TEX 71、72戦目
『4連敗』 昨日、本日のTEXはそれぞれ6-8、2-8でOAKに敗れ、これで4連敗となりました。昨日の先発ゴンザレスは4点を貰った直後の6回に二死まで漕ぎ着けたもののフェグリーにタイムリー二塁打を打たれて同点を許し、5.2回で6失点と炎上してここで降板しました(13:1:6、内F2)。二番手ケラはセミエンにタイムリー二塁打浴びて更にこの回1失点(0:0:2)、7回にも登板しますが先頭ソガードに四球を与えた直後にゾブリストに2ラン本塁打を浴びて降板しました。三番手フリーマンはレディックにヒットを打たれましたが後続を抑えました(2:0:1)。四番手バスは二者連続三振を奪うなど三者凡退に抑えました(1:0:0)。五番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は2回に先発チャベスから先頭アンドラスが二塁打で出塁すると、ルアーの打席に後逸で1点を先制します。5回には先頭チリノスがヒットで出塁すると、続くオドールが2ラン本塁打を打って逆転に成功、更にギャロとフィルダーの連続二塁打で二三塁とすると、復帰したベルトレが犠飛を打って3点目、更にアンドラスのタイムリー内野安打でこのか一挙に4点を記録しました。しかし、それ以降はオフラーティから1点を奪ったのみに終わり、逆転負けを喫しました。 本日の先発ロドリゲスは初回に炎上、バーンズの二塁打の後にボートのタイムリー二塁打、満塁の場面でローリーに満塁本塁打を許して一挙に5失点、2回にもボートのタイムリー、フェグリーに2ラン本塁打を浴びて2回だけで8失点、しかしそれ以降は抑えていただけに何とも勿体ない立ち上がりとなりました(10:2:5)。二番手バスは4回を投げて5奪三振1四球無失点と好投しました(4:0:3、内F2)。役割どころはモップアップやロングリリーフの場面が多いですが、地味に貴重な働きを続けています。三番手フリーマンは1回二者を出しましたが無失点に抑えました(3:0:1)。 一方野手陣はグレイブマンというまたまたそれほど攻略の厳しいとは言えない投手相手に打ちあぐねてしまい、2得点に終わってしまいました。 これで4連敗、地味ではありますがデシールズがいないのが響き始めています。後、さすがに1番オドール、2番ルアーではさすがに役不足な気がするのですが・・・。リードオフマンとして復調してきたかに見えた秋も調子が落ちてきており、現在は1、2番の確率が至急な問題となっております。夏季限定セット新登場!通常3,540円がどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!期間限定!...価格:2,138円(税込、送料込)