100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2513559
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

広島カープ考察

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2011年05月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

３７戦目

　今日も０点を並べてのシャットアウト負けを喫し、ついに借金１に。何とか打線を組み替えて得点を重ねるようにならなければなりません。　先発福井は結果こそ良かったものの、ゴロの多い楽天打線相手にフライ：ゴロが６：５と相変わらずゴロが多く、１本の本塁打を浴びて５四球とあまり良い内容とは言えませんでした。ただ、８奪三振はさすがに三振の取れる投手のことはありますが・・・。貧打の楽天打線に救われた格好でしたね。　野手陣では松山がミート力の良さを見せつけました。プロに入ってからは長打力を捨てて巧打者へと変貌を遂げましたが、それが正解だったことを証明して見せてもらいたいですね。選球眼も良い選手なだけにまずは打撃で結果を残して「右の井生、左の松山」と言われるようになってもらいたいですね。

2011.05.31

コメント(0)
３６戦目

　今日も１－０で敗れました。何とも点数以上に大きな差があるように感じますね・・・。ついに貯金も０と鯉のぼりの間だけに終わるのか、ここが正念場ですね。　　先発前田健太は素晴らしい内容だったものの、打線の援護なく敗戦投手になりました。ただ、懸念されていたフライの多さも７：７とやっと平均型に移行しつつあるので、今後は安定してくるのではないでしょうか。　問題なのは打線の方です。無死二三塁で得点できなかったのはいただけませんね。何とか復調してもらうしかないように思いますが・・・。

2011.05.29

コメント(0)
番外編　前進守備が敗因！

　『前進守備は何の意味もない愚策』　今更感がありますが、前進守備について書いていきたいと思います。　日本では終盤の１点を争う場面などではよく前進守備隊形を取ります。前進守備を敷くことによって二塁からの生還を防ぐことやバックホームして本塁憤死を狙うことが可能です。テレビの実況者も解説者も前進守備を敷くことが当然のように思っているところもあります。　しかし、裏を返せば守備範囲が大きく狭める行為であり、安打の確率が広くなります。さてさて、先程挙げた利点と不利な点では一体どちらがポイントが高いのか・・・、もう答えは出ているのですが、こちらのサイトで詳細に書かれていましたので載せたいと思います。http://www.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=10&id=41　私のようなメジャーリーグ好きな野球ファンならばもうご存知かもしれませんが、当然前進守備は不利な点の方が非常に大きいということがこのデータで明らかになっています。つまり、前進守備は余計に失点する確率を増やすだけの何の意味もない愚策だということが明らかになっています。昨日の広島は稲葉という長打力のある選手相手に前進守備を取りました。日本のプロ野球では結果的に前進守備の中堅手の頭上を越えてしまったので仕方がないということになりますが、これを結果論で済ませてはいけないように思います。　これまで日本は「これが我々の野球のセオリーだ」などといった言葉であまりデータを重視せずにこれまでの野球を貫いていますが、他国では「これが我々の野球だ」などという言葉など一切存在しません。日本人はいい加減気づく必要があると思います。日本人や米国人と区別されようが何であろうが同じ人であるように、美味しいものに国境などないように、　『野球に国境などない！』ということを。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.29

コメント(0)
番外編　広島の球団運営

　『日本ハムに学べ！』　よく広島はＦＡ権を取得した選手を引き留める傾向が強く、結果的に大金を一人の選手につぎ込んでしまいます。その結果、他の部分に補強費が廻らず、大した補強もできないといったことがよくあります。しかし、その逆に日本ハムは今年の高橋信二のトレード放出やマイケル中村、藤井、スレッジの放出など広島とは逆にあまり引き留めることはせず、寧ろ自分たちから放出する傾向が目立ち、広島とは対極的だと思われます。恐らく日本ハムはセイバーなどの部分を球団運営に活かしているのではないかと思います。確かに高橋信二や藤井などはあまりＲＣＡＡなどでは大きく貢献した選手とはいえず、年俸に釣り合わないといった評価の選手であり、日本ハムの選択は決して間違いではなく、スレっ時の放出などはその後の中田の台頭などがあり、将来性などを考えると寧ろ成功といえるのかもしれません。　それに引き換え広島はどうでしょうか？東出や石原などＦＡ権を持った選手を引き留めたものの、元々ＲＣＡＡは高い選手ではなく、寧ろマイナスを記録するほど上記に挙げた選手以上に貢献していないにもかかわらず、ただでさえ少ない金を出してしまいました。今現在二人のＲＣＡＡは予想通りマイナスを記録しており、全く貢献できているとは言えない成績です。特に石原は浮上の兆しが全くなく、はっきり言って会沢か白濱などを育成した方が良いのではないかと思うほどＲＣＡＡがかなり低い状況であり、完全に投資に失敗したと言っても良いでしょう。　　もしこれが日本ハムだったとしたら二人は間違いなく放出されていたでしょう。広島ももっと数字やデータと言った部分を活かし、合理的に球団運営をしていかなければならないのではないかと思います。無駄にお金を使っていてはいつまで経っても球団は強くならないと思います。

2011.05.28

コメント(0)
３５戦目

　今日は１－０の惜敗、これでついに貯金は１つとなりました。ただ、いずれはこうなることは予測済みではあったものの、やはり少し寂しいものがありますね・・・。　先発大竹は右手甲に打球を当てて降板してしまうなど不運でした。ただ、球速は１４０キロ中盤くらい出ていたところを見ると、徐々にですがスピードは戻ってきているようです。肩の故障は治癒することができれば肘や腰などと違って球速は戻ってくるので、大きく落ちるなどということはないでしょう。後は右手甲の痛みがどれくらいかが気になるところですね。岸本は３奪三振と力のある投球を見せました。ゴロ：フライの割合も３：３と平均型なので、この内容を維持することができれば５点台といったことはなくなるのではないかなと思います。　野手陣では小窪や栗原、東出、井生と言った好調な選手が安打を放ちましたが、梵や岩本、トレーシーなど長打が期待できる選手の調子が未だ上がりません。そのため、安打で出塁しても得点することができていません。トレードなどで長打力に秀でた選手や二軍からの引き上げなどを期待したいところですね。【送料無料】野村ノート価格：1,575円（税込、送料別）

2011.05.28

コメント(0)
打線の低迷

　４月が過ぎて５月に入って交流戦に突入してからというもの、中々上手く得点することができなくなっています。そこで、今現在の打線の得点貢献力を書いてみたいと思います。基本的に右投手が先発するということを想定して書いてみたいと思います。チャンスメーク力：．５６５　※梵、東出の１、２番全体得点貢献能力：１．７５点　この数字の意味するところは、チャンスメークが中々できず、得点の創出も１．７５点と僅かなプラスしかないので大量得点がしにくいという状況となっています。やはりＲＣＡＡが７．６９点を叩き出している廣瀬の離脱が大きく響いています。しかしその反面、ようやく他の主軸が良くなっています。栗原が３．９０点を叩き出し、ようやく本領発揮し始めており、トレーシーも不調に陥ってはいますが０．７９点とそれでもプラスを維持しています。なので、３番打者の定着が一つ鍵を握りそうですね。丸が４．８５点、井生４．７０点を叩き出してはいるだけにこの二人が候補となるかもしれませんね（個人的に丸はもう少し下位打線で楽に打たせたいところですが・・・）。また、梵もＴＡは低いですがＲＣＡＡが３．６０を叩き出しているだけに非常時の３番として起用してみるのも良いかもしれません。　何はともあれ、主軸候補は小粒ではありますが駒は揃っています。なので、今の課題はいかにして１、２番を確立するかだと思います。もっと視野を広げて起用してチャンスメーク力を上げる必要があるように感じるだけにいい加減固定せずに流動的に起用してもらいたいと思います。【送料無料】9回裏無死1塁でバントはするな価格：798円（税込、送料別）

2011.05.27

コメント(0)
３４戦目

　昨日は３－２と西武に惜敗して２連敗となり、３位に転落しました。先発バリントンは１５１キロを計測するなどスピード満点で、ゴロ８：フライ７に三振６とまずまずの内容で８回を投げて２失点でしたが、４四球と制球を乱したところがありますね。やはり球威がなくなってくる夏場だといささか不安は残りますが、とはいえ、好投だと思います。今日は失策が失点につながってしまい、投手にとっては気の毒な展開でしたね。　野手では丸が再び復調気配を示してくれた一方で、梵が打撃不振な上に敗戦へとつながる失策を犯し、攻守ともに精彩を欠いています。これまで廣瀬と共に引っ張ってくれた梵ですが、ここにきて完全に調子を落としており、そのことが得点減少への大きな原因だと思われます。　また、今日は中東と松山が一軍へ昇格して安打を放ちました。松山は長打力を押し出す選手ではないものの選球眼、ミート力が共に良いので左の井生として期待したいですね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.27

コメント(0)
３３戦目

　昨日は全く良いところなく、５－０で敗れました。先発今村や中田はまとまってはいるものの球速が物足りず、やはり迫力不足ですね。岸本が５奪三振と結果を残したことが収穫でしょうか。　野手陣は栗原の４安打以外は特に見るべきものがありませんでした。何とも言えない凡戦でした。

2011.05.26

コメント(0)
３２戦目

　昨日の試合は４－３で見事な逆転勝利しました。先発福井は１４９キロを計測したものの、いきなり３四球を出してゴロやフライを６：６と平均型の投球で２失点するなどいただけない点があり、球速も置きに行ったのか１３３キロとガタ落ちしたてんなど精神面が崩れかけていましたが、結果的に５回を３失点にまとめたところは新人らしからぬ良いところですね。ただ、制球の悪さは改善の必要がありそうですね。また、サファテは３奪三振を奪うなど安定していますね。後はシュルツがもう少し球威を引き上げてもらえればと思いますが、腰の手術をすると小林幹英のように球威が大きく下がるらしいので、そろそろスライダーだけでなくゴロを打たせる投球スタイルを模索する必要があるかもしれませんね。　野手陣では井生が４出塁するなど選球眼の良さを見せましたね。元々選球眼が良く、打撃も好調なのでチャンスメークにはもってこいの選手ですね。ただ、せっかくトレーシーが復調気配なところや栗原や岩本の調子が上がってきたところで１、２番の調子が下がっているだけに石井や小窪などを起用するのも手ではないかと思います。【送料無料】野村克也知略と戦略価格：1,365円（税込、送料別）

2011.05.25

コメント(0)
日米間の育成の違い

　『丸の３番の是非について』　廣瀬の故障離脱によって、ここまで絶好調だった丸を今季初めて３番に据えて試合に臨みました。ここで日米の育成に大きな違いがあります。まずメジャーリーグならばいくら好調な成績をあげているとはいえ、昇格したばかりの選手をすぐに重要なポジションに据えて起用するといったことはなく、まずは下位打線でのびのびと実績を積ませることを優先させます。ところが日本の場合は調子が良ければすぐに重要なポジションを任せるきらいがあります。阪神でいえば俊介、千葉ロッテでいえば岡田などがそれでしょうか。１番というチャンスメークとして重要なポジションに据えていますね。　しかし、広島の丸との大きな違いはどれだけ一軍で起用されたかではないかと思います。まだ丸は一軍経験があるといったレベルには程遠く、まだまだ一軍の水にも慣れているとは言えないと思います。そんな選手に３番という４番よりも一番影響力を与える打順での起用はあまりにも無謀ではないでしょうか。まだまだミート力や選球眼などもまだまだ荒削りな面があり、今現在での３番起用には反対ですね。このことが原因で今現在も下降気味な打撃が一気に崩れないかが一番の懸念といえるのではないでしょうか。

2011.05.22

コメント(0)
３１戦目

　本日は交流戦初の地元開催となり、千葉ロッテ相手に４－１で勝利しました。　先発前田健太は１５１キロを計測した直球とスライダーで７回を１失点に１０奪三振を奪う力投、ゴロ４つとフライ６つと平均へ移行してきましたね。できればもう少し大竹のように安定してくれれば更に上のレベルへと上昇することができるのではと思いますが、今日はエースらしい投球でしたね。　野手陣では栗原がようやく初本塁打を放ちましたね。調子が下降気味な選手を尻目に調子が上がってきた栗原や岩本、東出が復調気配なだけに恐らく５月のキーマンになるのではないかと思われます。入れ替わるように彼らが得点源となりうるのかがポイントとなるのではないかと思います。今日は正に上記三名のうち二名が得点に絡んでいたことが今日の勝因なのかもしれません。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.22

コメント(0)
３０戦目

　今日は広島が３－２と一発攻勢で勝利しましたね。先発大竹は５回を投げて１失点と好投、投球内容もゴロ:フライが９：２と好成績をあげていた年と同じくゴロを打たせて取ることができていたことが何よりの収穫ですね。球速も１４７キロと復調気味なだけに先発投手としては全然大丈夫ですが、あまり無理はしてほしくないですね。ジオが二軍で復帰しているだけに大竹は中十日などで、十分休養してからといった起用を望みます。また、永川が今日も好投しており、二軍で打ちこまれたのは一体何だったのかと思います。とりあえず８回を任せられる投手が現れたのはチームにとっては良いことではないでしょうか。　野手の方では岩本、石原が２ラン本塁打を放って３点を奪いましたが、気がかりな点は１番梵の状態が落ちてきた点と廣瀬が登録抹消してしまったことです。彼ら二人でなく、トレーシーや丸も（丸は今日は２安打打ったものの）やや調子は下降気味であり、４月を支えた打のキーマンにやや陰りが見え始めています。なので、そろそろ別の選手がキーマンとなる必要があるので、岩本あたりに担ってもらいたいですね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.21

コメント(0)
２９戦目

　今日は３－２とオリックスに敗れました。相手投手があまり芳しくない木佐貫だっただけに何とか勝ちたかったのですが・・・。　先発バリントン今日はゴロが６つとゴロアウトが多かったのが特徴的でしたが、その代わりに四球が５つとらしくない投球でしたね。　野手陣は東出に復調気配が出てきましたね。元々、内容自体は悪くなかっただけにこれから打率は上昇してくるのではと思います。

2011.05.20

コメント(0)
登録抹消

　本日、篠田と岩見の登録抹消が公示されました。篠田はここ数試合の大量失点が原因でありますが、岩見の降格は気になるところですね。特に悪い投球でもないような気がしますが、両者後ほど検証してみたいと思います。　篠田も岩見にも言えることはＤＩＰＳがあまり良くない点です。篠田は４・５０と芳しい数字ではなく、岩見は６・３８とかなり酷い数字を記録しています。また、篠田は４月もゴロアウトが多く好投してはいましたが、Ｋ／ＢＢは１・２１と昨年同様危険を記録しており、あまり成長した部分が感じられませんでした。またこれは私見ですが、投手として「これは」といったものが篠田には感じられないところがあります（まあこれは斉藤にも言えることですが）。癖球でゴロを打たせて取る投球が基本パターンですが、それを導かせるものが今一つ足りていません。まずは基本パターンに導くこれといったものを二軍で見つけてもらいたいと思います。昔の大竹や斉藤にも言えることですが、ただ投げてるだけでは今後も成績は変わりません。　岩見は篠田とは違って奪三振が売りの投手なので、はっきりと特徴が見てとれます。課題は調子の波が激しいことで、もっと体力をつけて安定感のある投球が望まれます。もっと体力さえつけることができれば『左の永川』となれるかもしれませんので、大いに期待したいところです。　それではここで一軍に昇格する投手を予想してみたいと思います。１枠は恐らく大竹が昇格するのでしょうから残りの１枠を考えてみたいところです。ここでポイントになるのは岩見が落ちたということで、恐らく昇格するのは左投手という可能性が高いかなと思います（ただ、広島の首脳陣は奇想天外な投手起用をするだけに微妙ではありますが）。　一応候補としては金丸や相澤、先発として投げてはいますが中村恭平あたりでしょうか。この中で一番良いのは中村恭平、Ｋ／ＢＢはまだまだ低いものの奪三振率は高く、ＤＩＰＳは高い上に首脳陣からも絶賛されているだけに昇格しそうな気がしますね。ファームで先発として投げても１５０キロを計測するだけの剛腕投手なだけに楽しみではありますが、私としては先発として起用しているのならば先発として起用して育てていってもらいたいものですね（ただ中継ぎとして昇格させそうな気がしますが・・・）。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.19

コメント(0)
捕手のリードとは

　捕手のリードの得点化を計ったコラムがありましたので、貼っておきます。http://www.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=10&id=126　どうやら捕手のリードの影響力はそれほど大きいものではなく、日本では少々過剰気味に報道されていることをコラムでは指摘されています。私の意見もこちらの方と同意見であり、そもそも最終的に投げるのは投手なのだから影響力は非常に限定的だと思っています。　やはり、リードの善し悪しよりも肩の強さや打撃力、捕手の守備評価といったものに比重を置いた方が良いのではないかと思います。現実に名捕手として名前の挙がる選手の大半は打撃力もしっかりしたものを持った選手が多く、打撃で結果を残したもしくは盗塁阻止率が高い捕手＝リードが上手いと言った図式があるように感じます（これは選手がレギュラーを長年張っているうちにいつの間にか名手と言われていくのと良く似ています）。　そう考えると、今現在広島の正捕手は石原ですが、セイバーの観点からみるとどう考えても倉の方が良いように思うのですが・・・、現在の打率も芳しくないだけにここは３割打っている倉に代えてみるのも手ではないかと思います。　日本ハムに学ぶ勝てる組織づくりの教科書 (+α新書) (新書) / 岡田友輔価格：920円（税込、送料別）

2011.05.18

コメント(0)
２８戦目

　今日はソフトバンクに９－０と見事なまでの完敗でした。打線は全くよいところがなく、僅か２安打のみに終わりました。少し気になるところは、廣瀬や梵、丸の調子が落ちてきたところですね。石原も．２２５と奮わないだけにそろそろ倉や会沢と入れ替えても良いかもしれません。　先発篠田はまたもや背信投球でしたが、前回同様にスピードが出ていません。ただ、投球内容はゴロアウトが多く、それほど変わったところがないだけに何とかスピードを元に戻したいところですね。岩見が４イニングを投げましたが、制球が悪い代わりに奪三振を記録するという何とも自作自演の投手ですね。　やはり先発投手がしっかりしないと試合そのものが壊れるということを改めて認識した試合だったと思います。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.18

コメント(0)
２７戦目

　今日はソフトバンクと４－４の引き分け、まあ継投合戦では圧倒的不利の広島ですが、ここは３時間半ルールに救われた格好でしょうか。　先発今村は失敗続きから３度目の背水登板でしたが、見事に６回を１失点とまとめました。フライが９、ゴロが６つとフライが多かったものの、それでも結果を残すことが今村にとって何よりの必須課題だっただけに良かったのではないかと思います。　青木が左打者を抑えられずに同点に追いつかれましたが、これは無理に起用する必要のない場面で無理に登板させて疲弊させたことが原因でしょう。正に「塵も積もれば山となる」といったところでしょうね。今日凄かったのが永川、２回を投げて６者連続三振と圧巻の投球を披露、球速も１４８キロと出ていました。二軍戦で６失点していたみたいですが、何やら吹っ切れたのかもしれませんね。野手陣では栗原が３安打猛打賞とついに調子を上げ始め、井生も二塁打２本と大暴れしました。ソフトバンクの和田相手に４得点を一気にあげられたところは今年の攻撃力上昇の成果といえるのではないでしょうか。丸、井生と昨年はいなかった戦力の活躍が目立った攻撃でした。

2011.05.17

コメント(0)
２６戦目

　昨日は巨人に５－４で敗れました。先発の前田健太は５回４失点とエースとしては物足りない内容に終わりました。やはり本塁打を打たれる割合が昨年より増えていますが、これは元々フライ型の投手に加えて昨年の疲労によって球威などが落ち込んでいることが大きな原因だと思われます。ですが、昨年もＤＩＰＳやＢＡＢＩＰなどを見た限りではこういったことも十分考えらたことも事実であり、できれば春季キャンプなどでいかにしてゴロを打たすことができるかという次のステップに踏まなかったことは反省点だと思います。　野手陣では東出が徐々に調子を上げてきましたね。最近では犠打をあまりやらなくなり、打撃で勝負できる機会が増えたからだと思われます。

2011.05.16

コメント(0)
２４・２５戦目

　昨日は書く時間がなかったので、今日の分と書きたいと思います。２４戦目は３－０と巨人内海をあと一歩のところで攻略しきれずシャットアウトされました。バリントンはフライアウト型の投手だけにやはり失点は長打でのもので２本の本塁打を浴びたものの、先発としての役目はしっかりと果たしました。夏場ではキレや球威などが落ち込むだけに出来れば小さく動く変化球などがあればもっとゴロが増えて良いのですが、それでもここまでは素晴らしい働きです。野手は特に良い部分がありませんでしたが、小窪と井生が出場した試合でしっかりと結果を残したことは収穫でした。　２５戦目は５－４とサヨナラ勝ちを収めました。福井が先発して５回を３失点にまとめましたが、この投手もバリントンと同じくフライ型なのでやはり失点は長打でのものですね。特に福井はバリントンと違って四球が多く、ＤＩＰＳも投高打低の状況で３・９３なだけに現時点での投球では夏場に大きく崩れないかが心配ではありますが、予想以上に頑張っていますね。ただ、球速が少し落ち気味なのが気になりますが・・・。梅津はまたもや被弾されていますね。被安打はあまり考慮されないとはいうものの、一軍でフルに活躍していた投手にしてはいささか二軍での被安打の多さはやはり気になっていたのですが、やはり少し厳しいようですね。このままでは上野が結果を出しつつある状況なだけに二軍で再調整となるかも可能性があり、一層の奮起が求められます。シュルツは１５０キロを計測するなど徐々に戻りつつあるのかもしれませんね。　一方野手陣ではこれまで不調気味だった東出と栗原が３安打猛打賞、２安打２打点としっかりと役割を果たしました。特に東出はミート力が１４．２、選球眼が１．１６と本来ならば．３２０～．３３０打っててもおかしくない数字だけに案外今年は東出の爆発年かも？・・・、本当ならば昨日東出についてこのネタを用いて特集を組みたかったのですが・・・、今日３安打猛打賞だったので・・・ね・・・。そう考えると、犠打の多さが打数を少なくして余計に打率を下げる要因となっているのかもしれませんね。また、トレーシーも２安打２四球と４度も出塁するなど完全に上昇気流に乗り、石井琢もたまの出場でしっかりと結果を残すところはさすがベテランですね。この２連敗で少し嫌なムードになっていましたが、今日のサヨナラ勝ちを収め、明日はマエケンが先発予想として名前が挙がっているだけに一気に悪い波を押し戻したいところですね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.05.14

コメント(0)
２３戦目

　今日は１１－４と大敗し、あえなく首位陥落となりました。先発篠田は球速が全く出ておらず、制球もいつも以上に酷く連続長打を浴びて９失点を喫して降板しました。内容以上に一番不安なのが故障です。篠田は毎年この時期に肩の故障を訴えて離脱することが多く、いきなりここまで球速がガタ落ちした理由はひょっとすると肩に違和感でもあるのかと勘繰りたくなります。ただ、被ＢＡＢＩＰは１割台とかなり運に恵まれていただけでなく、ｋ／ＢＢも１．６あたりと投球自体の完成度は全くないので、そこまで実力がある投手ではないだけに現状をしっかり把握できただけでも良しとするしかないですねここまでやられると・・・。　二番手今村はフライアウトが多く、まだまだ危なっかしさは否めません。もう少し縦の変化などや低めに投げられるようにならないと安定感からは程遠いとは思いますが、まずはスピードを引き上げてもらいたいですね。岩見は２本の本塁打を浴びるなど洗礼を受けましたね。　一方野手ではトレーシーが来日初本塁打を放ち、廣瀬や小窪も好調を維持していますね。できれば小窪をスタメン出場させてほしいのですが・・・。

2011.05.12

コメント(0)
広島の打撃の名称は何か

　『日本野球に新たな野球が誕生か』　前回広島の打撃が好調な理由として前回紹介させていただいた長打ポイントが高いことを挙げましたが、だからと言ってビッグボールをしているのかと言われるとそれは違うように感じます。何故なら本塁打は僅か８本しかなく、強打者を表すＩＳＯＰでもチーム全体では．１００を割っており、この数字ではビッグボールとしては寂しい数字です。それではスモールボールなのでしょうか？しかし、それも違うように感じます。今現在広島の犠打数は３２を記録していますが、これは投手がしっかり犠打を決められているからこそ突出している数字であり、投手の数字を抜けば２４と案外犠打数は他球団と変わらず、そこまで際立つほどではありません。また、盗塁もそこまで際立つほどの数字ではなく、四球も突出していないことを見る限りではとてもスモールボールと呼べる野球ではありません。つまり、今の広島はビッグボールでもなければスモールボールでもない野球なのです。　私はこれこそ日本の新たな野球である『ミドルボール』なのではないでしょうか。本塁打でも単打でもなく二塁打や三塁打といった二つの中間に位置する打撃で点を稼ぎ、犠飛などで得点を重ねてコンスタントに３～６点を稼ぐという野球です。確かに日本人は欧米人ほどのパワーはなく、バシバシ本塁打は厳しいかもしれませんが、投手に精神的負担をかけるスモールボールよりもこちらの方が得点は稼ぐことができると思うので、この野球ならば世界でも通用するのではないでしょうか。果たして広島がこの野球の第一人者となれるのか、大いに注目したいと思います。

2011.05.10

コメント(0)
新戦力野手

　『予想通りと予想外』　野手陣では新外国人野手であるトレーシーを除くと、昨年までは戦力として計算されていなかった井生と丸の二人が活躍しています。　井生はこれまで何故か機会に恵まれておらず、かなり不遇なシーズンを送っていたましたが、『選手紹介』にて紹介したとおり本来は力を持った選手であり、起用すればしっかりと働くことのできる選手です。ようやくその選手がしっかりと機会を与えられてその力を自然に出しているように思います。ここまで高打率を維持できるのかは分かりませんが、井生は起用すれば一軍戦力として発揮することができるというのは予想通りではないでしょうか。　それとは反対に丸はリードオフマンとして起用されていましたが、打撃成績を見る限りでは完全に強打者のような選手になっていますね。分析ではリードオフマン傾向に移行しつつあるとしましたが、ものの見事に外れましたね。ただ、フェニックスリーグでは確かに本塁打を何本も打っており、確かに長打力の片鱗は見せていたのかもしれませんが、実は詳細な成績は持っていません（データ分析なのにね・・・）。もっとしっかりと成績をつけていれば良かったかなと思います（フェニックスリーグは詳細な成績が出ないので、一つ一つチェックしなければならず、少々面倒なんですよね・・・）。ちょっと本音が出ましたが、完全にこれは予想外でしたね。　今年からはフェニックスリーグもしっかりと成績を把握してどのような傾向があるのかを調べてみると面白いかもしれませんね。嬉しい反面、反省する面もあった４月の新戦力選手の台頭でした。

2011.05.09

コメント(0)
２２戦目

　昨日の試合は３－３でヤクルトと引き分けましたね。先発の前田健太は６回を投げて６被安打、２与四死球ながら６奪三振と久々に三振を取れるようになってきましたね。今日もフライアウト７、ゴロアウト３という危なっかしい内容でしたが、まあ外野フライを打たれやすいのは彼の特徴ですから仕方ないのかもしれませんね。それでも粘り強く投げる彼の身上とする投球ができつつあるのではないでしょうか。　リリーフ陣に苦言を呈した野村監督ですが、私はその監督にリリーフ起用に関して苦言を呈したいですね。何度同じ失敗をすれば気が済むのかと。　一方野手陣は何と全てが単打という広島らしくない攻めでしたね。つまり、今日のように単打しかなかった試合ではいくら安打を打っても３点しか取れないということであり、即ちやはり広島の得点の源は長打力だったのかなと改めて思った試合でした（もしスモールボールをやるのならばもっと取れていたはず）。　ちなみに今日の話題ですが、巨人が高橋信二を獲得しましたね。確かに一昨年はＲＣがプラスで貢献はあるものの、そこまで脅威的と言える選手ではなく、ＴＡもあまり高くない選手なので、案外大丈夫かもしれない・・・ですが本拠地も東京ドームへと移るだけに長打力が増す可能性があるのである程度の警戒はした方が良いかもしれませんね。【送料無料】桑田真澄価格：580円（税込、送料別）

2011.05.09

コメント(0)
広島打撃好調の理由　２

　『意外に理由は長打力？』　今現在広島は平均得点が最も高く、本塁打などが少ない上にＯＰＳやＩＳＯＰ、打率、出塁率などでもそれほど高い数字ではないのになぜなのか・・・。これは典型的なスモールベースボールなのではないかといった意見もありますが、果たして本当にそうなのでしょうか？広島ファンとして今まで試合を見てきてはいましたが、広島がスモールベースボールをしているようにはどうしても見えないのです。　なぜならばセイバーメトリクスなどでの様々な分析から見ても犠打は得点期待値を下げる行為でしかなく（ただし、投手がした場合は勝率が上がるそうです）、逆に勝率を悪くするだけの愚策でしかないといったことが既に証明されているからです（現実に昨年の日本ハムの異常な犠打数の多さの割に得点が最少でした）。しかし、今の広島の野球はこれらの数字では明らかにスモールベースボールとしか説明がつかないのでは・・・と思っていましたが、案外そうでもない事実が判明しました。　その謎はこちらの『野球いじり』という野球データの分析、解析をされているブログで紹介されている『長打ポイント』が広島の打撃陣が好調な理由を説明してくれました。　http://www.plus-blog.sportsnavi.com/student/article/17　この長打ポイントを使って計ってみますと、　１位　広島　１６９．６６　ｐｔ　２位ヤクルト１６８．１２　ｐｔ　３位　阪神　１６０．６８　ｐｔ　４位　横浜　１５９．６０　ｐｔ　５位　巨人　１４５．８０　ｐｔ　６位　中日　１２２．９２　ｐｔ　　一見、スモールベースボールに見える広島も実は一番長打力が長けているチームだったのです。しかもこの指標は長打率よりも僅かに精度が高いことからもかなり信頼できる指標だと思います。考えてみれば本塁打＝長打というイメージが日本ではありますが、二塁打や三塁打だって長打です。これにより、私が広島の得点パターンは『梵か廣瀬が二塁打、三塁打で出塁して中軸が返す』、もしくは『中軸＋岩本らが出塁して丸がボッカーン！』というイメージが証明されたのではないでしょうか。広島の打撃好調の原因はなんだかんだいって長打力だったみたいです。

2011.05.08

コメント(0)
２１戦目

　今日は首位決戦、乱打戦になりましたが９－６で勝利しました。先発今村は３回を投げて６失点と奮いませんでした。これで２回続けてＫＯという形になりましたが、２回までならばまだ失敗は許されずはずです。なので、次に期待したいと思います。今村の課題としては点を取ってもらった後の投球内容の乱し方にあります。初回はゴロと三振で危なげない内容でしたが、点を取ってもらった後に突如制球を乱し、ライナーやフライなど良い打球を飛ばされています。勝利投手というものは運に左右されるものが多く、あまり胸を張れる数字ではありません。なので、試合を作れたかということを念頭に置いて投球をしてもらいたいですね。　二番手は久々に岩見が登場、相変わらず自作自演の好きな投手ですが１４４キロを叩き出すなど状態は万全のようですね。今日は小刻みに繋いで逃げ切りましたが、このままだと夏場に失速しそうな気配が漂っているのが気がかりです・・・。　野手陣は５月の音を聞いてかスロースターター栗原がようやく３安打の猛打賞、トレーシーも連続で打点を稼ぎ、ついに岩本に待望の初本塁打が飛び出しましたね。梵といったチャンスメーカーや中軸の廣瀬も好調を維持し、伏兵の井生や倉、打席には立ちませんでしたが小窪なども結果を残し、野手陣は良い形になってきましたね。ようやくしっかりした軸ができつつあるのかもしれません。これができればもう得点不足で悩む心配はないでしょう。　プロ野球解説者の嘘 (新潮新書) (新書) / 小野俊哉/著価格：714円（税込、送料別）

2011.05.07

コメント(0)
２０戦目

　本日は６－２と横浜に勝利しました。　先発バリントンは７回２失点と今回もＱＳを達成しており、安定した投球を披露しました。ゴロアウトが９つにフライアウトが５つと、今日は三振が少ない代わりにゴロ：フライが逆転していますね。昨日もあまり三振を奪うタイプではない篠田に対して結構な三振を喫していた横浜打線ですが、やはり何か決め打ちをしてきたのかもしれませんね。後はいつものように左右に特定の投手こだわった継投でしたね。今日の試合こそ岩見あたりを試せばよかったように思うのですが・・・。　野手陣ではトレーシーが２安打に３打点と大活躍、本来望まれた本塁打は未だありませんが、ＲＣＡＡの貢献が高いようにしっかりと仕事はできています。梵もしっかりとチャンスメークできており、代打の小窪もしっかりと出塁して４番が返すという理想的な点の取り方でしたね。できれば小窪の２番起用を見てみたいと思います。また、岩本がノーステップ打法に戻して２安打にタイムリーと復調の兆しを見せてくれましたね。というより、あまりコロコロフォームを変えると新井の停滞期のようにあまり芳しい成績は残せないと思うので、これだと思ったものを変えないでもらいたいですね。　プロ野球解説者の嘘 (新潮新書) (新書) / 小野俊哉/著価格：714円（税込、送料別）

2011.05.05

コメント(0)
１９戦目

　本日は横浜と試合を行いましたが、５－４で敗れました。　先発篠田はゴロアウト６つですが、フライアウトが５つと本来の打たせて取る投球ができておらず、捉えられた当たりが多かったみたいですね。また、篠田にしては珍しく三振が取れていたということはひょっとすると横浜打線は何かの球種を決め打ちしていたのかもしれませんね。　また継投策ですが、最近はイニング跨ぎによって失敗しているような気がしますね。しかも全く起用の仕方が同じであり、特定投手の疲労がかなり心配です。それに反し、上野は一時期全く登板されておらず、最近になってようやく豊田の登板試合数を追い越しましたが、岩見に至ってはまだ３試合しか登板しておらず、完全に置物状態に。調子のよい投手をじゃんじゃん起用するだけの策ではなく、もっと役割分担をしっかりした継投を考えないと、また昨年のように投手陣が火の車になってしまうのではないかと思います。　野手の方は梵がいきなり先頭打者本塁打を放つなど相変わらずＴＡが素晴らしい選手ですね（しかも自らのバットで自らを生還）。トレーシーや栗原もしっかりと打点を記録するなど理想的でしたが、被安打３に与四死球４とあまり良い記録を残していない真下を打ち崩せなかったことが残念でしたね。課題としては一度がっつり得点すると小刻みに追加点をあげにくいことが挙げられるのではないかと思います。

2011.05.04

コメント(0)
広島好調の理由

　ここまで下馬評を覆して広島は２位という好位置につけています。その理由は３つ挙げられるのではないかと思われます。１：先発投手が試合を作れている　大竹の離脱やジオの負傷離脱によってかなり手薄だと思われていた先発投手陣が意外に６回３失点で乗り切る機会が多く、試合を作れていることが安定した試合運びを可能にしているのではと思います。２：中軸が最低限の働きをしている　廣瀬が絶好調なのは誰の目から見ても明らかだと思うので、ここでは置いておきます。スポットを当ててみたいのはトレーシーと栗原です。一見本塁打を１本も打っていない上に打率も地味なトレーシーですが、実はＲＣＡＡでは廣瀬や丸に次ぐポイントを計上しており、中軸として最低限の働きが出来ています。栗原も例年の春先に比べて得点圏打率が非常に高く、昨年の攻撃力のベースにトレーシーや丸が上乗せされたと考えても良いかもしれません。３：１番のチャンスメークがしっかりしている　東出は不審なものの、１番梵のＴＡが．７８４を記録しており、十分なチャンスメークがなされています。　広島の好調な理由を挙げてみましたが、この１と３の理由によって１番が出塁し、中軸が返すといった理想的な布陣が出来ていますね。更に丸といった新たな新戦力の登場が得点力のしやすさに拍車をかけている要因だと思います。また、２に関してはやはり１イニングといった短いイニングしか登板することのないリリーフの充実よりも５～７回という非常に影響力を持つ先発の充実の方がより安定した試合運びが出来ることだけでなく、勝率にも関連があるのかもしれませんね。　広島の今後のポイントとしては若い先発陣が息切れをせずに乗り切れるかという点とトレーシーが他球団の対策を打ち破ることができるかという点に加えて、岩本の不振脱出ではないかと思います。これさえしっかりできれば上位進出も見えてくるかもしれません。【送料無料】プロ野球戦力補強の通信簿価格：1,680円（税込、送料別）

2011.05.04

コメント(0)
１８戦目

　本日、広島と横浜と３－２の僅差で勝利しました。　先発福井は６回２／３を投げて５奪三振を奪う力投を見せました。この投手もどちらかと言えばフライアウト型投手で、８個を記録しているもののゴロアウトは５個と力で押すタイプの投手ですね。ただ、福井の場合はバリントンほどではないものの、まずまずの制球力を持っているので大崩れするといったことは疲労が出ない限りは大丈夫ではないかと思います。ところで青木が既に１４試合目の登板ですが、身体に異常をきたさないか心配ですね。ただし、既に結果で疲労が出てきているのかなと感じますが・・・。　野手の方はいきなり梵がで出塁して中軸のトレーシーが先制点や中押し点などを取るなど良い形で得点できましたね。やはり野球はチャンスメーカーと中軸の役割分担が大事だなと思いました。ヤクルトが今正にその状態で、強いのは当然ではないかなと思います。

2011.05.03

コメント(0)
１７戦目

　本日は５－４で敗れました。先発前田健太は相変わらずフライアウトが９つもある上に奪三振が僅か３つに四球が４つ、ゴロが３つと明らかに内容の悪い投球でした。中々調子が上がらずに苦しんでいますね。ただ、元々昨年はＢＡＢＩＰが．２４７とかなり運に恵まれていただけにこれより少し上の状態が本来の実力なのだとしたら心配ですね。　青木は日に日に状態が落ち始めており、防御率は５・００とみるみるうちに悪くなってきています。このような良い投手はじゃんじゃん起用していこうとする特攻起用では夏場にはもう誰も頼れるリリーフ投手がいなくなりそうですね。　一方野手陣では岩本が２安打と昨日の好機での凡退を振り払う打撃を披露していましたね。廣瀬も相変わらず好調ぶりを示しています。ただ、１、２番の調子が落ち気味であまり好機拡大とはいきませんでしたね。もう少し盗塁をしてもらわないと、何のために足の速い選手を上位に置いているのかが分かりません。これならばある程度長打力を見込める丸などを１番に据えた方がと思います。【送料無料】プロ野球でモノになる奴の法則（2011）価格：1,470円（税込、送料別）

2011.05.01

コメント(0)

全30件 (30件中 1-30件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

マラソンに挑戦

夜に駆けるって感じでもないけど。８…

(2024-11-19 09:34:36)
ロードバイク（ロードレーサー）

ロードバイクに着けるテールランプは…

(2024-11-13 22:28:27)
サッカー　Ｊリーグ♪

横浜FC vs ファジアーノ岡山を見に…

(2024-10-31 21:06:43)

© Rakuten Group, Inc.