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広島カープ考察

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2014年05月の記事

全63件 (63件中 51-63件目)

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TEX　33戦目

　『大敗』　本日のＴＥＸは１－１２でＣＯＬに完敗を喫しました。先発ロスはいきなり先頭打者にブラックモンに先頭打者本塁打を浴びて２失点、その後も小刻みに失点を重ね、６回で遂に大炎上、５．１回を投げて実に１２安打も打ちこまれて６失点、強力ＣＯＬ打線の前に炎上を喫しました（batted ball１２：４：７、内Ｆ１）。二番手オガンドは６回途中から登板するも７連続出塁を許すこちらも大炎上ぶりを見せ、１アウト取るのに一苦労で４失点（５：３：０）、徐々に調子を取り戻しているのかと思いきや最近はまたまた打たれ始めていましたが、今日ははっきりと炎上してしまいました。シェッパーズの復帰やマルティネスの台頭もあり、立場的にもそろそろ危ういのではないでしょうか。三番手トールソンは先頭スタブスに一発を浴びて早々失点（１：０：０）して一死を取って降板、四番手コッツは初っ端にゴンザレス、アレナドに連続二塁打を浴びて早々失点（２：０：２）するなどリリーフ陣も大炎上する結果となり、現状ソリアーまで繋ぐリリーフ陣投手の誰もが信用できない状態となっています。皮肉も投手として登板したモアランドが三者凡退に抑える展開となりました（１：１：１）。　一方野手陣は８安打も打っておきながらベルトレの一発のみに終わりました。フィルダーが先頭で二度出塁したものの、リオスが２連続併殺打を打ってしまい、拙攻の山となりました。　今はチーム状態が完全にどん底状態なっており、勝てる要素が見当たらないのが寂しいところです。投手ではダルビッシュが、野手では秋が孤軍奮闘状態となっています。博多久松謹製　生姜昆布!! 2パック送料無料!!【博多久松謹製】生姜昆布価格：500円（税込、送料込）

2014.05.07

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広島　32戦目

　『久々の拙攻』　本日の広島は３－４でヤクルトに敗れました。この敗戦は痛いです。先発九里は初回に山田から先頭打者本塁打を浴びるなど２失点、４回に畠山にソロ本塁打を浴びるなど４回を投げて３奪三振無四球でしたが３失点で降板しました。batted ballは６：３（内Ｆ１）とゴロを打たせることができ、無四球と自分の投球はできましたが、それでも芳しくない結果に終わったのはやはり球威面にあります。やはりもう少しスピードや球威の向上を目指してもらいたいところで、それさえできればＮＹＹの黒田のような投手になれるのではないでしょうか。九里ならばできるはずです。二番手中田は５回から登板、６回に先頭山田に安打を浴びると、二死一二塁から好調雄平にタイムリー浴びて１失点、今日は１：１：３と１イニングに３本ものライナーを打ち込まれてしまいました。三番手梅津は２イニングを三者凡退に抑えて好投が続いています（２：２：２）。　一方野手陣は５回に一死から松山、田中の連打の後に石原の打球がエラーとなる間に生還、更に代打廣瀬の犠飛で２点を奪い、９回に先頭キラが二塁打で出塁した後、二死となって石原がタイムリーを打ち、代打中東の安打で二死一三塁としましたが、堂林が三振を喫してしまい、後一歩及びませんでした。今日のターニングポイントとなるのはやはり５回、あの後更に２連続四球でチャンスを作ったものの、このビッグチャンスで２点しか奪えなかったところが痛かったですね。８回は先頭堂林が安打で出塁しながら菊池が併殺打を打ってしまうなど拙攻が目立ちました。やはり長打や走塁が出ないとまとまった得点はしにくいですね。個人に目を向けていきますと、堂林が２安打１四球とチャンスメーカーの役割を果たし、今日は三振を喫しましたが今のところ得点圏打率も．３８５とチャンスに滅法強いところを見せるなど徐々にではありますが成長しているところを見せています。ですので今日の三振は引きづることなく、いつも通り臨んでもらいたいところです。ただ反対に心配なのがエルドレッド、安打は出てはいますが今日の打席の内容を見ていきますと、三振と他の打席はいずれも引っ張りにかかり、昨日も３三振と下降曲線になりつつあります。　明日は調子が悪いとはいえヤクルトのエースである石川だっただけに今日は何としても勝ちたいところでしたが・・・、ただヤクルトの打線をよく見ていきますと殆どの打者の打率が高めで中々手強い打線であり、鬼の居ぬ間になどとはとんでもないことだったようです。そう考えると明日はゴロの打球を打たせているものの、元々制球や球威面に課題のある福井が果たして抑えられるのかどうかがかなり不安視してしまうところです。また、大瀬良も前回１５０球近く投げているだけに疲労が残っている懸念があるだけに、初戦取れなかったことはかなり大きく響きそうですが・・・。すべてランキング1位！人気つけ麺の食べ比べ♪【送料無料】楽天ランキング受賞の3種人気つけ麺...価格：2,480円（税込、送料込）

2014.05.06

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TEX　32戦目

　『完封完封炎上炎上』　本日のＴＥＸは２－８でＣＯＬに敗れました。先発ペレスはどうしたのでしょう？今日も５回を投げて５奪三振を奪ったものの、アレナドに２ラン本塁打、トゥロウィツキーに２ラン本塁打、更に４本の二塁打を許すなど７安打のうち実に６本が長打で、更に３四球を許して５失点と前回同様炎上しました（１０：１：４）。ゴロを打たせる投球ではありましたが、球威がなくなってきているのか？２試合の登板はやけに安打や長打を許してしまっています。二番手トールソンは先頭ルマイユに安打を浴びましたが、後続を併殺打と内野ゴロに打ち取りましたが、７回は先頭スタブスに二塁打を浴びた直後にトゥロウィツキーに２ランを許し２試合連続失点となって降板（３：１：０）、三番手ポレダは二死から二塁打を浴びましたが、全てのゴロの打球で三振に打ち取るなど無失点（３：０：０）、四番手フレーザーは一死から投手ライルスに内野安打を許し、更にバーンズに二塁打を浴びた後にスタブスに犠飛を浴び、更にトゥロウィツキーに四球を出して降板して１失点（１：１：１）、五番手コッツが登板してゴンザレスを内野ゴロに抑えて無失点。　一方野手陣はライルスの前に８回を７安打１四球に抑え込まれて２得点に終わりました。ただベルトレが２安打を打つなど徐々に上昇気流に乗ってきたことが救いではないでしょうか。これで秋が出塁してベルトレが返すという攻撃も徐々にできてくるのではないでしょうか。期間限定でピザカッターも付いてお試し価格2280円(税抜)！【送料無料】【送料無料】【ピザ】PI...価格：2,462円（税込、送料込）

2014.05.06

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広島　31戦目

　『二死からの４連打』　本日の広島は５－２で横浜に勝利しました。先発バリントンは４回石川に一発を浴び、７回梶谷にランニング本塁打を浴びた以外はピンチらしいピンチもなく、７回を投げて５奪三振無四球で２失点、batted ballは１１：３：１と今日もゴロを打たせて取る安定感のある投球を見せ、今日はしっかりと勝利投手の権利を手にしました。二番手一岡は１回を投げて２奪三振と外野フライに打ち取って無失点、最後はミコライオが三振、外野フライ、内野ゴロに抑えて無失点に抑えて試合を締めました。　一方野手陣は毎回チャンスを作るも無得点に終わってしまい、そうこうしている内に４回に先制を許してしまいましたが、５回も白濱、バリントンが倒れてあっさり二死に終わってしまい、このまま加賀美にのらりくらりでやられてしまうのかと思われましたが、堂林と菊池の連打の後に丸がタイムリーヒットを打って同点、すると丸が一二塁間に挟まれている間に一塁走者の菊池が一気に生還し、しかも丸も二塁へ進むことに成功、見事な走塁で繋げたチャンスを４番エルドレッドがしっかりとタイムリー二塁打を打って二死から一挙に３点を奪いました。６回も先頭松山が安打で出塁すると、暴投で二進した後に木村も安打で続いた後に白濱が四球で進み、一死となったところで堂林が押し出しの四球を選んで１点を追加、更に菊池が犠飛を打って５点をあげました。　今日はちょっと拙いなという試合展開でしたが、何と二死から４連打と好走塁によってその試合展開が一変し、一気にこちらのペースになりましたね。これで予定通り前田健太、バリントンで２つを取り、横浜に勝ち越すことができました。明日からはヤクルト戦で先発久里、相手先発は古野となっており、こちらにも充分勝てる要素はあります。更に主砲バレンティンが脚を痛めて欠場しているだけに、鬼の居ぬ間に何とやらでしっかりと勝ち星を積み重ねていきたいですね。●2セットご購入で「宅配便」●3セットご購入で…　　＋「もう1セットオマケ！」【送料無料メー...価格：780円（税込、送料込）

2014.05.05

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TEX　31戦目

　『逆フラグ』　本日のＴＥＸは１４－３でＬＡＡに大勝しました。先発ダルビッシュは初回にアイバー、プホルスに２本の本塁打を浴びるなど苦しい立ち上がりでしたが、２回のピンチの場面でチャレンジによって判定が覆り、トラウトを三振に抑えたことで３、４、６回は三者凡退に抑え、７回に二人に安打を浴びたところで降板しました。結果的に６．１回を投げて９奪三振１四球１死球で３失点、batted ballは４：７：４と今日もまたライナーが多い不安定な投球でしたが何とか粘ることができました。二番手はすっかりロングリリーフが定着化したマルティネス、２．２回を投げて２奪三振無四球と今日も好投を見せて防御率は２．４１と好投していますが、先発陣が揃ったためにしばらくはこのような扱いに落ち着くのでしょうか（１：３：３）。　一方野手陣は初回に先頭秋が内野安打で出塁すると、一死二塁からベルトレも内野安打で出塁し、フィルダーがタイムリー二塁打で先制、リオスが四球で歩いた後にチョイスのタイムリーヒット、アレンシビアの犠飛で一気に３点を先制、２点を返された直後の２回には先頭アンドラス、秋の連打の後に今日２番で先発出場したロバートソンの内野ゴロの間に１点を追加、二死一塁となったところでフィルダーのタイムリー二塁打で５点目、３回にはアレンシビアの今シーズン初のソロ本塁打で６点目、４回にはジェプセンから先頭ベルトレ、フィルダーの安打と四球でチャンスを作った後、一死となったところでチョイスが３ラン本塁打を放ち、４回で９点を奪う猛攻を見せました。更に９回にはマロンデから３四球と３安打、失策も絡んで一挙に５点を奪い、１４点をあげました。　昨日は「ダルビッシュは打線の援護に悩まされるのではないか」と書きましたが、それが見事な逆フラグ？となって１４点の猛攻を見せ、反対に不安定なダルビッシュを打線が救う形となりました。今日は不振のベルトレ、フィルダーが３安打を打ち、得点に繋がりました。やはり中軸の二人がしっかりと打ってくれると打線は活発になり、繋がっていくことができますね。また、ようやくアレンシビアが爆発を見せ、チリノスとの競争もこれで活発になってくれれば言うことはないのではないでしょうか。下位打線の得点力はモアランドとアレンシビア辺りに懸かっているので二人の調子上昇にも期待したいです。大人気らーめんの詰め合わせセット！激うま新作スープ付き♪【送料別途地域】北海道は400円沖縄...価格：2,280円（税込、送料込）

2014.05.05

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広島　30戦目

　『３連続デジャヴ？』　本日の広島は５－２で横浜に勝利しました。先発前田健太は初回に石川に先頭打者本塁打を浴び、４回には先頭梶谷にフェンス直撃の三塁打を浴びるなどしましたが、失点はそれぞれ１点ずつに留め、それ以降は失策での出塁のみでゴロを打たせ始めて修正し、結果的に９８球で８回を投げて４奪三振２四球で２失点と好投しました（１１：７：１、内Ｆ３）。修正能力の高さは本当に素晴らしく、さすがエースですね。できればその修正能力の高さを野村や同期のメンバーにも教えてあげてくれ＾＾；最後はミコライオが四球を出しましたが三振と内野ゴロ２つに抑えて試合を締めました。　一方野手陣は２回に先頭キラがヒットで出塁した後に続く松山が逆転２ランを叩き込み、同点となった直後の４回裏に先頭丸が二塁打で出塁すると、二死となった後に松山が四球で歩き、続く木村がレフトへのラッキーな当たりがタイムリーヒットとなって勝ち越しに成功、更に５回は二死となった後に菊丸コンビが連続安打の後、エルドレッドの大飛球が飛び、三度本塁打かと思われましたがフェンス直撃の２点タイムリーとなってこの回で完全に試合を決めました。　今日はエースが投げる試合でしっかりと勝利を掴むことができました。また、個人的に注目したいのが松山、これまでミート力は高いものの選球眼がボロボロという選手で安定感のなさが仇となっていましたが、今日は２四球を選んでＢＢ／Ｋは１．００（５四球５三振）と遂に選球眼に成長の兆しが見えてきているのです。先日は左投手からもタイムリーを打ち、遅ればせながら遂に不動のレギュラーとしての一歩を歩み始めようとしているのではないでしょうか。いずれにせよ明日の先発はバリントン、明日もしっかりと勝ちにいきましょう。安心安全の国産厳選素材、成分量の多さで効きめが違う！驚きのリピート率83％！【メール便送料...価格：1,728円（税込、送料込）

2014.05.04

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TEX　30戦目

　『ピストル打線』　本日のＴＥＸは３－５でＬＡＡに敗れました。先発ハリソンは４．１回を投げて１０安打３四球と大荒れで、３失点だったのが不思議な程でした。それでもbatted ballは１２：２：５とゴロを打たせることができたおかげで長打はなく、何とか踏ん張れたといったところではないでしょうか。ただ今日はスピードが出ておらず、球威に欠けていました。二番手トールソンは５回途中から登板して三振と二塁フライに抑えてピンチを凌ぎ、６回も二者連続三振を奪って二死となりましたが、ケンドリックに二塁打を浴びた後にクロンにタイムリーを浴び、勿体ない失点を喫しました（０：０：３、内Ｆ１）。三番手フレーザーは内野フライ、内野ゴロ、外野フライに打ち取って三者凡退、ＴＥＸリリーフ陣の中でソリアーと共に安定した投球を見せています。四番手オガンドは先頭カウギルに安打を浴び、プホルスに四球、ケンドリックにタイムリー二塁打を浴びて決定的となる失点を喫しました（１：１：２）。　一方野手陣は１０安打を放ちながらも４回にあげた３点のみ、それもそのはずで長打はそのうち１本しか出ておらず、完全なピストル打線となっています。そもそもチーム最多本塁打打者が故障でスタメンをしばらく外れていた秋の３本塁打というのはあまりにも寂しすぎます。せっかく、秋が見事な出塁能力を見せているにもかかわらず、肝心の中軸二人の打棒の調子が戻らない状態が続いています。これまでは何とか全員野球で小刻みに点を取ってきていましたが、やはり本来の打撃スタイルに戻らないと綻びが出てしまいます。また、上位のベルトレ、フィルダーの不振ばかりが目立ちますが、地味にアンドラスも３三振を喫するなど打率は．２１７と低空飛行が続いています。　明日はダルビッシュが先発なだけに何とか勝ちたいところですが、相手先発も既に２勝をあげて防御率も３．３４を記録しているスカッグスが先発であり、明日も打線の援護にダルビッシュは悩まされそうですね。ラーメンとんこつラーメン人気店名店お取り寄せ父の日熊本贈答手土産土産内祝お礼粗...価格：1,620円（税込、送料別）

2014.05.04

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TEX　29戦目

　『復活』　本日のＴＥＸは５－２でＬＡＡに勝利し、連敗をストップすることができました。先発ルイスは５．２回を投げて７安打を浴びましたが６奪三振１四球とかつての三振を奪う投球が復活し、８７球中ストライクが６１球とストライク先行の投球ができて２失点と好投しました。初回にフライとライナーの雨あられでどうなるかと思いましたが、そこから復調してゴロの山を築き、batted ballは１０：２：３、内野フライは３とかつてゴロの山を築く投球も戻っており、本当の意味でのルイスの復活投球が見られた登板だったのではないでしょうか。二番手ポレダはワンポイントとして登板して左打者のシャックを二塁フライに打ち取りました。三番手フレーザーはトラウトに安打を浴びましたが、プホルスを三振に打ち取ってコッツに交代（２：０：０）、コッツはイバネスをライトフライに打ち取って次のイニングも続投、二死からコンガーに四球を出したところで降板（１：１：１）、五番手オガンドはカウギルを三塁ゴロに打ち取りました。９回はクローザーのソリアーが登板し、２つの内野ゴロと三振に打ち取って無失点、最高球速は９３マイル（１４８．８キロ）と徐々に出てきました。　一方野手陣は５回までサンティアゴに２安打に抑え込まれていましたが、６回に先頭秋がソロ本塁打を放って１点差とすると、二死からフィルダーがショート内野安打で出塁すると、リオスが逆転となる２ラン本塁打を放ち、７回には先頭マーティンが安打で出塁すると、チョイスが四球を選んでチャンスを拡大し、一死となったところで秋が代わったジェプセンからタイムリーヒットを打って４点目、更にベルトレの打球が野選となって５点目をあげました。　今日は久々にＴＥＸらしい一発攻勢も見られた試合でした。というか今シーズン初じゃないですかねここにきてルイスが安定してきたのは大きく、ちょっとロスが調子を落とし始めているだけに入れ替わりで調子の良い投手が出てくれることは非常に大助かりです。打線は相変わらずベルトレとフィルダーの二人の調子が上がってこず、リオスが何とかカバーしている形ですが、そろそろ打ってもらわないといけません。飛騨牛指定店が贈る！ステーキ！絶品の牛肉母の日のプレゼントに飛騨牛サーロインステーキ150g...価格：1,980円（税込、送料別）

2014.05.03

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広島　29戦目

　『油注ぎ』　本日の広島は４－９で横浜に敗れました。先発篠田は３回を投げて７安打１被弾で３四死球と今日は粘れずに４失点、今日はこれまでの篠田ではなく昨年までの篠田を見ているようでした（batted ballは９：３：２）。この投手の場合、内野フライがあるないがバロメーターの感があり、低めを意識しすぎると球が走らなくなるのではないでしょうか。個人的にはあまり低めを意識せずに思い切って投げた方が良いのかもしれません。二番手は梅津、２回を投げて１発こそ浴びましたがその失点のみに抑えました（５：０：１）。三番手中田は失策もあってピンチを迎えましたが無失点（３：０：０、内Ｆ１）、四番手永川は２点差となった場面で登板しましたが、筒香にタイムリー二塁打を浴びて痛恨の失点、久しぶりの登板でbatted ballもあまりピリッとした内容ではありませんでした。（１：３：１）四番手上野は２回を投げて３失点、球威もない上に制球力も悪く、三振を取れる術もなく、正直敗戦処理要員としても苦しい内容でした（４：３：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は横浜先発井納の前に５回まで２安打に抑え込まれていましたが、６回に二死から菊丸コンビの連打でチャンスを掴むと、エルドレッドが３ラン本塁打を叩き込む阪神戦のデジャヴを思わせる得点劇で３点を返し、８回に一死から丸が安打で出塁した後にエルドレッドが四球で歩くと、二死から松山がタイムリーヒットを打って１点を返しましたが、その後の二三塁の場面で梵が凡退してしまいました。　一番の懸念材料は遊撃手、今日は木村が先発出場しましたが２三振と前回先発出場した阪神戦や横浜戦でも三振の山を築いており、打撃が完全に崩れている印象です。そうかと言って梵を先発出場すればとも考えますが、梵も力のないゴロの山で低空飛行が続いており、しばらくは遊撃手で悩まされる結果となりそうです。それならば思い切って菊池を遊撃へ移し、東出を二軍から引き上げる手もありますが・・・。　とはいえ今日は六番手投手なので負けは想定内なのか、何が何でも勝つという意識が首脳陣からは感じられない継投でした。恐らく２、３戦目は前田健太、バリントンの二人が予想されるだけに、柱の二人で勝ちに行くという算段なのかもしれませんが、上野ではなく小野を投げさせるという手もあったような・・・。少々あっさりしすぎのような気がしないでもありませんでしたが。【JTB】ポイント10倍＆2,990円以上送料無料！（シンガポール　お土産)【シンガポール　お土産が...価格：2,268円（税込、送料別）

2014.05.03

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広島版　プロスペクトランキング　top10

　『もしも広島にランキングがあったなら』　今日は広島もＴＥＸも試合がなく、ＴＥＸ傘下のプロスペクト選手について見ていきましたが、今回は広島のプロスペクトランキングを作成してみたいと思います。今回対象となる選手は２５歳以下の選手達ですが、今年中、もしくは来年３月までに２６歳となる選手は対象外ということにさせていただきたいと思います。２７歳と甘いのは挙げられる候補がいなかったりするわけで・・・今回作成するランキングは全くの独断と偏見なので、暇潰し程度にお付き合いください。１位　『大瀬良大地』右投右打　２３歳　投手　まあ１位は当然ながらこの投手でしょう。最早新人とは思えない素晴らしい投球をこれまでに見せていて特に言うこともなく、間違いなくエースである前田健太の後を継ぐ投手で、寧ろそれ以上になるのではないかと期待してしまう次第です。２位　『鈴木誠也』　右投右打　２０歳　内・外野手　個人的に２位は高卒２年目の鈴木、昨年は高卒ながら打率．２８１を記録し、ミート力や選球眼にも長け、フェニックスリーグでは長打力も身に付け、更に俊足も兼ね備えている期待の好選手です。ただ今年は怪我でもしていたのか出場試合が少なく、最近になってようやく二軍戦に出場するなど若干出遅れてしまっていますが、取り返して欲しいところです。３位　『九里亜蓮』　右投右打　２３歳　投手　３位は九里、大学時代でも最終学年秋では躓いたものの、確かな成績と投球内容を見せてきた投手で昨年指名されたドラフト候補投手達の中でも高い評価をさせていただいた投手です。制球良くゴロを打たせる実戦的な投球に加え、球速は１４６キロを記録していて更に成長を期待できる投手で、この投手もまだまだ伸びるのではないでしょうか。４位　『中崎翔太』　右投右打　２２歳　投手　４位は今年４年目の右腕中崎、下位指名ながらここまで順調に成長を遂げて１４９キロを計測するまでに成長、制球力が持ち味でしたが昨年になって突然制球力悪化してしまい、血行障害を患っていましたが先日復帰しました。今になって感じることですが、もしかして昨年急に制球が悪化したのは血行障害が原因ですかね？元々制球の方に長けた所があった投手なので、スピードを兼ね備え、血行障害が癒えた今年に期待です。５位　『一岡竜司』　右投右打　２３歳　投手　５位はポスト永川の期待がかかる一岡、元々巨人のプロスペクトだった投手ですが、大竹の人的補償として運良く一岡をゲットすることができました。スピードも制球力もしっかりしており、ここまで防御率０．００と完璧な投球を見せ、いずれはクローザーとしての期待もかかる投手です。６位　『高橋大樹』　右投右打　２０歳　外野手　６位は前回のドラフト１巡目の強打の高橋、昨年は鈴木に大きく水を空けられましたが、フェニックスリーグで長打力をアピールすると、今年は二軍戦で主に４番を打って４月で６本塁打を記録し、ＩＳＯＰは．２１３と非凡な長打力を感じさせる選手です。課題としては選球眼の悪さで、もう少し球を見極められるように慣れれば今年中に一軍昇格もあるか。７位　『今村猛』　　右投右打　２３歳　投手　７位は今村、一昨年はセットアッパーとして活躍していましたが、昨年は違反球ではなく統一球になってしまったことで長打を打たれる割合が増え、今年は更に被打率が上昇しています。それでも奪三振率や与四死球率は良い数字を記録しているだけに、何とか技術面で球威のなさをカバーできるようになってもらいたいところです。８位　『田中広輔』　右投左打　２４歳　内野手　８位は今回ドラフト３巡目で入団した新人内野手がランクイン、パンチ力と脚力を兼ね備えた実力派内野手で、今年は開幕一軍に名を連ねて試合にも出場して既に本塁打を放っています。三振数こそ多いものの、選球眼は一年目ながら良好な数字を記録し、すんなり一軍戦力としてやっていけそうな感がありますが、もう一つ突き抜ける何かが欲しいところです。９位　『中田廉』　　右投右打　２４歳　投手　９位は中田、ここまでリリーフ投手として一岡と共に素晴らしい投球を見せています。実際に投球を見せていただきましたが、見事に成長を遂げていましたが、投球成績を見てみるとまだまだ課題が見られる点も見受けられ、技術的進歩に期待したいと思います。１０位『磯村嘉孝』　右投右打　２２歳　捕手　１０位は捕手の磯村、ここまで突出した成績こそ残せていませんが、捕手陣の層はあまり厚くなく、相対的にポスト正捕手の期待がかかる選手です。ただし、まだまだ期待できる成績は残せておらず、今後のドラフトで捕手の指名があった場合たちまち１０位から大幅に下落してしまうこととなってしまいます。まずは一軍でも起用してみたいと思わせるぐらいの活躍を期待したいです。『おまけ』１１位『中村祐太』　右投右打　１９歳　投手　１１位は大抜擢で新人の中村、一昨年まではドラフト１巡目候補の投手だったということで思い切って１１位にランクイン、故障で本調子の投球ができずにプロに入ったとか。ただその間に直球一辺倒の投球から様々な変化球を身に付け、実戦力を身に付けたのでそのことが功を奏する結果となってもらいたいですね。　正直言って大瀬良、九里、一岡、中田辺りは外そうかと思いましたが、他に入れたいと思える選手が意外にいなかったのでそのまま取り上げることとなりました。そう考えると、広島の若手層はまだまだ薄い印象があり、現在首位ですが驕ることなくしっかりとドラフトで良い選手を吟味して指名し、確実に戦力へと育成していきたいところですね。ＰＳ：先日、かつて広島に在籍していたチャド・トレーシー内野手が現役引退を表明しました。広島での在籍期間は短く、故障で成績を落としてそのまま解雇されていましたが、ＷＡＳでは貴重なサブプレーヤーとして活躍していました。今年はＬＡＡの招待選手として参加し、スプリングトレーニングでも本塁打を放つなど打撃は良かったのですが、残念ながらメジャーのロースターには入れませんでした。広島に在籍したのは１年だけでしたが、本当にお疲れ様でした。ＰＳ：ちなみに１２位以降は美間、安部、庄司、上本です。【楽天ブックスならいつでも送料無料】マネー・ボール完全版 [ マイケル・ルイス（ノンフィクシ...価格：1,015円（税込、送料込）

2014.05.02

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TEX　プロスペクト選手情報

　『若き大砲躍進へ』　チーム状態が低迷し、雰囲気自体も悪いＴＥＸ、ここでは気を取り直してプロスペクト選手達の現状を見ていきたいと思います。今回は１Ａ＋に所属しているプロスペクト選手の現状の成績について見ていきたいと思います。　まず１Ａ＋は『マートルビーチ・ペリカンズ』というペリカンがシンボルマークとなっている何とも変わったチーム名です。そこに所属しているのが投手ではプロスペクト７位のアレックス・ゴンザレスとプロスペクト２２位のサム・ウルフ、プロスペクト１８位につけているヴィクター・パヤノ（左腕）の三人で、共に先発投手として投げています。アレックス・ゴンザレスはここまで５試合に先発し、２７．１回を投げて２１奪三振５四球で防御率は３．６２を記録しています。噂通り制球力に長けた投手で与四球率は１．６５と良好な数字を記録し、ＧＯ／ＡＯは１．３２とゴロを打たせる投球ができています。後はもう少しスピードや球威が向上してくればかなり安定した先発投手へと成長してくれるのではないでしょうか。サム・ウルフは５試合に先発して２８．１回を投げて２４奪三振１３四球、防御率は２．５４といった成績を残しています。ゴンザレスとは違って制球力には課題がありますが、ＧＯ／ＡＯは１．２７とゴロを打たせることができており、被打率は．１６２と抑え込んでおり、こちらは力で捻じ伏せているようです。パヤノは６試合に登板して２１回を投げて２４三振２７四球で防御率が６．４３と三人に比べてこちらはちょっと厳しい成績となっています。言うまでもなく制球面に課題が残り、被打率も．２９２と球威面でも課題が見られており、こちらは更なる精進が必要かなという印象を受けます。　次に１Ａ＋に所属している野手陣はホルヘ・アルファロ捕手、ジョーイ・ギャロ三塁手、ニック・ウィリアムス外野手の三人です。強肩強打の捕手でプロスペクト１位のアルファロはここまで２３試合に出場して打率．２６４、１本塁打でＯＰＳが．６４３とここまで芳しくない打撃成績を記録しています。三振数は２６、四球は僅か３つとここまでは１Ａ＋のレベルの壁にぶち当たっている印象です。ベルトレの後継者として期待されているプロスペクト５位のギャロはここまで２５試合に出場し、打率．３２６、１０本塁打でＯＰＳは１．２０４とここまで見事な打撃成績を残しています。三振数は３０とかなり多いですが、四球数も２０を数えるなど選球眼が備わり始めており、出塁率は．４３６と高い数字を記録しており、こちらは順調に成長を重ねているようです。同じく大砲候補でプロスペクト６位に位置しているニック・ウィリアムスは２２試合に出場して打率．２４１、２本塁打でＯＰＳは．６６７とこちらは今一つの成績です。三振数はギャロ同様に３４とかなり多く、四球数も僅か５とミート力、選球眼共に低い数字を記録しており、打撃が脆い印象を受けます。この傾向は以前からも見受けられていたことですが、やはりもう少し打撃内容を改善していかないとここから（１Ａ＋）のリーグレベルだと苦しくなってしまいます。アルファロとウィリアムスは今年から本格的に１Ａ＋ですが、やや苦しんでいる印象ですね。　大砲候補のギャロがここまで見事な成績を残し、着実な成長も見せていて頼もしい限りです。いずれはベルトレの後を継ぐことはほぼ確実な状況となってきていると思いますので、更に成長してメジャーへの道を駆け上がって欲しいと思います。ラーメンとんこつラーメン人気店名店お取り寄せ父の日熊本贈答手土産土産内祝お礼粗...価格：1,620円（税込、送料別）

2014.05.02

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広島　28戦目

　『チーム・プロ初完投』　本日の広島は６－１で阪神に勝利し、３連敗は免れました。先発大瀬良は最速１４７キロでしたが、常時１４０キロ前後とこれまでの登板の中で最もスピードがなく、調子があまり良くないように見えましたが、３回に無死一二塁の場面を抑えてからは大量援護もあって８回まで無失点、９回は約束通り完封へ向けてマウンドへ上がりましたが、ゴメスに一発を浴びてしまった後でピンチも招きましたが後続を抑えてプロ初ですがチームにとっても今シーズン初となる完投勝利を飾りました。結果的には９回を投げて８安打７奪三振２四球、１３：８：４（内Ｆ１）と日本版一球速報では滅多に表示されないライナーが多かったですが、それでも長打は９回までは上本に浴びた二塁打のみに抑えました。ただ球数が１４８球に達するなどかなり無理をさせてしまっただけに、少し登板間隔を空けた方が良さそうです。もう大瀬良は前田健太に次ぐ投手であると断言しても良く、次期エースは間違いなく大瀬良になることは確実ではないでしょうか。　一方野手陣は３回にロサリオが先制となるソロ本塁打をバックスクリーンに叩き込み、４回には先頭菊池がヒットで出塁すると、一死二塁となった後にエルドレッドの打席で鶴岡が球をこぼした一瞬の隙を突いて三進、直後にエルドレッドがタイムリーを打って２点目、更に廣瀬が犠打で送った後に梵が四球で歩き、チャンスが拡大したところでロサリオが２点タイムリー二塁打を打って３点目をあげます。更に５回は菊丸コンビの連打の後、エルドレッドが３ラン本塁打を叩き込んで６点目をあげ、この試合を決める一打となりました。　この日はエルドレッドとロサリオが共に息を吹き返して試合の立役者となりました。特にロサリオは４安打の固め打ち、プロの壁にぶち当たり始め、キラの復帰も確実で入れ替わることが確実なロサリオですが、惜別となる活躍を見せました。エルドレッドやキラが何かあった時に是非とも穴を埋める活躍を期待したいと思います。何とか３連敗は免れて１勝２敗、次のカードは横浜との３連戦です。相変わらず横浜は投手陣が不安定な物の横浜打線が調子を上げてきているだけに、気を抜かずにしっかりと抑えていきたいところです。大人気らーめんの詰め合わせセット！激うま新作スープ付き♪【送料別途地域】北海道は400円沖縄...価格：2,280円（税込、送料込）

2014.05.01

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TEX　28戦目

　『スプリングトレーニングの再来』　本日のＴＥＸは１－１２でＯＡＫに完敗して４連敗、ショックなのがいずれの試合も完膚なきまでに叩きのめされてしまったことですね・・・。先発ロスは３．１回を投げて１１安打１四球を浴びて何と１０失点と大炎上、１、２回はゴロを６つも奪うなど素晴らしい立ち上がりではあったんですが・・・。それでもbatted ballは１４：４：３とゴロ打たせる投球はできており、特別長打を浴びたわけでもなく失策や内野安打などもあっただけに次回に期待したいところです。二番手オガンドは先頭レディックに四球、二死満塁でソガードにタイムリーを浴びてしまい、次のイニングでも３安打を浴びて失点、batted ballも０：５：３と非常に悪く、また元に戻ってしまったか。三番手トールソンは二死から一発を浴びてしまい１失点（内Ｆ１）、四番手ポレダは１回１安打無失点（１：１：１、内Ｆ１）、コッツは１回１四球無失点で２奪三振を奪い（１：０：０）、ソリアーは三者連続三振に打ち取って無視点に抑えました。スピードは最速１４４キロ程と大した速さはないのですが、最も安定した投球を見せています。　一方野手陣は今年から先発転向したチャベスの前に７回１安打１四球で８三振を奪われるなど打線が完全に封じ込められてしまいました。グレガーソンからは１点を奪いましたが、得点はその１点のみとチーム全体の打撃が低調です。　ＯＡＫとの３連戦は力の差を見せつけられただけでなく、先発陣はスプリングトレーニングでの炎上劇を思い起こさせるような炎上を見せ、打線は期待のフィルダーが中々期待に応えられず、ベルトレは４月で１本も本塁打を打つことなく終わり、アレンシビアはさっぱりで使い物になっておらず、新加入した選手の中で最も成功した選手は招待選手だったウィルソンという状況はやはり寂しすぎ、チーム全体が下降線をたどっているように思えます。新加入選手で補填はしてきたもののボロが見えてきつつあり、やはりチーム全体がそろそろ過渡期に入ってきつつあるのかなと感じてしまいますね。4枚選べてこの価格！！どれにしようか迷っちゃう！？※生地のタイプ◇ソ:もちもちのナポリ風ソ...価格：3,110円（税込、送料込）

2014.05.01

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