広島 投手診断書 前書き
『大それたものではないですが・・・』 今回は投手を指標などを用いて客観的に見てどのような投球スタイルでどのようなタイプの投手なのか、他にはどのような部分に秀でた所があるのか、もしくは課題を持っているのか、どのような部分に改善が必要なのかといったことを一人一人見ていきたいと思います。ただし、実態は以前作成した『batted ballシリーズ』の中に書かせていただいたことと被っている為、「前にも見た」という部分が非常に多いですが、そこはご了承いただければと思います。 できれば投手陣全員を見ていきたいと考えていますが、一軍登板がなかった二軍の投手や新人投手、移籍組やドミニカアカデミー出身の投手などについては一軍登板のあった投手と比べると若干情報量が少ないだけに、曖昧な表現になってしまうところがありますので、そこもご了承いただければと思います。ただ過去に一軍登板がある投手に関しては何とか持っている資料や他者様のサイトなどを拝見して見ていきたいと思います。とりあえずは背番号の若い順番から始めたいと思います。 『余談話』 前田健太がスプリットを断念し、高速チェンジアップを投げるつもりであると掲載されていました。日本でチェンジアップと言えば緩急の球というイメージですが、実際のところチェンジアップは本来空振りを奪う球種であり、MLBの投手らは主に140キロ前後のチェンジアップを放っています。MLB挑戦に向けて色々試行錯誤している段階のようですね。他にはデヘススも新球チェンジアップで丸から空振り三振を奪うなど好投が続いているそうで、オープン戦での登板を待ちたいと思いますまた、何気にセンター丸、レフトグスマンが確定的といった重要な情報も出てきました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】野球太郎(no.013)価格:1,500円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】そらそうよ 〜勝つ理由負ける理由 [ 岡田彰布 ]価格:1,404円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】高校球児に伝えたい!プロだけが知っているデータで試合...価格:1,620円(税込、送料込)