141戦目
『ハーラートップ』 本日の広島は5-0でヤクルトに完勝しました。先発野村はゴロを打たせる投球ではなかったものの、ヤクルトの打者相手に差し込んでヒットを許さず、味方の失策に足を引っ張られながらも粘って無失点に抑え、6回を投げて2奪三振1四球無失点と好投して見事にハーラートップの16勝目を記録しました(8:9:1、内F3)。今年はゴロを打たせられなくとも打者を差し込めている登板が目立ち、それがこうした結果に結びついています。二番手大瀬良は危なげない投球で三者凡退に抑えて無失点(2:1:0)、三番手ジャクソンは川端に二塁打を浴びるも他の打者を抑えて無失点(0:3:0、内F1)、最後は今村が三者凡退で試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に二死から丸がヒットで出塁すると、続く新井がタイムリー二塁打を打って打者二人で1点を先制、3回にはまたも二死から丸が二塁打で出塁すると、続く新井がレフトスタンでへ2ラン本塁打を叩き込み、更に鈴木も続いて一発を放ち、一挙に3点を奪って小川をKOしました。その後は鈴木が三塁打を打ちながら得点できないなど拙い攻めもありましたが、8回に代打小窪がタイムリー二塁打を打つなど久々に代打で結果を残して1点を追加しました。 今日の試合で野村の最多勝は確定的になり、初めて投手部門でのタイトルを受賞することになりそうです。また、新井と鈴木はそれぞれ20、30号に王手をかけており、是非とも達成してほしいところです。そして菊池にようやくヒットが飛び出しており、これをきっかけにして欲しいところです。ちなみにヤクルトの小川は石田と同じくFB投手、石田の時も同様に今日のように力強いスイングで長打を狙っていきたいところです(ただし、小川は三振は奪えない投手で、球威次第で成績が変わってくるタイプです)。 最後に気になるのはルナ、今年は打撃内容もあまり冴えずに現在も調子が落ち始めているので気になるところです。正直なところ、今の状態ならば右投手の時は安部を起用した方が良いのでは?と感じるところで、ここは緒方監督がどう判断するのか注目したいところです。特に安部は盗塁技術がチームでもトップクラスであることや今年パンチ力が出ているのでルナとの兼ね合いもありますがレギュラーで起用したいところです。もう一つは田中に盗塁をさせるのかどうかで、正直なところ田中は失敗の数があまりにも多すぎます。これではいくら出塁しても憤死してしまうので意味が薄くなってしまい、私ならば走らせません(恐らく足の貢献度は損失の割合が高いでしょう9。阪神戦はあまり送球の良くない捕手がマスクを被っていたので縦横無尽に走り回れましたが、横浜戦や巨人戦ではそうはいかないはず、この辺りも作戦を考えていきたいところです。 「野手陣 batted ball」「対小川」3:4:0(内F2、2HR)、「対石山」4:3:2、「対村中」0:2:0「対松岡」2:0:0(内F1)、「対久古」0:1:0超早割年末予約開始!クーポンでどんどんお得!2016年上半期Ranking食品部門1位【100万箱突破!三木谷社長も絶賛/かに部門6年連続1位の蟹】[元祖カット済生ずわい蟹大盛1.2kg(総重量1.4kg)][送料無料](2-3人前)[かに/カニ/蟹/ズワイガニ]【累計3,000トン以上の実績】