広島 ドラフト情報
『高校生内野手一巡目指名か?』 本日の試合は台風接近の為、中止となりました。ここでドラフトで気になった情報を見ていきたいと思います。信憑性は少し疑問ですが、日刊ゲンダイの記事にて「次世代の二遊間の発掘に力を入れていくことで一致している」といったことが書かれていました。候補として名前が挙がったのは報徳学園の小園、大阪桐蔭の根尾の二人が挙がっており、どちらも広島が上位候補として名前の挙げている選手です。 しかし、あくまでも個人的にな推測ですが、最初の入札で二人を一巡目指名する可能性は低いのではないかなと思います。まずソフトバンクとのトレードで曽根を獲得、曽根は俊足且つ守備に定評があり、更に二軍では選球眼に磨きがかかっており、尚且つ二人と同じ左打者で年齢もまだ23歳と若いです。そして一番重要な点として挙がるのは近年の広島がレギュラーを見据えて獲得する二遊間選手はいずれも大卒、社会人である点です。過去に例を挙げて見ても野村謙二郎、尾形佳紀、梵英心、小窪哲也、そしてタナキクコンビの菊池涼介、田中広輔といった面々が並んでおり、いずれも大卒か社会人選手なのです。例外として現在打撃コーチとなって東出輝裕、三塁メインですが二塁や遊撃も守れる安部友裕の二人はいるものの、東出の枠は本来大卒の二岡智宏でしたが色々ないざこざがあって近畿大学から選手を獲らなくなりました…。そして安部は外れ一巡目で、最初の入札は現在千葉ロッテの唐川侑己に入札しています。これらのことを考えると二人を単独で入札する可能性は限りなく低いかなと思います。 寧ろ個人的に可能性があるとすれば高校BIG3の一人である大阪桐蔭の藤原外野手ではないかなと思います。中国新聞の記事によりますと、広島のスカウト会議では「鈴木誠也と並ぶ強打者の発掘」が盛り込まれており、藤原ならばIsoPも高い上に俊足も兼ね備えているなど広島の好みのタイプですが、オリックスが指名濃厚なので競合必死となりそうですね。広島はかつて一巡目指名でスラッガー候補の岩本を指名した過去もあるだけに、可能性があるとすれば藤原のような気がします。 また、高山スカウトの息子である高山遼太郎内野手は社会人へ進むことが決まったそうです。3年後にまたプロ入りを目指して欲しいですね。まだ間に合う!\8月1日は土用二の丑/送料無料2,699円!更に2尾で400円OFFクーポン&化粧箱でお届け♪鹿児島県産の特大うなぎ蒲焼き180g【鰻】【ウナギ】【うなぎ】北海道・沖縄は追加送料756円