で見てしまいました。 ドラマが終わって超ハイスピードで流れていくテロップにも名前が出ています。 もし興味があったら来週、見てみてください。 来週のメインは「薔薇のない花屋」でしずくちゃんをやった女の子ですよ~! やっぱり子役ちゃんたちって、すごいね!! 洋ちゃん。。。負けてるな・・・・・ 赤鼻のセンセイ公式HP あとマイケルの追悼式典でマライア・キャリーが歌っていた「アイルビーゼア」の入っている CDを家宅捜査したところ発見されたのでリピートで聞いている今日この頃です。 なんと!廃盤だったんだ!!大事にしようっと☆☆ 【中古】洋楽CD マライア・キャリー / ヴィジョン・オブ・ライヴ(廃盤) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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