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広島カープ考察

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2017年05月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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５１戦目

　『データ通り』　本日の広島は９－１で西武に大勝し、交流戦最初のカードを勝ち越すことに成功しました。先発大瀬良は３回に先頭金子に内野安打で出塁させると、盗塁を許し、更に二死二塁となって源田に内野安打を打たれ、更に田中の悪送球も絡んで失点します。５回は二死から内野安打の後に暴投でピンチを広げ、更に２四球で二死満塁とするも浅村をカットボールで内野ゴロに抑えて最大のピンチを抑え、５回を投げて４安打２奪三振２四球無失点と好投して３勝目を飾りました（７：７：０、内Ｆ３）。今日は球数を費やし、球数が嵩んできた５回に２四球を出すなどこれまでの課題が見え隠れする場面も見られましたが、最後の打者となった浅村相手には前回登板から実践しているギアチェンジ投法で、ギアを引き上げてこの日最速の１４９キロを計測するなど１４０キロ後半を連発するなど主力打者に臆せずに立ち向かったあの投球は見事でした。ただ今日は５回で１０４球に到達してしまい、６回からリリーフ陣を動員することとなってしまいましたが、次は球数も抑えめにして７回辺りを投げて欲しいですね。二番手一岡は２四球を出すも２奪三振を記録するなど無失点（０：１：０）、三番手中田は秋山にヒットを許すも源田を併殺打に仕留めて無失点（２：０：０）、最後はブレイシアが９回に自らの悪送球の後、金子に犠飛、秋山に２ラン本塁打を許しましたが２回を投げて試合を締めました（３：３：０）。　一方野手陣は先発ガルセスの前に３回までは菊池の２本のヒットのみに抑え込まれていましたが、１点ビハインドの４回に一死から新井が四球を選び、二死となって会沢が２ラン本塁打を打って逆転に成功すると、５回には先頭田中がストレートの四球で歩くと、牽制で誘い出されるもメヒアの悪送球で三塁まで進み、一死となってから丸が四球を選び、更に代わった田村から鈴木が四球を選んで満塁、続くエルドレッドもフルカウントから押し出しの四球を選んで３点目、更に新井が一塁間を破る２点タイムリーを打って５点目、続く堂林が小石から内角高めを振り抜いて３ラン本塁打を放ち、試合を決めました。更に７回には南川から鈴木のソロ本塁打が飛び出して大量９点を記録しました。　今日は昨日の攻略法がそこそこ当たった？試合となったのではないでしょうか。相手のガルセスは四球が多いタイプだと書かせていただきましたが、この試合でも四球を多く出してそのうちの３個が得点に絡みました。個人的には二死からの会沢の２ラン本塁打が大きかったのではないでしょうか。スライダーに空振りしていましたが、３球連続でスライダーを投じてきましたが、最後の甘いボールをしっかりと捉えてスタンドに運びました。　これで７連勝、明日はこちらが岡田で相手が十亀、十分勝てる可能性があるだけに、しっかりと３タテを狙いたいところです。ＰＳ：ちなみに十亀の攻略法はこちらの記事から閲覧できますので良かったらご覧ください。また、ここまで西武打線の肝である浅村と中村を沈黙させ、メヒアも今日は無安打に抑え込むなど良い状態で岡田にタスキを渡すことができました。岡田も薮田、大瀬良に続く好投を期待したいと思います。　「野手陣 batted ball」「対ガルセス」５：６：０（内Ｆ１、１ＨＲ）、「対田村」１：０：０、「対小石」３：２：０（１ＨＲ）「対南川」１：１：０（１ＨＲ）、「対平井」４：２：１父の日ギフト 2017 本州送料無料地ビール COEDO コエドビール 333ml × 6本セット小江戸ビール（伽羅2：瑠璃1：紅赤1：白1：漆黒1）クラフトビール飲み比べセット価格：2759円（税込、送料無料) (2017/5/31時点)

2017.05.31

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５０戦目

　『剛腕、唸る』　本日の広島は５－０で西武に勝利し、交流戦の初戦を取って６連勝となりました。先発薮田は最速１５６キロを計測して中盤でも１５３、４キロを連発するなど豪速球をバシバシ投げる圧巻の投球、初回の二死一二塁のピンチで栗山を空振り三振に打ち取ると、その後は４安打に抑え込み、６回の二死二三塁のピンチも切り抜け、強打の西武打線を相手に６回を投げて５安打４奪三振２四球無失点の好投で勝利投手となりました（１１：５：２内Ｆ１）。今日は先発ということで直球とツーシームだけでなく、カットボールやカーブなどを織り交ぜるなど見事な投球、回を重ねる毎に凄みを増していっただけに、この投手はやはり先発向きなのではないでしょうか。個人的にはこのまま先発に完全転向させても良いのではないでしょうか。二番手中崎は三者凡退に抑えて無失点、シュートで今季初の１５０キロを計測するなどスピードも戻ってきており、迫力が増しています（２：１：０）。三番手ジャクソンは１５５キロを計測した直球で中村から二度空振りを奪うなど三者凡退２奪三振無失点（１：０：０）、最後は今村がメヒアに四球を出すも後続を打ち取って試合を締めました（０：２：０）。　一方野手陣は先発野上に巨人戦の先発田口のようにスイスイと抑え込まれる苦しい展開、それでも４回に先頭田中がヒットで出塁すると、菊池が送ってチャンスを広げると、続く丸が初球を打ってタイムリーヒットとなり、待望の１点が入ります。しかしながらそれ以降はまたもや沈黙してしまって迎えた８回、先頭松山がヒットで出塁すると、続く会沢が犠打で送り、二死二塁となって田中が敬遠で歩き、２球目のフォークをライト前へ運んでタイムリーとなり、待望の追加点が入ります。９回には代わった中継ぎ左腕武隈から先頭安部が初球を打ってヒットとなると、一死となって野間が犠打で送り、牽制の捕球ミスも重なって三塁まで進むと、会沢がレフト前タイムリーを打って大きな３点目、更に代打新井が投手強襲のヒットでチャンスを広げ、田中が四球を選んで満塁となった後、菊池が２点タイムリー二塁打を打って西武に止めを刺しました。　昨日の記事とは一転して中々野上を捉えることはできませんでしたが、それでもストライク先行から見えてくる隙をしっかりと突くことができたのではないでしょうか。丸は捕手の構えよりも甘めに入った初球を打ち、菊池は１球目のフォークよりも甘いフォークをしっかりと捉えることができました。また、会沢も貴重なタイムリー、昨季の岩貞からの起死回生の同点タイムリーを思い起こさせる打撃でしたね。野間もしっかりと犠打で送り、代走でも生還するなどやるべきことをしっかりとやりました。何より見事だったのは薮田、野村の代役として先発として廻りましたが、強打の西武打線相手に本当に見事な投球でした。次の登板でも大いに期待したいところですね。　また、明日の先発は高橋光ではないかと予想していましたが、ガルセスという違う投手が先発予定のようです。ガルセスは左腕投手でこれまで中継ぎとして登板していましたが、ウルフが故障とのことで先発に廻るようです。正直データが少ないのですが、奪三振率は２．００、与四球率は６．００と酷い数字となっています。batted ballは１３ＧＢ：１０ＦＢ：３ＩＦＦＢ：１ＨＲとなっており、ゴロを打たせるというわけでもなさそうで、被ＩｓｏＰは．１００とこちらはまずまず良い数字となっています。ただこれはリリーフでの数字で、先発だとペース配分を考える必要があるだけに、長打も狙える可能性は残されていると思われます。三振を奪うタイプではなく、制球も悪そうなので十分に付け入る隙はあると思われます。今日の野上のようにスイスイ投げさせることなく、球数を放らせて自滅を誘う攻撃スタイルを展開したいところです。そして鈴木、エルドレッド、明日はスタメンが濃厚な新井らが走者を溜めたところで長打を打ってほしいところですね。　「野手陣 batted ball」「対野上」１０：８：１（内Ｆ２）、「対武隈」３：２：０、「対田村」０：１：０満願成就(まんがんじょうじゅ) 20匹入(マドレーヌ和菓子お土産退職お礼お菓子菓子折り埼玉梅林堂めで鯛挨拶プチギフトギフト内祝い引越し結婚式お返し手土産お祝い返しおすすめプレゼント初節句母の日スイーツお供え物父の日遅れてごめんね)価格：2029円（税込、送料別) (2017/5/30時点)

2017.05.30

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広島　ドラフト情報　VOL.3＆諸々

　『残りの８名＆スカウト部長の好みを想像』　前回の記事で１４名の選手がリストアップされたとの情報が出て、そのうち高校生野手の清宮、安田、村上ら強打者に加え、大学生投手の熊谷、社会人左腕の田嶋、社会人右腕の鈴木など合計６名の名前が出ました。では残りの８名は誰なのかを想像してみたいと思います（前回の続きに載せれば良かった気はしますが）。ここで重要なのは松田オーナーが口にした方針です。松田オーナーは「即戦力投手、できれば左投手が欲しい」というニュアンスの発言しており、それ以外にも即戦力投手や左腕投手の名前が挙がっているものと思われます。そこで即戦力左腕（まあ実際どうなのかは成績を見ていないので分かりませんが）取り敢えず名前が挙がるのは東京大学の宮台投手、野球太郎の本で注目度がＡと高評価を受けていた亜細亜大学の高橋遥投手、今のところ広島からは特に名前が挙がってはいませんが他球団が絶賛している立命大学の東投手らの名前が入っているのではないでしょうか。そしてもう一人名前が挙がりそうなのは高校生ながらも１４０キロ後半を叩き出す上に長距離打者としても注目されている日大三の金成麗生投手兼内野手も１巡目候補に入っているのではないでしょうか。これで４名の枠が埋まり、残りは４名ということになります。　そこでもう一つ注目したいのは「できれば左腕」という発言と苑田スカウト部長のコメントです。「できれば左腕」ということは絶対左腕というわけではなく、右投手の可能性もあり得るということで、実際に２０１５年は現在日本ハムの上原健太を当初一巡目の有力候補としてマークされていましたが、最終的に「迷った」らしいですが現在先発として活躍している岡田を指名しました。そこで名前が挙がるのは苑田スカウト部長がやたらと絶賛している中央大学の鍬原、即戦力なのかどうかは上記の投手同様に成績を見ていないので何とも言えませんが、候補として入っているものと思われます。そしてもう一人苑田スカウト部長が絶賛しているのが慶応大学の岩見外野手、エルドレッドのようだと長打力を絶賛しており、更に近年は有力な野手を上位で指名する球団が増えているだけに、一巡目で指名される可能性は十分考えられるのではないでしょうか。もう一人高い評価をしているのが国学院大学の山崎内野手、スラッガーではないものの長打もある二遊間を守る内野手らしく、足も速い選手ですので、こちらもポジションのニーズを考えると指名はなさそうですが一巡目候補の選手として入っていそうですね。最後に一巡目候補の予想リストを載せてみたいと思います。高校生野手：清宮、安田、村上、金成大学生投手：熊谷、宮台、高橋、東、鍬原大学生野手：岩見、山崎社会人投手：田嶋、鈴木　これが全くのヤマカンですが１３名ではないかと予想しています。ちなみにこの中に本当に即戦力として期待できそうな選手はいるのでしょうか？楽しみにしたいと思います。　『交流戦突入！西武の先発を見る』　こちらが本題です。いよいよ明日から交流戦に突入し、まずは西武との３連戦が始まります。西武の先発は野上、高橋光、十亀の三人が予想されます。まず野上ですが、速球派というわけではなく、昨季まではそれほど信頼し得る投手ではありませんでしたが、今季は好調で防御率は２．８７で４勝を挙げています。奪三振率は低いものの制球力に長けており、４７回で１２四死球で２．３０と好成績です。次にbatted ballですが、５３ＧＢ：５８ＦＢ：１１ＬＤ：１４ＩＦＦＢ：３ＨＲとなっており、ＦＢ％が５１．８％なので意外にもＦＢ投手であることがわかります。しかし、ＦＢ投手でありながら被ＩｓｏＰは．１４５と非常に高く球威がないだけに、打力が自慢の広島打線ならば十分に打ち込める可能性は高いのではないでしょうか。四球は出さないタイプでじゃんじゃんストライクに投げ込んでくることが予想されるだけに、ストライクを取りに来るであろう甘いボールを長打狙いで積極的に打ちに行きたいところです。球にスピードがあるわけでもないので打ち損じの割合も少ない可能性が高く、個人的にはＫＯも十分見込める選手ではないでしょうか。　続いて先発が予想されるのは高橋光、ご存知かつてのドラ１投手で速球派投手ですが、奪三振率は６．７５と野上同様に低い上に与四死球率が５．４０と非常に制球の悪い投手です。しかし、この投手は４８ＧＢ：３３ＦＢ：９ＬＤ：４ＩＦＦＢとＧＢ％が４９．５％とリーグ平均以上のＧＢを記録しており、どちらかと言えばＧＢ投手で、被ＩｓｏＰは．１０８とＧＢ投手らしく低めに収めていますね。この投手は前回の巨人戦でＫＯした宮国と同様の攻めを展開すれば攻略可能な投手ではないでしょうか。制球が悪い投手なので球を見極め、安打と四球を絡めてビッグイニングを作りたいところです。逆に野上とは違って早打ちをしてしまうとのらりくらり行かれてしまいかねないだけに、あまり打って打ってという意識を先行させずに四球を狙うつもりでいきたいところです。　最後はサイドハンドの十亀、高橋光同様に防御率は４点台とあまり芳しい成績は残せていません。奪三振率は５．７０と二人よりもさらに低く、４．２０と制球も良くありません。batted ballは４９ＧＢ：２８ＦＢ：９ＬＤ：９ＩＦＦＢ：３ＨＲとなっており、ＧＢ％が５０％となっており、こちらもＧＢ投手です。この投手には阪神の青柳や中日の又吉、横浜の平良らの時と同様に左打者を揃えて対応していきたいところで、基本的には高橋光と同じ攻略法で良いかと思われます。力量は青柳や又吉よりも数段劣る投手なので、攻略は十分可能な投手のはずです。　この３連戦は十分に得点が見込めそうな投手と対戦することになり、勝算はありそうです。ただし、こちらの先発も初先発となる薮田と一発病のきらいがある大瀬良、直球押しの岡田の三人となっています。薮田は近頃ライナー性の打球など強い打球を打たれる割合が増えており、大瀬良は春先のＧＢ現象が終焉してしまっており、岡田は力量こそ高いですがパ・リーグには豪速球を投げる投手がわんさかおり、それに慣れているパ・リーグ打者を相手にしますから油断はできません。何となくですがこの３連戦は打ち合いとなるのではないでしょうか。ただ相手の打線は秋山や現在不調ですが栗山を除くとフリースインガー揃いの打線となっており、ＴＥＸ打線と同じく浮き沈みの激しい打線です。ですので序盤で完全に牛耳ることができれば沈黙させたままにさせることも可能なので初戦が大事となってきそうです。このカードは最低でも勝ち越し、あわよくば３タテを狙っていきたいところです。【グルメ大賞2016受賞店】【レビュー数ダントツ＆高得点!!】【手作りピザ!!】店長おすすめver☆常連のお客様専用★お好きなピザが選べる10枚セット【送料込】価格：6458円（税込、送料無料) (2017/5/29時点)

2017.05.29

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TEX　５０～５１戦目

　『真のエースへの道、険しく』　ＴＥＸは１－３、３－１でＴＯＲと１勝１敗でした。先発ダルビッシュは三振が奪えないうえにこの日も制球に苦しんで結果的に５四死球と調子は芳しくありませんでしたが、それでも何とか凌いできたものの、マイルに四球を与えて二死となってトラビスにヒットを浴びると、バティスタに痛恨の３ラン本塁打を浴びて６回を投げて３失点でした。ただその後も２四球と二塁打で満塁としましたが、何とか抑えました（６：８：５、１ＨＲ）。持っているボールはＭＬＢを代表するエース級投手と遜色はないのですが制球がアバウトすぎるのと力押ししようとし過ぎなのが災いしてこれまでは田中や岩隈らと比べてどうも安定感も乏しいですし、球数が嵩んでイニングも６回ぐらいしか投げられておらず、現状エースとは呼べません（故障中ですがハメルズの方がエースに見える）。何となくですが広島ではかつての大竹を見ているようですが、大竹はシュートやチェンジアップを習得して自分で活路を見出していきましたが、ダルビッシュにそれができるかどうかがカギとなりそうです。二番手ダイソンは７回に登板してすべて内野ゴロに抑えますが、８回は二死からゴーインズに四球を与えて降板（４：０：０）、三番手クラウディオは代打バーニーに内野安打を許して降板（１：０：０）、四番手バーネットは二者連続三振を記録して無失点に抑えました。　一方野手陣は先発エストラダから先頭秋が先頭打者本塁打を打って幸先良く１点を先制するもまさかこの１点のみに終わるとはこの時誰も思いませんでした。　本日の先発キャッシュナーは昨日の田口のようにスイスイと投げて９７球で７回を投げて５安打２奪三振２四球１失点と抑えて勝利投手となりました（１１：４：４、内Ｆ１）。特別絶対的なボールこそないですが、制球良く投げるので球数も嵩まずに投げられました。二番手ケラは三者凡退に抑えて無失点（０：１：０、内Ｆ１）、最後はクローザーに廻ったブッシュが二死から連続ヒットで嫌な予感がしたものの、トロウィツキーを内野ゴロに抑えて試合を締めました（５：０：０）。　一方野手陣は３回に先発ビアギニから一死となってアンドラスが内野安打で出塁すると、すかさず盗塁を決め、二死となってから４番ルクロイがタイムリーヒットを打って１点を先制、４回にはギャロが逆方向へ早くも１５号となる一発を放ち２点目、７回には代わったリオーネからアンドラスがヒット、マザラが二塁打、更に暴投が絡んで３点目を奪いました。　大型連勝を記録したかと思いきやその後に連敗、打線も再び湿りがちになりましたが、本日ようやく連敗を止めました。しかしながらやはりフリースインガー揃いですので打線の調子の波が激しく、安定感がありません。何とかベルトレに復帰して欲しいところですが…。【送料無料】ユキノトペル-pure-＋1 特別セット【チーズケーキ/ケーキ/フロマージュ/タルト/とろける/白い/北海道/札幌/ギフト/プレゼント】【RCP】価格：3500円（税込、送料無料) (2017/5/29時点)

2017.05.29

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４９戦目

　『ピンチの後の一発』　本日の広島は３－２で巨人に競り勝ち、この１週間は全勝で終えて首位で交流戦を迎えることとなりました。先発中村祐太はこれまでと違って初回と２回は三者凡退で抑えましたが、３回に先頭長野に内野安打を許すと、二死一二塁となって立岡にタイムリー二塁打を浴びて１失点を喫するも味方の中継プレイで凌ぎ、５回には先頭石川、長野に連打を浴びて小林に犠打で送られた後に投手の田口にタイムリーを浴びて失点、その後のピンチは凌いで最小失点で切り抜け、５回を投げて５安打１奪三振１四球２失点にまとめることに成功しました（６：８：１、内Ｆ１）。今日は高めに浮くなどヒヤッとするボールもあったのですが、長打は立岡の１本のみと坂本と阿部が明らかに調子を落としているところもあり、事なきを得ました。制球面では今日も１つのみとそれほど四球を出すタイプではないところも好感を持てるところですね。二番手中田は先頭坂本に四球を与えると、続くマギーに二塁打で無死二三塁のピンチを招くも阿部と石川を連続の空振り三振に打ち取り、小林には３－１とするも投手ゴロに抑えて大ピンチを凌ぎました（１：０：１）。三番手中崎は先頭村田を四球で歩かせた後に犠打で一死二塁のピンチを作るも立岡を空振り三振、坂本を投手ゴロに抑えてピンチを凌ぎました（１：０：０）。四番手ジャクソンは三者凡退に抑えて無失点（２：０：０）、五番手今村もジャクソンと同じ内容で三者凡退に抑えて無失点８２：０：０）、最後は一岡が坂本を空振り三振に抑えるなど三者凡退に抑えて試合を締めました（２：０：０）。　一方野手陣は田口の前に６回まで僅か３安打に抑え込まれて球数も６９球とこれまでの２戦とは違ってスイスイと抑えられていましたが、大ピンチを凌いだ後の７回に一死から鈴木が四球で歩くと、続くエルドレッドが逆方向へ運ぶ起死回生の同点２ラン本塁打を打って一振りで追いつきます。その後は走者は出すも中々得点を奪えずに迎えた１０回、カミネロから先頭会沢がヒットで出塁すると、石原が犠打で送り、その後に二死二塁となって代打西川が前進守備のレフトの頭を越すタイムリー二塁打を打って勝ち越しに成功しました。　今日は好投手の田口が相手で中々得点が奪えない中、若手の中村祐太が好守もあって２点に留め、その後を受けたリリーフ陣も無失点でタスキを繋ぎました。５月は打線の力で勝利を掴むことが多かったのですが、今日は投手陣がしっかりと抑えて勝利を呼び込んだ一戦だったのではないでしょうか。打撃ではエルドレッドも西川も捕手の構えたコースとは逆球に行ったコントロールミスのボールをしっかりと捉えることができました。また、エルドレッドは４月の絶好調の状態そのままに今日も一発を放つなど見事な打撃を見せています。最後に西川ですが、昨年に引き続き代打で出てきてしっかりと結果を残すのは凄いことで、かつての代打の切り札であった浅井氏を彷彿させます。ただまだまだ若い選手ですので是非ともレギュラーを勝ち取って欲しいところです。　「野手陣 batted ball」「対田口」１０：６：２（１ＨＲ）、「対マシソン」３：２：０、「対カミネロ」２：１：０（内Ｆ１）紀州梅ざるそば 500g（5人前めんつゆ付）ご家庭用【全国送料無料】ネコポスお届け（代引、お届け指定不可）価格：1296円（税込、送料無料) (2017/5/28時点)

2017.05.28

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４８戦目

　『集中砲火』　本日の広島は９－０で巨人に完勝して４連勝、中日戦の３連敗を取り返しました。先発久里は大量援護の中での投球、ゴロを多く打たせて８回を投げて３安打４奪三振無失点と好投して４勝目を飾り、不調を脱したと見て良いのではないでしょうか（というよりは阪神戦で１４０球以上も投げさせて疲労が残っていたのでは？）。ただゴロを打たせるタイプにしては制球が不安定（特に左打者）がやはり気になるところで、今日も４四球を出し、５回は無死一二塁のピンチで代打相川を迎えましたが、６球連続ボールと制球を乱す場面が見られました。幸い相川が簡単に打ってライトフライになったから事なきを得たものの、他球団ならばあそこで炎上してした可能性が非常に高かったと思いました（特にパ・リーグには左の好打者が多いですから尚更心配です）。以前から指摘していますが、久里の投球はどうも四隅をきっちりと突こうとしすぎで余裕がない感があり、もう少し甘めでも良いからストライク先行を意識して欲しいところです（１２：５：２、内Ｆ３）。最後はブレイシアが試合を締めました（２：２：０）が、せっかく先頭が阿部なのに佐藤を出さないのは何故なのでしょうか？ワンポイントとして起用できるかどうかのテストをみすみす逃すのは疑問符が付くところです。ちなみにブレイシアの起用も間隔が空くことが非常に多く、開幕から一軍にいながら途中から合流した一岡より登板数が少ないってどういうことなんでしょうかね＾＾；。ましてや一岡は勝ちパターンの投手というわけでもないにも関わらずこれですからこの辺りも投手起用に偏りがあるところを如実に示しているように思います。　一方野手陣は先発宮国から初回に３四球を選ぶも無得点でしたが、２回には一死から会沢が二塁打で出塁すると、一死三塁となって田中がセンター前タイムリー、続く菊池が一二塁間を破るヒットでチャンスを広げ、続く丸が逆方向へタイムリー、更に鈴木がレフト前タイムリーヒットで続いて二死から一挙に３点を奪います。３回には先頭エルドレッドが低めのスライダーを拾って左中間スタンド中断に飛び込むソロ本塁打で４点、４回には先頭田中が粘って四球を選ぶと、続く菊池がヒットで出塁し、丸が併殺打で倒れるも鈴木が内角高めのシュートに上手く合わせてタイムリー、続く安部がストレートの四球を選ぶと、エルドレッドが２点タイムリーを打って宮国をＫＯすることに成功しました。６回には桜井から先頭丸が二塁打で出塁すると、続く鈴木が一塁への内野安打でチャンスが広がると、安部とエルドレッドが２四球を選んで押し出し、堂林が犠飛で２点を追加して９点を挙げました。　今日は球数を投げさせるマイコラス対策を宮国相手にも実施し、３．２回で１１０球を投げさせることに成功して序盤で引きずり下ろすことに成功しました。宮国の場合は打たせて取るタイプなのでマイコラスと違って三振を奪う投手ではないですから球を見極められると途端に厳しくなってしまい、安打と四球で炎上しがちです。久里も同じタイプですが巨人の場合は上記の通り相川が制球の苦しんでいた久里相手に２－０から打ってしまったことで久里が立ち直り、無得点に終わりましたが、広島はしっかりとボールを選んだことで明暗が分かれました。ポイントとなったのは二死からの攻撃、２回は二死からの４連打が飛び出し、４回には二死から３安打１四球で３点を奪うなど集中打を浴びせました。個人では田中が６打席で４出塁、菊池は２安打、丸は２安打１四球、鈴木は５打数４安打、安部は無安打ながらも３四球、エルドレッドは一発含む２安打１四球と上位打線が見事な働きを見せ、交流戦に向けて弾みとなることを期待したいですね。　明日は３タテの期待がかかる中で若手の中村祐太が先発ですが中村祐太はＦＢ投手、幸い坂本と阿部が調子を落としていますが一発の出やすい東京ドームでは細心の注意を払って欲しいところです。対する巨人の先発は田口、防御率は１．６０と素晴らしい成績を残していますが、実は奪三振率は６．８０、よし支給率は４．２０と投球内容自体そこまで芳しいものではありません。ですので今日のマイコラスや宮国と同じ対策を実施し、球数を放らせて四球と安打を重ねて得点を重ねていきたいところです。　「野手陣 batted ball」「対宮国」８：５：２（１ＨＲ）、「対池田」０：２：１、「対桜井」５：２：０「対戸根」１：１：０、「対森福」１：０：１【送料無料】クール便対応 3,240円(税込)京都麦酒6本セット(330ml×6本)【8431】/京都地ビール誕生日プレゼント黄桜|飲み比べセットおしゃれクラフトビール父の日ギフト父の日ギフトプレゼント内祝いビール飲み比べお酒父の日のプレゼント酒挨拶お礼価格：3240円（税込、送料無料) (2017/5/27時点)

2017.05.27

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TEX　４６～４９戦目

　『４連完敗』　ＴＥＸはＢＯＳに１勝もできず、今日はＴＯＲに敗れて４連敗を喫しました。先発キャッシュナーは４回まで２失点に抑えていましたが、５回に先頭マレーロ、ベッツに連打、更にペドロイアに四球を与えると、ボガーツにタイムリー、ベニンテンディに押し出しの四球、元同僚のモアランドに犠飛を浴びて３失点してしまい、５回を投げて５失点でした（９：４：４、内Ｆ１）。今日は四球が絡んで失点を重ねてしまうなど特別三振を奪うわけでもスピードがあるわけでもない投手が制球を乱しては厳しいでしょう。二番手アルバレスは二死からマレーロに四球を与えて降板（０：０：１）、三番手ジェフレスはベッツに四球を与え、ペドロイアとボガーツに連続二塁打、更に暴投で一挙に４点を失いました（０：０：２）。四番手バーネットはレオンに二塁打を浴びるも２三振を奪って無失点に抑えるも８回に２安打を浴びて降板（１：０：４）、五番手クラウディオはモアランドにタイムリーを浴び、更にボークで走者が生還して２点を失いました（２：０：０）。　一方野手陣は先発ポーセロから先頭ギャロが二塁打、ホイングがヒットで続いてデシールズの犠飛で同点に追いつきます。５回には二死からデシールズに内野安打、秋がタイムリー二塁打で２点目、６回も二死からオドアーが二塁打、ナポリのタイムリーで３点目、７回にも２点を奪い、８回にはギャロの一発が飛び出して６点を奪うも投手陣が大炎上を喫しました。　先発ペレスは６回まで１失点に抑えていましたが、７回に一死から走者二人を出して降板、６．１回を投げて６安打４奪三振２四球３失点（１１：４：３、内Ｆ１）とＱＳを達成、できればもう少し投げてほしいところですが今日は１１３球だったので十分でしょうか。二番手ダイソンは一死も取れずに４安打３四球５失点と大炎上、今年はダイソンの不振から躓いており、クローザーの復活はチームにとっても大きいのですが、未だに復活の兆しが見られません（３：０：１）。三番手ビベンズダークス１．２回を投げて１失点でした（１：２：２、内Ｆ１）。　一方野手陣は４回にＭＬＢを代表する先発左腕セールからデシールズが四球を選んで捕手の後逸で二塁へ進むと、一死三塁からアンドラスの犠飛で生還して１点、５回にはナポリが１１号本塁打、続くルアーの二塁打の後にギャロがタイムリーヒットを打って２点を奪います。８回には一死からチリノスが二塁打の後、秋がタイムリーを打ってセールから４点を奪うなど見事な攻撃を見せましたが、悪夢の７失点で逆転負けを喫しました。　先発マルティネスは初回に二死から連打と四球で満塁とすると、元同僚モアランドの２点タイムリーで勿体ない失点、３回には先頭ペドロイアに四球の後、続くボガーツに１－２としながら２ラン本塁打を浴び再び勿体ない失点、その後は無失点に抑えましたが勿体ない失点で５回４失点で敗戦投手となりました（８：４：３、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手アルバレスは左打者相手に登板するも二者連続四死球とワンポイントにならずに降板、三番手バーネットは併殺打と三振で尻拭い（１：０：０）、四番手ケラは１回２三振２四球無失点（１：０：０）、五番手クラウディオは二死からバスケスに二塁打の後、マレーロに２ラン本塁打を浴びて２失点でした（３：１：１）。　一方野手陣はポメランツからアンドラスがソロ本塁打、６回にマザラのタイムリーで２点を挙げるもその後は特典なしに終わり、チーム安打数も僅か４安打と振るいませんでした。　　本日の先発グリフィンは２回に安打と２四球で無死満塁とすると、トラビスに痛恨の満塁本塁打で４点を失い、カレラを見逃し三振に打ち取ったところで降板、少し気になるところです（２：０：１、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ビベンズダークスは２本塁打を浴びるなど小刻みに失点してしまい、４回を投げて４安打５奪三振１四球３失点でした（４：３：２、２ＨＲ）。三番手ジェフレスは６回無死一二塁から登板し、カレラに四球を与えて満塁とすると、暴投で１点を失いました（５：１：０）。７回も二死一二塁のピンチでトロウィツキーにヒットを浴びるも味方の好返球で事なきを得ましたが、ジェフレスもダイソン同様にチームの期待からすると下回っています。四番手ブッシュはピラーを内野ゴロに抑えました（１：０：０）。　一方野手陣は２回にボルシンガーからホイングに犠飛で１点、４回には先頭ナポリがヒットで出塁すると、内野ゴロ２つで三塁まで進み、デシールズの二塁打で２点目を挙げます。５回にはアンドラスが四球であるき、二盗三盗と次々に盗塁を決め、ナポリのタイムリーで３点目、９回にはスミスから二死となってマザラが内野安打で出塁すると、ルクロイの二塁打が飛び出し、オドアーが３ラン本塁打を叩き込んで１点差に詰め寄りましたが、反撃が遅すぎました。　この４戦はいずれも投手陣が大炎上を喫してしまい、せっかく打線が好投手から得点を重ねても投手陣が吐き出してしまい、低調な時期の広島と同じような敗戦の仕方となっています。シーズン前に期待されていたダイソンやジェフレス、バーネットら勝ちパターンの投手が低迷してしまっており、先発もロスが未だに投げておらず、ハメルズも故障者リストに入るなど苦しい台所事情を如実に表しています。【土日もあす楽】【5月28日までポイント10倍】DAHON ダホン Boardwalk D7 折りたたみ自転車 7速 20インチ自転車ボードウォーク【送料無料!!】　7段変速【整備点検済】【代引き手数料無料】価格：58320円（税込、送料無料) (2017/5/27時点)

2017.05.27

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４７戦目

　『大勝の裏の病根』　本日の広島は７－２で巨人に勝利しました。先発岡田は最速１５２キロを計測するなどスピードも十分で、スライダーやカーブ、チェンジアップを駆使してほぼ毎回走者を出していましたが散発で全く危なげない投球、久々にゴロを多く打たせて長打も許さず四球も１つのみで６奪三振を記録するなど見事な投球で７回１失点に抑えて５勝目を飾りました（１３：２：２、内Ｆ２）。今日の投球内容はかつての大エース前田健太を彷彿させるものであり、後は突如制球を乱して四球連発をなくしてエースへの階段を昇って欲しいですね。二番手一岡は先頭立岡が内野安打で出塁を許すと、二死となって坂本にタイムリー二塁打を浴びて１失点（１：２：０、内Ｆ１）、最後は中田が三者凡退に抑えて試合を締めました（１：２：０）。　一方野手陣は２回に安部が三塁打を放つも無得点に終わるなど嫌な展開でしたが、４回に先頭菊池が高々と上がった打球がレフトスタンド前列に入って先制、６回には先頭丸～松山まで４連打の猛攻で一挙に３点を奪います。７回には菊丸コンビが連打でチャンスを作ると、丸が盗塁を決めて一死二三塁とし、鈴木が犠飛で１点を追加、８回にも２点を追加して７点を挙げました。　今日もマイコラス対策はばっちり、三振は二桁１０個を記録するも１２９球を投げさせて後半に点を奪うことができました。この対策もぜひ他の投手にも実践して欲しいところです。個人では松山が本領発揮で２安打を記録して打率も．２７０代に乗り、頼もしい打者が復活しました。　ただ今日気になった点と不満な点が二つあります。気になった点はエルドレッドがスタメンから外れた点、前回マイコラスから本塁打を放ったにもかかわらず外したのは何故か？しかも東京ドームですから守備よりも打撃を重視するべきであり、野間ではなくエルドレッドにするべきだったのではないでしょうか。ただひょっとするとエルドレッドの体の調子が悪い可能性もあり、気になる点として挙げさせていただきました。最後に不満だったのは佐藤を登板せなかった点、８回は先頭立岡からですし、重信や打順が廻れば阿部もおり、点差も６点差もあったのに何故投げさせなかったのかなと疑問に感じる次第です。以前も指摘しましたが、今年の広島の投手起用は特定の投手に依存しすぎな感があり、選択肢を極端に狭めすぎているように思います。何となくですが、日本シリーズの経験が投手起用に関してはマイナスに作用しているように思います（日本シリーズでもほぼ今村とジャクソンのみしか登板させませんでした）。もう少し新しい投手を試す勇気が欲しいところです。　「野手陣 batted ball」「対マイコラス」１１：４：１（１ＨＲ）、「対戸根」３：１：０、「対田原」１：２：０一味とうがらし　一味唐辛子　国産　無農薬　赤価格：324円（税込、送料別) (2017/5/26時点)

2017.05.26

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広島　ドラフト情報　VOL.2

　『直後に情報が…』　以前、ドラフトについての記事を書いたところ、後日スカウト会議が行われました。それならばもう少し待ってから書けば良かったかと若干後悔しております＾＾；。　報道によりますと、１巡目指名候補としての約１５名の選手がリストアップされたことがわかりました。ただ日刊スポーツでは１４人と書かれており、正確には１４名なのではないかなと個人的には推測しています。挙がった選手は高校生内野手の清宮や安田、社会人投手では田嶋や鈴木など以前にもリストアップされた選手らは以前にも挙がっていましたが、今回のスカウト会議では九州学院の村上宗隆捕手、法政大学の熊谷拓也投手の二人が新たに追加されました。これで現在１巡目候補として名前が挙がっている１４名の選手のうち、６名が明らかになりました。　他には松田オーナーが「即戦力、できれば左が欲しい」と指名方針を明かしており、やはり即戦力投手の指名が上位でありそうな情勢です。ただ左投手は現状田嶋以外名前が挙がっておらず、他に思いつく選手は東大の宮台投手以外知識不足で思いつきませんが、他に誰か候補となる選手がいるのでしょうか。ただ是が非でも左が欲しいというニュアンスではなさそうなだけに、例年通り蓋を開けてみたら右投手ということもあり得そうです。【らくらくスマートフォン4 F-04J ケース】本革スマホポーチショルダー CHARON【Fujitsu らくらくフォンカバースマホポシェットスマホケース手帳型スマホカバースマホカバー docomo 富士通 f04j スマートフォン携帯ストラップカード収納手帳】価格：7980円（税込、送料無料) (2017/5/25時点)

2017.05.25

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４６戦目

　『ニュースタイル』　本日の広島は６－１でヤクルトに勝利し、この２連戦を２勝しました。先発大瀬良は初回に二死一二塁のピンチを背負い、バレンティンの打席で３－０としてしまいますが、何とか空振り三振に打ち取ってピンチを凌ぐと、その後は僅か安打に抑える好投を見せて６回を投げて３安打６奪三振１四球無失点で待望の２勝目を手にしました（４：８：１、内Ｆ２）。これまで中盤に制球を乱したり球威がなくなったりする傾向が見られましたが、今日は序盤に比較的スピードを抑えて１４０キロ前後に留めるなど若干力を抑え気味？にしていましたが、それでも直球で空振りを奪い、６回にはこの日最速１４８キロを計測するなど１４０キロ中盤の直球を投げる割合が高くするなど工夫していたように思います。また、ここ最近の投球はフライが多くなっており、やはりＦＢ投手のようです（１年目は６月以降から、２年目は５月の時点で既に同じ傾向が見て取れましたが。ちなみに昨季は完全にＦＢ投手でした）。ですので６回９７球で降板したことに不満の残るファンの方もおられるかと思われますが、個人的には間違いではなく、寧ろ正解のように思います。二番手中崎は先頭鵜久森に二塁打を浴び、内野ゴロの間に失点するもその後は抑えて１失点（２：２：０）、三番手ジャクソンは坂口にヒットを浴びるも山田を空振り三振に打ち取って無失点（１：１：０）、最後は今村が三者凡退に抑えて試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣は初回に石川から一死となって菊池が三塁打で出塁すると、続く丸がフェンス直撃のタイムリー二塁打を打って先制、３回には先頭田中が二塁打を打ち、菊池が送って丸の犠飛で２点目、６回には先頭鈴木がレフトスタンドに運ぶソロ本塁打で３点目、更に新井が二塁打を打ち、安部が送った後にギルメットから代打松山の内野ゴロの間に４点目、８回には村中から鈴木、新井が２四球を選び（鈴木はあっさり追い込まれるも粘って四球を選ぶ非常に相手にダメージを与える四球）、安部の犠打の後に代打ペーニャの２点タイムリーヒットが飛び出して試合を決めました。　今日はイニング毎の点数こそ１、２点だったものの、先制、中押し、ダメ押しとしっかりと点を取ることができました。投手陣もヤクルト打線を５安打１四球に抑えるなど見事な投球を見せ、正に横綱とは言わないまでも大関野球だったのではないでしょうか。前回のヤクルト戦で背信投球をした大瀬良が同じヤクルト相手に待望の２勝目がつき、これで払拭できたのではないでしょうか。ただ野村が腰の違和感で登録を抹消するなど先発陣はより一層厳しい状態になりましたが、ここは岡田や大瀬良といった面々がチームを引っ張って欲しいところです。　「野手陣 batted ball」「対石川」９：８：０、「対ギルメット」３：１：０（内Ｆ２）、「対村中」１：１：０【送料無料】ユキノトペル-pure-＋1 特別セット【チーズケーキ/ケーキ/フロマージュ/タルト/とろける/白い/北海道/札幌/ギフト/プレゼント】【RCP】価格：3500円（税込、送料無料) (2017/5/24時点)

2017.05.24

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４５戦目

　『苦勝』　本日の広島は３－２でヤクルトに何とか逃げ切って勝利し、連敗を止めました。先発野村は２回にヤクルト打線に掴まり、５連打を浴びて２失点を喫し、尚も無死満塁の大ピンチでしたがブキャナン、坂口、藤井を抑えて２点で凌いだことが後半大きく活きました。しかしながら３回で降板してしまい、何かしらのアクシデントがあったようで心配です（７：３：０、内Ｆ２）。二番手として緊急登板したのが薮田、２安打を浴びながらも凌いで３回２奪三振無失点と好投し、勝利をもたらしました（２：３：１、内Ｆ３）。三番手は復帰登板の中崎、１４７キロを出すなどスピードも戻っており、四球を出すも無失点に抑えました（１：０：０、内Ｆ１）。四番手ジャクソンは二死から四球と安打を出すも天敵となりつつあった代打大松を内野ゴロに抑えて無失点（２：０：０）、最後は今村が四球を出すも無失点に抑えて試合を締めました（０：１：１、内Ｆ２）。　一方野手陣は２点を先制された直後、先頭鈴木が二塁打で出塁すると、一死からエルドレッドが四球を選ぶと、続く松山が初球を打ってタイムリーヒットとなって１点を返します。３回には一死から菊池が四球で歩き、暴投もあって二死二塁となると、鈴木のどん詰まりの当たりが一塁線に落ち、これがタイムリーとなって同点に追いつきます。５回には先頭菊池が二塁打で出塁すると、鈴木が四球を選び、一死一三塁となって安部がタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功し、これが決勝打となりました。　今日は何とか凌ぎに凌いでヘロヘロながらも勝利を手繰り寄せました。チーム安打数は相手の方が多く、こちらは記録に表れないような守備のミスもあるなど内容は連敗中のチームといった印象でしたが、先発野村以降の投手陣が粘ったことが大きかったように思います。特に薮田は見事な投球、さすが緊急登板の男です。また、今日から中崎が復帰、ようやく頼れるリリーバーが戻ってジョンソンのそろそろ復帰してここから巻き返しを期待したところでの野村の緊急降板、大したことがなければ良いのですが。　「野手陣 batted ball」「対ブキャナン」１１：５：１、「対近藤」２：０：１、「対ルーキ」１：１：０半額！解禁！『新』本格ピッツァ！送料込みのピザお試しセット[2セット購入以上でおまけ付き（1配送）]【RCP】価格：1998円（税込、送料無料) (2017/5/23時点)

2017.05.23

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広島　ドラフト情報　VOL.1

　『視察情報チラホラ＆補強ポイント』　それでは本日は移動日なので、ドラフトの情報でも見ていきたいと思います。近年、ドラフトの情報は直前になってからしか見なくなっていましたが、久々にこの時期の情報を見ていきたいと思います。まずは広島の補強ポイントと不要ポイント、個人的な推察枠を見ていきたいと思います。※　補強ポイントは『』、不要ポイントは「」、推察枠は（）としたいと思います。　『即戦力投手』　ＦＡや大型トレードなどをしない広島にとってここは避けては通れない道だと思います。ドラフトの上位には最低でも一人は即戦力として期待できそうな投手を指名していきたいところです。また、できれば下位でリリーフタイプの投手も欲しいですが、広島の場合は日本ハムとは違ってこの枠の活用が下手で、日本ハムと違って中々上手くいっていないのが実情です。もう一つ個人的に加えておきたいのが「現有戦力とは違ったタイプの投手」の獲得も視野に入れてほしいところで、リリーフを見ていると同じタイプの投手が多く、サイド気味の投手や左投手の獲得が欲しいところです。ちなみに昨季はヘーゲンズや中崎といった投手らが控え、この二人は今一軍にいる投手らとは違って横変化で勝負するタイプであり、バリエーションも豊富でしたね。　『二遊間・外野手』　昨年、野手指名が捕手の坂倉のみだったことで若手野手が枯渇気味、将来を担う若手野手が非常に少ない状況となっています。特に外野手は２５歳以下が育成枠を除くと僅か４人と非常に少ないので指名したいところです。二遊間はタナキクの次を担う内野手の指名が欲しいところで、西川は期待が持てるものの桑原が若干伸び悩み気味で、それ以外に候補がいないのでここも指名しておきたいところです。幸い今年は野手に豊富な人材が揃っているらしいので、青田買いがあるかも？しれません。　『強打者』　長打を見込める強打者は若手や中堅の中では鈴木誠也や丸の二人のみとなっており、ベテランの新井やエルドレッドの後釜となる選手が欲しいところです。高橋や美間などもいますが、何年も燻ぶっているので大成できるかは不透明な状況となっています。幸い今年は野手が豊富ですが、その中でも強打者に豊富な人材が揃っているらしく、誰か一人は欲しいところです。　「捕手」　一昨年と昨年、船越と坂倉を指名し、二人とも二軍でも好成績を残しており、更にここに磯村も控えているだけに、捕手は十二分な陣容となっています。ですので余程のことがない限りは捕手の指名はないのではないでしょうか。　（地元出身選手）　広島はあまり地元の選手を積極的に指名する球団ではなく、計画的？にというか地元ファンの不満のガス抜きの為に地元出身選手を指名している傾向が見られるものの、近年は地元出身選手の指名がありません。しかしながら巨人の田口や横浜の石田、日本ハムの有原（競合で外しました）、昨年はオリックスの山岡、日本ハムの堀、楽天の森原など次々と活躍しており、不満も出てきそうな状況です。ですので、３巡目で指名した上本のように誰か一人地元出身選手の指名が中位辺りであるかも？しれません。　以上が個人的な見解です。昨年、野手の補充ができなかったので、今年は主に野手の指名が多くなるのではないかと考えています。そんな中でもやはり即戦力投手の指名はして欲しいところです。後、全くのヤマカンですが地元出身選手の指名が今年ありそうな気はします。　続いて上記に当て嵌まる選手らの視察情報を見ていきたいと思います。※　どのような投手かはドラフト会議終了後の私的な楽しみにしていますので今はあえて見ません＾＾；。　『即戦力投手』　今のところリストアップされている投手はＪＲ東日本の左腕田嶋、ヤマハの鈴木といった投手が挙がっているようで、それ以外には東京大学の左腕宮台、中央大学の鍬原を視察しているようです。その中で苑田スカウト部長がやたら熱心なのが鍬原という投手で、「ドラフト会議」様のサイトに掲載されておりますドラフトニュースにて、鍬原のことを何度も「則本みたい」と連呼しているらしく、坂倉や加藤の時と同じくご贔屓の選手のようです。　『二遊間・外野手』　今のところ情報なし（一人該当する選手がいるものの、別枠で取り上げたいと思います）。　『強打者』　現在リストアップされているのが早稲田実業清宮内野手、履正社の安田内野手、視察情報が出ているのは立教大学の笠松内野手、慶応大学の岩見外野手の二人です。また苑田スカウト部長の話ですが、岩見のことを「エルドレッドみたい」と評しており、どのような成績かは分かりませんがエルドレッドを彷彿させる程のスラッガーを連想させます。ちなみに笠松の方は、「体の強さ」を挙げており、新井を思い起こしているのかも？しれません。　（地元出身選手）　少ない知識で挙げてみたというよりは野球太郎に載っていたと言った方が正しいのがＪＲ東日本丸子内野手、現在ＪＲ東日本の４番に座っているらしく、高校時代はスラッガーとして話題となった選手で、大学時代は首位打者にも輝いたそうです。左の強打者でチームのウィークポイントの一つでもあり、『強打者』枠にも合致している選手で指名があるかもしれません。　今のところ情報が少ないので、あまり選手が出てきませんでした。恐らく次は夏辺りにスカウト会議があると思われますので、そこでどんな選手が出るのか注目したいところです。◇〈551蓬莱〉豚饅・焼売セットBセット【RCP】【送料込】豚まんぶたまん肉まんにくまん肉まん 551 蓬莱ほうらい大阪_Y100830000001_0_0_0価格：3300円（税込、送料無料) (2017/5/22時点)

2017.05.22

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TEX　４５戦目

　『４年ぶり』　本日のＴＥＸは５－２でＤＥＴに勝利しました。先発ダルビッシュは先頭キンスラーに一発を浴び、２回にも失点するなど２イニング連続で失点するも立ち直り、今日も投球回数を上回る７奪三振を記録するも４四球を出し、５回で球数１０５球を要してしまいこの回で降板して２失点、勝利投手となりました（２：５：５、１ＨＲ）。ただ球数を要するせいであまり長いイニングを投げられず、リリーフ陣にかかる負担が増えています。せっかく持っているボールは一級品なのにどうも勿体ない感が否めません。ＴＥＸには他にもペレスやグリフィンなど長いイニングを投げられず、５人中３人が５回で降りられては困ります。二番手クラウディオは二塁打１本に抑えて１．２回を投げて無失点（３：１：１）、三番手ダイソンはカブレラにいきなり二塁打を浴びるも後続を連続三振に切って取り、８回にも先頭カステラノスを三振に切って取り、２回３奪三振無失点（２：０：１）、四番手ケラは２三振を奪って試合を締めました（０：１：０）。　一方野手陣は初回に先発ボイドからアンドラスがヒットで出塁すると、二死二塁となって４番ルクロイがタイムリーヒットを打って先制、同店の追い付かれた直後の２回、一死からマザラが三塁打を打ち、続くチリノスがタイムリー、５回にはナポリがソロ本塁打を打って勝ち越しに成功すると、６回にはコズマが４年ぶりとなるソロ本塁打を放ち、９回にはハーディから先頭オドアーがヒットで出塁すると、続くルクロイがタイムリー二塁打を打って５点を挙げました。　今日は指名打者にルクロイ、捕手にチリノスと捕手同時出場という奥の手を使ってきました。また、ナポリが打率１割台ながらも１０本塁打に到達、全体的に打率は低いですが今は好調のようです。リピート率50％！オールシーズン着回せる国産美脚パンツ。チノパンメンズチノパンスリムストレッチ日本製国産ピケスキニーテーパードストレート美脚パンツボトムスメンズファッションコットンパンツ〓ご予約・ホップサックのみ5月末頃発送予定〓価格：9720円（税込、送料別) (2017/5/22時点)

2017.05.22

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４４戦目

　『覚悟はしていた』　本日の広島は４－７で中日に敗れ、今季二度目の３タテを喫しました。先発福井は９８球で６回を投げて６奪三振１四球と表面上は良かったものの、６安打中長打が５本とやはり球威面の課題は相変わらずで、勿体ない失点もあって結局４失点でした（９：７：１）。やはり球威のなさが致命傷で、いくら指標や球数が良くても結局球威がないのでまとまった失点をしてしまうところが福井にはあります。ただそれでも福井の力量を考えれば上々の出来だったように思うだけに、次は勝利を手にできれば良いかと思います。二番手一岡は一死から京田に四球を与え、二死二塁となった後に大島にタイムリー二塁打を浴びて１失点、反撃した直後の失点は非常に痛かったです（０：１：１）。三番手薮田は１点差に迫った局面で登板するも先頭ゲレーロにいきなりソロ本塁打を浴び、その後も失点して１回２失点でした（２：１：０）。　一方野手陣は先発吉見の前に僅か３安打に抑え込まれ、よくそれで１点取れたと思う内容、７回に田中が伊藤からソロ本塁打を放ち、８回には先頭丸が三塁打、鈴木が四球、安部の内野ゴロの間に生還、尚もエルドレッドがヒットで出塁し、松山が四球、代打西川の内野ゴロの間に１点を返して１点差に詰め寄るも更に突き放されて万事休すとなりました。　昨日の記事の懸念通り、３連敗となってしまいました。元々の個人的な皮算用は１勝２敗かなと思っていましたが、やはり初戦を無駄な失点により、勝てるはずの試合を落としたのが非常に痛く、結果的には京田、ビシエド、ゲレーロを乗せてしまうというピエロ的な役割となってしまいました。個人的には京田が徐々にプロの打球に慣れてきていてこのカードでは攻守に亘って躍動し、リードオフマンとしても見れる成績になり始め、ビシエドとゲレーロも一発を放つなど中軸としての役割を果たしています。投手陣も又吉を筆頭にバルデス、ジョーダンの両左腕（ただこの二人は後半持つかどうかがカギ）、将来のエース候補の小笠原、ベテランの吉見など揃っており、ここに不調の大野が復調すれば一転して安定感のある先発陣が形成されるだけに、このカードは今後を占う上で中日浮上のターニングポイントとなりうるかもしれません。逆に広島は今週２勝４敗、次のカードはこのところ負け越し中のヤクルト、今季はカモにしているとはいえ投手陣が手ごわい巨人戦、ここで踏ん張れるかどうかが一つ焦点となってくるかもしれません。　「野手陣 batted ball」「対吉見」７：５：１（内Ｆ３）、「対伊藤」１：３：０、「対岩瀬」１：１：０「対三ツ間」１：２：０、「対田島」０：２：０（内Ｆ１）あなごの蒲焼（9-11尾）1kg【アナゴ_あなご_穴子】【お歳暮お中元ギフト】【楽ギフ_包装】【送料無料】【冷凍】【RCP】【02P23Apr16】価格：4980円（税込、送料無料) (2017/5/21時点)

2017.05.21

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TEX　４４戦目

　『１０連勝、尚本日は』　ブログが滞っている間に連勝街道まっしぐらだったＴＥＸ、下位に沈んでいたのが嘘のように一気に貯金１まで来てしまいました。そんなＴＥＸですが、本日は３－９でＤＥＴに敗れました。　先発グリフィンは初回に三者連続本塁打を浴びるなどアビラ、カブレラ、ＪＤマルティネス、カステラノスら４本の本塁打を被弾して３．１回を投げて９安打３奪三振１四球９失点と大炎上してしまいました（３：３：２、内Ｆ４、４ＨＲ）。しかしながら二番手ビベンズダークスは２試合目の登板ながら強打のＤＥＴ打線を相手に４．２回を投げて１安打２奪三振２四球無失点と上々のデビューを飾りましたが、今日も見事な投球を見せました。これまで様々な球団を渡り歩き、昨季からＴＥＸ３Ａに在籍して先発投手として投げ、今季は好成績を残しており、ＭＬＢ昇格を勝ち取っています。球速は９２マイルが最速とさほど速いわけではありませんが、スライダーやチェンジアップ、ツーシームなどを操ります（５：４：３、内Ｆ１）。　一方野手陣は４回に先頭秋が四球を選び、アンドラスのヒット、続くマザラのタイムリー二塁打で２点、６回にはルクロイがバーランダーからソロ本塁打を打って３点を挙げましたが、好投手からはそう易々と得点は奪えませんでした。　今日は敗れましたが、ＴＥＸは見事な快進撃を見せました。これで諦めかけていた今シーズンに希望の光が見えてきたように思います。ギャロがヤフーの記事でも取り上げられていましたが、低打率ですが自慢の長打力を発揮し、守備でも十分な貢献を見せており、開幕前の不安を一掃させました。１番の秋は打率こそさほどですが出塁率は．３７０台で長打力もそこそこ発揮しており、１番打者として機能しています。ナポリやオドアーらは低打率ですが一発を記録しており、誰かしらがポーンと一発を打つという攻撃スタイルが確立されています。diadora HERITAGE ディアドラ・ヘリテージ TRIDENT 90 NYL 1616303 カーキ系カラー【送料無料】価格：32400円（税込、送料無料) (2017/5/21時点)

2017.05.21

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４３戦目

　『沈黙』　本日の広島は１－２で中日に敗れました。先発久里は無死満塁のピンチや無死一三塁のピンチを背負うも無失点や最小失点で凌ぎ、７回を投げて８安打４奪三振１四球２失点と好投を見せましたが、打線の援護がなく敗戦投手となりました（１５：３：３、内Ｆ１）。今日は四球も僅か１つに留め、ゴロを打たせる久里本来の持ち味が出た投球でした。ただ一つ課題として挙がるのは左打者への対策、８安打中７安打が左打者、幸い中日打線の左打者には長打があまりなかったので致命傷にはなりませんでしたが、対策が必須な状況となっています。二番手薮田は先頭京田をヒットで出し、更に２四球を出して満塁のピンチを背負うも何とか無失点に抑えました（１：１：）。　一方野手陣はサイドハンド又吉ということで前回と同じく左打者を並べましたが不発、僅か４安打でヒット自体出たイニングが４、５回のみと完璧に抑えられてしまいました。　昨日、今日と接戦を落とし、このカード負け越しが決まりました。ただ元々中日の先発陣は今季好調で防御率も比較的良いだけに、点が奪えないのは致し方ないでしょうか。そもそもの話、この３連戦は岡田、久里、福井なのに対し、あちら側は小笠原、又吉、吉見と中日側に分があるカードでした。個人的には岡田で落としてしまったのは痛く、最悪３連敗も覚悟する状況となってしまいました。ただ明日勝てれば何とか今週は５割、中崎が二軍で投げて抑えているので復帰が見込め、ジョンソンもそろそろ実戦復帰の段階なだけに、今は何とか凌ぎたいところです。一つ気になるのはヘーゲンズが二軍でも全く投げていないのが気がかり、どこか故障でもしているのでしょうか。　「野手陣 batted ball」「対又吉」９：７：２（内Ｆ１）、「対三ツ間」１：１：０、「対岩瀬」０：２：０「対田島」０：１：１（内Ｆ１）カレー/レトルト/送料無料/特製中辛ビーフカレー3食セット/業務用価格：1200円（税込、送料無料) (2017/5/20時点)

2017.05.20

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４２戦目

　『バッテリーミス』　本日の広島は３－５で中日にサヨナラ負けを喫しました。先発岡田は２回に先頭平田に四球を出すと、二死から亀澤、松井に連続ヒットで失点、４回には二死から再び松井にタイムリーを浴びるなど５回を投げて７安打４奪三振２四球２失点、今日は走者を出す苦しい投球でしたが何とか試合は作りました。しかし、２失点はいずれも防げたかもしれない失点と真ん中付近に構えてもらう投球、そろそろ次のステップに上がりたいところです（１０：３：２、内Ｆ１）。二番手中田はゲレーロに甘いスライダーを捉えられて被弾を喫して１失点（１：０：０、１ＨＲ）、三番手一岡は２回を投げて無失点と好投（４：１：０）、四番手今村は２三振を奪うなど三者凡退無失点（０：１：０）、五番手ジャクソンは先頭京田を内野安打で出塁させると、二死となったところでビシエドに真ん中低めのスライダーを捉えられてサヨナラ被弾を喫し、今季初失点初黒星となりました（２：０：０、１ＨＲ）。　一方野手陣はいずれ主戦投手になるであろう左腕小笠原の前に二死からチャンスを作るも１得点に留まりますが、６回にようやく先頭の鈴木が二塁打で出塁すると、続くエルドレッドが四球を選び、二死となるも石原が同点タイムリーを打って追いつきます。９回には二死となるも代打西川、田中が四死球で出塁し、続く菊池がセンター前へタイムリーヒットを打って土壇場で同点に追いつきましたが、如何せん今日は三者凡退が多すぎました。　今日のポイントはいずれも二死のピンチの場面での８番打者との打席、松井は８番とはいえ現在打率３割を越えていて絶好調の打者、２回の二死一三塁の場面は致し方ない（個人的にはここも軽率だったように思いますが）としても４回の二死二塁は初球をしかも岡田のボールの中では信頼度の低いカーブを打たれての失点、しかも次の打者は投手なのにわざわざ３割を越える絶好調な打者相手にしかも軽率な入り方で失点するなど失点の仕方があまりにも勿体なさ過ぎました。これからエースとして引っ張っていかねばならない立場の岡田も大いに反省する必要がありますが、何より問題なのは石原でしょう。ベテランなのにこのような失点の仕方に導くのはあまりにもいただけません。ジョンソンや野村、昨年の黒田氏など力のある投手とは組ませてもらいながら若手投手の際に組ませてもらえないのはこういった若手投手への配慮がない（というよりは一緒にあたふたするのでしょうか？）からだろうと思わざるを得ません（しかもそれは今に始まったことではなく、石原と倉氏との併用制の時もそのような傾向がありました）。ちなみに失点した際のカウント（松井、ゲレーロ、ビシエド）はいずれもストライクを取りにいったボールを痛打されており、完全にバッテリーミスだったと言わざるを得ないかと思います。せっかく今季は打撃が好調なのですから守備面でも頑張ってほしいところです。※　ちなみにパソコンが壊れていた時期にあった試合の中で大瀬良が投げていた際にも塁が空いていたにもかかわらずバレンティンとわざわざ勝負していましたね。　「野手陣 batted ball」「対小笠原」３：８：１（内Ｆ２）、「対伊藤」２：０：０（内Ｆ１）、「対岩瀬」０：１：０（内Ｆ１）「対三ツ間」１：１：０、「対田島」１：０：０、「対佐藤」１：１：０TAKEO KIKUCHI ドットストライプチェンジネクタイタケオキクチ【送料無料】価格：9720円（税込、送料無料) (2017/5/19時点)

2017.05.19

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４１戦目

　『初の対横浜勝ち越し＆ブログ再開』　本日の広島は９－２で横浜に勝利し、２カード連続の勝ち越しを決めました。先発中村祐太は今回も初回に２失点したものの、直後に打線が打ち込んで逆転してもらったこともあり、ほぼ毎回走者を出すも危なげはなく、６回を投げて７安打７奪三振２四球２失点とＱＳを達成して２勝目を飾りました（７：８：０、内Ｆ１）。本日のスピードは最速１４２キロで球速帯も１３５キロ強でしたが、直球で空振りを奪う場面も見られ、長打も許しませんでした。二番手中田、三番手薮田は共に２奪三振を奪うなど無失点（０：１：０、１：０：０）、最後はブレイシアが二死から連打を浴びるも試合を締めました（４：１：０）。　一方野手陣は初回に２点を失った直後に一死から菊池が先発平良からヒットで出塁すると、丸の四球の後に鈴木、安部の２連打が飛び出してあっさりと逆転すると、エルドレッドもヒットで続き、二死満塁となって会沢がタイムリー二塁打を打って一挙に４得点を記録します。２回には二死から菊池が倉本の失策で出塁すると、丸が２ラン本塁打を叩き込んで二死から貴重な追加点を挙げ、平良をＫＯしました。５回にも会沢、中村、田中の３連打、エルドレッドの２ラン本塁打などが飛び出して大量９点を記録しました。　昨日は守備の乱れで勝てる試合のはずを落としただけに、今日は今後の横浜との試合の上で非常に重要となる試合だったと感じていましたが、見事に大勝して勝ち越しを収めました。また、エルドレッドの調子がそろそろ落ちてきたかな？と感じさせていたところで本日本塁打を含む２安打を記録し、心配を払拭しました。この件についてはまた機会があれば記事にしてみたいと思います。　また、私事ですが、実はパソコンが壊れてしまい、しばらくブログが更新できませんでした。本日、ようやく再開することができたので、気が向いた時にでも覗いていただければと思いますので、よろしくお願いします。　「野手陣　batted ball」「対平良」６：３：１、「対尾仲」７：２：０（内Ｆ２、１ＨＲ）、「対加賀」２：４：０「対三上」１：０：１（内Ｆ１）【父の日】早割　世界一金賞受賞スワンレイクビールのクラフトビール6本詰め合わせ特別セットお酒・ビールが好きなお父さんへのプレミアムなギフトセット送料無料！価格：4001円（税込、送料無料) (2017/5/18時点)

2017.05.18

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３４戦目

　『後３人で散る』　本日の広島は２－３でヤクルトに敗れました。先発野村は制球良く打者を打ち取る安定した投球でしたが、４回のみ連打を浴びて崩れてしまったのが非常に痛かったです。それでも７回を投げて５安打４奪三振１四球２失点、一気に崩れてしまいかねない場面を凌いで粘ったところはさすがです（１２：５：１、内Ｆ３）。二番手ジャクソンは二死から大引に四球を出すも自らの牽制でアウトを奪い無失点、しかしながら次の打者は山田のところで大引に四球を出したのはいただけません（内Ｆ１）。三番手今村は先頭山田にいきなりストレートの四球、更に暴投も絡んでバレンティンを四球で歩かせ、一死一二塁のピンチを背負うも後続を連続三振に打ち取りましたが、今季は四球や暴投が多い印象があります（内Ｆ１）。四番手一岡はこちらも四球を出しましたが２三振を奪って無失点（０：１：０）、五番手薮田は先頭山田に四球を出すも後続を抑えて無失点（２：０：０）、六番手中田は代打大松にサヨナラ本塁打を浴びて敗戦投手となりました（１ＨＲ）。　一方野手陣は今やヤクルトのエースと言っても良い先発ブキャナンの前に打線が沈黙、８回に何とか同点に追いつくも全く打てず、気を吐いたのはエルドレッドのみでした。ブキャナンはやはり日本野球ならばエース級の活躍を見せており、今日はゴロを打たせる投球ではなくどちらかと言えば不調だったのですが、それでも広島打線を抑え込んでいます。また、リリーフ陣からは１安打もできず、阪神戦の無得点を引きずったような攻撃展開となりました。　今日は野村を立てましたが、相手もエース級のブキャナンだったので厳しい戦いとなりました。今日落としたのは痛いですが、明日は広島打線が得意としている山中が先発と発表されているだけに、ここで復調を期待したいところです。大瀬良はフォークをしっかりと使っていき、中盤以降に球威が落ちたところを狙われて長打を浴びない工夫をしたいところです。　「野手陣batted ball」「対ブキャナン」８：４：４、「対秋吉」２：１：０、「対石山」０：２：０、「対近藤」０：３：１30人に1人が無料！選べるピザ5枚ラッキーセット【送料込】【RCP】【送料無料】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【SS_WK】

2017.05.09

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TEX　３２戦目

　『ＭＬＢの恐ろしさ』　本日のＴＥＸは３－４でＳＥＡに敗れました。先発キャッシュナーは常に走者を出す投球でしたが単打と四球だけだったのでそれほどヒヤヒヤさせる内容ではなく寧ろ安定した投球で６回まで無失点に抑えていましたが、７回に先頭シーガーに四球を与えたところで降板、それなら６回できっかりと降板させるなり任せるなり良かったのでは？せっかく好投していたキャッシュナーに対してあまりにも失礼な気がします（８：３：４）。結果は６回をなげて４安打５奪三振３四球１失点と好投しました。二番手ルクラークは二死を奪うも４四球を出して押し出しで１失点で降板（１：０：０）、三番手クラウディオは代打バレンシアにタイムリーヒットを許して同点に追いつかれました（１：０：１）。四番手ダイソンはシーガーに一発を浴びて勝ち越しのソロ本塁打を浴びました（３：０：０、１ＨＲ）。　一方野手陣は初回に先発オーバトンから一死からアドアーの内野安打で出塁すると、暴投で二塁へ進み、続くアンドラスがタイムリーヒットを打って１点を先制、続く２回には先頭ナポリが振り逃げで出塁した後、ルクロイの二塁打、秋の遊撃ゴロの間に生還して１点を追加しましたが、得点はこの２点に留まりました。まあ今日のメンバーでは得点は厳しいでしょうか。　クローザーのダイソンが打たれて中々調子が上がらない…というよりかはＭＬＢが研究して打ち込んでいるといった方が正しいかもしれません。ダイソンはこれまでと同じほぼツーシームしか投げませんが、かつてのリベラなど絶対的な威力でなければ技術的成長がない限りＭＬＢの打者はいずれ対応してきます。かつてクローザーを務めたトールソンやケラも通用しなくなっていますが、更に上を目指す向上心がなければこの世界では生きていけないのだと改めて痛感します。選べる△ティーバッグお試しセット　4個Pack×4種類（計16個）　　送料無料　ティーパック　アイスティー　紅茶　日本茶　緑茶　中国茶　ハーブティー　健康茶　チャイ　ミルクティー

2017.05.08

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３３戦目

　『今シーズン初』　本日の広島は０－６で阪神に敗れ、今季初の同一カード３連敗を喫しました。先発九里は３回までは無失点ですが４回に先頭北條に四球を与え、続く糸井にヒットで繋がれ、二死二三塁となってから鳥谷に２点タイムリーを浴びます。６回には先頭北條にヒットを浴び、続く糸井にストレートの四球を与えると、福留にタイムリー二塁打、一死となってから再び鳥谷に２点タイムリーを浴びて降板、５．１回を投げて５安打３奪三振３四球５失点を喫しました（１０：５：２、内Ｆ１）。今日も横浜戦同様に四球から崩れる形となってしまいました。九里のような投手ならば野村や黒田氏らのようにストライク先行の投球を心掛けたいところで、感覚的な話ですが九里はどうも厳しいコースに投げており、結果的にそれが四球に繋がりますし、そのような張り詰めた投球をしてしまって精神的にも疲労しやすいように感じるのでもう少し大胆にストライクを取りに行っても良いのでは？野村や黒田氏などは常に厳しいコースに投げているわけではなく、比較的甘いボールであっさりとカウントを取る場面が見受けられますが九里にはありません。４回の糸井の打席などはそのような感じで、決め球に使えそうなコースに２球続けて投げて実際空振りを奪って追い込みましたが、最後に甘いボールを投げてしまって捉えられています。以前、常に厳しいコースに投げようとしすぎで投球に余裕がないように感じると書きましたが、このような場面を良く見ます。それだけでなく、左打者に対しても課題を残していそうですね。二番手オスカルは今日もゴロを打たせて無失点に抑えました（２：０：０）。三番手高橋樹也は２回を投げて１失点、やはり少々スピード不足な感があり、高卒二年目であることからも個人的にはこのような場面で起用する段階ではないように思います。やはり育成段階の投手なのですからまずはしっかりと二軍で鍛えるべきだと思うのですが（４：１：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は初回に一死満塁のチャンスを作るも新井、ペーニャが連続三振に打ち取られ、ここで完全に躓いてしまいました。新井はやはり気負ってしまった感があり、好調だったのにワンバウンドのフォークに手を出してしまいました。前回の中日戦のように西川が同点本塁打を打った後のイケイケの展開ならば力を発揮するのですが、大逆転負けを喫した翌日の初回のチャンスという非常に重圧のかかる場面では新井の性格上やはり気負ってしまいましたね。６回の無死一二塁のチャンスも下位打線が凡退と、今日の打線は機能できませんでした。　今日のポイントは鳥谷の打席、何度も同じようなことを指摘している（確か前日の阪神戦や横浜戦のロペスでも同じようなことを言いましたが、これで何度目でしょうかね）のですが、何故わざわざ勝負したのでしょうか？鳥谷には昔から良く打たれています（通算対戦成績もかなり良いです）し、次の打者は糸原や梅野、能見と完全に下位打線に廻るのですから無理して勝負する必要はなかったでしょう。四球アレルギーでもあるのかわかりませんが、「出して良い四球もある」ということを考えて欲しいところです。ちなみにかつてＭＬＢでは満塁でバリー・ボンズが打席に立ちましたが、敬遠したのをご存じでしょうか？打たれて２、３点取られるリスクよりも押し出し敬遠しても１点で収めた方が良いとの判断ですが、統計でもこの策は理に適っていたとされています（ちなみに２０１０年の現ＳＥＡ在籍の青木や元西武、中日の和田氏が打席に立った場合でも満塁では敬遠した方が良いとの結果が出ています）。　これで同一カード３連敗、しかしながら中日戦で３連勝を奪っていたのでトータルでは３勝３敗です。岡田で白星を逃したのは痛いですが、今はジョンソンや中崎、ヘーゲンズらがいない中での状況なだけに、今の時期ならば５割のラインで構わないと思います。ただこれまでの戦いぶりは全部勝ちに行くように見え、結果的にそれがリリーフ陣のフル稼働にもつながってしまっています。首脳陣には目先の１勝に飛びつかずにしっかりと大局を見据えて欲しいところです。でなければ故障者が戻ってきた時に今いるメンバーが疲弊して戦力にならず、勝負の夏場で失速してしまうようでは本末転倒です。何はともあれ変に気落ちせず、次のカードの勝ち越しを狙いたいところです。　「野手陣batted ball」「対能見」５：３：３（内Ｆ１）、「対桑原」２：０：０、「対岩崎」２：２：０「対藤川」１：１：０（内Ｆ１）ピザ★9種から選べる3枚セットNEW！【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】

2017.05.07

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TEX　３０～３１戦目

　『リリーフ陣が踏ん張る』　ＴＥＸは３－１、２－８でＳＥＡと１勝１敗としました。先発ダルビッシュは四球を４つ出して一発も浴びるなどいつもの展開でしたが、今日はソロ本塁打に留めて７回を投げて６安打５奪三振４四球１失点と好投しました。ただ投げているボールは圧倒的で、田中や岩隈といった投手らよりも遥かに凄いのに何か勿体ないなという感はどうしても持ってしまいます（５：３：７、内Ｆ２、２ＨＲ）。二番手ダイソンは一死からカノとクルーズに四球とヒットでピンチを作るも後続を抑えて無失点（２：０：２）、三番手バーネットは９回に登板して三者凡退、１０回に先頭セグラに二塁打を浴び、カノも敬遠で歩かせるもクルーズとシーガーを打ち取り、１１回もマウンドに上がって無失点（４：２：２）、四番手ブッシュは二死からギャメル、カノにヒットと四球でピンチを作るもクルーズを抑えました（２：０：１）。最後はクラウディオがエレディアを併殺打に抑えて試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は対峙した先発がかつてのＴＥＸのエースだったガヤード、初回に先頭デシールズが内野安打で出塁すると、４番アンドラスがタイムリー二塁打で先制、しかしながらそれ以降はパッタリと打てなくなり、僅か４安打しか打てませんでした。それ以降も満足にヒットすら出ずに迎えた１３回、回跨ぎのパガンから先頭デシールズが四球で歩くと、続くオドアーが値千金の勝ち越しとなる２ラン本塁打を打って試合を決めました。　本日の先発ペレスは初回にいきなりセグラ、エレディアに連打を浴びた後、クルーズの内野ゴロの間に失点、７回には先頭ギャメルにヒットを浴び、続くゴーズウィッシュの犠打処理を自らの失策で出塁させて降板（１３：４：２、内Ｆ２）、６回を投げて８安打を浴びるも５奪三振無四球３失点でＱＳを達成しました。二番手ケラはセグラに内野安打、エレディアに押し出しの死球を与えて一死も奪えず降板（１：０：０）、三番手アルバレスはカノに犠飛を許した後、クルーズに四球を与え、二死まで漕ぎ着けるもそこから３連続タイムリーを浴びて大炎上、このか一挙に７失点を喫して試合を壊してしまいました（２：１：２、内Ｆ１）。五番手ジェフレスはセグラの内野安打の後にきっちりと併殺打に打ち取って終わるかなと思わせるもその後にカノ、クルーズに内野安打と四球を与えてピンチを作るもシーガーを内野ゴロに抑えました（４：０：０）。　一方野手陣はギャロとナポリのソロ本塁打の２点に留まりました。　昨日の試合はリリーフ陣が踏ん張って試合をモノにしましたが、今日の試合では大炎上してしまいました。打線の方ではギャロが１０号本塁打を放つなど本塁打王争いに参戦中、ヒットのうち殆どが長打と長打製造マシンとなっています。選べる九州有名店豪華とんこつラーメン福袋10食セット【送料無料1499円】博多とんこつ、熊本ラーメンなど10種類の九州厳選らーめんをご用意！【02P03Dec16】〇選べる九州有名店豪華★豚骨ラーメン福袋10食セット

2017.05.07

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３２戦目

　『ナイトメアゲーム』　本日の広島は９－１２で９点差を逆転される大逆転負けを喫しました。先発岡田は５回まではゴロを打たせる投球でようやくゴロを打たせる本来の投球を実践してはいたのですが、二死から簡単に四球を出したりとあっさり四球を出す姿がり、更にボークを取られるなど前回同様雑な面が気にはなっていたのですが、６回もまた先頭高山を四球で歩かせ、その後に１点を奪われますが二死まで漕ぎ着けたので終わるかなと思われましたが、死球と鳥谷のタイムリー内野安打の後、突如制球を乱して３四球を与えて降板しました。どうも岡田は制球を乱し始めると修正が利かなくなるのでしょうか？昨季の春先の神宮球場、クライマックスシリーズや日本シリーズ、開幕２戦目などでも制球をかなり乱すなどこういった欠陥を抱えていると見た方が良さそうです（１２：１：１）。神宮球場でマスクを被った會澤がよく叩かれていましたが、石原でも同じような崩れ方を見せたので、これは岡田自身の課題と見て良さそうですね。ただ制球さえ乱さなければそれほど捉えられた当たりもなく、三振も奪えていたので次回は制球さえ気を付ければまた圧巻の投球が見られるのではないでしょうか。この投の課題はメンタル面だけなのかなと感じるところです。二番手中田はさすがに３試合連続満塁での登板は精神的にもきつかったでしょうか？そもそも４連投ですし精神的にも肉体的にもボロボロですし、それまで捉えられていなかった岡田の後では荷が重かったように思います。押し出しの四球の後、高山に走者一掃タイムリー三塁打を浴びて１点差に詰め寄られました（０：１：０）。三番手薮田はスピードこそ１５４キロ出ていましたがどう見てもそんなボールを投げているような速さはなく、簡単に捉えられるなど４安打を浴びてあっさりと逆転を許して３失点、登板過多の影響で完全に疲弊しきっているように思います。高橋建の二の舞にならない為にも一度二軍でリフレッシュさせるべきだと思います（５：２：１）。四番手オスカルは初登板、内野の拙い守備や盗塁を許して１失点を喫しましたが左打者を抑えるなどまずまずの投球でした（４：０：０）。　一方野手陣はプロ初登板初先発の福永から初回に先頭田中の四球の後、安部のタイムリー二塁打、鈴木の犠飛で２点を先制、２回には二死から安部がヒットの後、丸が２ラン本塁打を打って４点目、４回には田中と丸のヒットと敵失の後に鈴木のタイムリー二塁打、エルドレッドの投手強襲のタイムリーヒットで６点目、５回にも松田から３点を奪って９点を挙げるなど打者陣は実に清々しい程打ち込みました。ただ西川の二塁守備や途中交代で出場した堂林の一塁守備の拙さなどで投手陣の足を引っ張ってしまいました。ただ個人的に一番嬉しい成長を見せたのが野間、ヒットだけでなく高山の打球処理の緩慢さを見て一塁から三塁まで駆け抜ける好走塁、原口の痛烈なレフトへの打球に一直線で走り抜けて捕球するなど見事な躍動ぶりでした。間違いなくいずれはレギュラーになる選手だなと感じさせる動きを見せました。他には安部、昨日今日と左投手相手に打席に立ちましたが、どちらも凡退しましたが特別崩されるようなこともなかったので普通に左投手相手に起用しても問題ないのでは？と思います。　岡田を立てながら９点差を逆転されるなど非常に痛い１敗ですが、幸い４月でまた貯金にも余裕がある点が救いでしょうか。個人的には岡田を代えたのが一番の悪手だったように思います。次に登板する中田にしても薮田にしても一岡だったとしても岡田と殆ど同じく直球中心で縦の変化球を投げる投球スタイルです。岡田の直球は１５０キロ前後を計測し、空振り率もリーグ上位に位置付ける非常に強力な直球なのです。岡田のハイレベルな直球を見ていた阪神の打者からしてみれば後者三人の直球は明らかに数段見劣りしますから容易に捉えられてしまうのです。特に中田の直球は基本的に１４０キロ前半～よく出て１４５キロ程なのでそれほど速いわけではなく、岡田の後だとどう考えても苦しかったでしょう（それにしても本当にほぼ直球とフォークしか投げなくなってしまいましたね…）。個人的には仮にここで今村を出しても同じようにやられていたように思います。野村克也氏も著書で投手継投に言及していますが、「投げている投手よりも下のレベルの投手では意味がない」のです。ここは岡田続投で良かったと思います。昨日の北條の打席でスライダーを投げさせなかった点を指摘しましたが、打たれて２、３点入るのと押し出しで１点か満塁にしてしまうかなら後者の方が良いと思うのですが。特に岡田は特別打たれていたわけではなかったわけですから代える必要なかったと思います。まあ元はと言えば突然崩れてしまう岡田に問題があったわけですが…。　ヘーゲンズが不調、中崎の離脱、大瀬良の先発転向など元々リリーフ陣がきついと開幕前に指摘しましたが、ここに来てリリーフ陣の駒不足と自転車操業ともいえる投手起用がもろに出始めているように思います。４月で薮田を使い倒し、今度は中田が４連投しかも３連続満塁でのタフな登板というまだ５月上旬でありながらスクランブル体制状態で危険な投手起用をしています。リリーフ陣の駒不足は新外国人投手の獲得か再度加藤か大瀬良、ジョンソンが復帰して且つ故障から戻ったら床田をリリーフに配置転換するか（中村祐太を先発ローテに入れることになりますが）、トレードを模索するか考えた方が良いかもしれません。昨日の試合でも少しだけ書きましたが、「きちんと捨てても良い試合を作る」ことと、「ロングリリーフやモップアップの設置」、「中継ぎローテ」の三つを考えて欲しいところです。特に最後の中継ぎローテ制は考えた方が良く、日本シリーズ以降特定の投手（あの時は今村、ジャクソンばかり投げさせ、４月は薮田）に依存しがちになったように思います。また、同じような投球スタイルの投手が多い（中田、薮田、一岡らはいずれも直球とフォーク主体で同じオーバーハンドで、中田と薮田はフォーム自体も似ている）ところも一つ問題なので、ドラフトなりトレードなりで左腕やサイドハンド投手などの獲得を視野に入れても良さそうです。今のままだと勝負の夏場の時点で全員が疲弊して投壊になるのが目に見えています。この試合がシーズンを終えて振り返る際に「投壊への序曲の象徴となる試合」だったということにならないことを祈りたいところです。　また、西川が二塁で拙守を繰り返しており、安部と守備位置を入れ替えるなど考えた方が良いかもしれません。守備固めにペーニャを投入するか、色々対策が迫られそうです。幸いまだ４月なのでこの大敗を糧として投手陣や守備陣営の立て直しを図りたいところです。　「野手陣batted ball」「対福永」１０：３：４（内Ｆ１、１ＨＲ）、「対松田」３：４：０（内Ｆ２）「対高橋」１：３：０、「対マテオ」１：０：０（内Ｆ１）、「対ドリス」１：０：０【蓬莱本館】母の日セット［送料込み］大阪土産当店No.1の豚まんをはじめ人気の商品をセットし、さらに母の日オリジナルカード付き！〈蓬莱豚まんホーライほうらい肉まん大阪〉

2017.05.06

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３１戦目

　『ベテランの失態』　本日の広島は５－８で阪神に敗れました。先発加藤はいつもと同じような投球、直球には迫力があるも制球がバラバラで今日はまだ持った方でした。４回にまたもや二死から連続四球を与えて暴投で進塁させた後、梅野にタイムリーを浴びて失点するなどまたもや勿体ない失点、５回にエラーや四球も絡んで勝利投手目前で降板（６：４：１）、藤浪のようにまだ荒れ球という領域で済めば良いのですが現状はノーコンの領域でどこにいくのかも全く分からず、このまま起用しても同じような結果にしかならなさそうなので、佐々岡二軍投手コーチに一度見てもらった方が良いのではないでしょうか。二番手中田は一死満塁と昨日と同じ場面で登板、中谷をフォークで空振り三振に打ち取った後、鳥谷相手に直球で押して外野フライに仕留め、大ピンチを切り抜けました（０：１：０）。三番手ブレイシアは二死を取るも江越に四球を与えてから一変し、北條にカウントを悪くして何とか甘いコースに投げてフルカウントにするも苦し紛れのボールを投げてタイムリーヒットを浴びて降板（０：１：１）、四番手一岡は糸井のポテンヒットを浴びて１点差、７回には先頭中谷に二塁打、鳥谷に四球、糸原に犠打で送られた後、梅野に逆転のタイムリー三塁打、尚も打たれて５失点と炎上してしまいました（２：４：１、内Ｆ１）。五番手高橋樹は三者凡退に抑えて無失点に抑えるも若干スピードが不足しているでしょうか（２：０：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は２回に二死となってメッセンジャーからエルドレッドが左中間にソロ本塁打を放って先制すると、４回には丸が四球で歩き、二死二塁となって今日５番に座った西川がタイムリー三塁打、続くエルドレッドが２ラン本塁打を打って４点目、８回にもエルドレッドがタイムリーを打って５点を奪うも投手陣が炎上しました。　今日は元々負けても仕方ないという試合で、首脳陣も想定していたのではないでしょうか。しかしながら予想外にも４点奪ったことで状勝ちに行きましたが、結果的には４点奪いながら逆転されるという後々響きそうな負け方です。個人的には明日、明後日の試合が大事だと考えていたので今日はあまり投手を使うべきではなく、できれば高橋樹の経験の場で良かったのではないかなと試合前から考えていましたが、まあここは賛否が分かれそうです。今日一番見事だったのは文句なしでエルドレッド、メッセンジャーから２本塁打、桑原のスライダーも拾ってタイムリーを打つなどやはり今絶好調のようで、スタメンで使っていきたいところです。采配で残念だったのは西川の犠打の場面、せっかく５番で起用して絶好調なわけですからあそこは打たせてほしかったところ、進塁打ぐらいならば打てる力を持っている選手ですから犠打のサイン出す必要はなかったように思います。　そして今日一番酷かったのは石原、元々配球をどうのこうのというタイプではないのですが、６回二死の江越や北條への配球は特に酷かったです。相手はスライダーに全くタイミングがあっていない…というか昨季から全く成長した面影も見られず、はっきり言ってスライダーに当たらない状態です。最初の２球はスライダーであっさりと空振り三振を奪いながら１－２となったところで何故か直球を要求して複雑な投球をして結果的に安パイの江越を四球で歩かせるという大失態、普通に全球スライダーでも当たらない打者なのに何を考えていたのやら。また、北條への打席でもひたすら直球を投げさせて前に飛ぶのを待つだけでかなり酷かったですね。そして鳥谷が犠打をする際に打ち上げたのですがそのフライを捕球できないなどかなりの大失態を演じました。　「野手陣batted ball」「対メッセンジャー」８：４：０、「対岩崎」１：１：０（内Ｆ１）、「対高橋」０：０：１「対桑原」２：２：０、「対ドリス」０：１：０母の日ギフト和風プリザーブドフラワー（カーネーションアレンジ）＆上生菓子セット「遅桜（おそざくら）」箪笥箱入り送料無料

2017.05.05

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TEX　２９戦目

　『復調への一撃』　本日のＴＥＸは１０－４でＨＯＵに勝利しました。先発はＤＬから復帰のグリフィン、初回に失策が絡んで失策し、３回にも先頭アルテューベ、コレアに連続ヒットを浴びて炎上しそうでしたが、後続のマキャン、ガティス、グリエルら強打者三人を３者連続三振に切って取り、その後はゴンザレスに浴びたソロ本塁打一発に抑えて５回を投げて６安打７奪三振１四球２失点に抑えて勝利投手となりました（７：４：１、内Ｆ２、１ＨＲ）。二番手バーネットは三者連続ヒットを許して一死も奪えず降板、このところ冴えない投球が続きます（２：０：１）。三番手アルバレスは代打ベルトランに犠飛を許し、レディックにも四球を与えて降板と左打者相手に不本意な投球（０：１：０）、四番手ジェフレスはアルテューベを併殺打に打ち取って大ピンチを凌ぎ、ここが勝負の分け目でした。ところが次のイニングでは３四球を出した後にゴンザレスに犠飛を許して降板（０：０：１）、五番手ケラはブレグマンに四球を与えて満塁のピンチとなるもベルトランを空振り三振に打ち取り、８回も２四球出すも無失点に抑えました（０：０：１）。六番手ブッシュは満塁のピンチを招くもアルテューベを何とか打ち取って試合を締めました（０：１：１、内Ｆ２）。　一方野手陣は初回に先発マスグローブからオドアーが５号ソロ本塁打を打って先制すると、マザラがヒットで出塁し、ゴメスとギャロにも連打が飛び出して１点、更にナポリの２点タイムリー二塁打で一挙に４点を奪います。２回には先頭チリノスが四球で歩くと相手のミスも絡んで一死二三塁となり、マザラの犠飛で１点を追加、５回には暴投が絡んで１点を追加すると、８回にはグレガーソンから先頭ゴメスが二塁打の後にギャロに２ラン本塁打が飛び出すなど１０得点を記録しました。　出先好調だったオドアーも今やすっかり１割台に低迷していましたがこの一発で復調して欲しいところです。また、ギャロはヒットの殆ど長打と相変わらず凄まじいパワーですが今日もそれを発揮、４番に座ったアンドラスも機能しており、本塁打は今日で５本目とこれまでのアンドラスからは信じがたい成績です。個人的には４番アンドラスは千葉ロッテの４番サブローのようで「あり」ではないでしょうか。しかしながらやはりリリーフ陣が心配で、何度も満塁のピンチを背負うなど見てられない投球、かなりボロボロな状況であることを実感させます。サンサス　きねうち生麺　十割ざるそば　2食入×10

2017.05.05

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３０戦目

　『青柳対策打線、又吉にも機能す』　本日の広島は８－７でよく言われる？ルーズベルトゲームとなり、これで５月は同一カード３連勝を飾る最高のスタートとなりました。先発大瀬良は３回まで四球１つに抑えていましたが、４回に先頭亀沢に四球を出しましたが、ワンバウンドの直球を投げるなど明らかにここからおかしくなりました。その後に野選やビシエドの犠飛、更に高橋を四球で歩かせた後、ゲレーロに初球をレフトスタンドに運ばれてこの回一挙に４失点、１安打だけで４点を失う大失態となりました。逆転してもらった後の６回には先頭平田に四球を与えると、ビシエドに内野安打を許し、更にゲレーロにヒットを浴びたところで降板（９：１：１、内Ｆ４、１ＨＲ）、四球を与えて崩れるというのは大瀬良に限った話ではありませんが、さすがにワンバウンドの直球を投げるなど明らかに様子がおかしくなり、何か体に異常がなければ良いのですが…。何はともあれ四球で崩れなければ好内容だっただけに、次回は巻き返しに期待したいところです。二番手中田は一死満塁の場面で登板、代打藤井を空振り三振に打ち取りますが、続く井領の当たりが野間と田中の間に落ちて逆転２点タイムリー二塁打を浴びるなど少々ついてなかったですね（０：１：０、内Ｆ１）。三番手薮田は先頭亀沢に四球を与えると、続く大島に左中間を破られて失点、その後もピンチが続いて一死一三塁となりますが、高橋とゲレーロの当たりが好守と真正面に行く超ラッキーも重なって何とか１失点で踏みとどまりました（１：０：３）。しかし登板過多からかあまり痛烈な打球を浴びることが多くなっており、リフレッシュが必要ではないでしょうか。ですからこのように使い倒すとこういうことになるので５月以降は首脳陣も気を付けてもらいたいところです。四番手ブレイシアは三者凡退無失点、こちらは安定した投球を見せました（１：１：０）。最後は今村が一死から大島にヒットを許すも続く平田の打球を鈴木が好捕し、更に一塁送球で併殺打とするなどバックの助けもあって試合を締めました（１：１：１）。　一方野手陣は走者を出すも併殺打などでチャンスをつぶしていましたが、４点取られた４回に先頭丸がソロ本塁打を打って１点を返すと、鈴木が四球、安部はヒットを打つも鈴木が三塁封殺されますが、続く西川がタイムリー二塁打を打って２点目、続く會澤もタイムリーヒットを打ち、大瀬良がバントヒットとなって田中が犠飛を打ってすぐさま同点に追いつきます。５回には一死から丸が四球で歩くと、続く鈴木のヒットで一死一三塁のチャンスを掴むと、安部の犠飛で１点を勝ち越すことに成功します。逆転された６回には先頭野間が四球で歩き、會澤が送った後に二死二塁となり、田中がフェンス直撃のタイムリー三塁打を打って再び同点に追いつきます。１点ビハインドの８回には三ツ間から先頭西川が同点となるソロ本塁打を打って同点に追いつき、続く野間が四球を選び、會澤が犠打で送り、更に代打新井がライトへ勝ち越しとなるタイムリー二塁打を打って８点目を挙げました。　今日は昨日本塁打を打った新井やエルドレッドを外し、阪神のサイドハンド青柳の際に左打者を並べた戦法を同じくサイドハンド又吉にも使ってきました。又吉の調子が悪かった（いつものゴロを打たせる投球ではなく四球も４つ）のもありますが、見事に機能して又吉から５点を奪うことに成功しました。また、西川が追い込まれながらも粘って三ツ間から同点本塁打を打つなど横浜戦に続いて見事な打撃、やはりスタメンで使って欲しいところですが、安部も見事な打撃を見せ続けており、非常にハイレベルな競争となっています。もう一人見事だったのが野間、西川や新井の陰に隠れて目立ちませんが、追い込まれながらも粘って得た四球２つとヒットを打ち、二度で生還するなど初スタメンで見事に役割を果たしました。他にも田中や會澤、安部など挙げればキリがありませんが、それぞれ見事な打撃を見せました。ただこの中で少し気掛かりなのが菊池、８回二死三塁の場面でカウント３－０でありながらボール気味のコースに来た球を二度振って内野フライに倒れるなど打席内容はあまりにも酷いのが気になりました。現状完全にブレーキとなっており、西川や安部が好調な上にペーニャも一軍にいるわけですから一度スタメンから外すことも考えた方が良いかもしれません。　「野手陣batted ball」「対又吉」８：４：６（内Ｆ１、１ＨＲ）、「祖父江」１：２：０、「対岡田」１：１：０「対三ツ間」１：１：０（内Ｆ１、１ＨＲ）【母の日/送料無料】1．特大サイズ★小籠包と肉まんのセット！正宗生煎包ver2.0(3個)　ヒスイ生煎包ver2.0(3個)　王府小籠包ver2.0(3個)　蟹肉小籠包ver2.0(3個)　こぶたまん(4個)　横浜中華街からお届け！中華点心ギフト♪

2017.05.04

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TEX　２４～２８戦目

　『負けが込む』　ＴＥＸは６－３、２－５、２－６、７－８、１－１０で１勝４敗となっています。先発ダルビッシュは６回を投げて３安打１０奪三振４四球１失点、四球は相変わらず多いですが球自体はＭＬＢ打者に通用しており、走者を貯めたところでガツンとやられない限りは大丈夫ですが、６回で１２５球を投げるなど球数自体はやはり多い傾向にあります（１：５：４、内Ｆ１）。二番手ルクラークは三者凡退無失点（１：１：０）、三番手ケラは先頭カルフーン、トラウトに連続ヒットを浴びるも後続を打ち取って無失点（１：０：２、内Ｆ１）。最後はブッシュが１点を失うも試合を締めました（３：１：０）。　一方野手陣はチャベスから５回に一死となってルクロイが二塁打で出塁すると、二死となってマザラがタイムリーヒット、更にゴメスがタイムリー三塁打、そして続くオドアーが２ラン本塁打を打って４点を奪います。７回にはゴメスの２ラン本塁打が飛び出して２点を奪い、６点を挙げました。走者を貯めて一発を打つのがこのチームの特徴、今日はその攻撃が実践できました。　先発ペレスは初回にピンチを作るもライナー併殺でピンチを凌ぐも３回に先頭カルフーンに一発を浴び、５回に先頭マルドナドにヒットを浴び、続くエスコバルに二塁打、その後二死満塁となりますがマルテに２点タイムリーを浴びて失点、６回には二死から再びマルドナドに二塁打を浴び、エスコバルにタイムリー、カルフーンにヒットを打たれたところで降板、５．２回を投げて８安打１奪三振４四球４失点、結局のところかつて広島に在籍していた篠田のようにライナーが多い上に四球も出すので今のままではのらりくらりでしか抑えられず、自分自身で研鑽しなければ成長もないのでは（１０：５：７、内Ｆ１、１ＨＲ）？二番手ジェフレスは１．１回を投げて無失点（４：０：０）、三番手ダイソンはマルテに一発を浴びて２回１失点でした（３：１：０、内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣は初回にオドアーのタイムリー、５回に秋がソロ本塁打を放ちますがニカラグア出身の今季から配置転換の先発ラミレスの前に９三振を喫しました。中国が予選ラウンドに廻るだけに、次のＷＢＣではニカラグアが本選に参加する可能性が高く、そうなった時にラミレスが参戦するのか楽しみですね。　先発キャッシュなーは大砲が揃う戦艦打線ＨＯＵ相手でしたが初回にライトの落球で失点するも６回を投げて３安打２奪三振も５四死球を出してしまい、それが失点に重なって３失点でしたが、痛手は負いませんでした（１２：５：３）。ただ７回に四球と青木に内野安打を許したところで降板、二番手バーネットはスプリンガーを内野安打で出塁させ、アルテューベ、コレアに連続タイムリー二塁打を浴びて降板（４：０：０）、三番手アルバレスは１．２回を投げて２安打２奪三振無失点でしたが、グリエルにタイムリー二塁打を許しました（２：２：１）。　一方野手陣は先発マクラーズから１０三振を喫するなど今日も三振の山を喫しました。また、この試合でナポリが一発を放っていますが、やはり繋ぎ役の存在が皆無なので得点数の浮き沈みが激しいです。　先発はグリフィンやロングリリーフ要員バスの故障や降格もあって白羽の矢が立ったのはクラウディオ、４回を投げて４安打１奪三振でアルテューベに浴びた２ラン本塁打に留めるも５回に今季大爆発中のゴンザレスにソロ本塁打を浴びて３失点で降板（８：１：４、２ＨＲ）、二番手ルクラークは１回を無失点（２：０：０、内Ｆ１）、三番手ダイソンは三者凡退に抑え、７回に四球を出すも一死を奪って交代して無失点（２：２：０、）、四番手アルバレスはレディックを空振り三振に奪って交代、五番手ケラは外野フライに打ち取り、８回もマウンドに上がるも満塁とした後にゴンザレスに逆転の満塁本塁打を浴びて降板（１：２：０、内Ｆ１、１ＨＲ）、六番手ジェフレスは３連打を浴びてあっさりと失点、ここを何とか抑えていれば…（１：１：１）。　一方野手陣はＨＯＵに負けじと一発を放ちます。先発ファイアーズから先頭デシールズが初回先頭打者本塁打を打って先制、２回にはギャロが珍しく逆方向にソロ本塁打を打って２点目、４回にはアンドラスがソロ本塁打、ルクロイが２ラン本塁打打って５点目、９回にはグレガーソンからマザラがこちらも逆方向に運ぶ２ラン本塁打を打つも及びませんでした。　先発マルティネスはコレア、マキャン、ゴンザレスに３発の本塁打を浴びるなど５．１回を投げて９安打３四球７失点と初めて炎上してしまいました（１２：３：５、内Ｆ１、３ＨＲ９。二番手バスは昇格して即登板するも２．２回を投げてレディックに２ラン本塁打を浴びるなど４安打３失点とこちらも炎上しました（５：４：１、内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣は先発モートンの前に僅か１得点、その後も四球は貰うも安打は出ることなく終わりました。　現在ＳＥＡと並んで西地区最下位に沈んでいます。現状は救援陣が打ち込まれており、終盤に大量失点を喫する試合展開が増えています。ピザ★9種から選べる3枚セットNEW！【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】

2017.05.04

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２９戦目

　『過去の栄光を乗り越えた日』　本日の広島は７－４で中日に勝利しました。今日の先発は一軍初昇格で初登板の中村祐太、初回にいきなり先頭京田に初球を二塁打にされ、更に大島に四球を出して一死一三塁のピンチを背負いますが平田を内野ゴロに抑えて１失点に留め、２回には先頭藤井にヒットを浴び、一死二塁のピンチで松井にタイムリーを浴びますが、それ以降は京田のソロ本塁打に留めて５回を投げて５安打４奪三振２四球３失点とまとめて嬉しいプロ初白星を手にしました。立ち上がりはバタバタしたものの、それ以降は１４０キロ中盤（最速１４７キロ）の直球にスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップと実に多彩に球種を操るなど落ち着いた投球を見せました。特にフォークは非常に落差が大きく、スライダーも申し分ないので十分やっていけるのではないでしょうか。少し意外だったのは１４５～７キロを何度も出していた点、二軍戦での最速は主に１４０キロ前半と公式ＨＰで表記されていただけに、これは嬉しい誤算です（６：５：２、１ＨＲ）。二番手中田は１回を投げて三者凡退無失点（１：１：０）、三番手一岡は１安打を許しますが菊池の好プレーにも支えられて無失点（３：０：０）、四番手ジャクソンは三者凡退に抑えて無失点（２：０：０）、最後は今村がゲレーロに一発を浴びるも後続を抑えて試合を締めました（１：１：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は２点ビハインドの４回に先頭丸がヒットで出塁すると、一死となって新井が内角高めの難しいボールを上手く打って何とこれがレフトスタンドに飛び込む見事な一撃、一気に同点に追いつきます。再び勝ち越された１点ビハインドの５回には先頭會澤の当たりをゲレーロが弾いて二塁まで進むと、代打天谷の犠打で吉見が三塁へ送球しますがまたもやゲレーロが捕球できずにミスを犯して會澤生還、更に田中が四球で歩き、菊池が送った後に丸のタイムリーで勝ち越しに成功します。６回には先頭安部がヒットで出塁すると、一死から會澤が今季１号となる２ラン本塁打を打って２点を追加、７回には新井、安部、エルドレッドの３連打が飛び出して７点目を記録しました。　今日も相手のミスから逆転に成功しました。どうもこの試合は外国人コンビがキーマンとなっているようで昨日はビシエドがファールフライを落球し、ゲレーロが石原の打球の目測を誤る場面があり、今日はゲレーロ一人で２つ失策をしています。個人では新井が再び好調モードに突入したようで、昨日は外角低めの変化球を上手く運び、今日は内角高めのシュートを運んでいます。そして中村祐太が初登板で初勝利、実は高校時代の下級生時に頭角を現してスター選手と評されていましたが、故障もあって３年時には評価を落としての入団となった経緯があります。こういったタイプの投手はかつて横浜に在籍していたスーパー１年生と評されていた伊藤拓郎、かつて広島に在籍していた国木剛太などがおり、結局一番輝いていたのは下級生の頃だったとなりやすくプロで活躍するケースがほぼなく、中村も故障続きで二軍戦で中々登板もままならない時期が続きました。しかし、今季は二軍戦で先発ローテーションを務めてしっかりと結果を残し、今日のこの試合で見事に成長した姿を見せ、初白星を手にしました。今日の投球でしっかりと過去の自分を越えて自信がついた事と思います。結果を残して頼れる先発投手となれるよう、次の登板でも頑張って欲しいですね。母の日ギフト花送料無料花鉢など13種から選べるお花【カーネーション・ラベンダー・ベルフラワー・プリザーブドフラワー】＆選べるスイーツカゴ＆母の日ピック付　母の日ギフトセット鉢植え鉢花花とスイーツ母の日プレゼント母の日花ブリザードフラワー

2017.05.03

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２８戦目

　『久々の先勝』　本日の広島は５－２で中日に勝利しました。先発野村は３回まで無安打でしたが、４回に荒木、大島の連打で一死二三塁とした後に平田の内野ゴロの間に失点、７回も京田に二塁打を浴びた後、松井雅人にタイムリーを浴びて２失点、７回の失点は勿体ない失点の仕方だったものの、４回は中軸を迎えながら最少失点、５回も一死二三塁ながらピンチを凌いだことが大きく、７回を投げて６安打４奪三振１四球２失点に抑えて久々に制球良くゴロを打たせる野村らしい投球を見せてくれました（１３：６：２）。二番手ジャクソンは二死から大島に二塁打を浴びるも平田を抑えて無失点（１：１：０、内Ｆ１）、最後は今村が走者を二人出すも無失点に抑えて試合を締めました（２：２：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は先発を務めた若手右腕鈴木の前に３回まで無安打に抑え込まれるも４回に安部が初ヒット、続く石原が四球を選んだことにより、５回に１番田中からの攻撃で始めることに成功すると、その５回には先頭田中が四球で出塁すると、菊池が犠打で送り、二死三塁となって鈴木が同点のタイムリーヒットを放つと、続くエルドレッドのファールフライをビシエドが落球、仕切り直しとなってこの打席でエルドレッドのフラフラとなった打球が落ちるという二重のラッキーな形でチャンスが広がると、続く新井が勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、代わった佐藤から安部が左中間を破る走者一掃タイムリー三塁打で４点目を挙げると、今季打撃好調というか元々石原は打てる捕手が売りだったのですが石原がタイムリー二塁打を打って一挙に５点を奪いました。しかしながら結局のところ、得点はこの５点に終わりましたが、今季名物？になっているミスに漬け込んで一気呵成怒濤の攻撃は圧巻の一言に尽きます。　振り返ってみれば相手のミスで勝ったような試合ですが、３カードぶりに初戦をモノにしました。今日は野村が要所で抑え、打線は打つべきところで打ち、次のイニングの為にするべきことをできたことが大きかったのではないでしょうか（仮に５回が野村からだと無得点だったかもしれません）。また、鈴木が一時期３割を切りましたが、目覚めたかのように一発を打ち始め、この日も値千金のタイムリーを放ち、新４番として非常に大きな働きを見せています。６番に下がった新井も横浜スタジアムで一発を放つなどこちらも復調気配、タナキクマルらもそれぞれ１、２、２出塁するなどこちらも復調気配を見せており、幸先良いスタートではないでしょうか。最後に今季初昇格したペーニャが左投手からヒットを放ち、対左時のスタメンとしての期待が掛かりそうです。　そして、いよいよ明日は毎年緒方監督が高評価をしている中村祐太がプロ初登板初先発します。個人的にはもう少し育成した方が良いような気はするのですが、相手はエースの吉見なので「駄目で元々、当たって砕けろ」の如く、思い切って投げて欲しいところです。　「野手陣batted ball」「対鈴木」７：３：３、「対佐藤」２：２：２、「対伊藤」２：０：０、「対岡田」１：１：０【工場直送】三笠どら焼き 12個入【和菓子老舗母の日ギフト取り寄せ愛媛】

2017.05.02

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