26戦目
先発前田健太は疲れからか球威がなく、珍しく長打を浴び、6回に一挙に3失点してしまいました。今の時期で中五日ばかりさせると、厳しいのではないでしょうか。中村恭平は相変わらず制球が定まらなくなると、スピードを殺して置きに行き、そこを狙われて失点するという悪いパターンで失点、打たれた球はいずれも135キロ前後の置きに行った球で、本来の自分の球ではなく、打たれても仕方ない球を打たれているだけで非常に勿体ない。それなら四球でも良いから通常通りの直球を投げてもらいたい。 野手は岩本に初安打が飛び出したぐらいで、先発館山の前に沈黙。栗原が今季絶望ということで、奮起してもらいたかったですが・・・。ただ、岩本、松山、堂林と栗原の後継者たちが安打を打ったことが収穫でしょうか。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート(1)価格:2,310円(税込、送料別)