TEX 125,126戦目
『困った時のエース頼み』 昨日、本日のTEXは4-12、4-1でTORと1勝1敗となりました。昨日の先発ルイスは2回に二死からリベア、ビラー、ゴインズに3連打を浴びる勿体ない失点、3回には先頭ドナルドソンをエラー出塁で出してしまい、スモークの内野ゴロで失点、5回には先頭バティスタを四球で歩かせ、一死となったところでスモーク(昨年はSEA所属)に2ラン本塁打を浴びて2失点、5回にはビラーにソロ本塁打を浴びて5.0回を投げて5失点でした(7:4:6、内F2)。二番手パットンはゴインズに四球を与え、トロウィツキーとドナルドソンに連打を浴び、更にバティスタに四球を与えた後、エンカーナシオンに止めの満塁本塁打を浴びて大炎上して降板(0:0:2)、パットンでは強力TOR打線相手に投げさせるのはちと荷が重すぎたようです。三番手フリーマンはマーティンに四球を与えましたが6回を完了、ところが7回は突如3連続四球を与えて降板(1:1:0)、四番手バスはバティスタに併殺打を打たせましたが、続くエンカーナシオンの打席で暴投をしてしまって本塁生還、その後にエンカーナシオンをライナーに打ち取りました(3:1:2)。8回は先頭スモークにヒットを浴びましたが後続を打ち取り、9回もゴインズに四球を与えましたがドナルドソンを併殺打に打ち取りました。 一方野手陣は初回に一死となったところで秋がヒットで出塁すると、続くベルトレの2ラン本塁打で2点を先制、7回には4安打を打って2点を記録しましたが、あまりにも失点が多すぎました。 本日の先発ガヤードは5.1回を投げてピンチらしいピンチは2回のみで抑えて5.1回を投げて2奪三振3四球で無失点と好投を見せ、勝利投手に輝きました。強いて言うとすれば最近5、6回程で降板するパターンが多いだけに、もう少し長いイニングを投げて欲しいところです(8:2:3、内F2)。二番手ケラは6回一死一塁の場面で登板、バティスタを四球で歩かせましたが、続くエンカーナシオンとナバロを連続三振に打ち取って無失点に抑えました。三番手ディークマンはビラーを三振に打ち取りましたが、後続を2安打1四球を浴びて満塁にして降板(1:0:1)、四番手ダイソンは一死満塁の場面でトロウィツキーを迎えるピンチでしたが、併殺打に抑えて大ピンチを凌ぎ切りました。しかし、一死からバティスタに内野安打を浴びると、続くエンカーナシオンにタイムリー二塁打を浴びて1失点を喫しました(3:0:1)。最後はトールソンが二死からゴインズにヒットを浴びましたが、トロウィツキーを打ち取って試合を締めました(2:1:1)。 一方野手陣は初回に先発エストラダからデシールズが四球で歩いて出塁すると、二死となったところでベルトレ、モアランドの連打で1点を先制します。7回にはヘンドリクスから6連打を記録して3点を追加して4点を記録しました。今日はデシールズが2安打3四球で5出塁と見事な活躍を見せ、リードオフマンとして満点の働きです。各セット3,540円(税別)!⇒半額の1,770円(税別)【楽天総合ランキング1位(2012年3月16日)】今だ...価格:1,911円(税込、送料込)