100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2513591
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

広島カープ考察

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2011年09月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

１２４戦目

　昨日の試合は４－３でエース前田健太で落とし、しかも豊田が戦線離脱となりました。やはり層が薄いからこういった無茶な起用をすることになり、次々と戦線離脱することになるのです。やはりドラフトでの失敗が大きく尾を引いていますね。　前田健太は７回３失点とまずまずの内容、被弾はしましたが４奪三振に９：５と大量失点はしない投球を心掛けていました。中四日にもかかわらず、こういった投球ができるのはやはりエースですね。　野手陣ではバーデンがフェンス直撃の二塁打などで．２９５に上昇、トレーシーを右にした打者というイメージですね。廣瀬も２安打っと好調ですが、繋がりませんね。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.30

コメント(0)
１２３戦目

　今日の試合は１－１の引き分け、普通の引き分けならばともかくバリントンでの引き分け・・・これは相当な痛手ですね。　先発バリントンは９回を投げて１失点、８奪三振無四球（７：１０で内野フライは５つ）と素晴らしい完璧な投球だっただけに打線がきちんと応えるべきでしょうに・・・。今村は汚名返上の１回２奪三振と素晴らしい投球でした。サファテが故障で戦線離脱し、リリーフ陣はさらに厳しい陣容になっています。誰か若い新顔が出てきてもらいたいのですが・・・、あまりそんな声は聞かれませんね。　野手陣は栗原が３三振とらしくない打撃でしたね。東出は２安打と好調を維持、廣瀬も２安打と一時のどん底から脱却していますが、それに反して得点はなかなかできない状況なのは何とももどかしいですね。やはり安打ではなく、長打がこのチームには必要なのです。【送料無料】勝てる組織づくりの教科書価格：920円（税込、送料別）

2011.09.28

コメント(0)
１２２戦目

　今日は５－４と敗れましたが、今日の戦いを見る限りではＣＳ進出は無理かなと感じてしまいましたね。先発ジオは６奪三振３与四死球、５：６と投球自体は良くなかったのですが、何とか２失点にまとめられたのはやはり中日打線だからということが大きいですが、この大一番で粘りの投球を見せてくれました。今村はやはり疲れが見えており、現時点ではセットアッパーを任せられる状態ではないように思います。少し休ませた方が良いと思うのですが・・・。　野手陣では栗原が大事な試合での一発を放ち、東出が猛打賞、バーデンが２安打と気を吐きましたが長打がやはりないところが大量得点できない最大の原因ではないかと思われます。来季は是非中軸にもう一人長打を打てる選手の育成、もしくは外国人選手の補強が必須課題だと思います。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.27

コメント(0)
番外編　スカウトの価値　後編　その１

　『データで今年のドラフト候補を分析』　前編部分で後編に続くと書かせてもらいましたが、正直言って広島のスカウト会議方針次第では中止になるかもしれませんでした。というのも最近の広島はあまり情報を公開（昔はまだ一年も前にもかかわらず指名を公言するなどしていましたが）することがめっきりと減ってしまい、どんな選手なのかはドラフト会議のほんの一日や二日前くらいにならないと分からないのではなかろうかと考えていたためです。　ところが丁度良いタイミングで広島のスカウト会議情報が流れただけに予想外にも翌日に書くことになりました。それではスカウト会議で名前の挙がった選手を人間の眼力ではなく、データで分析してみたいと思います。選手を全く見ず、データで分析した場合どうなるのかを何年かかけて検証してみたいと思います。結果は数年後となりそうです。まずは名前の挙がった選手のリストをご覧ください。＜投手＞野村　祐輔　　大学生　１巡目指名決定　武田翔太　北方悠誠　松本竜也　吉本祥二十亀　剣　　　社会人　外れ一巡目候補　上記四名　高校生中後　悠平　　大学生　外れ一巡目候補＜外野手＞土生　翔平　　大学生　３巡目以降候補　北川倫太郎　川上竜平　石川慎吾　三名　高校生＜内野手＞松本　剛　　　高校生　２巡目以降候補　といった選手がリストアップされた中で名前が公表されました。リストアップ候補は合計２５人いるそうなので、残り１３名いるみたいですが不明ですのでこれらの選手を分析してみたいと思います。尚、選手の成績は様々なドラフトサイトに掲載されている成績を使用したいと思います。　まず一巡目指名が決定している野村ですが、東京大学相手に記録した成績を省きますと、２４０奪三振５３与四死球、防御率は１．７１となり、Ｋ／ＢＢが４．５２と非常にレベルの高い投球を誇り、尚且つ被安打率も６．６９と非常にまとまっていますね。Ｋ／ＢＢは同じドラフト一巡目候補の管野（６．６）には劣りますが、藤岡よりは上の数字（３．５８）を記録しており、実力は二人に比べて落ちるとどこかで評価されていましたが、データを見る限りでは全然そんなことはないと思います（寧ろデータを見る限りでは被安打が低いにもかかわらず、Ｋ／ＢＢでは大学生レベルで４に届かない藤岡は運の影響による恩恵が大きく、危険なような気がします）。　次に十亀ですが、正直全く見たことがないので記事に掲載されている内容をおおざっぱに書きますと、サイドから１４８キロを出し、多彩な変化球を操る即戦力の先発と書かれていました。実際に公式サイトへ行って集計した結果、５３回２／３を投げて３７奪三振、１８与四死球、３３被安打、７自責点で防御率は１．１７となりました。重要な物差しとなるＫ／ＢＢは２．００とかなり物足りないと言わざるを得ない数字で、制球力も３．０１とプロ相手ならば良い数字ですが、社会人相手となるとこれも微妙で、優れている点は５．５３という被安打率のみです。これを球の力こそ優れているがサイドなだけに三振を奪えないと見るのかそれとも被安打の少なさは運に恵まれたもので、実際投球の完成度は低く、危険と見るのかになりますが、様々な指標を積み重ねるとここはやはり後者と見るのが妥当ではないかと思います。正直、このデータでは即戦力先発候補とも制球力が良いとも言えず、外れ一巡目とはいえ物足りないと言わざるを得ないでしょう。　最後に中後ですが、１８８奪三振８３与四死球で通算防御率は１．２８と優れてはいるものの、Ｋ／ＢＢは２．２７とかなりの低水準です。この投手も投球の完成度やコマンド能力といった部分がかなり低く、レベルが落ちるから通用する投手であり、十亀と似た素材型タイプなのではないでしょうか。しかも東京の大学野球とは違い、実力のやや劣る地方リーグでの低水準の数字ですから尚更不安を感じずにいられません。正直この投手は今まで広島が失敗してきたタイプの投手に良く似ているだけに指名は避けた方が良いのではないでしょうか。　今回はデータのみで分析するという（自分で言うのもなんですが）斬新且つ危険な行為でしたが、普段からドラフト候補を見ることが趣味という方々からするとかなり不謹慎な行為で、申し訳ない思いがあります。ただ、実験的なものですのでどうか気を悪くしないでいただきたいです。次回も続けていきたいと思います。【送料無料】勝てる組織づくりの教科書価格：920円（税込、送料別）

2011.09.27

コメント(0)
番外編　スカウトの価値　前編

　『眼力なるものは存在するのか？』　プロ野球にデータというものが重宝され始めて早２０年？でしょうか。野村克也さんがＩＤ野球というスローガンを打ち出し、様々な対策を打ち出してからデータというものが非常に重要なものへと変わり、メジャーではセイバーメトリクスを用いた球団運営でアスレチックスが優秀な成績を収め、それに追随するかのようにレッドソックスといった強豪球団だけでなく、レイズといった弱小球団が大きく台頭し始め、お金がなくともデータを正しく使い、球団運営を行えば上位に行くことができ、上手くいけば優勝まで上り詰めることができることを証明しました。日本でも日本ハムがメジャー式の球団運営を行い、阪神とは違った形で弱小球団から強豪球団へとのし上がっていきました。　しかし、そんなプロ野球にも変わらないものがあります。それはスカウトが選手を発掘する手法です。スカウトという職は昔から存在し、複数のスカウトが地区を分担して地方を廻り、優秀なドラフト候補選手を発掘していき、ドラフト会議で指名前に指名する選手を決めるという非常に重要な役割だと言っても良いでしょう。ところがスカウトのコメントやドラフトに関する記事、ドラフトサイトでの選手に対するコメントや評価などを見ていきますと、「バットコントロールに長けている」、「球にボリューム感がある」、「グラブさばきが柔らかい」といったものや「意識に欠けている」、「打席に入っていくまでの集中力」などと根拠に欠ける技術論や精神論といったものが主流で、データを用いて選手を評価していないことが分かります。私のようなデータ派から見れば、それは個人の主観や感覚によって見方がだいぶ変わってしまうため、そのような評価は非常に危険な行為なのではないかと感じずにいられません。実際、有名なドラフトサイトが低評価している選手が上位に指名されるといったことは非常に多々目にします。やはり人の眼力というものは見る人によって変わってくるものなのだなということを強く実感します。しかし、スカウトは一流を見抜く眼が重要だという目に見えないものを未だに重宝している感があり、ある意味捕手のリードというブラックボックスと良く似ているように思います。　そこえ今回、出来る範囲で広島が指名した選手たちをデータで判断してみたいと思います。が、今回は長文となりましたのでまた今度書きたいと思います。【送料無料】プロ野球スカウトの眼はすべて「節穴」である価格：840円（税込、送料別）【送料無料】プロ野球スカウトが教える一流になる選手消える選手価格：580円（税込、送料別）【送料無料選択可！】プロ野球でモノになる奴の法則斎藤世代の挑戦 2011 (単行本・ムック) / ...価格：1,470円（税込、送料別）

2011.09.26

コメント(0)
１２１戦目

　昨日の試合は１０－４で勝利を収め、何とかタイで終わって御の字ですね。先発は今季初先発の今井、６回を１失点に抑えて２年ぶりの勝利を手にしましたが、２奪三振３与四死球とコマンド能力は優れてはいないなどの課題はやはりありますね。ただ、アウトの内容は１０：４とゴロアウトが多いだけに被安打９という投球回数を越える安打数でも１失点に抑えられた要因だと思います。ただ、やはりこのコマンド能力を見る限りではまだまだ信頼性には欠け、斉藤同様にもう少し何か自分らしい投球というものをつかんでほしいですね。　野手陣では苦手の高崎から打ちこんだことが大きいかと思いますが、安打のほとんどはゴロだっただけに守備の良い相手ならばどうだったのかという疑問符もつくものの、栗原、バーデンが猛打賞、東出や廣瀬も２安打を放つなど主軸となる打者が打ったところが大きいですね。廣瀬も一時の不調から脱却しつつあり、ようやく打線が上向いてきましたね。やはり課題は繋がらないときという一点につきますね。【送料無料】捕手ほど素敵な商売はない価格：1,575円（税込、送料別）

2011.09.26

コメント(0)
１２０戦目

　今日の試合は２－１で逃げ切りました。先発福井は久々に直球で押しきる投球で、プロ入り初の１５０キロに到達していました。投球内容も被弾はしたものの５奪三振１与四死球とやはり自分の投球を見つけた感があります。６：９（うち内野フライ２つ）とフライアウトが多いですが、福井はバリントンらとは違い、多少痛い目は見ても力で捻じ伏せる投球スタイルですからまあ良しとしましょう（ただあまりにも多すぎると問題ですが、これくらいなら平均型でしょう）。　野手陣では栗原がタイムリーを放ちましたが、それ以降は沈黙。バーデンが押し出し四球を選ぶなど相変わらず広島の中では異彩を放つ選球眼の良さを持っていますね。ただやはり点が取れないですねぇ・・・。【送料無料】野村の見立て価格：1,200円（税込、送料別）

2011.09.24

コメント(0)
番外編　今期待の注目株！　中崎翔太を徹底分析！

　『一気に若手ＮＯ．１の期待株へ！』　２０１０年のドラフトを一言で象徴するのならば実に『即戦力重視』という言葉が当てはまります。従来のドラフトでは大学・社会人をあまり獲らず（近年そうでもないでしょうかね）、高校生を主体に指名を行い、大きく育てていくというスタイルを貫いていました（まあそれが１３年連続Ｂクラスに陥るという大失敗を招いたわけですが）が、この年のドラフトは１～４巡目までは大学・社会人投手を指名するなど広島の過去のドラフトでもないのではないでしょうか。そんな中、あまりスポットライトを浴びることなく、ひっそりと６巡目で指名されたのが中崎翔太でした。ひょっとしたら元々実力のある投手だったのかもしれませんが、この年は口蹄疫の問題などで大会が見られず、完全にベールに包まれた投手で、結果は見れてもどんな投球内容だったなのか調べることができず、随分前に書かせてもらいました新人選手紹介でも話の膨らまし方に相当苦心したのを覚えています。　しかし、そんな中崎がここにきて二軍の先発ローテーションの座を掴むと、大崩れすることなくしっかりと試合を作れており、何と広島の公式サイトのファーム情報で「来季は一軍のローテ候補」といったお墨付きをもらうまでに成長しているそうです。そこで、どんな投手なのかを今度こそ徹底分析したいと思います。まず、どんな投手かをざっくりと紹介しますと、カーブやスライダー、シュートに加えて１４４キロを計測する直球を持っていますが、ファームのサイトでは「動く」と書かれていますので、篠田と同じタイプの直球を投げる投手のようです。次に成績をご覧ください。６試合　２９回　１／３　２３被安打　１被本塁打　２０奪三振　１０与四死球　１．５３ゴロアウト：３０　外野フライ：２０　内野フライ：６　ライナー：４　制球力は３．０７とほぼ基準の３を記録し、コマンド能力も高卒一年目の投手としては上出来の２．００を記録するなど寧ろ今年入団した上位選手よりも投球の完成度が高く（危険水準と呼ばれる１．００台ばかり・・・）、以前新人選手で紹介したとおり、あまり荒々しいタイプではなくすんなりと伸びてきやすいタイプという印象を受けます（予想通りということで）。また、動く直球というのがやはり効果的なようで、ゴロアウトが多く比重を占めており、非常に安定した投球をすることが窺がえます。ゴロは当然長打になり難い打球だけにあまり大量失点というタイプではないようです。また、球威もしっかりしたところがあり、内野フライがライナーを上回るなど球の力の部分でも確かなものがあるなど非常に楽しみな投手です。広島の投手は素材型の投手が多く、中々『投球』ができないタイプが多いですが、この中崎は『投球』がしっかりしており、高卒なだけにまだまだ伸びる要素を秘めており、しかもすんなり伸びやすいタイプというだけに否が応でも期待せずには居られません。ひょっとするとマエケン以上の投手に育つ可能性を十分に秘めており、日本球界に『和製ハラデー』が誕生するかもしれません（少し大げさでしょうか・・・）。今年一年は二軍で経験を積み、来季以降先発投手として出てきてもらいたいですね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.24

コメント(0)
１１８・１１９戦目

　昨日の試合（正確にはおととい）は４－３で惜敗しました。先発前田健太は中四日での登板で、４回４失点でＫＯ。ただ、内容自体はそれほど悪いものではなかっただけに中東の失策が痛かったですね。打線もやはり単打のみで、これでは得点するのは難しく、逆に３点も取れたのが奇跡的でしたね。　今日の試合は１－０で敗れ、これでＣＳ進出に完全に赤信号が灯ったと言ってもよいでしょう。先発バリントンは中四日での登板でしたが、８奪三振１与四死球で６：４と安定した投球を披露しましたが、中四日なだけに６回で降板しました。リリーフ陣の層が薄い広島なだけに果たして中四日は良いのやら悪いのやら・・・。今村は２回４奪三振にゴロ２つとかなり安定した投球、ですが身体のケアだけは気をつけてもらいたいものです。　野手陣では栗原が４出塁と中軸としての存在を見せつけましたが、如何せん他の打者がパッとしませんでした。いい加減栗原頼みの打線から脱却しなければいけませんね。　さて、横浜相手に２連敗、これではもう厳しいと言わざるを得ないでしょう。もう中四日などしなくて良いのでしっかりと来季のために若い投手を起用し、今村などを休ませた方が得策ではないでしょうか。少なくとも怪我人さえ減らせばやりあえることが分かっただけでも収穫なはずです。横浜には国吉という投手が台頭しつつあり、高崎が一本立ちさせるなど尾花監督の投手育成が実を結び始めています。広島もうかうかしていられないだけに若い投手の育成に力を注いでもらいたいものです。

2011.09.23

コメント(0)
番外編　石原のリード得点　中間報告

　以前から調査しているリード得点、雨天中止が決まったことですからここで中間報告を行いたいと思います。投手陣ＤＩＰＳ：３．５８　年間予想失点：５０８．３６失点捕手失点抑止力：３．６４　年間予想失点：５１６．８８失点　リード得点：－８．５２点　以前マイナスを計上していますね。

2011.09.21

コメント(0)
１１７戦目

　昨日の試合は１２－４で勝利を収めました。先発福井は１：５とフライアウトが多く（内野フライ３つ）、連打を喰らって３回でＫＯされました。やはり球威がない日はこのようにつるべ打ちに遭いやすいタイプですが、さすがに疲れが溜まっているのかもしれません。篠田も抹消中なだけにこれからの連戦はどうするのやら・・・。また、昨日は今村が３イニングを無失点と抑え、長いイニングを投げましたね。来年は先発に廻るかもしれないだけに良い経験だとは思いますが、ケアはしっかりしてほしいですね。また、永川が一軍復帰して無失点に抑えました。　野手陣は木村と松山が４安打、赤松、丸が３安打、東出が２安打と打線が奮起しましたね。やはり相手投手（スタンリッジ以外）が二線級の時はよく打ちこみますね。繋がる時は今日のように繋がるだけにいかにして勢いをつけるかがこのチームの課題でしょうね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.20

コメント(0)
１１６戦目

　今日の試合は６－３で敗れました。先発バリントンは２本の本塁打を浴び、３奪三振１与四死球に５：８とバリントンにしてはかなり悪い内容でしたね。やはり疲れが見えているのかもしれませんね。横山は今日も２失点と芳しくない数字、投球内容もあまり芳しくな数字で今の状態では勝利の方程式の一角には入るのは難しい数字です。　野手陣は栗原が３安打で３割到達、松山も３番の重圧に臆することなく２安打と打ちましたが、無死満塁や無死一三塁で無得点というお粗末な攻撃が目立ちました。また、走塁面でも本塁憤死が２回もあるなどちぐはぐな走塁で、もったいない展開でしたね。本来ならば勝っていてもおかしくなかったにもかかわらず、流れを勝手に悪くしての敗戦、こんな内容ではＣＳ進出は難しいと言わざるをえません。　同じ応援しているメジャーリーグのレンジャーズは劣勢の展開でしたが、持ち前の打撃力で反撃して逆転し、７－６と緊迫した試合を制したのとは正反対です。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.18

コメント(0)
１１５戦目

　本日の試合は５－１で快勝、何とかＣＳ進出争いの正念場のところでまずは踏ん張りましたね。先発前田健太は４奪三振１与四死球と三振をバシバシ奪うというわけではありませんでしたが、コマンド能力に優れており、アウトも８：７とゴロアウトが多く、内野フライが多いという内容で打たれる気配がありませんでしたね。登板間隔が詰まって起用されていることもあり、８回途中でマウントを下りましたが、エースの役割を果たしました。豊田はやはり疲れが見えており、少し休ませながらの起用を望みたいですね。　野手陣はバーデンが２二塁打で好調ぶりを維持しており、長打力も出始めましたが、途中交代が気になります。大したことがないことを望みますが・・・。栗原も３安打猛打賞と再び上昇気流に乗り始めましたね。ただし、一回の集中打は素晴らしかったですが、その後の投手には沈黙するなどやはりこういった傾向が強いですね。それだけにバーデンが故障だった場合は暗雲がたちこみますね・・・。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.17

コメント(0)
番外編　広島野手の守備得点　外野手編

　前回に引き続き、今回は外野手に目を向けてみたいと思います。・左翼手　岩本　２７９　２／３回　５３刺殺　守備得点：　５．５９点　打撃を期待された岩本ですが、打撃得点が－４．５点で、守備得点が５．５９点と何と正反対の守備の人に！打撃さえ改善すれば守り主体の野球のコンセプトにも合致しているだけに打撃の向上を！・左翼手　天谷　２０４　　　　回　３８刺殺　守備得点：　３．３９点　本塁打をキャッチしたことで有名な天谷ですが、意外に守備得点は伸びていません。また、肩の強さはｂａｓｅｂａｌｌ　ｌａｂさんのサイトではマイナスを計上しているだけにあまり守備で貢献しているとは言いにくいかもしれません。・中堅手　丸　　４５７　１／３回１２０刺殺　守備得点：　１２．６点　今年ブレイクを果たした丸、守備得点は１２．６点とかなり高い数字を記録し、７点を記録している打撃よりも守備での貢献が高いという結果になりました。今後、緒方や前田の後を継ぐ三拍子そろった外野手として活躍してほしいですね。・中堅手　赤松　　９９　１／３回　２０刺殺　守備得点：－３．３２点　昨年ゴールデングラブ賞を受賞した赤松ですが、守備得点はマイナスとなっていますね。ただ、少しイニング数が少ないので何とも言えませんね。・右翼手　廣瀬　２１３　　　　回　６０刺殺　守備得点：　１９．５２点　故障で離脱した廣瀬ですが、守備得点は１９．５２と素晴らしい数字で正に守備職人という肩書が似合う選手ですね。・右翼手　松山　　９６　２／３回　１５刺殺　守備得点：－３．３６点　今年一軍出場の機会を多く得た松山、守備に難があると言われていましたが、守備得点は－３点と悪くない数字を記録しています。後は持ち味の打撃を磨いてもらえればと思います。・右翼手　岩本　１４０　２／３回　１８刺殺　守備得点：－８．７２点　右翼手としての岩本は－８．７２と芳しくな数字、やはり岩本は左翼手で起用する方が良いということですね。　打撃優先で起用されていた選手が思った程悪い数字を記録しておらず、今年打撃開眼してレギュラーを掴んだ丸がプラスを計上するなど嬉しい材料が並んでいますね。やはりただ単に足が速い＝守備が良いというわけではないのかもしれませんね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.16

コメント(0)
番外編　広島野手の守備得点　内野手編

　セイバーメトリクスで最も脚光を浴びるのは何といってもやはり守備です。これまでのように人の目で判断するという主観が物凄く入ったいい加減なやり方で守備の優劣が決められてきましたが、セイバーメトリクスによって生まれた守備指標によって、数多くの客観的な守備指標が登場しきました。また、問題視された部分も次々と解消されていき、ＵＺＲというプレーをほぼ数値化できる指標が今現在では最も守備を評価するのに有効な指標だと言って良いと思います。　しかし、今回はＵＺＲではなく、守備得点という旧式の指標を用いて広島の内野手を評価していきたいと思います。ところが、日本のプロ野球公式記録では各選手の守備イニングなどが詳細に記録されておらず、ましてや左翼中堅右翼という基本的な分類すらされていないかなりお粗末な記録のつけ方であり、メジャーの公式記録とは大きくかけ離れており、データの重要性を今一つまだ理解できていない気がします。そこで今回はｂａｓｅｂａｌｌ　ｌａｂさんの分析データをお借りして、７月２０日までのデータで判断したいと思います。・一塁手　栗原　　　　６２６　２／３回　　４６補殺　守備得点：　１０．１０点　広島の４番打者というだけあってどうしても打撃先行の評価になってしまいますが、守備でもこのように１０点を記録しており、攻守に渡って多大な貢献をしています。・二塁手　東出　　　　５７０　２／３回　１８５補殺　守備得点：　－８．０４点　広島のリードオフマン東出、しかしＴＡでは低水準で低い数字を記録しており、チャンスメーク力には欠けますが、ＲＣＡＡでは一応プラスを計上しています。しかし、守備は新球場に移転してからは不振が続いており、盗塁数や盗塁成功率も伸び悩んでいることから脚力の衰えが顕著なのかもしれませんね。・三塁手　小窪　　　　２３３　１／３回　　３７補殺　守備得点：　－７．２７点　　トレーシーの離脱によって三塁手としての出場の多かった小窪、本職ではないポジションということもあって－７点を記録、本職ではないので致し方ない面がありますね。・三塁手トレーシー　　２９３　　　　回　　５５補殺　守備得点：　－０．５９点　現在帰国中のトレーシー、守備は意外に悪くないことが判明しました。打撃も途中までは良かっただけにあの不振が怪我によるものだとしたら再契約の余地あり？・遊撃手　木村　　　　１３７　　　　回　　５７補殺　守備得点：　１４．０３点　梵に代わって遊撃手として出場する木村、守備得点は１４．０３とかなり高い数字を記録しており、打撃もそれほど悪くないだけに梵や東出らと力量は遜色ないものがあるのではないでしょうか。寧ろ高年俸の二人のどちらかを放出して投手を獲得するのも選択肢の一つと思います。・遊撃手　梵　　　　　４５９　２／３回　１２７補殺　守備得点：－１７．１５点　昨季盗塁王を獲得し、マートンと並ぶほどのリードオフマンでしたが、今年は攻守に渡り精彩を欠いています。どうやら不振になると連鎖反応で、全てのものが悪くなるタイプなのかもしれませんね。　やはり二塁手東出の守備が下降の一途をたどっており、少し再興の余地があるかもしれませんね。レギュラー三塁手が今年も不在なだけにいっそのこと東出を三塁手に廻し、木村か梵のどちらかを二塁に廻すというのも選択肢の一つではないでしょうか。ただ、それほど大きなマイナスを記録しているわけではないだけに二塁からのコンバートはリスキーかもしれません。次回は外野手を分析してみたいと思います。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.16

コメント(0)
１１４戦目

　昨日の試合は７－６と惜敗でしたが、内容は台所事情の厳しさを実感させるものとなりました。先発篠田は４奪三振３与四死球と不安定な内容でしたが、ＱＳは達成して７：４とゴロアウトが多いものとなり、試合を作ることに成功しました。調子が悪くとも今日のような投球ができるようにこの日の投球を忘れないようにしてもらいたいですね。しかし、リリーフ陣は今村がやはり調子落ち、豊田も疲労が見えており、菊地原も抹消と勝利の方程式が完全に崩壊しました。そろそろ新しい方程式を確立しなければなりません。　野手陣は３番バーデンが絶好調、４打数３安打と大当たりで、安打だけでなく四球を稼ぐなど３番打者として素晴らしい役割です。栗原、丸、廣瀬ら３人も２安打と調子を戻しつつあります。何とか今度は打者が投手陣を引っ張ってもらいたいですね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.15

コメント(0)
１１３戦目

　昨日の試合は４－１と敗れ、菊地原も足の故障のようで状況はかなり厳しくなってきました・・・。先発福井は２奪三振３与四死球ながら７：７（内野フライ２つ）と悪いならば悪いなりの投球で２失点にまとめました。以前から安定した投球を続けていますが、やはり何かをつかんだのかもしれませんね。ただ、中継ぎ陣は豊田が調子を落としてきており、今村も明らかに調子落ちなだけに少々火の車状態になってきました。ここらで岩見などの若手投手が出てきてくれないものでしょうか・・・。今日はいまいが２イニングを抑えたので、今後に注目ですね。　野手陣はバーデンが本塁打を放つなど好調を維持していますね。ただ、丸は完全に調子落ちで廣瀬も不調のままと外野陣に陰りが見え始めています。なのえ、横浜の筒香のように育成重視で岩本あたり起用してもらえないでしょうかね。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.14

コメント(0)
１１２戦目

　今日も３－２と惜敗し、連続で負け越しでＣＳ進出に黄信号が灯り始めた・・・。先発バリントンは７：８でしたが、半分くらいは内野フライなので主にゴロアウトと内野フライという４奪三振、４与四死球ながら無難にまとめた格好でした。しかし、疲労の見える今村、サファテが打たれてしまい、勝利の方程式が崩れた格好となりました。　野手陣は今日も１１安打を放ちながらも僅か２得点しか奪えませんでした。東出、栗原のフェンス直撃の当たりは昨年ならば・・・入ったかもしれませんね。今日の試合を見て思ったことですが、やはり犠飛や犠打はセイバーメトリクスが示す通り自爆戦術なのかもしれませんね。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.11

コメント(0)
１１１戦目

　今日はエースを立てましたが、１－０で敗れました。先発前田健太は６回を投げて６奪三振無四球と完璧な内容で、７：５とゴロアウトが多い安定した内容で、ラミレスの１本に沈みました。　野手は１０安打放ちながらも無得点、相変わらず繋がらないときは・・・ですね。

2011.09.10

コメント(0)
番外編　１番打者に求めたいもの

　『最大の貢献は出塁』　１番打者といえばどんな選手を想像しますか？日本ではまず『足が速い』といったことが大前提で、その上で『小技が得意』などといったタイプの選手を起用する傾向が非常に多いことが特徴的です。現実につい９０年代までは俊足巧打タイプの打者が多く、各チームそのような選手を起用しています。しかし、最近では巨人の坂本や阪神のマートン、そして今年１番で起用されているスケールズや下園などは決して盗塁をバシバシ決めるタイプの選手ではなく、徐々にそういった固定観念から解き放たれつつあります。　この現象は恐らく『マネーボール』や『ＥＸＴＲＡ　２％』などセイバーメトリクスを用いた著書などで『足の速さ』などよりも『出塁率』に重きを置いたことやセイバーメトリクスの指標の一つである『ＴＡ』といったチャンスメーク能力といったものの台頭によるものが大きいのではないかと思われます。実際、坂本やマートンはともかくとして、横浜の下園などは二人ほど打撃力が突出した者を持ち合わせているとはいえないものの、四球を選ぶ選球眼を持ち、ＴＡでは．７１７と優秀な数字を記録しており、１番打者としては十分な数字を記録しています。　それではカープの１番はどうでしょうか。カープの１番は東出ですが、ＴＡは．５５３とかなりの低水準を記録しており、チャンスメーク能力が致命的に欠落しており、これではリードオフマン失格と言わざるをえません。ただし、それは東出が悪いのではなく、東出という選手の特性を把握しきれていない首脳陣にあると言わざるをえません。丸の調子が落ちてきているのですからきっちりと安打を打てる東出は、栗原と嶋といった長打力のある選手が好調なだけにできれば２番か３番に座ってもらい、走者を返す役割を任せるのも一つの手ではないでしょうか。　それならば東出が抜けた場合の懸案の１番の議論に戻りますが、ＴＡが．６１５と比較的平均的な水準を持つバーデン、もしくは丸を起用するのも手ではないでしょうか。昨年は梵がリードオフマンとして高水準な数字を叩き出し、チャンスメークに成功しましたが、１番に起用された理由はやはり『足の速さ』が前提に挙がります。確かに足が速いに越したことはありませんが、ｂａｓｅｂａｌｌ　ｌａｂさんのデータによりますと、一塁走者の影響力はさほど大きいものではなく、足の速い遅いは打撃にさほど影響を与えるものではない事が分かります。http://www.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=10&id=41　１番打者＝足が速いという方程式が崩れ始めている現代、未だにカープだけが昔の慣習に縛られている傾向があります。これは１番打者固定観念だけではなく、前進守備や投手の投げ込みなど根拠のない精神論が非常に多いのが特徴的です。お金がさほどない日本ハムなどが常勝軍団に名を連ねはじめたのはこういったデータを参考にしているからだと聞いています。カープも古い固定観念という殻から解き放ち、新しいものを築く必要があるのではないでしょうか。【送料無料】勝てる組織づくりの教科書価格：920円（税込、送料別）

2011.09.10

コメント(0)
１１０戦目

　３連敗した後の苦手な巨人戦、もうここでは負け越しは許されない中で６－３で勝利を収めました。先発ジオは８：６とゴロアウトが多く、しかも内野フライが多いという危なげない投球を披露して中四日ながら４奪三振無四球、被弾による失点のみに抑えるなど安定した投球を披露しました。今村は球速が出ず、被弾するなどやや今後に不安を残す内容でした。勝利を収めましたが、今村の下降は少々気になる材料ですね。　野手では栗原が一発を放つなど相変わらず長打力を発揮し、嶋も２安打にフェンスぎりぎりの当たりを放つなど３番として機能しています。少々当たらなくなってきた丸も今日はタイムリーを放つなど中軸が機能しました。ただ、廣瀬とバーデンに当たりがないのが少々気がかりですね・・・。石原も久々に２安打に一発を打つなど打っている姿を久々に見ることができました。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.09

コメント(0)
１０９戦目

　今日も敗れて３タテ、内容も８－１と完敗・・・。先発篠田はせっかくＫ／ＢＢが良くなってきましたが、今日の登板ではスピードが全く出ておらず、疲労が見てとれました。８：３とゴロアウトが多いところは良いのですが、１イニングでごっそり失点するのは悪い癖ですね。常々言っていますが、やはり何か武器になるものが欲しいところです。　野手では栗原が絶好調で２打点、しかし東出以外の打者が不発気味です。カンフル剤として期待された廣瀬もここまではあまり目立った活躍ができておらず、ここにきて大きく低迷してきた印象です。できればバリントンの時に奮起して１勝２敗ならば投手陣の顔ぶれを見た限りでは上出来だと考えていましたが・・・、正直３タテは痛いですね。【送料無料】勝てる組織づくりの教科書価格：920円（税込、送料別）

2011.09.08

コメント(0)
１０８戦目

　今日は５－１と敗れましたが、内容自体は惜敗でしたね。先発福井は途中までは結果を残しましたが、７回に失点してしまいました。ただし、３：５とフライアウトこそ多いものの、７奪三振３与四死球とＫ／ＢＢの向上が以前から見られ、やはり何かを掴んだ感があります。ただ、二死からの四球はいただけませんね。菊地原は球速こそありませんでしたが、ゴロアウトと安定感がありますね。　野手は一死満塁のチャンスを１点に留まったのが痛かったですね。ただ、やはり前進守備によってまたもや失点してしまったのは毎度のパターンですね。何度も指摘しているのですが・・・。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.07

コメント(0)
１０７戦目

　本日は２－１の惜敗でしたが、内容では完敗でした。先発バリントンはやはり疲労の色は隠せないようで、僅か３奪三振しか奪えず、６与四死球を記録しただけでなく、６：８とフライアウトが多く危ない内容でした。やはりもう一人先発投手が必要であり、勝負をかけるのはまだ先のような気がしてなりません。　野手はメッセンジャーの前に沈黙、３安打のみに留まり、それも１イニングのみに終わりました。今日は打つ手なしですね・・・。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.06

コメント(0)
番外編　若きセットアッパーの考察

　『リリーフ転向で一気に開花』　広島の若きセットアッパーといえばご存知今村猛です。当初は先発投手の構想に入っていて、実際オープン戦や公式戦でも先発として起用されてきましたが、今一つピリッとせずにリリーフへと『格下げ』という形で配置転換されました。ところが、これが功を奏したのか？先発時代は溜めを意識した涌井のようなフォームで投げていましたが、１４０キロ出るかでないかぐらいの球速で、平均球速は１３５キロ弱と高校時代を知る者からすれば物足りない数字でしたが、リリーフに廻ってからは前田健太のようなフォームにマイナーチェンジを果たし、日本ハム戦で１４９キロを計測してからは１４５キロ前後を叩き出すようになり、ついこの前の試合で１５２キロを計測するなど着実に成長し、今やサファテに繋ぐセットアッパーの役割を果たしています。　それでは先発からリリーフに転向して今村がどのように成長したのかを見ていきたいと思います。以下の数字がリリーフ転向してからの数字です。４７回　４０被安打　４２奪三振　１５四球　３被本塁打　ｄｉｐｓ：２．８６　ＤＩＰＳが３を切るなど投手としての実力が非常に高く、重要な役割を任せる理由も十分うなずける数字を記録しています。四球も３を切るなどあまり四球を出すタイプでないところも強みです。Ｋ／ＢＢも２．８０と３には届かないもののコマンド能力に成長部分が見られ、決める時にしっかりと決められる精度を持っており、この数字が高いということはかなり自分の投球が形になりつつあるということを指しています。　それまでの今村は２８回投げて３９被安打、１３奪三振、１１四球、４被本塁打と全くパッとしない成績で全ての指標が悪いものでしたが、リリーフに廻ってから全てが好転した印象を受けます。将来的には先発を任せることになるのかもしれませんが、あまり芳しくなかった場合や若い先発投手が台頭してきた場合はいっそこのままリリーフとして広島を支える存在に育てるのも悪くはないのではないでしょうか。今、広島のリリーフ陣は高齢化減少に歯止めがかからない状態が続いているだけに今村の存在は非常に貴重な存在ではないでしょうか。【送料無料】救援力価格：798円（税込、送料別）

2011.09.05

コメント(0)
１０６戦目

　今日は４－０の完封勝ちで、何とか１勝１敗に持ち込みました。先発前田健太は３奪三振、２与四死球と奮わず、７：９と完全に調子が悪い状態でしたが、何とか踏ん張って無失点の好投、安打も散発とさすがエースと思わせる投球でした。今村、サファテと繋いで無失点リレーを収めました。　野手陣では栗原がチャンスで凡退するも本塁打で２得点、ただ出来ればチャンスで打って欲しかったですね。また、今日は東出、木村の１、２番が内野安打などで躍動、せっかく犠打が上手いのですからこういった攻撃を今後も使ってほしいですね。少々気になるのがクリーンアップを打つ５番の丸選手、全てがゴロの打球で外野に飛んでおらず、完全に下降気味であることが見てとれます。今後も起用していくのか廣瀬が戻ってきたら外すのか注目ですね。ＰＳ：ブログを書いて公開する際、何故かわいせつもしくは公序良俗に反する表現と何度も出たので部分を切り取りながらの公開をしてしまうことになり、申し訳ありませんでした。しかし、何故野球用語で何度も上記に挙げた言葉が出てくるのかが不思議でなりません（気になる方は上の試合内容の部分で検討してみてください）。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.04

コメント(0)
１０５戦目

　今日は台風の影響で中止と思いましたが、まさかの試合開始・・・観客の皆さまは大丈夫でしたか？残念ながら今日は５－２で敗れました。　先発ジオはいつ点を取られてもおかしくなかった内容で、５奪三振に３与四死球と２：４とライナーやフライの打球が多いというらしくない投球でしたが、ブランコの３ランのみでまとめたのはここ最近投球が安定しているところを見せましたね。こういう時こそ野手が奮起してほしかったのですが、失策・・・。敗れましたが、久々に菊地原を見ることができましたね。１４２キロを出したうえに全てゴロアウトという頼もしい投球内容、さすがオリックスでセットアッパーとして活躍していただけのことはありますね。オリックスでは１５２キロを出したそうですが、足の故障を繰り返してもこれだけのスピードが出るのならば否が応でも期待したいと思います。ただし、昨年みたいに高橋建みたいに引退に追い込むことのないような起用をお願いしたいです。　野手は石井、嶋の一発以外は見せ場なし・・・、ただフライの打球が多く少々運がなかったですね。また、天谷と丸の調子が明らかに下降トレンドを辿っていますね。外野手は赤松や二軍には岩本などがいるだけにそろそろ決断した方が良いのではないでしょうか。繋がらないのならば打線をいじる必要があるのではないでしょうか。【送料無料】プロ野球解説者の嘘価格：714円（税込、送料別）

2011.09.03

コメント(0)
番外編　日本人内野手は通用しない？

　昨日は試合中止となり、今日も台風の影響で中止が濃厚なだけに一つ番外編でも書いていきたいと思います。　これまでメジャーに渡った岩村、井口、松井稼、西岡などがいますが、井口と松井以外は正直パッとした成績は残せておらず、井口や松井でも日本にいたキャリアを考えると非常に物足りない数字に終わっています。しかし、もっと深刻な数字は守備面での貢献です。　日本では守備面において上位を記録するほどの数字を残した４人ですが、メジャーの選手たちと同じ土俵に立ってからはあまり良い数字を記録した選手がおらず、最高でも松井のＵＺＲ１１点という数字が最高で、岩村や井口はマイナスを記録したシーズンが多く、トータルでもマイナスとなっており、松井でさえも遊撃手として出場したシーズンは二桁のマイナスを記録しています。昨年ＵＺＲにおいて最高評価を記録し、現在カシーヤに代わって遊撃手を務めている西岡でさえも－５．３と打撃面での貢献を考えると非常に物足りない数字で、レギュラーでいること自体が疑問視されています。やはり内野守備は身体能力が優れ、且つ肩の強い選手が多いメジャーリーガーの中に入っていくには日本人内野手では少々弱いのかもしれませんね。　将来的にＦＡでメジャー移籍が濃厚な内野手と言えば西武中島やソフトバンク川崎らですが、西岡を見る限りでは興味を示す球団が出てくるかどうかといったところでしょうか。特に最大のネックといえる点は二人とも守備面で、川崎は３．７点、中島に至っては－２０を記録するほど守備が良いとは言えず、最高評価の西岡がマイナスになっているだけに相当な苦戦が予想されます。西岡のようなタイプならばメジャーでも成功するのではないかといった評価が日本ではされていましたが、彼の不振は日本人内野手に多大な影響をもたらしそうです。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.03

コメント(0)
１０４戦目

　本日は４－２で敗れ、またもや５割復帰に失敗しました。先発篠田は５奪三振１与四死球に６：５（２つは内Ｆ）と非常に安定していましたが、本当に畠山の本塁打のみで、もったいなかったですね。福井同様投球のコツをつかんだのかもしれませんね。ただ、中五日なので気をつけてもらいたいですね。　野手陣は６安打のみで２得点と相変わらず良い投手を立て続けに出されると途端に沈黙してしまうところは変わりませんね。一発か二塁打あたりが出れば多少は変わるのですが・・・。やはり攻撃の択が少ないのは欠点ですね。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：3,276円（税込、送料別）

2011.09.01

コメント(0)
１０３戦目

　昨日の試合は１０－２と圧勝、ヤクルト相手に勝ち越すことに成功しました。先発福井は３奪三振２与四死球といまいちだったものの６：４とゴロアウトが多く、前回同様何か掴んだのかもしれませんね。今日は今井が初登板でしたが、１４６キロを計測するなど元気そうでしたね。オープン戦当初は中継ぎ構想に入っていましたが、二軍では先発なので今後に注目ですね。　野手では嶋が絶好調、左右問わず３番に座って欲しいですね。栗原も２安打と中軸二人が好調なのは大きいところであり、２番は天谷ではなく木村で行って欲しいですね。それにしてもやはり打つ時はバカスカ打ちますね。安定した得点を目指してほしいところですが・・・。

2011.09.01

コメント(0)

全30件 (30件中 1-30件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

フィギュアスケート

ＧＰ芬2024.11.15～17

(2024-11-18 22:12:17)
★フィットネスクラブ通ってる人♪

今夜は・・・トップガンマーヴェリッ…

(2024-11-16 22:23:13)
社交ダンス

明日のお知らせ

(2024-11-20 12:13:54)

© Rakuten Group, Inc.