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広島カープ考察

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2016年05月の記事

全41件 (41件中 1-41件目)

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５４戦目

　『シンカーにやられる』　本日の広島は０－５で千葉ロッテに完敗しました。先発ジョンソンは立ち上がりに掴まり、まず先頭清田を四球で歩かせると、何とそこから４連打で一挙に３失点、ＧＢ投手らしく連打で掴まるとと同時に改めて右打者に苦手意識があることを窺わせます（伊東監督も分かっていたのか、右打者を多く配置してきました）。それでもそれ以降は完全に立ち直り、６回を投げて６奪三振２四球３失点という結果となり、やはり初回があまりにも勿体なさすぎました（１０：３：１、内Ｆ３）。二番手今村は内野安打で出塁させましたが危なげない投球で無失点（２：１：０）、三番手戸田は二死から掴まり、ナバーロに一発を浴びて２失点を喫しました（０：１：１、内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣は防御率１点台でトップを走る石川の前に沈黙、石川はそれほど三振を奪うタイプではないのですが８三振を喫してしまうなど合わなかったでしょうか。　個人的には今日石川なのですからあえてジョンソンを２戦目に持ってきて確実に一つ星を獲るといった三段でも良かったのではないでしょうか。これだと同一カード３連敗の可能性もあるだけに、その辺りをもう少しずる賢くなって欲しいのですが。特に明日は関谷という投手が先発で、タイプ的には不安定だった頃の井納に近いタイプであり、井納は広島が苦手としているタイプなので少し気がかりです。しかしながら制球に不安を抱えているだけに、今こそ待球作戦を思い起こしてほしいところです。また、以前書きそびれたのですが、磯村は前回の試合や阪神戦でもそうでしたが、やはり肩が弱いですし送球面に不安があるように思います。その辺りを何とか改善しなければ鉄砲肩と噂されている船越にとって代わられる危険性があるのではないでしょうか。※　余談ですが、千葉ロッテは何と同い年の投手が二名投げていました　「野手陣　batted ball」「対石川」１０：７：２、「対益田」２：０：０、「対南」０：２：０、内Ｆ１実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版価格：6633円（税込、送料無料)

2016.05.31

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TEX　５０戦目

　『新戦力の躍動』　本日のＴＥＸは９－２でＣＬＥに勝利しました先発ホランドは昨年ＴＥＸの優勝に貢献したナポリにソロ本塁打を浴びましたが、失点したのはその１点のみ、６回を投げて２奪三振２四球１失点と好投を見せて４勝目を飾りました（６：５：７、内Ｆ２、１ＨＲ）。ＴＯＲ戦で１１失点しましたが、徐々に本来の投球に戻りつつあるのかと思われますが、良い時のホランドはゴロを打たせられているだけに、batted ballを見る限りではまだまだかなと感じるところです。二番手ラモスは７回から登板、いきなり先頭バードに一発を浴びましたが、それ以降は抑えて３回無失点に抑え、試合を締めました（４：１：３、内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣はＣＬＥの勝ち頭トムリンからいきなり先頭プロファーがヒットで出塁すると、続くデスモンドが先制の２ラン本塁打を打って２点を先制します。２回には一死からアンドラスがヒットで出塁し、続くルアーが二塁打を打って二三塁とすると、ホラデーが犠飛を打って１点を追加します。３回には先頭デスモンドがまたまた二塁打を打って出塁すると、一死三塁の場面でベルトレの内野安打、続くモアランドが失策で走者を返し、更にアンドラスがタイムリーヒットを打って５点目、４回にはフィルダーにタイムリーとまたまた打ちました！マザラの９号３ラン本塁打をぶち込んで９点を記録しました。　今日はデスモンドやマザラ、ホラデー、投手ではラモスといった昨年はチームにいなかった選手たちが躍動しました。特にデスモンドは調子がうなぎ昇りで今やベルトレや若き主軸マザラらと並ぶ中軸打者にまでなっています。後は何とかフィルダーの調子が上がってくれれば更に打線は強くなるのですが。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】価格：2777円（税込、送料無料)

2016.05.31

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TEX　４８、４９戦目

　『首位浮上』　昨日、本日のＴＥＸは５－２、６－２でＰＩＴに２連勝を収めました。昨日先発は遂に帰ってきた日本のエースであるダルビッシュ、最速１５７キロを計測するなど故障を全く感じさせない投球を見せて５回を投げて７奪三振１四球１失点と素晴らしい内容で勝利投手に輝きました（５：２：４）。エースのハメルズがやや調子を落とし、ホランドも一時期よりはマシになりましたが不安定、期待されたグリフィンはＤＬ入りするなど、現状先発投手はルイス以外計算しづらい状況だっただけに、非常に大きな戦力となりそうです。二番手バーネットはヒットと失策でピンチを招きましたが最後にセルべりを三振に打ち取って無失点（２：１：１）、三番手ディークマンはベルトレの好守もあり、三者凡退に打ち取りました（２：１：０）。四番手ブッシュは先頭ジェイソ、マカチェンに連続ヒットを浴びましたが、後続を打ち取って２三振無失点（０：１：２）、最後はダイソンがジョイスに三塁打を浴びた後に内野ゴロを打たせた間に１失点しましたが、試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣は先発ニカシオから代役１番のプロファーが内野安打で出塁する（オドールはメガトンパンチを見舞って出場停止中）と続くデスモンドが二塁打を打って無死二三塁とチャンスを広げます。一死となりますがベルトレのバックスクリーンギリギリに飛びこむ３ラン本塁打が飛び出して３点を先制します。４回にはモアランドのソロ本塁打で１点を追加し、７回には一死からプロファーが三塁打を打ち、続くデスモンドのタイムリーヒットが飛び出して１点を追加しました。　本日の先発ペレスはフリースによるソロ本塁打のみに抑えて６回を投げて３奪三振１四球１失点と好投し、３勝目をあげきました（１４：１：６、内Ｆ１）。初回にいきなり連続二塁打を浴びた時はどうなるかと思いましたが、ここを１点で抑えたことが功を奏し、試合を作ることができました。二番手ブッシュは打者三人を内野ゴロに抑えて無失点（３：０：０）、四番手バーネットはマルテに二塁打を浴びましたが後続を打ち取って無失点（２：０：１）、最後はダイソンが２三振を含む三者凡退に抑えて試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は２点ビハインドの４回に先頭フィルダーがソロ本塁打、更に２四球で歩いて一二塁のチャンスを広げ、モアランドが３ラン本塁打を叩き込んで一挙に４得点、６回には先頭ベルトレがヒットで出塁し、マザラとルアーの四球で満塁とすると、ホラデーが犠飛で１点を追加し、リリアーノから５点を奪いました。７回にも１点を追加して６点を奪いました。　ベルトレが攻守に亘って見事な活躍を見せており、更に今年は９号を放つなど長打力も発揮しています。また、代役のプロファーが今のところ絶好調で．３８５と見事な活躍を見せ、オドールに対して待ったをかけられるか注目です。また、日本の野球ファンにとってはやはりダルビッシュの復帰が大きいでしょう。昨年はＴＥＸの優勝に貢献できなかっただけに、今年は優勝に貢献して欲しいところですね。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】価格：2777円（税込、送料無料)

2016.05.30

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５３戦目

　『固め打ち』　本日の広島は６－０で横浜に圧勝し、同一カード３連敗は免れました。先発中村恭平は阪神戦とは打って変わって６回途中まで３安打３四球無失点に抑える好投で３年ぶりの白星となりました（９：６：１、内Ｆ１）。しかしながらやはりボール自体は２０１３年頃に一時期ローテに入っていた時の方が良かっただけに、もう一度そのボールを取り戻す必要があるでしょう。二番手ヘーゲンズは６回二死二塁から登板し、１．１回を投げて無失点と好投しました（３：１：０）。三番手ジャクソンは１回を投げて２奪三振無失点、今日はスライダー、最近ではツーシームのようなボールも投げ始めており、直球一辺倒ではなくなっています（０：１：０）。最後は中崎が先頭関根を内野安打で出塁させましたが、後続を打ち取って試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は３回まで先発山口相手に１安打と抑え込まれていましたが、先頭田中が死球で出塁すると、続く菊池がヒットで繋ぎ、一死となって松山が四球で歩いた後にエルドレッドの犠飛によって１点を先制、６回には田中のヒットの後に菊池の犠打を山口がファンブルしてチャンスを広げると、丸が右中間へ放り込む３ラン本塁打を叩き込んで一気に突き放すと、続く松山もセンター右へギリギリ届くソロ本塁打を放ってこの回一挙に４点を奪います。９回にも丸のタイムリーヒットが飛び出して６点目を奪いました。　今日は丸が４安打の固め打ち、このところゴロを打つケースが多く調子落ちの感が見られたものの、これで調子を上向いてくれることを期待したいところです。また、松山は少ない打数で既に５本塁打とこちらも好調を維持、新井が丸と同じく調子を落としていたのでしばらくは４番で起用しても良いのではないでしょうか。そして同一リーグとの対戦は一旦終了し、いよいよ交流戦が始まり、ここでパ・リーグ相手に勝ち越すことができたチームは大きなアドバンテージが得られます（セ・リーグのチームはパ・リーグのチームに良く負けています）。他には大瀬良やルナも徐々に実戦復帰しており、福井も二軍で復調気味？だそうなので、期待したいところです。　「野手陣　batted ball」「対山口」６：６：４（内Ｆ１、２ＨＲ）、「対大原」１：０：１（内Ｆ１）、「対熊原」２：１：０「対小杉」１：３：０【父の日ギフト】【送料無料】おつまみベスト9ナイン酒の肴酒つまみ海鮮珍味おつまみセットつまみ父の日母の日父父親男性誕生日プレゼントギフト晩酌価格：2980円（税込、送料無料)

2016.05.29

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５２戦目

　『新・厄介な投手誕生か』　本日の広島は１－３で横浜に敗れました。先発岡田は４回に乙坂を内野安打で出塁させると、続く筒香には追い込んでから縦カーブを打たれて２ラン本塁打という何とも勿体ない形で失点してしまいました。日本人の投げるドロップ気味のカーブは欧米人の投げるナックルカーブ（パワーカーブ）と比べて球種価値ではマイナスとなっており（カーブの使い手で有名な岸や金子ですらマイナスで殆ど役に立たないとされています）、あまり勝負どころでは使わない方が良いだけに、追い込んでからこのボールを要求した配球にも問題ありだったと思います。それでも６回を投げて５奪三振２四球２失点と試合を作り、三振を奪う投球ＦＢ投手と言う道筋が見えてきているように思います（８：８：０、内Ｆ２）。二番手今村は先頭関根にヒットを浴びると、二死となってから乙坂にタイムリー二塁打で１失点（３：１：１）、三番手ヘーゲンズは３人を内野ゴロに抑えて無失点でした（３：０：０）。　一方野手陣は今永の前に中々チャンスを作れず、代打会沢、松山らでようやく１点を返すのが精一杯でした。　井納に加えて今永も打ちあぐねており、更にはモスコーソにも苦手意識を持っているだけに横浜戦が徐々に鬼門となりつつあります。何かしらの対策を打たなければこの先も厳しい戦いを強いられることになりそうです。しかしながら今永はＦＢ投手、新人なので夏場に一度疲労で球威がなくなるのではないかと踏んでいるだけに、そこで叩けるかがカギとなりそうです。　「野手陣　batted ball」「対今永」６：９：０（内Ｆ３）、「対三上」０：２：０（内Ｆ１）、「対山崎」０：１：０※　須田は三振のみ※　ホームページにて４月中の守備のＲＦを公開中、こちらからご覧いただければ幸いです。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】価格：2777円（税込、送料無料)

2016.05.28

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TEX　４６、４７戦目

　『１勝１敗』　前回と本日のＴＥＸは１５－９、１－９でＬＡＡには勝利し、ＰＩＴには敗れました。先発ルイスは今シーズン最も悪い投球、初回に先頭エスコバルに二塁打を浴びると、続くカルホーンにヒットを浴びてあっさりと先制を許すと、２回にはまたもや先頭、続く打者に二塁打と四球を与えると、バンディにタイムリー二塁打、エスコバルに犠飛を浴びて３失点、５回にも１失点して６回には先頭から連続ヒットを浴びてそのまま降板、５回を投げて１奪三振１四球５失点でした（４：１１：６、内Ｆ１）。二番手クラウディオはオルテガにヒットを浴びて降板（０：０：１）、三番手バーネットはバンディに犠飛を許しましたが後続を打ち取って無失点に抑えました（３：１：２）。７回にもマウンドを上がって三者凡退に抑えました。四番手トールソンは先頭クロン、ギアボテッラに連続ヒットを浴び、オルテガに３ラン本塁打を浴びて降板、今シーズンの不調を象徴するような失点劇でした（１：０：１、１ＨＲ）。四番手ブッシュは二者にヒットを浴びましたがフライアウトに抑えて無失点（０：２：３）、最後はダイソンが三者凡退に仕留めて試合を締めました（２：０：０）。　一方野手陣は先頭オドールが内野安打で出塁すると、盗塁と悪送球で三塁へ進んだ後にデスモンドの内野ゴロで追いつきます。更に２回は先頭マザラが先発サンティアゴから一発を叩き込み、更にルアーの内野安打、モアランドの四球、アンドラスのタイムリー、更にウィルソンの犠打の後にオドールの内野ゴロの間に走者生還して再び同点に追い付きます。３回には先頭フィルダーの四球で出塁すると、ベルトレの二塁打を打って一死二三塁となってサンティアゴを引きずり降ろします。更に代わったルアーがタイムリーヒットを放ち、続くモアランドのタイムリー二塁打でこの回も３得点、６回には４安打２四球と野選が絡んで一挙４得点、７、８回にも２得点を記録して大量１５得点と打撃陣が大爆発し、先発ルイスの不調を野手陣がカバーしました。いつもルイスにはお世話になっているだけに、今日は恩返しといったところでしょうか。個人ではデスモンドあ３安打でいつの間にやら．２９４、マザラは今日も２安打で．３２０と見事な活躍を見せ、ルアーも３安打と世代交代が着実に進みつつあります。また、ベテランウィルソンも４安打と大暴れで見事な活躍です。　本日の先発ハメルズは２回にマルテにソロ本塁打を浴びると、５回にはロドリゲスに四球を与え、マーサーに失策出塁、マカチェンにタイムリー、フリースにもタイムリー、続く韓国のスラッガーである姜正浩に３ラン本塁打を浴び、５失点を喫してこの回途中で降板しました（８：３：４、内Ｆ１、２ＨＲ）。。二番手ジャクソンはミスターＰＩＴのマカチェンにソロ本塁打を浴びて１．１回を投げて１失点（２：４：３）、クラウディオはマルテに内野安打を打たれた後にボランコに２ラン本塁打を浴びて２失点でした（３：０：０）。　一方野手陣は先発ニースの前に打線が沈黙、７回で１得点と抑え込まれてしまいました。そんな中でもマザラとベルトレが２安打と気を吐きました。ＰＩＴ打線はマカチェンや姜、マルテ、ハリソン、ボランコと好調な選手やＭＬＢを代表する選手がいるだけに、驚異的です。【蓬莱本館】お試しセット[メディアで紹介された豚まんをはじめ、ジャンボ焼売・餃子・エビ餃子・蝦焼売・肉団子のセット]【送料込み】〈蓬莱豚まんホーライほうらい肉まん大阪〉【楽天ポイント10倍★ポイントアップ祭★5/27(金)20:00〜6/1(水)1:59】［10P27May16］価格：2980円（税込、送料無料)

2016.05.28

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５１戦目

　『ぐうの音も出ず』　本日の広島は１－６で横浜に敗れました。先発黒田は左打者を並べて横浜打線に序盤は苦戦するも尻上がりに調子を上げ、６回を投げて５奪三振２四球２失点と役割を果たしました（１２：６：１）。しかしながら今日は相手投手の出来が非常に良く、敗戦投手となってしまいました。二番手戸田は先頭梶谷、石川に連続ヒットを浴びてあっさりと失点、その後も筒香にタイムリーを浴びて１回２失点を喫しましたが、このところ登板過多が続いていただけに致し方ないでしょうか（０：４：０、内Ｆ１）。前回先発した時はゴロを打たせられていたのですが、また元のＦＢ投手に戻った模様、もしかすると戸田は会沢と相性が良いのかも？しれません。三番手佐藤は二死までこぎつけたものの、売り出し中の桑原と関根に連続タイムリーを浴びて失点、スピードはなく、制球もこれといった武器もなく、ゴロ打たせられるわけでもなく、正直申し上げて実力的に一軍で投げていくのは厳しいでしょうか・・・（２：３：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は天敵井納の前に沈黙、安部一人が気を吐いて２安打を記録したぐらいで、上位打線がほぼ完璧に抑え込まれてしまい、これではお手上げです。　今日は井納が良かっただけに、負けてもサバサバした感があります。やはり巨人戦で３タテできたので余裕が生まれているものと思われます。しかしながら３タテしながら３連敗してしまうことのないようにきをひきしめてほしいところです（特にここから投げる二人はお試し期間中なだけに）。　「野手陣　batted ball」「対井納」１４：６：２（内Ｆ２）、「対田中」０：０：１（内Ｆ１）【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】価格：2777円（税込、送料無料)

2016.05.27

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５０戦目

　『価値ある１勝』　本日の広島は３－２で巨人に競り勝ち、首位攻防戦で３タテに成功しました。先発九里は初回に１点を失うもそれ以降２安打に抑えて６回を投げて３奪三振１四球２失点で今季初白星を手にしました（８：５：２、内Ｆ４）。ただ球威で抑える投手ではないだけに、もう少しゴロを打たせられるようになって欲しいところです。二番手ヘーゲンズは四球を一つ与えましたが無失点に抑えました（１：０：０）。三番手ジャクソンは２奪三振を奪う好投で無失点（１：０：０）、最後は中崎が安部の好守にも助けられて何とか試合を締めました（２：１：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は先発大竹から菊池、鈴木がソロ本塁打を打って２点を奪うと、６回は大竹のよくある乱調癖で３四球で満塁とすると、安部が犠飛を打ってこれが決勝点となりました。しかし、今日は大竹相手に苦戦しており、ゴロの山を築いただけに、術中に嵌らないように気をつけたいところです。　大事なカードで３タテを達成し、チームは今非常に良い状態です。今現在貯金しているチームは広島のみと、セリーグで頭一つ抜け出た感があります。野手陣の活躍はもちろんですが、野村や九里、今村、ヘーゲンズといったサブ的な存在だった面々が結果を残し、戦力として貢献しているところが主力を欠きながらも何とか勝利をもぎ取れている一つの要因ではないでしょうか。本来主力組の大瀬良や福井らも何とか呼応して復帰してもらいたいところです。　「野手陣　batted ball」「対大竹」１３：５（ＨＲ）、「対山口」１：０：０、「対戸根」０：２：０、「対宮国」１：０：０【父の日ギフト】【送料無料】おつまみベスト9ナイン酒の肴酒つまみ海鮮珍味おつまみセットつまみ父の日母の日父父親男性誕生日プレゼントギフト晩酌価格：2980円（税込、送料無料)

2016.05.26

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４９戦目

　『待球作戦実る』　本日の広島は９－３で巨人に勝利し、カード勝ち越しを決めました。先発野村は今日も無四球とゴロを打たせる投球で安定感のある投球、ただし６回が鬼門となってしまったか、連打で一死一三塁のピンチを背負って降板、それでも５．１回を投げて３奪三振１失点と好投して勝利投手に輝きました（１６：２：１）。二番手ヘーゲンズはこのところ登板過多ですが、ＧＢ投手らしく欲しいところで見事に併殺打を奪ってピンチを凌ぎました（１：０：０）。三番手今村は２イニングス目に失点して２回を投げて１失点（３：２：２、内Ｆ１）、最後は永川が息を吐くように１失点して試合を締めました（３：０：２）。　一方野手陣は苦手意識が芽生えつつある田口に初回から襲いかかります。まず先頭田中がヒットで出塁すると、一死となって丸がタイムリー二塁打、続く新井が右中間へのタイムリー二塁打を打って２点を記録します。ところがそこからはまた打線が沈黙してしまうなど嫌な展開となりましたが、ピンチを凌いだ直後の６回裏、先頭小窪が二塁打で出塁すると、石原の打球を田口が野選、一死となってから代わった山口から田中がレフトへ３ラン本塁打を叩き込んで非常に貴重な追加点をあげると、続く菊池が四球で歩き、二死となってから新井がタイムリー、エルドレッドも続いて鈴木が止めの３ラン本塁打を豪快に叩き込んで試合を決めました。　今日は田口に苦しめられましたが、それでも６四球を選んで球数を放らせたことが６回の攻撃に繋がりました。球数を多く投げさせたことで山口にスイッチし、そこから猛攻をかけることができましたね。また、野村からヘーゲンズにスイッチしたのも見事な采配だったと思います。ＧＢ投手は一度打たれ出したら止まらない傾向があるだけに（今日の試合で言うならばオリックスの松葉がそうでしょうか。結局３回の４失点のみで後は安定していました）、ここで代えたのは英断だったと思います。個人に目を向けますと、やや調子落ち気味だった田中と新井に当たりが出た点、鈴木に久々の一発が飛び出した点も大きいのではないでしょうか。しかしながら野村は６回、打線の方は田口をどう攻略するのか、課題も見えた試合でした。　「野手陣　batted ball」「対田口」１０：５：１（内Ｆ１）、「対山口」１：０：０（１ＨＲ）「対田原誠」１：２：０（内Ｆ１）、「対公文」０：２：１、「対宮国」１：２：０（内Ｆ１）実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版価格：6633円（税込、送料無料)

2016.05.25

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TEX　４４、４５戦目

　『復調のＴＥＸ』　昨日、本日のＴＥＸは０－２、４－１でＬＡＡと１勝１敗の成績となっています。昨日の先発ホランドは６．２回を投げて４奪三振１四球と好内容で、プホルスに浴びた２ラン本塁打の２失点のみに抑えて復調の兆しを見せています（１１：７：３、１ＨＲ）。二番手はクローザーの地位から配置転換となったトールソン、７回は盗塁阻止で事なきを得ると、８回は２三振を奪うなど復調の兆しを見せました（１：０：０）。三番手ブッシュは一死からギアボッテラに二塁打を浴びましたが、後続を打ち取りました（０：２：１）。　一方野手陣は期待株の若手投手トロピアーノに抑え込まれてしまい、無得点に終わりました。基本的にフリースインガーが並ぶ打線なのでさっぱりの時はさっぱり、好不調の波が激しいですね。　本日の先発ペレスは９０球で６回を投げて６奪三振２四球無失点と見事な投球で勝利投手に輝きました。トミー・ジョン手術の影響で肘に不安があるのか、この球数で降板してしまうのは痛いところですが、今日は見事な投球でした（６：３：５、内Ｆ２）。二番手ディークマンは先頭ペレスに四球を与えましたが、後続を打ち取って無失点に抑えました（１：０：０、内Ｆ２）。三番手ブッシュは一死からカルホーンにヒットを浴び、トラウトに二塁打を浴びた後、プホルスの内野ゴロの間に三塁走者が生還して１失点（１：１：３）、その後のピンチは凌ぎました。最後はダイソンが１回を投げて２奪三振を奪う力投で試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は４回に一死からマザラがヒットで出塁すると、続くアンドラスがタイムリー二塁打で先制、６回には一死からベルトレが死球で歩くと、続くマザラが７号２ラン本塁打で追加、８回にも１点を追加しました。　今日は何と言ってもマザラが、全得点に絡むなど見事な活躍を見せ、今や期待の若手ではなくれっきとしたＴＥＸを代表する中軸選手になっています。まだ年齢は２１歳ですが早くもＴＥＸのレギュラー、やはり大物選手はマイナーに留まることなく既にその座を掴むものなのでしょう。このままの活躍を見せれば新人王も十分視野に入ってくるのではないでしょうか。ちょっぴり贅沢な　おとなの抹茶生チョコ（9粒入）送料無料価格：2040円（税込、送料無料)

2016.05.25

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４８戦目

　『頼れる助っ投打』　本日の広島は６－０で巨人に勝利し、首位攻防戦の初戦を獲りました。先発ジョンソンは圧巻の投球、巨人打線を僅かに３安打に抑える力投、７回には四球と安打で連打を食らうパターンが頭をよぎりましたが、今年身に付けた三振を奪う投球で二者連続三振に切って取り、ピンチを凌いだところも見事でした。結果的に９回を投げて１０奪三振２四球無失点と二度目の完封勝利を遂げました（１４：６：１）。三振を二桁奪ってゴロを多く打たせる、正に現実的にあり得る理想的な投球でした。　一方野手陣は先発内海から２回にエルドレッドが二塁打で出塁すると、一死となって小窪がタイムリーヒットで先制、４回には二死からエルドレッドのソロ本塁打が飛び出し、５回は二死から菊池が四球で歩いた直後に丸の２ラン本塁打で４点目、８回には新井のヒットの後に再びエルドレッドが２ラン本塁打で６点目を奪い、今日は一発で５点を奪いました。ただし、気がかりなのは松山、阪神戦であれだけの活躍を見せながら左と言うだけで今日もスタメンから外れており（結果的に鈴木がマルチでしたが）、不満を持たないかどうかが心配です。ましてやその苦手と勝手に認識されている左から打っていながら今日外されているのですからなおさらです。松山はそろそろＦＡ権を取得するだけに、今のような起用のされ方ならば移籍されてもおかしくはいのではないでしょうか。課題だった選球眼も改善されて長打力も徐々に発揮し始めており、十二分に中軸としての役割を果たせるのにこの待遇では私が松山ならば迷わずＦＡ移籍して出ていきますが・・・。　今日はジョンソンとエルドレッドの両助っ人が見事な活躍を見せました。ちなみに現在エルドレッドは９打席連続出塁中であり、明日更新できるか楽しみですね。一方ジョンソンはトップの６勝目、オープン戦ではフライがやや多かったりと心配でしたが、しっかりとゴロを打たせられ、更に三振まで奪えるようになったという副産物によって今年は昨年に比べてさらに凄みを増しています。　「野手陣　batted ball」「対内海」１３：４：１（２ＨＲ）、「対宮国」２：０：０（内Ｆ１）、「対公文」２：１：０「対戸根」１：１：２（内Ｆ１、１ＨＲ）【父の日プレゼントにも】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【鰻蒲焼き国内産父の日ギフト】価格：4990円（税込、送料無料)

2016.05.24

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番外編　８８世代特集　第１７回

　『石川歩』　それでは改めて８８世代の選手を一人取り上げていきたいと思います。第１７回目は８８世代最後の大物と呼ばれた千葉ロッテのエースである石川歩投手です。石川はドラフト１巡目で巨人との競合の末、千葉ロッテに入団して一年目から先発ローテに定着して１０勝を記録してパ・リーグの新人王を受賞、昨年も１２勝を記録して防御率も改善するなど順調な成長を遂げ、今年は微妙に規定投球回数には到達していないものの防御率１．４５を記録するなど菅野と同じく今最もパ・リーグで難攻不落のと投手となるなど凄みを増しています。　まず投球スタイルを見ていきますと、最速１５２キロの直球が５０％以上を記録し、次にカーブとシンカーがほぼ２割ずつ、残りがスライダーで１割と、直球とスライダー全盛の今の時代にしては少し代わった投球配分となっています。しかしながらこのシンカーとカーブは非常に打たれにくく、特にシンカーはゴロを奪うのに非常に役に立っている球種で、石川の生命線とも言える球種です。課題として挙がるのがフォークやチェンジアップなどの球種の不在、縦の変化球があれば更に打ちにくくなるのではないでしょうか。　次に奪三振率ですが縦の変化球がなく、シンカーを主に使ってゴロを打たせるタイプなので奪三振率は４．３６と低く、６．３５、６．２４とやはり低い数字となっています。翻って与四死球率は２．０８とかなり高い数字を記録しており、１．９６、２．３１とこれまでも素晴らしい数字で推移しており、ＧＢ投手として緻密な制球力を保持している投手です。しかしながらそのbatted ballは昨年が２７３ＧＢ：１７９ＦＢ：６０ＬＤ：４６ＩＦＦＢ：１５ＨＲとＧＢ％は４７．６％と確かにパ・リーグの平均以上ではありますが、ジョンソンら明らかなＧＢ投手らとは違ってそこまで多くＧＢを打たせられているわけではないという意外な事実が判明しました。しかしながら今年は６４ＧＢ：３８ＦＢ：１６ＬＤ：１２ＩＦＦＢ：３ＨＲとＧＢ％は４８．１％と僅かに引き上げてはいるものの、そこまで投球内容は変わっているわけではなさそうです。また、球威面は．０９９、．１１２、今年は．０８４とやはり似たような数字で推移しており、投球自体に進化がみられるというわけではなさそうです。　ややＧＢ寄りの平均的な投手ですが球威面の方もしっかりしているという少し変わった投手です。しかしながら今の防御率１．４５はＫ/ＢＢ（２．１０）や投球内容を見る限りでは菅野とは違って出来過ぎな面が否めず、昨年の２年間と同じような成績に落ち着くのではないかと思われます（それでも首脳陣は十分な成績で大助かりでしょうが）。しかしながらエースという絶対的な立場に上り詰める為にはもう少しＧＢ％を引き上げるか、もしくは縦の変化球を覚えてもう少し奪三振率を引き上げるかしたいところです。個人的には小さな変化球を習得してゴロを打たせる術に磨きをかけてＧＢ投手としての道を歩んで欲しいところですが、本人は元中日の中里のような分かっていても打てない直球を理想としているようで、本人も直球が武器と話しているのでこちら側と石川の考えではギャップがあるようです。いずれにせよ現状では二番手、三番手としては十分ですが、エースとなると少々心もとない面があるだけに、もう一段階の成長を見せて名実共に千葉ロッテのエースとして君臨する日を楽しみに待ちたいと思います。※　石川投手のbatted ballはこちらからご覧いただけます。※　2016年4月30日時点でのセ・リーグ遊撃手のＲＦランキングを公開していますので、こちらからご覧いただければ幸いです。【安心の正規品】NEWERA NEWERA CAP CHIBA LOTTE MARINES BLACKニューエラニューエラキャップ千葉ロッテ・マリーンズブラック帽子ニューエラ製 N0001879/11122011 ニューエラ価格：6264円（税込、送料別)

2016.05.23

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TEX　４２、４３戦目

　『守護神変更へ』　昨日、本日のＴＥＸは２－１、９－２でＨＯＵに勝利しました。先発に本格転向するのか？のラモスは６回を投げて４奪三振１四球と好内容で、ゴンザレスの本塁打１本に留めて見事に勝利投手に輝きました（５：５：３、１ＨＲ）。前回の先発でも結果を残しているので面白いかもしれませんが、ダルビッシュが復帰することやグリフィンがＤＬ入りしたこともあるのでスイングマンに落ち着きそうです。二番手ブッシュは二者連続三振を奪うも二死から四球とヒットでピンチを招きましたが、期待株ホワイトを内野ゴロに抑えて無失点で後続に繋ぎます（１：０：１）。三番手ディークマンは２者連続三振を含む三者凡退に抑えて無失点（０：１：０）、最後は新クローザーのダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（２：０：０）。この日の投手陣はＨＯＵ打線を僅か３安打に抑える見事な投手リレーでした。　一方野手陣はファイアース昨年はフィアーズという記載じゃなかったっけ？の前に７回で６安打無四球、６三振を喫するなど沈黙してしまいましたが、この日は投手陣に感謝です。　本日の先発ハメルズは前回までの不本意な投球内容を返上する見事な投球、８回を投げて５安打１１奪三振２四球２失点と見事な投球、中々長イニングを放れない先発投手が多い中で８イニングを投げてくれるなどルイスと同じくやはり頼れる存在です（１２：２：４、１ＨＲ）。二番手バーネットは四球一つに抑えて２奪三振と好内容で試合を締めました（０：１：０）。　一方野手陣は相手エースのカイケルが得意なのか、今日も打ち砕きます。３回に先頭ルアーが死球で出塁すると、続くウィルソンがタイムリー二塁打を打って１点を先制、二死からデスモンドのタイムリーヒット、フィルダーが四球で歩き、二死一三塁となってベルトレがタイムリー二塁打、続くマザラもタイムリーヒットで続いてこの回一挙に５点を奪いました。４回には先頭ルアーのヒットの後、続くウィルソンのタイムリー二塁打とデジャヴのような展開、６回にも１点を追加し、７回にはマザラの２ラン本塁打が飛び出すなど大量９点を奪いました。　マザラが既に６号本塁打を打つなど早くもレギュラーの座どころか主力打者の地位にまでたどり着いた感があります。オドールはチームトップの本塁打数を記録し、ルアーも常時スタメンではありませんが出場すれば結果を残すなど若手打者の躍進が目立っています。【父の日早割】[送料無料＆ポイント10倍〜5/31(火)まで]越後鶴亀父の日限定ラベル純米大吟醸 720ml [ランキング山田錦ギフトプレゼント酒おすすめ][お酒日本酒新潟]【蔵元直送】価格：3680円（税込、送料無料)

2016.05.23

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４７戦目

　『撃勝』　本日の広島は１０－５で阪神に勝利しました。先発中村恭平はスピードが僅か１４１キロしかなく、制球も前回とほぼ同じの４四球と結局素材型投手にありがちな「制球力矯正の為にスピードが削ぎ落とされた何の特徴もない投手」となってしまい、しかも制球力すら改善されていないという最悪の状態となってしまいました。結局２．１回を投げて１奪三振４四球４失点と全く奮いませんでした（６：４：１、内Ｆ１）。もう今年で６年目ですが未だに改善できておらず、寧ろスピードが落ちただけという状態となっており、そろそろ見切りをつけるべき時かもしれません。この手の投手は結局大成できないまま球界を去るケースが非常に多いだけに、今後の教材としてスカウティングに活かして欲しいところです。二番手戸田は押し出し四球を与え、尚も満塁だったものの大和の打球が正面だったのが功を奏し、２．２回を投げて無失点と試合を守りました（５：２：０）。しかしながらこちらも３四球と２試合続けて乱れており、課題となっています。三番手ヘーゲンズは磯村の送球に足を引っ張られて１失点しましたが、２回を投げて２奪三振１失点とこちらもまずまずの投球を見せました（６：０：０）。四番手ジャクソンは先頭北條、大和に安打と四球でピンチを作りましたが、中軸を三者連続三振に打ち取ってピンチを凌ぎました（０：０：１）。最後は今村が二死から鳥谷にヒットを浴びるも後続を打ち取って試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣はエースのメッセンジャー相手でしたが、３回に一死から田中が四球、菊池が内野安打で繋ぐと、一死となって松山が逆転となる３ラン本塁打をレフトスタンドに叩き込んで一挙逆転に成功、更にエルドレッド、天谷のセーフティバントによる連打でチャンスを作ると、続く安部がフェンス直撃となるタイムリー三塁打を打って２点を追加し、この回で５点を奪います。４回には一死から菊池が四球で歩くと、続く丸がセンター左に飛びこむ２ラン本塁打で２点を追加、８回には代わった高橋から一死となって菊池がヒットで出塁すると、二死となって松山が浜風を切り裂く２ラン本塁打をライトスタンドに叩き込んで決定的な２点、更に鈴木にもタイムリーヒットが飛び出して３点をあげ、試合を決めました。　今日は野手陣の奮闘、特に松山の大活躍によって苦しい対戦カードをモノにすることができました。菊池が４出塁、松山とエルドレッドが全打席出塁と見事な大暴れを見せました。また、松山は左投手から２安打を放っており、左投手相手でも十分に力を発揮できることを首脳陣に見せつけたのではないでしょうか（そもそも２０１４年に左投手相手でも打っていましたが）。今後は是非とも左相手でもスタメンで起用してもらいたいですね（逆に安部は左相手だと打撃が狂ってしまうような印象でしたが）。しかし、それと同時に残念な事が二つ、中村恭平は結局制球力が全く改善されておらず、それどころかスピードが劣化してしまって完全に育成失敗であることを悟ってしまったこと、もう一つが磯村では先発マスクを任せるのが厳しいということでしょうか。盗塁の際の二塁送球で肩が弱いことがはっきりと見て取れてしまい、あれではさすがに厳しいのではないでしょうか。　「野手陣　batted ball」「対メッセンジャー」６：２：２（内Ｆ２、２ＨＲ）、「対榎田」５：１：０「対島本」３：１：０、「対高橋」１：１：１（１ＨＲ）、「対田面」３：０：１【あす楽】楽天1位◆ハートの形のしっとりコーヒーバームクーヘン◆【父の日】【父の日ギフト】【チョコレートチョコ】【結婚】【バースデー】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】価格：1980円（税込、送料別)

2016.05.22

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４６戦目

　『外野守備と８番打者の課題』　本日の広島は３－４で阪神にサヨナラ負けを喫しました。先発岡田は拙い守備もあって失点して同点に追いつかれましたが、１４９キロの直球で空振り三振を奪うなど魅力十分の投球で、６回を投げて６奪三振無四球１失点と見事な投球を見せました（１０：７：１、内Ｆ１）。正直どこまでやれるのか不安でしたが、その不安をかき消すような本当に素晴らしい投球だったと思います。これから先発を務めることが濃厚だと思いますので、投げながら成長して欲しいところです。二番手永川は１四球２安打とあっさりと１失点（３：１：０）、三番手九里はこちらもアウトにできそうな打球で先頭福留の出塁を許し、たちまち２安打を打たれて犠飛を許して１失点（３：２：１）、四番手中崎は先頭大和の二塁打で出塁を許すと、犠打の後に連続敬遠を与えて高山にサヨナラタイムリーを浴びました（０：１：１）。さすがに登板過多気味だったので致し方ないでしょうが、個人的に何故スライダーをあれだけ多投したのかが疑問ですが。　一方野手陣は先発岩崎の制球が乱れていた初回に菊池の四球と丸の二塁打で幸先良く先制するもその後は尻上がりに良くなった岩崎の前に沈黙してしまったのはいただけないところです（正直ボール自体大したことないように見えますが）。しかし、１点を追加されて絶望的になった９回に先頭鈴木が二塁打を打った後、代打安部が値千金となる同点２ラン本塁打を打って同点に追い付くなど最後まで分からない強さを見せました。　しかしながら中間を担ったリリーフ陣がしっかり投げていれば勝っていた試合であり、明日がメッセンジャーと中村恭平と分が悪いだけに、今日落としたのはかなり痛いと言わざるを得ません。また、大きく課題として挙がったのは外野守備、４回にゴメスの打球をエルドレッドがヒットにしてしまいましたが、あれがヒットになってしまってはフライボーラーの岡田にとっては頭痛の種となりそうです。両足に爆弾を抱えているそうですが、ルナの復帰次第では一度二軍に降格させてしっかりと治療させた方が良いかもしれません。また、８回の福留のヒットも鈴木がしっかりと目測を図っていれば捕球できた打球です。実は鈴木はレフトのＲＦは高いのですがライトのＲＦは低く、昨年も大瀬良が投げていた４月の試合で目測を誤ったことがあり、ライト守備には課題を残しています。もうひとつはやはり８番捕手、正直石原では全く期待できそうになく、個人的にはなぜそこまで重宝するのかが理解に苦しみます（若手投手と組んでもさほどあまり変化がないのですが）。やはり会沢か磯村をメインに据えて戦うべきではないでしょうか。打線に安牌が二人もいてはいざという時のチャンスに支障が出かねません。　「野手陣　batted ball」「対岩崎」６：６：２（内Ｆ２）、「対安藤」１：１：０、「対マテオ」２：２：１（内Ｆ１）実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版価格：6633円（税込、送料無料)

2016.05.21

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TEX　４０、４１戦目

　『ＨＯＵには強いようで』　ＴＥＸは１－８、２－１でＯＡＫには敗れ、ＨＯＵに勝利しました。ＯＡＫ戦の先発ペレスは今季初めて（のはず）の７回まで投げるなど徐々にイニング数を増やしてきました。初回に３点を失ったものの、２回以降は６回のデービスのソロ本塁打による１点に留め、４失点でしたがまずまずの投球でした（１７：２：３、内Ｆ１）。勿体なかったのは初回、四球とゴロの打球が抜けてしまうなどＧＢ投手にはよくある連打での失点となってしまいました。二番手フォークナーはレディックにヒットを打たれて降板（０：０：１）、三番手ジャクソンはバレンシア、デービス、アロンソ（元ＳＤ）、セミエンに３安打１四球とアウトを一つも奪えずに降板（０：１：２）、四番手クラウディオはクリスプの犠飛で走者を返しましたが２三振を奪って好投しました（０：１：０）。　一方野手陣はビリー・ビーンに眼をかけられて今年から先発に廻った３６歳となるヒルの前に沈黙、それにしてもこれまで３Ａとメジャーを行き来し、しかも主にリリーフが主戦場だった投手を先発として起用するとは大したものだと思います。　広島の塹江、藤井コンビと同じく期待されていたフォークナーとジャクソンですが、ここまでは今一つの結果となっています（そういえば前者二人の構想はどうなったのやら）。　本日の先発ルイスは今日も素晴らしく安定した投球を披露、コレアの１０１マイルの打球を頭部を襲うなどヒヤリとする場面もありました（この打球はバウンドせずに二塁方向へ向かってオドールが捕球してアウト）が、７回を投げて５安打６奪三振無四球無失点で見事に勝利投手に輝き、３勝目をあげました。何度も書いたかと思いますが、直球（フォーシーム、ツーシーム）自体は８５～８９マイル程でそれほど速くはないのですが、スライダーもチェンジアップも同じような球速帯（スライダーとチェンジアップは８３前後）なのが打ちにくいのかも？しれません。つまり同じスピードのボールが色々なところに変化するというイメージでしょうか（８：４：４、内Ｆ２）。二番手ディークマンは２三振と一塁フライと見事な投球で無失点（内Ｆ１）、三番手ダイソンは先頭アルテューベに二塁打を浴び、二死を奪いましたがラスマスにタイムリーヒットを浴びて１点差に詰め寄られましたが、今年不振で３Ａに降格していたガティスを三振を奪って試合を締めました（３：０：１）。　一方野手陣は秋が復帰したものの、何とまた故障してルアーと交代してしまうなど呆れてしまう展開もありました。３回に一死から秋が四球を選ぶと、続くデスモンド、フィルダーの連続ヒットで２点を奪い、得点はこの２点のみと相変わらず打線が低調です。ちなみにマザラは秋が昇格してもメジャーに留まり、これで完全に手中にしたと言っても良いのではないでしょうか。これからもしっかりと結果を残し続けて欲しいですね。

2016.05.21

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４５戦目

　『若鯉、跳ねる』　本日の広島は４－１で延長１２回の末に劇的な勝利を飾りました。先発黒田は復帰後初登板、１４８キロを出すなどスピードも問題なし、球数を要しましたが６回を投げて３奪三振１四球１失点でbatted ballは１４：６：１（内Ｆ１）とゴロを打たせて取る本来の投球を見せて好投しました。これから先発投手陣をジョンソンと共に引っ張って欲しいところです。二番手ヘーゲンズはピンチを凌いで１回無失点（２：１：０）、三番手ジャクソンはゴメスに二塁打を浴びましたが無失点（２：１：０）、四番手今村は１４９キロを叩き出すなど気合十分の投球で３者連続三振、今村の場合はほんの少しの油断さえなくなればもっと信頼できると思います。五番手中崎はフォークで三振を奪うなどやはり一段階上のレベルに来ているようで、１回を投げて１奪三振１四球無失点（１：１：０）、六番手永川は二死から連続ヒットで二死二三塁の絶体絶命のピンチでしたが、代打狩野が真ん中直球を打ち損じて何とか無失点（１：２：０）、七番手戸田は二死一二塁のピンチでしたが北條を何とか投手ライナーで凌いで試合を締めました（１：１：１）。　一方野手陣は岩貞の前に僅か２安打と抑え込まれ、７回はヒット性の当たりを２本も真正面に行くなどツキもなく、今日は厳しいかと思われましたが、球数を放らせることができたおかげでこの回限りで降板します。９回には四球から足がかりにエルドレッドの犠飛で無安打で同点に追い付きます。１２回に先頭鈴木が代わった田面から四球を選び、榎田から安部が犠打で送り、二死三塁となって途中出場していた磯村が勝ち越しとなる値千金のタイムリーヒットを放ち、更に田中が四球を選んだあとに菊池が右中間を破る走者一掃タイムリー三塁打を打ってこの回に一挙３得点をあげて試合を決めました。　今日は厳しい試合でしたが、若鯉の磯村が殊勲打を放って見事に勝利することができました。投手陣もピンチを凌ぎ続けて１失点に留め、野手も苦しみながらも最後の攻撃で一気呵成、仮に栄光を掴んだとすればこの試合が一つのターニングポイントとなるかもしれません。しかしながら岩貞の対策は必須、打てないうちは今日のように球数を放らせてできれば６回辺りで降板させるといった対策が無難かもしれませんね。　「野手陣　batted ball」「対岩貞」８：６：４（内Ｆ１）、「対高橋」１：０：１、「対安藤」内Ｆ１、「対マテオ」１：１：０「対藤川」１：１：０、「対石崎」１：０：１（内Ｆ１）、「対榎田」１：１：１【あす楽】楽天1位◆ハートの形のしっとりコーヒーバームクーヘン◆【父の日】【父の日ギフト】【チョコレートチョコ】【結婚】【バースデー】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】価格：1980円（税込、送料別)

2016.05.20

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４３、４４戦目

　『爆発、炎上、打ち合い制す』　昨日、本日のヤクルトとの二連戦は３－１１、７－６で１勝１敗とし、このカード勝ち越しに成功しました。昨日の先発野村は５回まで見事な投球でしたが、６回に連打で一気に３失点して同点に追いつかれてしまい、勿体ない投球となってしまいました（１０：７：１）。二番手今村は６回のピンチを併殺に抑えるものの、７回は二死から連打を許して２失点、こちらも勿体なさすぎる投球でした（２：１：０）。三番手小野は０．１回を投げて２失点（１：２：０、内Ｆ１）、四番手江草は１．２回を投げて４失点といずれも炎上、やはりこの二人では少々力不足でしょうか（２：１：１）。　一方野手陣は石川から初回、３回に点を重ねるものの、それ以降は協力リリーフ陣の前に僅か２安打に封じ込まれるなど昨日の打ち疲れもあったでしょうか。　本日の先発九里は制球が入らず、３．１回で４四球と投球になりませんでした。大引に２ラン本塁打、４回には安打を重ねられて５失点を喫しました（５：４：０、１ＨＲ）。二番手戸田は１４７キロの直球を投げ込むなど２．１回を投げて１失点とまずまずでしたが、batted ballはまた飛球が多い傾向に戻ってしまい、こちらも３四球と制球に苦しみました（１：３：１、内Ｆ１）。三番手ヘーゲンズは２四球と制球に苦しみ、いつもと違ってゴロを打たせられませんでしたが１．１回を投げて無失点（１：３：０）、四番手ジャクソンは１回１奪三振無失点（０：２：０）、五番手中崎はフォークやツーシームを上手く織り交ぜて１奪三振を含む三者凡退の圧巻の投球、変化球を使えるようになって一段レベルが上昇したように思います（０：１：０、内Ｆ１）。六番手今村は１回２奪三振無失点と今日は見事な投球でした（内Ｆ１）。　一方野手陣は２回に安部の３ラン本塁打で逆転に成功し、３回には田中がヒットと盗塁でチャンスを広げ、二死となってから新井がタイムリー内野安打で１点を勝ち越し、しかし投手陣が逆転を許してしまい、協力リリーフ陣に繋がれる形となりますが、７回は小川のうちに攻め立て、菊池のタイムリー内野安打と丸の内野ゴロの間に２点を奪って同点に追い付きます。そして１０回は村中が制球に苦しみ、一死一二塁の場面で途中出場の天谷がサヨナラヒットを決めて試合をモノにしました。　ヤクルト戦は協力リリーフ陣が登板する前に先発投手から如何に得点を奪うかがポイントのようです。今日はしっかりと小川からまとまった得点を奪い、試合をモノにすることができました。しかしながらやはりヘーゲンズ、ジャクソン、中崎以外の３投手と他のリリーフ投手陣では実力に差があり過ぎ、ビハインド展開でいかに踏ん張れるかが今後の課題となりそうです。実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版価格：6633円（税込、送料無料)

2016.05.19

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TEX　３８、３９戦目

　『２連敗』　ＯＡＫとの２戦は１－３、５－８で２連敗しました。先発ホランドは６回を投げて２失点と大炎上していた状況からは脱却することができたようですが、batted ballを見る限りではまだまだ本調子ではなさそうです（７：６：４、内Ｆ２）。ホランドがしっかりしなければさすがに厳しくなってくるだけに、復調が待たれます。二番手ジャクソンはセミエンに一発を浴びましたが２回１失点とまずまずの結果となりました（２：２：０）。　一方野手陣は若手投手のマネアを打ちあぐねてしまい、犠飛による１点のみに留まりました。デシールズが降格となり、フィルダーも調子が上がらず、ベルトレの調子も下がり気味でマザラも対策されてきており、打線が寂しい状況となっています。　先発ハメルズはバレンシア、デービスに２発の本塁打を浴びるなど６．２回を投げて４失点、６奪三振２四球とＫ/ＢＢなどは良いものの、ＦＢが多いとこのように微妙な結果となってしまいがちです（１１：２：５、内Ｆ２、３ＨＲ）。二番手ブッシュは１．１回を投げて２奪三振無安打無四球無失点と好投（１：１：０）、最後はトールソン・・・のはずなのですが、何とデービスに３本目となる満塁本塁打を浴びてサヨナラ負け、これではトールソンは防御率９．２０、一向に調子が上がってきておらず、さすがに配置転換を考える時期に来ているかも知れません（２：１：０、内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣はマザラ、ベルトレの連続本塁打、更にフィルダー、モアランドのヒットの後に二死となってウィルソンがタイムリーヒットを打って３点目を記録します。９回にはマドソンから二死からオドールがヒットで出塁すると、デスモンドが２ラン本塁打を打って５点をあげ、勝ったと思いましたが・・・。　期待されていたウィリヘルムセン、そしてクローザーのトールソンの飛車角となる駒の調子が上がっておらず、かなり厳しい状況です。先発もハメルズが飛翔気味、ホランドも調子が上がらずに先発陣も苦しい状態です。しかしながら昨年も似たような状況はあっただけに、ここを乗り切りたいところです。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】【lucky5days】【532P15May16】価格：2777円（税込、送料無料)

2016.05.18

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４２戦目

　『雪辱』　本日の広島は９－０でヤクルトに完勝しました。先発ジョンソンは前回ヤクルト戦でやられていましたが、今日は５安打に留める好投を見せ、９回を投げ切って５奪三振１四球無失点と見事に完封勝利を飾りました。今日は制球も乱すことなく１四球に抑え、batted ballは１７：３：３（内Ｆ３）と強打のヤクルト打線相手（近頃はそうでもないかも）にゴロの山を築きました。　一方野手陣は制球を乱す新垣に漬け込み、初回に四球でチャンスを作ると何と新井とエルドレッドの２安打で２点、２回にも先頭安部がヒットで出塁すると、石原が四球で歩き、ジョンソンがきっちり送った後に田中、菊池の連続タイムリーを打って２点を追加します。４回には先頭田中、キクマルコンビの連打で２点を奪い、更に新垣の通算１００個目となる暴投で３点目をあげ、ここで試合の大勢が決まりました。その後は６回に再び新井のタイムリー、８回には２号（意外に少ない）となる三度新井のソロ本塁打が飛び出して大量９得点を記録しました。　今日は四球と安打を重ねて、更に丸が走者の溜まった場面でフェンス直撃の二塁打を放つなど打線が繋がりました。また、今年は獲りこぼすことがあるジョンソンできっちりと勝ち星を拾ったのも収穫の一つではないでしょうか。できれば最後の攻撃で新井以外にもう一人誰かが出塁し、安部が左投手相手にどのような打撃をするのかが見てみたかったことぐらいでしょうか。今日はぐうの音も出ない程の清々しい勝利です。　「野手陣　batted ball」「対新垣」１２：５：２、「対松岡」１：０：１、「対久古」１：０：０「対中澤」０：１：１（内Ｆ１、１ＨＲ）実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版価格：6633円（税込、送料無料)

2016.05.17

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４０、４１戦目

　『勝ち切れぬ広島』　私用で２戦を書けずにいましたので、まとめて書きたいと思います。土曜日の試合は５－６、日曜の試合は３－３で中日と負け、引き分けました。　土曜日の先発岡田は３回に２点を失いましたが、被安打は３本に抑えて６回を投げて５奪三振２四球２失点とＱＳを達成しました（８：６：１、内Ｆ１）。この日は６回で５奪三振と三振を奪うことができており、打球はゴロとフライがほぼイーブンとなっており、本格派としての生きていくのかもしれませんね。二番手ヘーゲンズは二死まで漕ぎ着けましたがＧＢ投手の欠点で、打たれだすと止まらなくなってしまう悪癖がここで出てしまって３連打で３失点を喫しました（３：３：１）。三番手ジャクソンはビシエドに一発を浴びて失点、やはり外国人打者相手だとジャクソンの投球では厳しいのかもしれませんね（内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣は４回に先頭田中がヒットの後、菊池のタイムリー二塁打で１点を返し、二死となってから鈴木がタイムリーヒットを打って同点に追い付きます。６回には二死からエルドレッド、鈴木の連続四死球の後に小窪がタイムリー二塁打を打って２点を勝ち越し、更に７回にも１点をあげてこれで今日は勝てると思いましたが・・・、まさか直後に追い付かれるとは思いもしませんでした。　昨日の先発中村恭平は３年前に一時期先発を務めていた時の投球さながらのゴロを打たせる投球、７．２回を投げて５四球と相変わらず制球に不安は残しますが３失点とこちらの期待を遥かに上回る結果を残しました。batted ballは１６：４：２（内Ｆ１）とゴロを多く打たせており、やはり投球スタイルはジョンソンと良く似ているように思います（制球はジョンソンに比べると悪いですが）。今更緻密な制球力を身につけるなどは難しいと思いますので、小さく動かすボールを多く投げて早いカウントで打たせて取る投球を身につけていきたいところです（現状スライダー、カーブ、フォークと投球スタイルとは裏腹に本格派の投球をしています）。外国人投手は軒並みパワーでストライクゾーンにじゃんじゃん投げ込んで与四死球率を改善してきている（ただし、根本的に改善できているとは言えないので乱すときは乱します）だけに、中村も違う方法で改善していって欲しいところです。二番手今村は０．１回を投げて無失点（０：１：０）、三番手ジャクソンは１回を投げて２奪三振無失点（２：０：０）、四番手江草は打者二人と対戦して０．１回を投げて無失点、五番手中崎は１．２回を投げて３奪三振無四球無失点と好投、前回阪神戦でサヨナラ負けを喫した後に１５０キロを連発したもののまた元に戻ってしまったのかと思いきや中日戦で再びスピードが上昇、２段階目のギアが入ってきたのでしょうか。最後は小野が三者凡退に仕留めて試合を締めました（１：０：０、内Ｆ２）。　一方野手陣は２回に先頭松山、エルドレッドの連打の後に鈴木のタイムリー二塁打、安部の犠飛が飛び出して２点、４回には再び安部のタイムリーで３点目をあげましたが、その後は得点できませんでした。この試合で最大のミスと言えば９回の攻撃、走者を廻しましたが、百歩譲って二死ならばともかく一死で無理矢理廻したのはいただけません。あの後は菊池や丸らが控えていただけにもう少し状況判断をするべきでしょう（個人的には二死でもおかしいと思います）。個人では安部が本格化しつつあるようで、松山もそうですが一度左投手と対戦させて見ても良いのではないでしょうか。安部は守備範囲も広いだけに、上手くいけば鉄壁な内野陣を形成できるのですが・・・。また、外野ですが実はライトの守備は松山の方が鈴木よりも広いようなので、個人的には松山と鈴木のポジションは逆の方が良いように思うのですが。　この試合は安打数は多いものの得点には結びつかず、やはり一発が出なかったのも大きいかもしれません。しかしながら苦しい台所事情の中で戸田や岡田、中村恭平、九里らがまずまずの投球を見せており、会沢と共同作業で良く頑張っているように思います。ところで何故石原がマスクを被らないのでしょうか？こういう経験の浅い投手らを先導するのならば普通ベテラン捕手が被るものだと思うのですが何故一度もマスクを被らないのかが不思議です。はっきり言って前田健太やジョンソン、黒田ら力量の高い投手と組んでいれば自然と防御率も印象も良くなるのは当然、寧ろこういった投手を好結果に導くことこそ本来ベテラン捕手に求められる役割のはずなのに何とも妙な起用だなと感じる次第です。良いとこ獲りだけして厄介な仕事は若手に押し付けるというのは如何なものなのか（首脳陣にも？マークがつきますが）。個人的に若手投手を導けないのならば打力の良い会沢で固定で良いのでは？はっきり言ってそれでは一軍にいる意味がないように思うのですが。　「野手陣　batted ball」「対ジョーダン」１０：７：１（内Ｆ１）、「対阿知羅」４：１：０（内Ｆ１）、「対福谷」１：２：０「対吉見」８：７：２（内Ｆ１）、「対福」５：１：０、「対田島」１：１：０「対福谷」２：１：０、「対又吉」３：０：０、「対岡田」０：１：０（内Ｆ１）「対阿知羅」０：１：０【スーパー早割】父の日ギフト【長崎カステラ】あけぼの【スイーツ】【送料無料・込】 FD110価格：2680円（税込、送料無料)

2016.05.16

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TEX　３５、３６、３７戦目

　『２勝１敗』　ＴＯＲとの３戦は２勝１敗で勝ち越しを決めました。先発ペレスは６．１回を投げて３奪三振３四球２失点（自責点１）と試合を作りました（１４：４：２）。二番手ダイソンはピラーを二塁ゴロに打ち取った後に暴投で走者を生還させてしまいました（１：０：０、内Ｆ１）。三番手ウィリヘルムセンはエンカーナシオンに一発、一死からスモークに二塁打を打たれ、トロウィツキーは２ラン本塁打を浴びて降板（０：０：１、内Ｆ１）、四番手フォークナーは０．２回を投げて無失点（０：０：１、内Ｆ２）、五番手は懲役を受けたブッシュの記念すべき復帰登板、三者凡退に抑えました（内Ｆ２）。一方野手陣は先発ディッキー相手に僅か３安打に抑え込まれて無得点に終わりました。　先発ルイスは７回を投げて６奪三振無四球２失点とこの試合でも素晴らしい内容（８：４：４、内Ｆ１、１ＨＲ）、今ＴＥＸで最も頼りになる投手です。二番手ディークマンは一死から２安打を浴びて降板（１：１：１）、三番手ダイソンは内野ゴロに抑えて無失点（１：０：０）、３点差でトールソンが登板するも先頭バティスタが二塁打を浴び、スモークが２ラン本塁打を打って１点差、更にトロウィツキーにソロ本塁打を浴びて同点に追い付かれてしまいました（１：１：０、２ＨＲ）。さすがにここまで調子が上がらなければ考えなければいけないかもしれません（今年は日本の守護神も軒並み調子悪いですね）。四番手バーネットは遊ゴロに抑えて無失点、１０回にも続投して二死から二塁打を浴びるも無失点に抑え、その裏にサヨナラ勝ちを決めて勝利投手となりました（２：０：２）。　一方野手陣は２回に先発エストラダから先頭モアランドが四球、続くアンドラスが安打、ルアーが四球で満塁、更にウィルソンが満塁本塁打を打って４点を記録します。６回には二死からルアーが三塁打を打つと、続くウィルソンの打席中に後逸によって１点を追加します。同点の１１回にはフロイドからスタブスがサヨナラ本塁打を打ってサヨナラを決めました。　本日のＴＥＸは７－６でＴＯＲに勝利しました。先発ラモスは２回にソーンダースにタイムリーヒットを浴び、５回には一死満塁のピンチを作って降板、結果的に救援投手が抑えて４．１回を投げて４奪三振２四球１失点というまずまずの結果を残しました（８：３：５）。二番手フォークナーは最大のピンチを併殺打に仕留めて凌ぎました（３：０：０）。三番手ウィリヘルムセンは内野ゴロの間に走者生還、ドナルドソンに四球を与えた後、バティスタにもタイムリー二塁打を浴び、この回一挙に４失点を喫しました（３：１：２）。次のイニングでも連続ヒットと四球で降板、四番手ブッシュはこのピンチを犠飛の１点のみに凌ぎました（１：３：０）。次のイニングにも続投してバティスタに死球を与えましたが後続をレフトフライ、スモークを併殺打に仕留めて無失点に抑えています。最後はダイソンが全て内野ゴロに抑えて無失点で試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は３回には先発サンチェスから先頭ルアーが四球、盗塁を決めてホラデーの犠打の後、二死となってデスモンドがタイムリー二塁打を打って１点を奪って同点に追い付きます。５回には一死からアンドラスが四球、二死となってホラデーがタイムリー二塁打を打って１点、６回にはベルトレがソロ本塁打を打って３点目、７回には併殺打の間の１点に加え、ホラデーが四球、オドールの内野安打の後、代わったチャベスからデスモンドが３ラン本塁打を打って一挙に４点を奪って逆転に成功します。　やはり打線が手強く、得点を重ねてもすぐに打ち返してきて苦しい展開でしたが、何とか２勝をモノにし、現在西地区の首位に立っています。しかしながらどうもウィリヘルムセンやトールソン辺りの救援投手がピリッとせず、先発投手のホランドも柱としての活躍ができておらず、気になる材料は多いです。それでもダルビッシュが復帰するだけに、何とか大黒柱として投げて欲しいところです。★『新』本格ピッツァ！送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き（1配送）]【RCP】価格：3931円（税込、送料無料)

2016.05.16

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３９戦目

　『バッテリー』　本日の広島は６－３で中日に競り勝ち、連敗を止めました。先発戸田はこれまで中盤に球が落ちたところを付け込まれるパターンが多いのですが、今日はチェンジアップやスライダーを操ってゴロを多く打たせる投球を披露、ビシエドに２ラン本塁打を浴びましたが６．２回を投げて３奪三振３四球３失点とＱＳを達成し、上々の出来を見せました（１４：４：２、１ＨＲ）。二番手今村は代打野本にまた前回の二名同様（白崎、中村）スライダーを捉えられて失点を喫しました。その後に平谷は外角低めに集め、更にビシエドを三振に打ち取れるボールがありながら正直打力がさほど微妙な選手相手にやはり油断が見られるように思います（第一、戸田に失礼過ぎるように思います）。先発ならば下位打線相手だとペース配分を考えて緩めに投げることもありますが、リリーフなのだからどの打者相手にも全力で投げて欲しいところです（０：１：０）。三番手江草は１回を投げて１奪三振１四球無失点（２：０：０）、四番手ヘーゲンズは１回を投げて２奪三振無失点と今日も見事な投球（１：０：０）、最後は中崎が１４０キロ後半の直球を投げ込んで試合を締めました（２：２：０）。　一方野手陣は苦手のバルデス相手に苦戦しますが、小窪が値千金の２ラン本塁打を打って同点に漕ぎ着けた面が非常に大きかったのはないでしょうか。それ以降は幾度のチャンスをつぶし、逆に中日にワンチャンスであっさりと１点を勝ち越され、９回を迎えましたが、一死からキクマルの連打でチャンスを作ると、新井の同点となるタイムリー二塁打が飛び出して土壇場で同点に追い付きます。更に１０回は二死から田中の打球を守備の名手堂上がまさかのファンブルで勝ち越しに成功し、更に丸が代わった岡田から走者一掃のタイムリー三塁打を飛び出して６点を奪い、ヤクルト戦から続く拙攻ぶりを吹っ切れたのではないでしょうか。　今日のポイントは小窪とバッテリーではないでしょうか。小窪の２ラン本塁打がなければ恐らく負けていたと思われますし、戸田が試合を作らなければ敗れていたでしょう。また、会沢も戸田を上手く導けたのではないでしょうか。普段ＦＢ投手の戸田が巧みにゴロを打たせられたのは会沢の功績でもあるのではないでしょうか。今日は若いバッテリー二人の見事な配球が試合をモノにできた一つの要因ではないかと思います。　「野手陣　batted ball」「対バルデス」７：４：３（内Ｆ２、１ＨＲ）、「対田島」１：０：１、「対福谷」１：０：３「対又吉」２：０：１、「対岡田」１：０：１【早期予約特典ポイント10倍！】昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせる！がんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】【lucky5days】【532P15May16】価格：2777円（税込、送料無料)

2016.05.13

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３８戦目

　『暗雲のセットアップ』　本日の広島は３－４でサヨナラ負けを喫し、これで３カード連続負け越しとなりました。先発九里は初回に１点を失いますが、それ以降は見事な投球で６回を投げて２奪三振無四球１失点と好投（９：３：３、内Ｆ４）、今日は一発を打たれることもなく長打も初回の二塁打のみに抑えました。二番手ヘーゲンズはバレンティンに外側の見逃せばボール球のボールをレフトスタンドに叩き込まれましたが、それ以降はゴロを３つ打たせました。余談ですが、昨日のあの場面はジャクソンではなく、ゴロを打たせられるヘーゲンズで行くべきだったと思いますが（３：０：０、１ＨＲ）。三番手ジャクソンは３四球と不安定な投球で、川端を内野ゴロに打ち取りますが完全に捉えられた当たり、直球とスライダーだけの投球なのでそろそろ慣れられ始めたのではないかと思います（１：０：０、内Ｆ１）。ただし、今日はツーシーム系のボールも投げ始めており、もっと使ってみても良いかもしれません（できればチェンジアップかスプリット辺りあれば・・・）。四番手今村は９回こそ無失点に抑えるも１０回に先頭中村に二塁打を浴び、犠打で送られた後、坂口には犠飛を許してサヨナラ負けを喫しました（１：２：０）。前回の白崎と今回の中村もそうですが、どうも打撃に脆さのある選手相手に少々見下しているのか、やけにあっさりとストライクを取りに行くように見えるので、せめて先頭打者なのですからもう少し慎重に投げて欲しいところです。投げているボールは良かった頃の時代に戻ってきているだけに、そこに気をつけて欲しいです。　一方野手陣は初回に先発小川から四球を選び、新井の２点タイムリー二塁打で２点を先制します。２回にも１点を追加しますが、それ以降は得点することができずに終わりました。それ以降はヤクルトの協力リリーフ陣の前に沈黙する格好となりました。　やはりヤクルト相手には先発投手を打ち込まなければ後ろに優秀な投手がいるので得点できません。それでも収穫は九里が３試合続けて長いイニングを投げて安定感を見せている点、中盤以降に疲労が来るのかフライが増えていくところを改善できれば更に安定するものと思われます。また、打たれましたがヘーゲンズと今村はこれから先も十分やっていけそうなところは収穫でしょうか（ヘーゲンズの浴びた一発はバレンティンならではですし、今村も油断しなければ）。しかし、ジャクソンがここにきて捉えられ始めている点が気がかりで、昔千葉ロッテに所属していたアブレイユと同じような経緯をたどっているだけに心配です。　「野手陣　batted ball」「対小川」６：７：１（内Ｆ２）、「対松岡」３：１：１、「対ルーキ」３：０：１「対オンドルセク」３：０：１、「対秋吉」０：１：０（内Ｆ１）【あす楽対象】【送料無料】コナミデジタルエンタテイメント実況パワフルプロ野球2016【PSV】価格：6771円（税込、送料無料)

2016.05.12

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TEX　３３、３４戦目

　『２連勝』　昨日、本日のＴＥＸは１３－１１、６－５でいずれもＣＷＳに勝利しました。昨日の先発ホランドは前回大量失点を喫しましたが、この日もＣＷＳ打線に掴まります。初回に１点を失うと、３回には連打と四球を合わせて６出塁を許してＫＯされました（３：３：５、内Ｆ１）。二番手ラナウドは３回のピンチを凌ぎますが、４回には何と５四球とノーコンぶりを露呈してそのまま降板（１：３：０）、三番手クラウディオは二死満塁でガルシアに二塁打を浴びて全走者を還してしまいます。それ以降は８回の１失点のみに抑え、ロングリリーフをこなしました（８：３：５、内Ｆ１）。最後はトールソンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました（１：１：１）。　一方野手陣は１点ビハインドの初回に先発ロドンから先頭デシールズ、オドール、ベルトレの３連打であっさりと同点に追い付き、更に二死となってからルアーがタイムリーヒットを打って２点を奪って逆転します。３点ビハインドの３回には二死からルアー、アンドラスの連打の後、ホラデーが３ラン本塁打を打ってここも同点に追い付きます。７回にはデスモンドがソロ本塁打を打ち、先発ロドンから６点を奪いました。しかしすぐに１点を失い、誰もが諦めかけた８回、キャロルから先頭アンドラス、ホラデー、代打マザラがそれぞれヒット、二塁打、四球を選んで満塁とすると、代わったデュークから代打モアランドがタイムリー、一死となって代わったアルバーズからベルトレが犠飛を放ち、更にデスモンドがタイムリー三塁打を打って奇跡的に追いつき、尚もフィルダーが四球で歩いた後、ルアーが勝ち越しとなる２ラン本塁打を打って１３点目を奪い、大逆転を果たしました。　この日は奇跡的な逆転勝利を果たしましたが、ホランドの乱調ぶりが気がかりで、ラナウドも目を覆いたくなる内容と野手と投手の出来が月とすっぽんでした。　今日の先発ハメルズは３回に二死までこぎつけるもジャクソンにタイムリー、４回には先頭フレーザーにまた一発を献上し、更にカブレラのヒットの後にローリーの２ラン本塁打を食らい、この回に３失点、６回にはサラディーノにタイムリーを浴びたところで降板しました（１２：１：３、２ＨＲ）。結果は５．２回を投げて９奪三振無四球でしたが、２発を浴びるなど５失点という結果になりました。二番手バーネットは０．１回を投げて無失点（０：１：０）、三番手ウィリヘルムセンは先頭アブレイユにヒットを許すも後続を抑えて無失点（２：０：１）、四番手ディークマンは二死からサラディーノとイートンに安打と四球を与えますが、ジャクソンを三振に打ち取り無失点に抑えました（０：１：１）。最後はダイソンが盗塁死を含めて結果的に三人で試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は取られた後に獲り返す展開、先発レートス（元ＣＩＮ）から先頭ルアー、ウィルソンの連打の後に一死二三塁となってデスモンドが２点タイムリーを打って逆転に成功、逆転されるも５回に二死一三塁の場面でフィルダーがタイムリー二塁打を打って再度同点に追い付きます。１点ビハインドの６回には先頭ルアーがヒットで出塁して盗塁を決めると、ウィルソンが犠打で送ってチャンスを広げ、代わったジェニングズから二死となってまたまたデスモンドが値千金の同点タイムリー、更にこの日３番に座ったマザラのヒットの後、ベルトレが勝ち越しとなるタイムリーヒットを打ってこの一打決勝点となりました。　このカードはフレーザーに一発を浴びましたが、野手ではデスモンドが同点となるヒットを何度も打ち、キーマンとなりました。また、ルアーも見事な活躍を見せ、更に３番に座ったマザラが２安打１四球と見事な活躍を見せ、完全にレギュラー定着しつつあります。後はフィルダーが復調すれば打線も迫力が出てくるのですが、幸い２安打を打っているだけに、ここから調子を上げて欲しいですね。【あす楽対象】【送料無料】コナミデジタルエンタテイメント実況パワフルプロ野球2016【PSV】価格：6771円（税込、送料無料)

2016.05.12

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３７戦目

　『暗転の８回』　昨日の広島は２－５でヤクルトに逆転負けを喫しました。先発野村は７回までは無失点に抑えていましたが、８回に連打とフィルダースチョイスも重なって降板、その後にジャクソンが今浪、山田らにもタイムリーを浴び、代わった今村もバレンティンにタイムｒ-ヒットを浴びてこの回一挙５点を失って逆転を許しました。しかし野村は７．０回を投げて４奪三振無四球３失点と見事な投球、スピードも１４０キロ前後で最速１４３キロを出すなど今年はスピード面での向上が見られます（１１：７：０、内Ｆ３）。二番手ジャクソンはやはり直球とスライダー以外の３球種目のボールが必要ではないでしょか（１：１：１、内Ｆ１）。三番手今村は０．２回を投げて１奪三振無四球無失点でした（０：０：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は初回に２点を奪いましたが、それ以降は石川の前に抑えられました。　「野手陣　batted ball」「対石川」１２：８：３（内Ｆ３）、「対オンドルセク」２：１：０★『新』本格ピッツァ！送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き（1配送）]【RCP】価格：3931円（税込、送料無料)

2016.05.12

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３６戦目

　『払拭の二発』　本日の広島は６－３でヤクルトに勝利しました。先発ジョンソンは初回に二死を簡単に獲ったものの、山田に四球を与えると、続くバレンティンには完璧の特大２ラン本塁打を浴びて勿体ない２失点、更に尚も２四球や二塁打でピンチを広げると、中村にタイムリー内野安打を許して何とも勿体ない３失点を喫しました。やはりアメリカ時代同様に日本でも右打者に弱い傾向が強くなり始め、特に強打者相手だとやはり怖いと言わざるを得ません。結果的には６回を投げて５奪三振３四球３失点、制球も特別良い方ではないだけに、ＧＢ投手であることと重なって今日のように連打とヒットが重なって失点してしまいがちです（幸い下位打線だったのと二死だったこともあり、１点で済みましたが）。ただし、なんやかんやで試合を作ったことはさすがです（１０：７：１）。二番手ヘーゲンズは１回２奪三振無失点と見事な内容（１：０：０）、三番手ジャクソンも三者凡退に抑える好投（１：１：０）、最後は中崎が１５０キロの直球を叩き出すなど１回を三者凡退に締めました（０：２：０）。　一方野手陣は初回に嫌な形で３点を奪われましたが、４回に丸がソロ本塁打を放つと、続く新井が四球で歩き、二死一塁となって松山が同点となる２ラン本塁打を叩きこみ、こちらも少ない安打数で３点を奪って同点に追い付きます。更に７回には一死から代打天谷が四球を選び、田中がヒットでつないだ後に菊池のタイムリーヒットによって勝ち越し、更に新井にもタイムリーが飛び出して２点を勝ち越し、９回には鈴木がソロ本塁打を放ち、決定打となりました。　今日のポイントはやはり丸と松山の本塁打が大きかったのではないでしょうか。結果的に新垣から打った安打は６本でしたが、そのうちの２本で３点を奪えたことは大きかったと思います。また、日本を代表するセットアッパー秋吉から２点を奪えたのも収穫、劣勢でしたがジョンソンでしっかりと勝ち星を掴みました。　「野手陣　batted ball」「対新垣」７：４：１（内Ｆ３、２ＨＲ）、「対秋吉」１：３：０、「対村中」１：０：０「対久古」１：２：０（１ＨＲ）、「対松岡」１：０：０【スーパー早割】父の日ギフト【長崎カステラ】あけぼの【スイーツ】【送料無料・込】 FD110価格：2680円（税込、送料無料)

2016.05.10

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TEX　３２戦目

　『粘りも実らず』　本日のＴＥＸは４－８でＣＷＳに敗れました。先発ルイスはこれまで通りに安定した投球を披露、初回に先頭イートンに三塁打を浴びた後に内野ゴロでいきなり失点しましたが、その後はフレーザーのソロ本塁打の１点のみに抑えて７回を投げて５安打５奪三振１四球２失点と見事な投球を見せ、今年は内容も伴っています（１１：２：３、内Ｆ３、１ＨＲ）。二番手ディークマンは先頭ジャクソンにヒットを浴びると、続くイートンには内野安打で出塁を許し、ロリンズを三振に打ち取ってところで降板しました（２：０：０）。三番手バーネットは二死までこぎつけましたが今日２発を打っているフレーザーにタイムリーヒットを打たれて勝ち越しを許しました（１：１：０、内Ｆ１）。四番手トールソンは一死からガルシア、アビラ、ジャクソンに連続ヒットで１失点（１：１：２、内Ｆ１）、五番手ダイソンは絶好調フレーザーにヒットを浴びるも次のサンズを併殺打に仕留めました（３：０：０）。六番手ラモスは１１回は無失点に抑えますが、（１２回に先頭イートン、ロリンズ、アブレイユにそれぞれ四球、内野安打、敬遠で満塁とすると、絶好調フレーザーに満塁本塁打を浴びて万事休すとなりました（５：１：０、１ＨＲ）。これまで全く奮わない成績だったフレーザーにさすがにやられ過ぎでしょう。　一方野手陣は６回にＢＡＬの優勝にも貢献したミゲル・ゴンザレスからオドールがチームトップを独走する７号ソロ本塁打を放ち、８回には代わったジョーンズから先頭オドールが今度は三塁打を放ち、ベルトレのライト前タイムリーヒットや代わったロバートソンからデスモンドがタイムリー二塁打を放ち、同点に追い付きます。そして１点ビハインドの９回、先頭アンドラスがヒットで出塁した後にウィルソンが犠打で送り、アルベルトのタイムリーヒットで同点に追い付きました。　土壇場から二度追いつきましたが、最後はラモスが力尽きました。やはり先発があまり長いイニングを投げられないので救援陣にしわ寄せがきているのか、このところ内容が悪いことが目立ってきています。【母の日遅れてごめんね！ギフトプレゼントさくらんぼ受付中！】【ラッキーシール★キャンペーン開催中!】ビール送料無料サッポロクラシック 12本入り化粧箱入り (CS3D)【お酒】【lucky】価格：3980円（税込、送料無料)

2016.05.10

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TEX　３１戦目

　『崖っぷちからの号砲』　本日のＴＥＸは８－３でＤＥＴに勝利し、スイープに成功しました。先発ペレスは制球に苦しみ５四球を与えてしまい苦しい投球でしたが打たれた安打自体は２本に留め、カブレラとアップトンの押し出し四球のみの２失点に留めました（７：２：５）。今日は７奪三振を奪うなど珍しく三振を奪うなど見事な投球を見せ、１０５球を投げるなど徐々に投げられるようになっているのでしょうか。二番手ウィリヘルムセンは三者凡退に抑えて無失点（１：１：０、内Ｆ１）、四番手ダイソンは二死満塁のピンチを背負うも代打サルタラマッキアを二塁ゴロに抑えてピンチを凌ぎました（４：０：０、内Ｆ１）。最後はクラウディオは先頭イグレシアスに二塁打を浴びましたが、後続を抑えて試合を締めました（２：１：０）。　一方野手陣は７回まで日本の野球ファンの皆様も名前ぐらいは聞いたことのあるはず先発バーランダーに手こずっていましたが、２点ビハインドの８回に爆発します。代わっていたウィルソンから先頭オドール、マザラの新しい１、２番コンビが連続ヒットを打つと、代わったローからベルトレがタイムリーヒット、更に一死となった後にデスモンドの犠飛が飛び出して同点、更にモアランドとアンドラスが四死球を選んでウィルソンが満塁本塁打を放って遂に逆転に成功します。更に続くデシールズがソロ本塁打を放ち、この回一挙に７点を奪いました。９回にはアンドラスのタイムリーヒットを放ち、終盤２イニニグで８点を奪い、見事な逆転勝ちを収めました。　今日は崖っぷちの二人が一発を放ちました。ウィルソンは現在ＭＬＢのロースターに名を連ねてはいますが常時ＭＬＢに在籍しているわけではなく、デシールズはここのところ打撃不振で同じ若手外野手でプロスペクト３位に名を連ねるマザラが見事な活躍を見せています。しかしながらマザラは秋の故障者リスト入りによる代わりで昇格してきた選手、つまり秋が復帰すれば誰かが降格もしくはＤＦＡされることになります。状況的にデシールズが危ない立場（降格だけで済むだけに）でしたが、これで上昇気流に乗れるかがポイントです。【蓬莱本館】お試しセット[メディアで紹介された豚まんをはじめ、ジャンボ焼売・餃子・エビ餃子・蝦焼売・肉団子のセット]【送料込み】〈蓬莱豚まんホーライほうらい肉まん大阪〉価格：2980円（税込、送料無料)

2016.05.09

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３５戦目

　『昔の姿』　本日の広島は１－７で横浜に敗れました。先発福井は初回に連続四球でピンチを招くと、一死となった後ロペスに３ラン本塁打を浴びて３点を失うと、４回には先頭乙坂にヒットを浴び、梶谷にも四球を与えた後二死となって倉本に２点タイムリー二塁打を浴びて２点を失い、ＫＯされる形で降板となりました。batted ballは５：４：４（内Ｆ２、１ＨＲ）とこれまではＦＢが多いだけでしたが、今回遂にライナーまで多く打たれるようになり、かつて苦しんでいた２０１１、２０１２年と全く酷似した姿となってしまいました。今のままで抑えることは難しく、もう一度それをカットボールやツーシームを低めに集めてゴロを打たせる投球を取り戻す必要があるでしょう。二番手佐藤は移籍後初登板、１．１回を投げて無失点と上々の結果となりました（２：１：０）。三番手小野は２回を投げて１奪三振無失点とこちらも抑え（２：２：０、内Ｆ１）、四番手西原は梶谷に２ラン本塁打を浴びるなど２回を投げて２失点でした（５：０：１）。　一方野手陣は初回に新井のタイムリーで１点を返すもそれ以降は散発に終わってしまい、チャンスを作ることすらままならない状況でした。とはいえ、さすがにこうもあっさり５点を失えばさすがにモチベーションも下がるでしょうか。しかしながら山口は敵ながら素晴らしい投球で、今日の内容ならばどこのチームでも打ち崩すことは厳しそうで、あっぱれです。　黒田が登録抹消となり、横山の先発も苦しい状況、更に福井も二軍降格が決まるなど先発陣が非常事態となってしまいました。二軍を見渡しても好調の中村恭平が先発を回避したようで、辻もパッとしておらず、薮田も復帰したばかりと二軍にも課せられそうな投手がいないのですが果たしてどうするのでしょうか・・・。個人的には今井や久本といったスイングマンらを引き上げて何とか４、５回を投げてもらうしかないのではないでしょうか。　「野手陣　batted ball」「対山口」１８：６：２（内Ｆ２）【送料無料】国産絶品うなぎ「すぐうな丼お試しセット（70gx3）」(本格熟成醤油たれ付)【うなぎウナギ鰻蒲焼き贈り物ギフト　のし対応国産国内産】価格：4298円（税込、送料無料)

2016.05.08

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TEX　２９、３０戦目

　『小さいスラッガー』　昨日のＴＥＸは５－１、１０－５で息を吹き返したかのようにＤＥＴに連勝を決めました。先発ハメルズはぐうの音も出ない程の見事な投球、７回を投げて１安打９奪三振２四球無失点と素晴らしい投球で４勝目を飾りました（６：２：４、内Ｆ１）。二番手ディークマンは汚名返上の１回２奪三振無失点で好投（１：０：０）し、最後はダイソンが１回１安打１失点という逆に見事な投球で試合を締めました（３：０：１）。　一方野手陣は２回に二死からモアランドがヒットで出塁すると、アンドラスがタイムリー二塁打を打って先制、更に昇格してきているウィルソン何故にヒメネスをトレードに？がタイムリーヒットを打って２点を先制します。５回には二死からオドールが打った瞬間完璧の特大の一発を打って１点を追加し、ＷＡＳのイメージのある先発ジマーマンから３点目を記録しました。９回にはウィルソンから一死となってアンドラスが内野安打で出塁、続くウィルソンがヒットで繋ぎ、更にまたまたオドールがタイムリー二塁打を打って２点を追加しました。　本日の先発グリフィンはいつもと違って苦しい投球、初回は無失点に抑えたものの、２回は二死からサルタラマッキア（ＢＯＳ世界一の際の正捕手）に四球を与え、ゴーズにタイムリー三塁打を浴びて１失点を喫すると、３回にはまたもや二死からカブレラに内野安打を浴びると、連続四球の後にカステラノスに２点タイムリーを浴びたところで降板しました（４：４：１、内Ｆ１）。二番手ラナウドはサルタラマッキアを三振に打ち取ってピンチを凌ぎますが、４回に先頭ゴーズに四球を与えた後、元同僚キンスラーに２ラン本塁打を浴び、結果的に２．１回を投げて２奪三振３四球２失点という成績でした（２：２：１、１ＨＲ）。三番手ウィリヘルムセンは先頭キンスラーに四球を与えますが後続を併殺打と内野ゴロに抑えて無失点（２：０：０）、四番手ディークマンは先頭Vマルティネスにヒットを打たれましたが２三振を奪うなど無失点（０：１：１）、五番手バーネットは２安打を打たれてピンチを背負うもJDマルティネスに併殺打を打たせて無失点、しかし９回にはカブレラ、二死からカステラノスにヒット、サルタラマッキアに四球を与えたところで降板（４：０：２）、最後はトールソンがゴーズを三振に打ち取ってピンチを凌ぎました。　一方野手陣は初回に先発ペルフリーから先頭オドール、マザラがいきなり連続本塁打を打って２点を先制、３点ビハインドの６回には先頭オドール、マザラがヒットと二塁打で１点を追加すると、続くベルトレがライトスタンドへ叩きこむ３ラン本塁打を打って同点に追いつくと、ライアンからデスモンドが死球、続くモアランドが２ラン本塁打を打って勝ち越しに成功します。７回にはウィルソンから先頭デシールズが四球で出塁すると、二死となるももまたまたベルトレが２ラン本塁打、９回には先頭ホラデーが三塁打、続くデシールズの犠飛が飛び出して１０点を記録しました。　あまり花火が飛び出さない今年のＴＥＸですが、今日は合計５発の本塁打が飛び出しました。中でもマザラが４号、オドールが６号と若手の二人が見事な成績を残していることに目を引きます。特にオドールが身長は低いながらもパワー溢れる打撃を見せており、正に小さいスラッガーです。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2138円（税込、送料別)

2016.05.08

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３４戦目

　『苦手克服か』　本日の広島は１０－４で横浜に勝利しました。先発黒田は３回につるべ打ちに遭って３失点を喫したものの、基本的にはゴロを打たせる投球で長打を多く浴びたわけでもなく、続投しても良かったかなと思いますが４回４奪三振２四死球３失点で降板しました（８：２：２）。ＦＢ投手のリスクは球威がない時はどうしようもない事と、良い投球をしていても中盤球威が落ちてきたところで一発を数発食らって内容が良くても結局３、４失点だったというケースに陥りやすい事が挙げられます。それに対してＧＢ投手のリスクはこのように連打を突然食らって一挙にまとまった失点を喫しやすい点（これに四球と長打が絡んだ場合は今日の西武の郭のようにご想像の通り）にあり、黒田もそれに嵌ってしまったでしょうか（どうしても守備シフトの変更によってヒットが増えやすくなるケースがあります）。二番手ヘーゲンズは１回を投げて死球１つに抑えます（１：０：１）。三番手今村はやはりスピードが回復しているようで、今日も１５０キロを計測するなど迫力十分、しかしそれが故に油断したか白崎に高めに浮いたスライダーを二塁打にされ、その後内野ゴロの間に走者が生還して２回を投げて１失点（４：２：０、内Ｆ１）、一時期の絶不調の時期からどうやら脱却することに成功したようですが油断は禁物です。四番手ジャクソンは倉本に二塁打を浴びたものの、後続を凌いで無失点に抑えました（１：３：０）。最後は中崎が三者凡退に抑えて無失点、近頃は点差の開いた場面での登板多いからか、変化球のテストをしているようです（２：１：０）。ツーシーム以外の変化球を何とか精度向上させて更に一段階上の投手になって欲しいですね。　一方野手陣は２回に二死満塁のチャンスを作るも無得点でしたが黒田まで廻したのが功を奏します。３回に先頭田中が三塁打を打って出塁すると、続く菊池がタイムリーヒットを打って１点を返し、二死となるもエルドレッドが井納からリーグトップとなる１２号２ラン本塁打を叩き込み、苦手の井納から３回で３得点を記録します。５回には一死から丸、新井、エルドレッドの連打の後、松山が２点タイムリー二塁打を打って５点目、更に６回には先頭田中がヒットで出塁した後に菊池がタイムリー二塁打を打って１点を追加します。７回には先頭石原がヒットで出塁し、更に野川の犠打処理の際に悪送球が重なってチャンスを広げ、その後に二死となるも新井の梶谷の拙い守備も重なってのタイムリー三塁打、続くエルドレッドの二塁打が飛び出して一挙に４点を記録して大量１０得点を記録しました。　巨人戦から雑な打撃が目立つようになり、心配していましたが、昨日の記事に「無得点だったものの相手に球数を放らせるなど雑な打撃が改善されてきた」と記載した通りに今日は見事に爆発してくれましたこれで沈黙したらどうしようかと思いました＾＾；。しかしなが今日のポイントは防御率１点台且つ苦手としている井納から５点を奪えたことは非常に大きな収穫、ＧＢ投手の井納からフライを打つなど本来の投球をさせなかったことは大きいと思います。　「野手陣　batted ball」「対井納」５：１１：３（内Ｆ２、１ＨＲ）、「対ザガースキー」３：１：１（内Ｆ１）「対野川」１：１：２（内Ｆ１）、「対熊原」２：０：０〜昔風味〜お茶屋さんの特上自家用茶100g安心、美味しい【八女茶】煎茶ワンコイン500円お試し【送料無料】日本茶緑茶お茶煎茶☆キャンペーン特価！5本以上お買上げで特典あり！※メール便発送価格：500円（税込、送料無料)

2016.05.07

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３３戦目

　『恐るべき新人左腕』　昨日の広島は０－５で横浜に完敗しました。先発横山は２回に失策をきっかけに崩れて３回を投げて４失点（自責点１）という結果となり、敗戦投手となりました（７：３：２）。今日は長打を浴びたわけでもなく、少し可哀想な結果となってしまいました。二番手戸田は４回を投げて５奪三振１失点と好投を見せました（３：５：１）。問題は先発をやる場合、球威が持つのかという点でしょうか。三番手小野は梶谷に今季１号を献上しましたが、内容はそこまで悪くありませんでした（３：０：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は先発の新人今永の前に何と９奪三振を献上してしまいました。しかしながら今永には１２５球、ザガースキーと熊原には１５球を投げさせるなど徐々にではありますが巨人戦で雑になった攻撃が戻りつつあるかなと思います。　「野手陣　batted ball」「対今永」４：９：３（内Ｆ２）、「対ザガースキー」１：１：０（内Ｆ１）「対熊原」１：１：０野球太郎　No．008【後払いOK】【1000円以上送料無料】価格：1851円（税込、送料無料)

2016.05.07

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TEX　２７、２８戦目

　『強豪に後塵を拝す』　昨日のＴＥＸは３－４、本日は２－１２でいずれもＴＯＲに敗れました。先発ルイスは強力打線を相手に７回を投げて５安打７奪三振１四球、エンカーナシオンの２ランを含む３失点にまとめるなど見事な投球を見せました（８：７：１、内Ｆ２）。今年は防御率も３．３２と安定した投球を見せており、イニングも他の先発投手に比べて長いイニングを投げることもしばしばで頼もしい限りです。二番手ウィリヘルムセンは三者凡退に抑えて無失点に抑え、９回も続投しましたがエンカーナシオンにヒットを浴びたところで降板しました（２：１：０）。三番手バーネットは２四球を与え、マーティンにサヨナラヒットを浴びてサヨナラ負けとなりました（０：１：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は初回に先発サンチェスを攻め立て、先頭オドールが二塁打で出塁した後、マザラ、ベルトレの連続ヒットで１点、更にデスモンドの内野ゴロの間に１点を追加します。２回には２回には先頭アンドラスがヒットで出塁した後、一死からウィルソン、オドールの連続ヒットで１点を追加したものの、その後はチャンスらしいチャンスもなく、打線が湿っています。　本日の先発ホランドは２．２回を投げて１１失点の大炎上、初回に先頭ビラー、ドナルドソンに連続ヒット、バティスタに四球を与えた後にエンカーナシオンに走者一掃タイムリー二塁打、尚も二死からマーティン、バーニー、カレーラらにも連続ヒットを浴びて一挙に５点、３回にもヒットと四球で失点し、エンカーナシオンに止めとなる３ラン本塁打を浴びて降板しました（７：３：６、内Ｆ２、１ＨＲ）。二番手ラモスは４．１回を投げて無失点と試合を作り直し、前回の先発登板同様に長イニングでも抑えられることを証明しました（１０：２：２）。三番手クラインは１回を投げて１失点、１安打２四球ではさすがに失点するでしょう（１：１：１）。　一方野手陣は初回に先発ハップから一死となってマザラがヒットで出塁すると、暴投もあって二死二塁となり、フィルダーがタイムリーヒットを打って先制します。その後はヒットは出るも得点できず、９回にようやく１点を追加したのみに終わりました。　今日はホランドが目を疑う大炎上が全ての誤算となりました。しかし、打線の方も中々得点できず、今がどん底かなと感じるところです。送料無料/全国23の有名店より選べる銘店ラーメンセット計12食/札幌・秋田・米沢・喜多方・佐野・埼玉・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・和歌山・徳島・博多・福岡・久留米/ギフト御中元お中元御歳暮お歳暮価格：3240円（税込、送料無料)

2016.05.06

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３２戦目

　『収穫ありの試合』　本日の広島は２－４で巨人に敗れました。先発九里は５回までは巨人打線を無失点に抑えていましたが、６回に坂本にタイムリー、ギャレットに２ラン本塁打を浴び、７回には村田に一発を浴びて７回を投げて４失点でした。しかしながら四球は僅か一つに留め、batted ballは１４：５：０（内Ｆ１、２ＨＲ）とゴロを打たせることができていただけに、次回も先発登板の機会を貰えそうです。これでジョンソンと黒田、野村は石原、九里と福井が会沢という形に落ち着くでしょうか。残るは横山ですが、前回と石原組んでも投球内容は変わらず、やはり本人の実力不足だと思われます（変わらないのならば打力の良い方ということで会沢が良いのでは？と思います）。二番手戸田はＦＢ投手らしくアウトを全部外野フライに打ち取って無失点でした（０：３：０）。　一方野手陣は先発菅野の前に中々得点を奪えず、スタメンも新井とエルドレッドが外れて迫力がなかったのも痛かったでしょうか。それでも代役出場の天谷が２ラン本塁打を打つなど一矢報いました。　とりあえず勝ち越しと書いた後に予告先発の確認をし、巨人の先発が菅野であることを見て厳しいかなと思いましたがやはり負けてしまいました。今年は意外なところで逆転勝ちだったりするケースはありますが、それと同時に勝つべき試合（ジョンソンが投げる日）で負けるケースも目立ちます。優勝するチームは勝つべきところで勝ち、厳しいところで時折勝利を拾うことができるチームなのでしっかりと勝つべきところで勝たなければいけません。　「野手陣　batted ball」「対菅野」１６：５：０

2016.05.05

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３１戦目

　『今度は向こうが試合を捨てる』　本日の広島は６－１で巨人に勝利しました。先発野村はゴロを打たせる投球ではなかったのですが、本来の投球でないならば本来の投球でないなりの投球で巨人打線に長打を許さず、５回までは４安打に抑えました。６回にはようやく巨人打線が野村をとらえ出してライナーを連続で打たれ出したところで降板、６回二死のところで交代しましたが、見事４勝目を飾りました（８：１１：３、内Ｆ２）。二番手今村は１４９キロを２回計測するなどセットアッパーを務めていた頃の球威がこの日は復活して打者一人を抑えてピンチを凌ぎました（１：０：０）。三番手ヘーゲンズはヒット２本を浴びましたが１５１キロ計測するなどこちらもスピードがあって１回無失点に抑えました（４：１：０）。四番手ジャクソンは内野安打１本に抑えて２奪三振を奪う力投（２：０：０）、最後は中崎が珍しく変化球を織り交ぜながらの投球で三者凡退で試合を締めました・・・が、今日は別にジャクソンと中崎を使わなくても良かったような気はしないでもないですが（逆に言えば小野の信頼はそれほどないということでしょうか。分からなくもないですが）。　一方野手陣はやはり少々雑さの目立った攻撃でした。先発江柄子はボール先行の投球で３ボールまでいくケースが目立ったのですが、尽くボール球に手を出したり初球を打ってしまったりと、制球に苦しむ投手を助けてしまう攻撃をしてしまった点は反省です（解説者にも指摘されてましたね）。特に菊池と新井がこの２試合では雑な打撃が目立っているので、もう一度出塁率を意識して欲しいところです。それでも２回に安部がヒットで出塁した後にすかさず盗塁を決め、二死となったところで投手の野村のライトへの打球を長野が捕球に失敗してラッキーな形のタイムリーとなって１点を先制します。４回に松山が四球を選び、一死となったところで安部が同じく四球で出塁、二死となったところで野村の打球がまたライトへ飛び、何と今度も長野が捕球できずにまたラッキーな形でタイムリーヒットとなって２点目を奪います。５回は先頭菊池が四球を選び、更に丸がヒットで繋ぎ、エンドランがかかっていたので菊池が一気に三塁を陥れてチャンスを広げると、松山が打たされた格好となりましたがこれが幸いしてライト前へ抜けるタイムリー、更に鈴木がタイムリーヒットを打ち、更に立岡の悪送球も絡んで一気に一塁走者まで生還して一気に３点を追加しました。更に７回には先頭新井が四球で出塁すると、松山がヒットで続き、一死一三塁となって安部がタイムリーヒットを打って６点目を記録しました。ただし、今日の江柄子の出来ならばもっとＫＯできたはず、イケイケではなくもう一度出塁率を意識して打席に入って欲しいところです。　今日は野村が打って投げての大活躍、広島には『新人王投手の呪い』（新人王でなくても一年目に大活躍した選手も当てはまりますが）という言葉がありますが、その通りに年々成績が悪化していくので心配でしたが、今年はそれを払しょくする結果を残しています。また、昨日は広島が自ら試合を落としましたが、今日は巨人が３つの拙守で試合を落としてくれたような試合となりました。しかしながら危険シグナルの点灯した野村をすぱっと代えたのは首脳陣にＧＪです（緒方監督？畝投手コーチ？）。何ともミス合戦の攻防戦ではありますが、明日勝って勝ち越しを決めたいところです。後、一球速報を見ていて思ったのですが、中崎の投げたボールに１５２キロのフォークと表記されていましたが、これって本当にフォークなんでしょうかね＾＾；　「野手陣　batted ball」「対江柄子」８：７：０（内Ｆ２）、「対田原誠」０：２：０（内Ｆ１）「対宮国」５：２：０、「対メンドーサ」０：２：０、「対公文」０：１：０★『新』本格ピッツァ！送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き（1配送）]【RCP】価格：3931円（税込、送料無料)

2016.05.04

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TEX　２５、２６戦目

　『若手の二撃、一人にやられる』　昨日のＴＥＸは２－１、本日は１－３でＴＯＲと１勝１敗でした。昨日の先発グリフィンは強力打線を相手に好投、６回を投げて３安打９奪三振２四球１失点と素晴らしいこれまでで一番の投球を見せて勝利投手に輝き、ディッキーに投げ勝ちました（６：２：３、内Ｆ１）。現状ＴＥＸのエースと言っても良い程の活躍を見せており、開幕前は招待選手だった立場から一気に救世主的存在となっています。二番手バーネットは無死からスモーク、二死からビラーにヒットを浴びましたがピンチを凌いで無失点（１：０：２）、三番手ダイソンは一死満塁までいきましたが外野フライとマザラの好返球で本塁タッチアウトとなって大ピンチを凌ぎました（１：１：１）。最後はトールソンが先頭スモークにヒットを浴びましたが、後続を内野ゴロに仕留めて試合を締めました（３：０：１）。　一方野手陣はディッキーだったので中々打てませんでしたが、若手捕手ニコラスとプロスペクト３位のマザラがそれぞれソロ本塁打を放ち、二人の得点がチームを勝利に導きました。ニコラスはプロスペクトランキングに入っている選手ではありませんでした。現に当時プロスペクトランキングに掲載されていた若手捕手のアルファロとテリスが同時にトレードされたとき、私は「有望な捕手がいなくなった」とまで書きました。つまりのところ、正直言ってニコラスをアテにしていませんでした。しかしながらここまでＯＰＳ．８９１と見事な活躍を見せており、このまま正捕手へと駆け上がれば正に雑草魂という言葉がふさわしいかもしれません。　本日の先発ペレスは初回にいきなり連打を食らうも併殺打で凌ぐと、グリフィン同様に今年一番の投球内容で、５回を投げて４安打４奪三振３四球無失点と好投したものの勝利投手にはなれませんでした（９：４：０）しかしながらやはり１００球も到達せずに降板してしまうのはトミー・ジョン手術の影響なのでしょうが、やはり先発としてはもう少し投げて欲しいところです（万全になったら１００球まで投げて欲しいですね）。二番手ウィリヘルムセンは二死からトロウィツキーにヒットを浴びましたが後続を凌いで無失点（１：１：１）、三番手ディークマンはいきなり連続四死球を出すも二者連続三振で交代、代わったバーネットは強打者ドナルドソンをレフトライナーに抑えてピンチを凌ぎました（０：０：１）。五番手ダイソンは三者凡退と昨日とは違った投球で無失点（１：０：１）、六番手トールソンは１点リードの９回でマウンドに上がりましたが、スモークに一発を浴びて同点に追いつかれ、尚も二死満塁のピンチを背負いましたがそこは抑えました（０：１：１）。七番手クラインは先頭エンカーナシオンにヒットを浴び、一死となったところでまたスモークに２ラン本塁打を浴びてサヨナラ負けを喫しました（０：０：１、１ＨＲ）。　昨日といい、今日といい、スモーク一人にやられ過ぎの印象があります。この打者は右投手を苦手にしていたはずなので、もう少し外のスライダー辺りで組み立てしても良いのではないでしょうか。NEWERA ニューエラピンチヒッター CAP BLUE BLACK NAVY GREEN YELLOW WHITE キャップニューヨークヤンキースゲームオークランドアスレチックスホームテキサスレンジャーズブルー青ネイビー紺ホワイト白メンズ男性レディース女性キャップ帽子 NEW ERA価格：3240円（税込、送料無料)

2016.05.04

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３０戦目

　『自ら落とした試合』　本日の広島は２－３で巨人に敗れました。先発ジョンソンは８回を投げて４奪三振２四球３失点（自責点１）と見事な投球でしたが、残念ながら敗戦投手となってしまいました（１５：１：５、内Ｆ４）。しかし、やはり右打者相手となると制球も悪くなり、ライナーも打たれているので課題となっています。　一方野手陣はこのところ調子が良いのが災いしたか、全体的に雑な打撃をしがちで浅いカウントから打ちに行ってＧＢ投手である田口の術中に見事に嵌ってしまいました。残念なのは７回、堂林と石原が全く同じ打ち取られ方をしてしまいました。しかも二人ともボール先行なのに低めの難しいチェンジアップを打ちに行くとは正直恥ずかしい限りです（野球経験者ならば教えられたことがあるかもしれませんが、普通この場合はストライクゾーンを高めにして低めは捨てて良いケースなのに）。　今日の敗戦は打撃陣にとってある意味良い薬になったのかもしれません（もう一度石井コーチの出塁率を大事にするという言葉を思い出してもらいたいです）。また、決勝打を浴びたギャレットに対する石原の配球も大いに問題ありだったと思います。外国人打者に対してあまりにも不用意な一球だったでしょう（ましてやフリースインガーなのに）。実は前回の中日戦で会沢がマスクを被りましたが、そこでも同じく初球を痛打されて失点してしまいました。個人的には「石原なら安易に取りにいかないだろう」と思っていたらこのざま、しかしながら会沢は本格的に一軍で出場し始めてまだ３年目の選手ですから１００歩程譲って仕方ない？（もう少し早く出てきて欲しかったですが）かもしれません。しかし、石原はベテランの選手です。一軍で試合に出続けて１２年目、チャンスでも堂林の打ち取られ方を直前に見ておきながら同じような打ち取られ方をしました。正直あの打撃にもあの配球にもがっかりさせられました（ベテランの選手だから余計がっかりくるんです）。ベテランでありながらそういった経験とか考えなどまるで活かされてないように見えてなりません。捕手なのだからいい加減頭を使ってプレーできないものでしょうか。「自分ならどういう配球をするか」とかもう少し考えて打席に入って欲しいところです。ちなみにサヨナラヒットを打った中日の杉山捕手は谷繁監督に呼び止められ「お前なら内角に要求するか？」と尋ねられ、「ないです」と返答、すると谷繁監督は「なら外を思い切り振ってこい」と言って送り出し、見事にサヨナラヒットを打って試合を決めたそうです。しかし何年経っても石原の打撃にはそういったものが全く見えきません（今日の打撃が証明してます）。今一つ良捕手と名前が挙がってこない理由にはそういったところもあるのではないでしょうか。それにしても石原も会沢も同じようなミス（初球に安易にカウントを取りにいった）をするということは指導している者にも原因があるのでしょうかね・・・。　「野手陣　batted ball」「対田口」１１：５：１（２ＨＲ）、「対マシソン」１：１：０、「対澤村」１：０：１★『新』本格ピッツァ！送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き（1配送）]【RCP】価格：3931円（税込、送料無料)

2016.05.03

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番外編　８８世代特集　第１６回

　『堂上直倫』　それでは改めて８８世代の選手を一人取り上げていきたいと思います。第１５回目は前回紹介の福田と同じくプロ入り１０年目の節目にしてようやく遊撃手のレギュラーとして定着しつつある堂上直倫です。　堂上は２００６年のドラフト組で世代を代表する右のスラッガーとして注目され、中日と阪神、巨人の３球団が競合した程の逸材です。結果的に中日が引き当て、外れ一巡目として今や日本を代表する遊撃手となった坂本勇人、同じく右の強打者として注目されていた野原将志（残念ながら既に戦力外通告を受けて、社会人野球でプレーしています）が指名されることとなりました。２０１０年に井端の代役として二塁手として出場して５本塁打を放ったものの、それ以外に目立った活躍はなく、入団当時に嘱望されていた中軸打者としての期待とは裏腹に自慢の打撃力は完全に影を潜め、寧ろ不安視されていた守備面の方で頭角を現し、「守備の人」というイメージが定着し、守備固めで起用される選手として定着しつつありました。しかし、今年は３番遊撃手として期待されていた同い年の遠藤が不調で二軍に降格すると、遊撃手としての先発出場の機会が増え、現在は７番遊撃手として出場して打率は．２９７と打撃でも見事な成績を残し、レギュラーとしての地位をようやく手に入れつつあるようです。　打撃の方を見ていきますと、かつての強打者としての姿は残念ながらなく、これまでのＩｓｏＰはキャリアハイで２０１０年に記録した．１１２となっており、基本的にＩｓｏＰは．０５０すらも下回る数字で長打を売りにする選手ではなくなっています（今年のＩｓｏＰも．０６８とやはり低いです）。ミート力はこれまで４．５０～５．００強程の数字で推移（２０１３年だけ異常な数字ですが）していてそれほど非凡なものはなく、選球眼（ＢＢ／Ｋ、ＰＡ／Ｋ、ＩｓｏＤなど）も．１００台～．２２２とこちらもかなり低い数字で、やはり典型的に守備の人というイメージがぴったりと当て嵌まる選手でした。しかし今年はミート力が６．７３と高めの数字を記録し、ＢＢ／Ｋはまだ打席数こそ少ないですが．５４５と．５００以上を記録しているなど打撃面での成長が見られます。ちなみに現在某サイトで坂口選手の記事が掲載されているのですが、そこでＰＡ／Ｋという指標が公開されていたので堂上の数字も出してみましたが、７．６３と良好な数字を残しており、壊滅的だったボール球を見極められる力を身につけつつあるようです。　守備の方ではＲＦを見る限りでは相変わらず守備能力を示していることが分かります。今年の遊撃手としてのＲＦも坂本に次ぐ非常に高い数字（５．１３）を記録しており、堂上の打撃がこのままの状態が継続されるのだとしたら非常に大きな利得を生みだすと共に、守りの要且つ繋ぎ役としてかつての井端の後継者が誕生することとなるでしょう。思い描いていた選手像とはかけ離れてしまいましたが、個人的にはポスト井端となって２番打者として定着して中日らしい嫌らしい選手になって欲しいですね。※　守備指標についてはホームページで掲載していますので、こちらからご覧いただければと思います。※　また、４月３０日時点でのセリーグのレギュラー遊撃手の守備指標を公開しましたので、こちらからご覧ください。ＰＳ：　『ＥＬＢ緊急速報』　かつて阪神、楽天でプレーした上園啓史投手が今年から発足したeuro league baseballに所属するオランダのチームであるアムステルダムに入団することが発表されました（公式にて発表されています）。ＥＬＢ初の日本人選手の誕生ですね。日本も何とか欧州のプロ野球と連携を取って野球を世界中に広めていきたいところですね。日本にとっては他国のレベル向上は脅威ではありますが、楽しみでもあります。【ポイント最大17倍】カプセルカッターキャトル RCP-2[フードプロセッサーカプセルカッターキャトルミキサーフローズンデザートアイスクラッシャーレコルト recolte かき氷機ジェラート](送料無料) 02P01May16価格：6480円（税込、送料無料)

2016.05.02

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２９戦目

　『新・ビッグレッドマシン』　昨日の広島は１０－７で中日に勝利しました。先発福井は一発こそ浴びませんでしたが二塁打を５本も浴びるなどやはり球威のなさを露呈、５回持たずにＫＯされてしまいました（１０：８：２）。元々球威のない投手なのにbatted ballが元に戻ってしまっては不振だった頃の投球に逆戻りするのも頷けます。春先でこの有様なのですから疲労が出てくる夏場には目も当てられない状態となりそうなのですが、ここは一度二軍に落としてもう一度２０１４年に見せたゴロを打たせる投球を取り戻させる必要があるのではないでしょうか。今のままだと投げ続けても同じことの繰り返しではないでしょうか。二番手戸田は堂上にタイムリー二塁打を浴びましたが後続のピンチは凌ぎ、１回２奪三振と見事だったと思います（１：１：０）。三番手ヘーゲンズは２回を投げて無失点、しっかりとした投球を見せています（４：２：０）。四番手ジャクソンは２安打を浴びましたが後続を凌いで無失点に抑えました（２：１：１）。最後は中崎が３安打を浴びて１失点するも試合を締めました（３：３：０）。　一方野手陣は初回に３四球（田中、丸、鈴木）とエラーで１点をもぎ取ると、３回には先頭菊池が四球を選び、一死となったところで新井も四球、二死となって鈴木がタイムリーヒットを打って同点に追い付きます。４点ビハインドとなった５回には簡単に二死となるも新井～会沢まで怒涛の５連打の後、代打エルドレッドの値千金の３ラン本塁打が飛び出してこの回一挙に６点を奪う猛攻で一気に試合をひっくり返しました。更に６回には先頭菊池がエラーで出塁すると、丸がまたままたとなる２ラン本塁打が飛び出して２点を追加して今日も二桁１０点を奪いました。　１戦目は９、２戦目は１２、そして３戦目は１０と凄まじい攻撃で得点を積み重ねています。何や私が小学生時代広島ファンになったばかりの頃のビッグレッドマシン打線に似てきたように思います。しかしながらやはり大きな問題となるのは福井の出来、改善された課題がまた戻ってきてしまっており、今のままでは非常に厳しい状態です。正直言って福井がここまで駄目なのは首脳陣も計算外のはず、果たしてこの問題をどうするのか。　「野手陣　batted ball」「対ネイラー」６：８：０（１ＨＲ）、「対小川」２：０：０（１ＨＲ）、「対又吉」３：０：０「対岡田」１：０：０、「対田島」２：０：０、「対福谷」１：０：０ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2138円（税込、送料別)

2016.05.02

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TEX　２３、２４戦目

　『今年は健在』　昨日のＴＥＸは７－２でＬＡＡに勝利しました。先発ホランドは６回を投げて１奪三振ながら無四球で被安打も僅か４本と完璧と言って良い内容で無失点に抑え、勝利投手となりました。過去２年間は前半戦全く戦力になりませんでしたが、今年は健在です。まだまだ不安があるのか、９０球で降板していますがいずれはもう少し長いイニングを放って欲しいなと思います（６：９：３、内Ｆ３）。二番手ウィリヘルムセンはいきなり先頭カルホーンに三塁打を浴びたものの、その後は全て内野ゴロに抑えて無失点に抑えました（３：０：１）。三番手バーネットはエスコバルにヒットを浴びましたがギアボテッラを併殺打に仕留めて結果的に三人で完了（２：１：０）、最後はクラインがプホルスに一発、カルホーンに二塁打を浴びた後にクロンにもタイムリーヒットを浴びて２失点しましたが試合を締めました（０：３：０、１ＨＲ）。　一方野手陣は初回に先頭オドールが二塁打で出塁すると、二死となってフィルダーが先制のタイムリー二塁打を打って先制します。更に３回には先頭デシールズ、オドールの連続ヒットが飛び出して二三塁となると、マザラが犠飛、更にベルトレ、フィルダー、デスモンドの３連打の後にモアランドが留めの３ラン本塁打をぶち込んで一挙に６点、先発シューメーカーをＫＯすることに成功しました。　本日のＴＥＸは６－９でＬＡＡに敗れました。先発ハメルズは３回にカルホーンにタイムリー、更に５回には突如制球を乱して３四球を与え、内野ゴロの間の生還とクロンのタイムリーヒットで５回を投げて４失点でした（７：０：６、内Ｆ２）。やはり長打は打たれませんでしたが、やはり５回に四球が絡んでしまったのが痛かったですね。二番手ウィリヘルムセンは一死からロビンソン、ペニントンに連続ヒットを浴びた後にエスコバルの犠飛で失点、正直それほど打力のない打者に打たれたのは反省です（３：２：０）。三番手ダイソンは中軸を三者凡退に抑えました（１：０：０、内Ｆ１）。四番手ディークマンはソトに一発を浴びると、ロビンソンに四球を与え、エスコバルとカルホーンにも連打を浴びて降板（１：０：２）、五番手クラウディオはトラウトにタイムリー二塁打を浴びてこの回一挙に３失点、９回にも１失点を喫しました（４：０：２）。やはり先発投手に肩や肘に不安のある投手が多いので球数がまだ１００球でなくても降板してしまうケースが多いだけに、どうしても登板過多になっていますね。更に病み上がりのダルビッシュが復帰するわけですが・・・、リリーフ陣は大変ですね・・・。　一方野手陣は２回に好投手リチャーズから一死からとなったところでデスモンドとモアランドの連続二塁打が飛び出して先制、４回には先頭ベルトレが四球、フィルダーが失策出塁、更にデスモンドのタイムリー、一死となったところでアンドラスがヒットで満塁となり、二死となってデシールズのタイムリーが飛び出して３点を奪い、ここまで非常に理想的な展開でしたが・・・。９回にスミスから２点を奪いましたが、やはり得点した直後に同点に追いつかれたのは痛かったですね。ケトル/やかん/opaオパ社/Mari ステンレスケトル1.5L [北欧/かもめ食堂/やかんおしゃれドリップケトル ih 対応]価格：8424円（税込、送料無料)

2016.05.02

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