TEX 3戦目
本日のレンジャーズは4-0でアストロズに勝利しました。再び先発に戻ったオガンドは7回途中まで投げて10奪三振を奪い、四球も一つのみでした。ピンチらしいピンチも3回裏の二死一二塁でのペーニャの打席のみでピンチらしいピンチもなく、アウトの打球も5:3でゴロが多く、昨日のダルビッシュ同様に全く危なげない投球を見せてくれました。そこからロス、シェッパーズ、カークマンと繋ぎ、最後は昨年同様ネーサンが三者連続三振で試合を締めました。リリーフの要だったアダムズや上原が抜け、オガンドも先発に配置転換しただけに今年は昨年ブレイクしたロス以外にも新たなリリーフ陣の台頭が欲しいところだけにシェッパーズやカークマンらの更なる成長に期待したいと思います。 一方野手陣は先発は昨年の完全試合男ハンバー(昨年はCWS)の前にチャンスは作るも1点しか奪えませんでしたが、8回に集中打で一挙3点を奪い、勝利を決めました。ただし、長打はバークマンの二塁打のみで長打が殆ど出ませんでした。やはり長打が出ないと攻撃にムラができてしまい、今日のようにチャンスは作るも点が取れないといったことになりがちなだけにもう少し長打が欲しいところですね。幸いベルトレにも安打が出ただけにこれからの爆発に期待したいところです。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格:1,953円(税込、送料込)