100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2360504
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

広島カープ考察

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2013年05月の記事

全61件 (61件中 51-61件目)

< 1 2

番外編　国民栄誉受賞おめでとうございます

　『松井は記録にも記憶にも残ったプレーヤーである』　本日は試合の前に松井秀喜さんの引退式、長嶋茂雄さんと松井秀喜さんの国民栄誉賞の授賞式が行われました。二人とも野球選手としては名実共に素晴らしい野球選手であり、今回の受賞心からお祝いしたいと思います。　後、松井さんは国民栄誉賞を授賞した際、「自分は記録に残る程の成績を残したわけではありませんし、長嶋さんのように記憶に残るプレーをしたわけでもない」と言われていましたが、決してそんなことはないと思います。現にＭＬＢにおいて２０本塁打を記録した日本人打者は松井さん以外にいませんし、シーズン３０本塁打を記録したアジア人打者は松井さん以外にいません。これは日本にとってだけでなく、欧米人や黒人に比べて非力であるとされているアジアの人々にとっての大偉業であり、松井さんはその先駆者であり、他の日本人スラッガーの誰もが成し得なかったことを成し遂げたのです。アジア人でもパワーで最高峰であるＭＬＢで活躍することができる、その勇気を持たせてくれた選手の一人です。松井さんは日本だけでなく、アジア史上に残る記録を残し、アジアが誇る素晴らしいスラッガーだったと思います。松井さんの引退は寂しいですが、松井さんの後を継ぐ日本が誇るスラッガーの系譜を受け継ぐ選手が現れ、そして日本野球の更なる発展を祈りたいと思います。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.05

コメント(0)
３１戦目

　『愚策、無計画』　本日の広島は０－１で巨人に敗れ、３連敗となりました。先発バリントンは７回を投げて５奪三振１与四球とＫ／ＢＢもさることながら１２個ものゴロの打球を打たせるなど一発を除いては素晴らしい投球でした。今村も１回を投げて無失点と好投しました。　一方野手陣は内海の前に沈黙、久々の無得点となりました。　しかし今日の敗因は間違いなく監督、今日ほど監督の采配の酷さを言いたくなる試合は恐らく今後ないものと信じたいです。まずそもそも不思議なのが１番赤松の起用、打率が１割にも満たない言い方は悪いですが『アウト献上要員』を１番に据えた理由は何でしょうか？７回の攻撃、廣瀬が四球で歩いて迎に犠打の指示を送りましたが、ここまで迎は二打席目に安打を打ち、打率は３割を記録しています。しかもその後は堂林と打撃内容は悪くはないと思いますが安打から遠ざかっている栗原、送っても返せる可能性は著しく低いこの状況で迎に犠打をさせる意図はなんでしょうか？そして８回の攻撃もまた犠打を指示、この時打席に立っていたのは何と打率．３５７を記録している倉です。何故この選手に犠打をさせるのでしょうか？そしてその後に代打小窪を送りましたが、確率で考えれば、まず小窪を打席に送って犠打をさせ、そしてその後に代打倉だったのではないのでしょうか。更に９回の攻撃、梵が一塁手の失策で出塁しましたが、そこで代走に出したのが何と打率４割を記録している中東、足の速い選手ならばルイスもいたにも関わらず、打率４割の選手を代打ですら使わず代走で起用する意図が全く理解できません。そして廣瀬が安打で続きましたが、堂林に代えて代打に出したのが明らかに調子落ちの松山、丸がいたにも関わらず何故松山を先に送ったのでしょうか？そもそも選手の現在の力量をしっかりと把握している監督ならばまず代走はルイス、堂林のところで中東、そしてその後に丸だったのではないでしょうかね？　監督はしっかりと選手の成績を把握して采配しているのでしょうか？少なくとも私は選手の力量や状態、成績それらを一切無視して自分の思っている言わば妄想型、イメージで選手を嵌め込んでしまっているように見えてなりません。監督の仕事は与えられた戦力を如何にフルに有効活用していくことです。選手の成績や状態、力量を把握し、そこから最善の一手、点を取る最も確率の高い選択を選んで選手を起用していくのは監督ならば当たり前のことです。それすらできないのならば今すぐ現場から離れてもらいたい正直ファンの誰かがやった方がまだマシ、そう断言したくなるほどの酷い采配でした！今日は監督で負けました。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.05

コメント(0)
番外編　課題克服へ！岩本とソコロビッチ昇格へ！

　『課題解消なるか』　広島は５日に岩本を一軍登録し、６日に新外国人投手のソコロビッチの一軍登録を決めました。私としては岩本は現在広島が抱える長打力不足解消の可能性が、ソコロビッチは課題であるリリーフ陣の力不足を解消できる可能性が見込めるだけに非常に良い決断だと思います。ソコロビッチはどうも怪我をしていたのでしょうか？二軍でも登板が殆どないだけにどのような状態なのかは把握できませんが、取り敢えず岩本の二軍成績を見ていきたいと思います。　岩本のミート力は７．３６と相変わらずミート力は昨年の成長を維持し、高い数字を維持しています。しかし、岩本の課題と言えばやはり選球眼、昨年の途中までは打ち出の小槌のように打てば安打が飛び出し、高打率を記録していたものの、途中からはパタリと打てなくなり、二軍に降格してしまうといった未熟ぶりを露呈してしまい、今松山がそのような状態ですね。ではその選球眼はどうかと言いますと、二軍では６四球を選び、三振は１１でＢＢ／Ｋは．５４５とまずまずの数字を残しており、少しずつではありますが選球眼の向上が見られます。ただ、肝心の長打力が影を潜めており、本塁打は１本打っていますが、ＩＳＯＰは．０７４と低い数字ですね。ただまだ４月が終わったばかりであることやファームの試合日程が歪で実戦感覚を維持しにくいことがあり、また今年使用されている統一球は飛びやすい？という噂があるだけに岩本の長打力も存分に飛び出してくれることを期待したいと思います。少しずつではありますが、打撃の根幹部分が一段階ずつ成長しているだけに今年こそ不動のレギュラーになれるように奮起を期待したいと思います。　今の広島に欠けているのは一発を秘めた長打力、岩本はそのピースになれるポテンシャルがあるだけにこのチャンスを物にして欲しいですね。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.04

コメント(0)
TEX　２９戦目

　本日のレンジャーズは７－０でレッドソックスに快勝し、連敗を止めました。先発ホランドは平均球速１４９．４キロを記録するシンカーを武器に８回を投げて９奪三振１与四球とＫ／ＢＢもさることながら、１１：４：２とゴロを打たせて取るなど素晴らしい投球を見せて８回を投げて無失点の快投を見せました。今日はキレ（シンカーで１０とは＾＾；）、球威共に抜群で、三振や長打を打たれなかったことがそれを証明しています。今日のような投球をしてくれれば安心して見ていられ、信頼度も一段階上がるでしょう。最後は大ベテランのローが３つのゴロで締めました。　野手陣は２回に二死からベーカーの二塁打の後、モアランドがレフト前へ運び、ジェントリーの内野安打で得点すると、４回モアランドのレフト前の後、二死からキンスラー、アンドラスの連続ヒットで２点目をあげると、バークマンの四球、ベルトレの走者一掃タイムリー二塁打でこの回一気に５点をあげました。今日はレッドソックス先発のドゥブロン相手にライナー性の打球を多く放ち、レンジャーズ打線の面々が球をしっかりと捉えられていましたね。５回にはウィルソンからモアランド、マーティン、キンスラーの連打で１点を奪い、７得点をあげました。１番キンスラーが絶好調ですし、バークマンやクルーズも調子を維持し、不調だったベルトレ、モアランドの調子が上がってきたこともあり、打線に繋がりが出てきましたね（ただマーフィーが・・・）。いよいよレンジャーズ打線の大花火が見られるかもしれませんね。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：2,930円（税込、送料込）

2013.05.04

コメント(0)
３０戦目

　『安心後暗転、絶望』　本日の広島は２－６で巨人に敗れ、再び連敗記録を１２に更新しました。先発中崎は４回まで投げて６失点、２回はピンチこそ作りましたが、村田と脇谷を連続三振に打ち取ったものの、何と投手の菅野に安打を打たれた後に長野の満塁本塁打を打たれるなど失点の仕方もまずかったですね。７：７：２とbatted ballが示すようにとにかく球が高く、初回の遊直、中飛の時点で今日は危ないと予感しましたが、ものの見事に的中してしまった格好となりました。中崎は開幕して以降、制球が定まらず今日も四球こそ出しませんでしたが、制球ができているとはお世辞にも言えず、打者の打ち頃のコースにばかり行っていました。昨秋に走り込んだ結果、スピードが上昇した変わりに制球力が悪化してしまった格好でしょうか。一時期先発タイプなのかなと思いましたが、やはり現状の状態では先発としては厳しく、多少四球を出しながらも思い切り投げられるリリーフとして投げていった方が良いのかなと考えを改めた試合でした。今井と配置転換した方が良いのかなと思います。その今井ですが、今日は球こそ高めでしたが、２奪三振に内野フライとキレがあったのでしょうか。リリーフだといつも力みがありますが、今日は昨日投げた疲れによって良い具合に力まなかったのでしょうか？　一方野手陣は東京ドームの呪縛がある上にいきなり６点を取られては・・・、あってはならないことですが戦意喪失してしまうのも致し方ないでしょう。ましてや相手は次期エースが確実視される菅野、あのスピードで三振やゴロを打たせる新人とは思えない投手です。それでも打てないなら打てないなりに相手から四球をもぎ取る攻撃は好投手相手でも今年の攻撃の形を見せられたこと、そこから得点したことは素晴らしかったと思います。やはり広島打線に後１ピース欲しいとすればやはり長打力でしょう。二塁打だけではなく、一発を秘めた打者が欲しいところですが・・・、外国人打者の復帰だけでなく、トレードの画策やドラフトでそういったタイプの選手の獲得を行うべきではないでしょうか。　中崎や福井らが打ち込まれてしまう要因はメンタル面にあるという話を良く耳にしますが、私は単純に技術面が足りないだけなのだと思います。そもそもメンタル面というものは自分がやれると思うだけの自信、つまりこれでやっていけるという術、技術があってこそのものです。過去にも現在ヤンキースのエースである黒田は制球面が良くなったからこそあれよあれよとエースの道を駆け上がっていき、メジャーではシンカーをマスターしたからこそ二桁勝利の壁を乗り越えることができました。大竹にしてもシュートやチェンジアップを身につけて抑えられる術を身につけたからこそ自信がついたのです。前田健太にしても２０１０年に誰の打席かは忘れましたが、その打者に投げた一球の感覚を身につけ、今に至ります。両者共期待されながらも結果が出ていなかった時期は「メンタル面が～」とよく言われていましたが、結果的に彼らを開花させたのは技術面、抑えられる術が身についたからこそ自信が芽生え、メンタル面も強くなっていくのです。メンタル面が課題と言われているうちはいつまで経っても殻を破ることはできないでしょう。まずは自分がこれならば抑えられる、制球力を身につけられるという術を身につけるべきです。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.04

コメント(0)
２９戦目

　『苦投』　本日の広島は４－５でサヨナラ負けとなり、東京ドームでの連敗記録は１１連敗に伸びました。先発久本は４回を投げて３奪三振２与四球で１失点、２：５：１とフライが多く、東京ドームなだけに危ない投球でしたが、力で押し切ることに成功しました。この投手は基本的に力で押し切る投球のようで、逆に力で押し切れないと前回の巨人戦の登板のように連打や一発で炎上してしまうようです。ただ年齢的にベテランですし、先発で投げるのならば力押しだけでは厳しい（絶対途中でバテる）だけにもう少し球数を使わずに楽に打ち取れる術を身につけてもらいたいところですが・・・。フルカウントまで行くケースが非常に多く、どうしても今一つ信頼感に欠けるきらいがあるところが否めませんね・・・。二番手今井は２回３分の１を投げて一発含む５安打打たれ、四球も２つ与えたものの、１失点、４：３：２とイーブンで、追い込んでから甘く入ってしまいました。やはりこの投手は球威のあるタイプではありませんし、どうもリリーフだと力んでしまう傾向があるのでやはり先発の方が良いように思いますが・・・、中崎と配置転換できやしませんかね・・・。三番手河内はしっかりと左打者を打ち取り、四番手中田は２：３：１と相変わらず危なっかしい投球でしたが、何とか凌いで無失点に打ち取りましたが、五番手ミコライオが最後に安打を打たれてサヨナラ負けとなりました。ただ投球自体は悪くなく、シュートを使いだして以降はゴロを打たせる投球が冴え渡り、っ今日も６個打たせているだけに逆に信頼感は私の中で上がってきています。　一方野手陣は５回に堂林の内野安打の後に盗塁を決め、天谷の四球の後に菊池のタイムリーで同点に追いつくと、丸が四球を選び、廣瀬が走者一掃タイムリー二塁打でこの回一挙４点を奪いました。この回は足、今年の攻撃の形である四球、長打と理想的な攻撃で得点を稼ぐことに成功しました。以降はマシソン、山口、西村と一流投手を立て続けに出されてしまい、得点できませんでした。後ろの投手は１２球団トップと言っても良いほどの面子が揃っているだけにやはりこの４点を守り切れないと勝てない試合だったかなと思います。また、松山が一人で３失策、打撃もそろそろ調子が落ちてきた（選球眼がないからどうしても乱高下が激しいですし、この手のタイプは好調な時期が短め）だけにせめて守りぐらいはしっかりしてもらいたいですね。個人的には栗原か今日一塁を守った迎辺りを起用してもらいたいなと思います。　今日はリリーフ陣を総動員させた挙げ句の敗戦、明日の先発は中崎とイニングイートが望めない投手なだけに明日もリリーフを注ぎ込む展開が予想されます。これから始まる６連戦の１、２試合目で起用するとなると後々大きなダメージを残すことになりかねないような・・・。幸いソコロビッチがやっと復帰登板を果たしたそうなので、しっかりと調整して昇格してもらいたいところですね。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.03

コメント(0)
TEX　２８戦目

　本日のレンジャーズは１－３とホワイトソックスに連敗となりました。先発グリムは７回途中まで投げて９奪三振４与四球で３失点、細かな制球というよりは球威で押すタイプなので５：８：１とフライの打球が多く、球威で抑えてきましたが、６回にフラワーズに３ラン本塁打を浴びて逆転されてしまいました。ただ投球自体は悪くなく、グリム自身の投球はできていると思いますので次回も期待したいと思います。　野手陣は今季初先発のサンティアゴ（リリーフとしては投げています）の前にベルトレの一発のみで沈黙、こちらもグリム同様球威で押すタイプで打者が詰まらされてしまいました。６回に四球、二塁打を放ったところで交代、その後のリンドストロムが四球を出して満塁としましたが、ベルトレが併殺打を打ってしまい、無得点に終わってしまったところが痛かったですね。とただ四球を選ぶなど打てないなら打てないなりに工夫ができていたので悲観する程ではないのではないでしょうか。そもそも３安打ではどうしようもないだけに明日は打線の爆発を願いたいところですね。【送料無料】マネー・ボール完全版 [ マイケル・ルイス（ノンフィクション作家） ]価格：987円（税込、送料込）

2013.05.03

コメント(0)
番外編　pick up player of shikoku island league dispatch　1

　『池ノ内亮介』　今日は広島の試合がないので、四国アイランドリーグに派遣された４選手について見ていきたいと思います。派遣された選手は皆投手で、愛媛には池ノ内が派遣され、香川には永川弟、徳島には小松、高地には塚田がそれぞれ派遣されています。今回は池ノ内を見ていきたいと思います。　派遣されたメンバーの中で最もポテンシャルが高いのが池ノ内、広島ではリリーフとして起用されてきましたが、愛媛では先発として起用されてここまで３試合に登板して３勝をあげ、防御率も１．５０と元々山野よりも力量が高い投手なだけにやはりこのリーグでは別格のようですね。先発として起用されても球速は１４５キロを計測し、被安打率も１８回投げて１４被安打と相手打者の力量の低さもあると思いますが、長いイニングを投げてもまずまずの数字を記録しています。ただ気になるのがＫ／ＢＢの低さにあり、奪三振数が１１個で与四球が８となって計算すると１．３７５と低い数字を記録しています。奪三振率も与四死球率も５．５０、４．５０と特徴がなく、ＮＰＢにおいてどういった投球で打者を打ち取るのかというビジョンが見えない・・・と思われがちですが、実は２試合目の登板までは四球の数は２つだけだったのですが、３試合目の登板で四球を連発してしまい、一気に悪くなってしまいました。なので、３試合目の結果を抜くと奪三振率も与四死球率は６．７５、２．２５とどうやら意外ではありますが制球力に活路を見出しているようです。ただし、３試合目の登板では一挙に６四球を出すなど大荒れだったことは事実で、ここから修正して、自身の持ち味として昇華できるかによって池ノ内がこれから躍進できるかどうか大きく左右するのではないでしょうか。　あれこれ振り回されている感のある池ノ内ですが、先発に廻ってもスピードは落ちずに維持しており、制球力に活路を見出し始めた所での大荒れ登板、結果的には抑えたものの自分の中で徐々に掴み始めていたものを崩した可能性もなくはありません。しかし、この登板を糧にして修正していくことができるとすれば、今の広島の投手事情から察するに支配下登録されるのではないかなと思います。同い年の中村恭平も一軍で好投し始めただけに是非とも池ノ内も頑張ってもらいたいですね。私も同い年なので応援してますよ＾＾【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.02

コメント(0)
TEX　２７戦目

　本日のレンジャーズは２－５でホワイトソックスに敗れました。先発テペッシュは７回途中まで投げて４奪三振２与四球、今日は１２：５：５で持ち味のゴロを打たせる投球ができず、長打も多く打たれて５失点、１回、２回に失点してから騙し騙しで何とか粘ってきましたが、７回にギラスピー、好調デアザに一発を打たれてしまいました。三番手オルティスはビハインドの展開で登板、１０球で三人を打ち取り復調のきっかけになればと思います。　野手陣は２回にベーカーが一発を放ち、モアランド、ソト、ジェントリー、キンスラーの四球と３安打で１点を追加しましたが、その後が続かず無得点。その後はホワイトソックスの三本柱の一人セールの前に１安打しか打てず、抑え込まれてしまいました。中々セールから得点することは難しいだけに２回で点が取れなかったのは痛かったですが、正直３連続の安打が出ただけに中々その後から安打が出るのは難しく、その３本のうちの安打のいずれかが長打ならば展開も変わったかなと思いますが・・・。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：2,539円（税込、送料込）

2013.05.02

コメント(0)
TEX　２６戦目

　本日のレンジャーズは１０－６でホワイトソックスに勝利しました。先発ダルビッシュは６回を投げて９奪三振３与四球ながら５：７：２とフライ、ライナーが多く、甘めに入る傾向があったのかワイズに一発を浴びるなど長打を打たれて４失点、苦しい投球でしたが、打線が爆発したこともあって勝ち投手になりました。いつも抑えていただけに今日はご褒美ということで、次は頼みます。二番手シェッパーズは三振or一発屋帝王のアダム・ダンに一発を打たれ、今季初失点。三番手カークマンは今日も１失点で防御率が７．１５に、そろそろ苦しくなってきました。　一方野手陣は４回はホワイトソックスの期待のホープであるキンタナからクルーズ、ベーカーが連続本塁打で同点に追いつくと、５回にはモアランドが安打で出塁すると、キンスラーが二塁打を放ち、勝ち越しに成功すると更にその後にアンドラスがタイムリーを放ち４点目、６回には変わったリンドストロムからソトが四球を選び、ビールにスイッチするとモアランドが二塁打で５点目、更に代わったジョーンズからキンスラー、アンドラスの連打、バークマンの四球の後に連続暴投で加点していき、ベルトレがトドメの本塁打でこの回一挙６点奪って勝負あり。久々にレンジャーズ打線お得意の一発攻勢が見れて痛快な勝利でした。下位を打っているモアランドにようやくエンジンがかかってきて、ベーカーも好調を維持しています。キンスラーやクルーズら上位打線も健在なだけに一気に打線に厚みが出てきました。ベルトレがこの一発できっかけを掴めば、完成の形へと入ってきますね。【送料無料】The Extra 2%: How Wall Street Strategies Took a Major League Baseball Team fr...価格：2,930円（税込、送料込）

2013.05.01

コメント(0)
２８戦目

　『格の違い』　本日の広島は５－０で阪神に完勝し、この９連戦（雨天中止があったので広島の場合は８試合）４勝４敗のタイで終えることができました。先発前田健太は復帰したばかりで病み上がりの状態でしたが、７回を投げて７奪三振無四球、制球自体は真ん中や高めに浮きがちで８：６：１とゴロを打たせていたわけではありませんでしたが、球威やキレがあったのか詰まらせたことで被安打も僅か４本のみで点差もあっただけに安心して見ていられました。現在の阪神打線はそれほど強力と言うわけではありませんが完全にレベルの違いを見せつけた印象で、さすが日本代表のエースを務めた実力の持ち主ですね。二番手今村は下位打線ということもあって二戦連続ですいすいと抑えていましたが、投球自体はあまり変わっていないので、上位打線になった時にどうかと言ったところでしょうか。三番手ミコライオは打たれて以降シュートを使い始めたことによって安定し、鳥谷に安打を一本打たれたものの、全ての打球がゴロと安定しています。　一方野手陣は３回に石原、丸らで２四球を選び、菊池が安打で二死から満塁のチャンスを作ると、梵が押し出しの四球を選び、その後に廣瀬が走者一掃タイムリー二塁打を放ち、この回防御率０点台だった榎田から一気に４点を先制、９回に石原の本塁打を放ち、駄目押しの５点目をあげました。今日の試合はこれまでの待球作戦に加え、待望の長打が飛び出す理想的な形での攻撃で効率的に点を取ることに成功しました。待球作戦は今年の攻撃の形で、今日の試合でも得点に結びつくことができました。これからもこの攻撃を続けたいところですね。菊池も調子が上がってきており、梵も３出塁、廣瀬が２安打と調子を上げてきただけに一発長打を打てる選手（堂林、ニック）の調子が上がればまとまった得点も取りやすくなるだけに何とか調子を上げてきてほしいですね。【送料無料】セイバーメトリクス・リポート（2） [ 岡田友輔 ]価格：2,520円（税込、送料込）

2013.05.01

コメント(0)

全61件 (61件中 51-61件目)

< 1 2

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

ロードバイク（ロードレーサー）

SRAMクランク＋SIGEYI

(2024-10-04 15:01:02)
社交ダンス

明日のお知らせ

(2024-10-05 17:35:33)
北海道日本ハムファイターズ！！！

さいこうゆきやさん初セーブ

(2024-10-06 09:38:16)

© Rakuten Group, Inc.