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広島カープ考察

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2013年09月の記事

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TEX　１３８戦目

　本日のレンジャーズは２－４でアスレチックスに敗れ、追い付かれました。先発ホランドは４回３分の２を投げて１奪三振５四球と大荒れ、batted ballは６：５：４といつも通りフライとライナーの多い投球で、今日はセスペデス、クリスプに一発を浴び、更にカヤスポの二塁打の後から失点するなど球威面が奮わずに４失点でした。二番手は怪我から久々復帰してきたテペッシュ、３回３分の１を投げて２：２：５とライナーの打球を多く打たれており、ちょっと予断を許さない内容かなと思いましたが、取り敢えず無四球と持ち前の制球力は取り敢えず好発進？なのは良かったのではないでしょうか。　一方野手陣は５回に先頭モアランドが四球を選び、一死となったところでマーフィーの２ラン本塁打で同点に追い付くもその後はアスレチックスが誇るリリーフ陣に抑え込まれてしまいました。また、今日はバークマンが復帰（バークマン、フェリス、テペッシュ、カークマンが復帰しました）してスタメン出場しました。　アスレチックスの攻略は一つ、如何に先発投手から得点を取ることができるかです。後ろは強力なリリーフ陣が控えているだけにもっと速攻で点を取っていかねばならず、打てないのならば盗塁なのでいつもよりもより積極的に突破口を開いていかねば苦しくなります。ツインズに負け越してしまい、チームの士気は高くありませんがここが踏ん張り所、絶対抜かれないように頑張りましょう。MLB レンジャーズ #1 エルビス・アンドラス Player Tシャツ (ロイヤル) Majestic【あす楽対応】価格：4,725円（税込、送料別）

2013.09.03

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TEX　１３７戦目

　本日のレンジャーズは２－４でツインズに敗れました。先発ブラックリーは４回３分の１を投げて４奪三振無四球、batted ballは８：２：４とイーブンの投球内容、４回まで無失点と素晴らしい投球をしていましたが、５回に暴投や二塁打を打ち込まれて突如乱調に陥ってしまい、この回途中で降板してしまいました。非常に素晴らしい投球だっただけに非常に勿体ない投球となってしまいました。二番手はやっと戻ってきたフェリス！、故障から戻ってきた後の初登板で何と最速９６．３マイルを計測（１５４キロ）、豪速球は健在のようですね。三番手は拡大されたこともあってメジャー登板できるようになったオルティスが登板、１回を投げて１失点、その後を受けたソリアーがタイムリーヒットを打たれてしまいました。四番手はロス、１回を投げて１安打１四球とピリッとしませんでしたが無失点でした。ちょっと信頼が落ちてきたこともあり、このような展開での登板が続いています。　一方野手陣は３回にモアランドの一発、８回にピアジンスキーの一発のみに留まり、相手先発のコレイアを打ち崩すことができませんでした。また、２８歳にしてようやくメジャーの舞台を勝ち取ったアドゥチが先発出場、１安打１しきゅうと結果を残しました。３Ａでは二桁本塁打に３０盗塁以上を記録するなど俊足で一定の長打力を秘めた選手なので、これからのより一層の活躍を期待したいと思います。ダルビッシュ有（テキサス・レンジャーズ）子供用（キッズ〜ジュニア用） MLBレプリカジャージ...価格：6,980円（税込、送料別）

2013.09.02

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１１８戦目

　『おっとっと綱渡り』　本日の広島は２－１で阪神に逃げ切り、勝ち越しを決めました。先発今井は６回を投げて５奪三振３四球、４：９：３とフライとライナーが圧倒的に多く、今井の球威を考えると何とも危なっかしい投球内容でしたが、今日は最速１４７キロの直球を投げるなどスピードがあっただけに差し込まれたというところでしょうか。ライナーがセカンドの真正面に飛んで併殺という幸運や阪神打線が基本的に一発のない繋ぎの打線この手の打線は嵌まると爆発するも嵌まらないとさっぱりになりやすいということもあって１失点で済みました。二番手横山は１四球を出しましたが、３つのゴロと菊池の好プレーもあって無失点。三番手永川は２安打にワイルドピッチで二死二三塁の劇場を演出しましたが、やはりそこは百戦錬磨の元クローザー、２者連続三振で打ち取って無失点で抑えると、最後はミコライオが先頭にいきなり鋭い当たりを打たれるもまたまた菊池の好プレーで事なきを得た後、２奪三振でゲームを締めることに成功しました。本当に菊池の守備は素晴らしく、失点を防ぐことに多大な貢献をしています。文句なしのゴールデングラブ賞だと思いますが、果たしてどうなるか。　一方野手陣は２回に松山の一発、同点の６回には丸の本塁打で勝ち越しと、今日は本塁打２発で得点して勝利を呼び込みました。ただし気になるのは両外国人、明らかにキラは調子が下降気味で、エルドレッドは外のスライダーを振りまくって戦力にならず、これでは中々得点することが難しいでしょう。今後エルドレッドがこの調子ならばルイスと入れ替えても良いかもしれません。【楽天ランク160週連続1位教材】今なら新型タブレット全員プレゼント★日本一「バカ売れ」英語...価格：29,800円（税込、送料込）

2013.09.01

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TEX　１３６戦目

　本日のレンジャーズは２－１でツインズにサヨナラ勝ちを収めました。先発ガーザは７回を投げて９奪三振３四球、初回いきなりドージアに一発を浴びて失点するものの、その後は抑えてbatted ballは６：３：２で、最後のイニングの７回には球数も越えて疲れからか２四球を出したものの、１失点とやっと好投を見せてくれました。アスレチックスと差を広げるためには３人だけではなく、やはり試合を作れる投手が４人は欲しいところなので、ガーザにも奮起してもらいたいところです。二番手フレーザーは１回を投げて無失点、例年そこまで素晴らしい成績を残す投手ではないのですが、今年は２．６１と万々歳の成績で嬉しい誤算となっています。三番手ネーサンは１回を投げて１安打２奪三振で無失点、その裏にサヨナラを決めて勝利投手となりました。　一方野手陣は初回にいきなり１点を取られますが、直後に一死からアンドラスが安打を打ち、キンスラーも安打を打って一三塁としますが、どうもアンドラスが負傷してしまったのか代走としてロサレスに交代、ベルトレが犠飛を打って同点に追い付きます。その後はペルフリーに７奪三振無四球と封じられてしまい、ツインズもチャンスは作るも得点はできない状態が続き、迎えた１０回裏に一死になったところでシールバーからリオスが二塁打で出塁すると、ベーカーが敬遠四球で一二塁、二死となったところでレンアーキーに交代、代打ジェントリーも四球を選んで満塁となり、再び投手が左打者マーティンに対し左のダンシングへ交代するもマーティンがセンター前ヒットを放ち、サヨナラ勝ちを収めました。　マーティンはここのところ安打が出ず、打率も徐々に下降してきていただけにこのサヨナラ打を機に再び上昇していってもらいたいところですね。ただ、長打がまた出なくなってきており、チーム全体の打撃が下降気味なのは継続中です。【送料無料】Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本（続） [ 立山秀利 ]価格：2,730円（税込、送料込）

2013.09.01

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