5戦目
『打つ手なし』 本日の広島は4-7で横浜に敗れました。先発野村は2回に2点を失うと、5回には安打を浴びてロペスに一発を浴びるなど一挙に3失点して5回を投げて3奪三振1四球5失点で敗戦投手となりました。batted ballは11:7:0(内F1、HR1)とオープン戦の時から気掛かりでしたがゴロを打たせる投球がやや影を潜めがちで、もう少しゴロを打たせる割合を増やさないと球威のない野村ですから今日のように走者を溜めて長打でボカンとやられてしまうのではないでしょうか。二番手九里は味方の失策で2回1奪三振1四球2失点(6:3:0)、三番手永川は1回1奪三振無失点(1:2:0)でした。 一方野手陣は天敵モスコーソの前に完全に抑え込まれてしまい、7回に1点を返すのがやっとでした。最終回に3点を奪いましたが、時既に遅しでした。 横浜戦に負け越しとなってしまいましたが、徐々にではありますが長打が飛び出しつつあり、田中にもやっとヒットが飛び出すなど打線の方はそろそろ開花寸前まで来たのではないでしょうか。野間も三振こそ多いですが二塁打を打つなど非凡なところはありますので、何とか試合に出場しながら慣れてもらって欲しいところです(大学時代も最初は三振が多かったそうですが、持ち前のミートセンスで良くなっていったとのことなので、取り戻せるはず)。とはいえ、やはり現状で木村など打撃好調の選手がいるわけですからその選手らを取り敢えず1番にし、野間や鈴木誠は下位打線で様子見し、いけるという段階まで来てから1番で起用しては?週替わりセール!地ビール仕込みビーフシチュー価格:1,080円(税込、送料別)