39戦目
『相性』 本日の広島は5-9でヤクルトに敗れました。先発ジョンソンはボール自体が高めではありましたが、やはり會澤と合わないのか、グラブを上に突き上げる動作が強めで、明らかにイライラしているのが分かりました。結果は3回を投げて7安打4奪三振2四球5失点と炎上(6:2:2、内F1)、そもそも初回の投球は村上までカーブ1球投げた以外は全てツーシームという不可解な配球もありました。二番手ケムナは先頭を投手強襲の内野安打で出塁を許すも後続を打ち取って無失点(1:0:0)、三番手菊池は1回2奪三振1四球無失点(1:0:0)、四番手島内は一死三塁のピンチを背負うも球威で押して1回2四球無失点(1:2:0)、五番手薮田は先頭井野を簡単に追い込むもそこから投げ切れずに三塁打を許し、その後はつるべ打ちに遭うなど3失点、練習試合の時から指摘していますが、良い時と悪い時の状態がはっきりし過ぎの感があり、自分自身でチェックポイントを持って修正できるようになりたいところです(0:5:1)。六番手Dジョンソンはスクイズで1失点、全く無警戒でした(3:0:0)。 一方野手陣は昨日ヤクルト打線が状況を考えずに打撃をしたと書きましたが、今度はこちらがこれまでのような打撃を披露、初回に先発高橋が制球を乱して2四死球、長野のヒットもあって一死満塁とするも松山が1-0、會澤が初球を打って四球を頭に入れることもなく無得点に終わります。それでも4回は松山、菊池の一発が飛び出して3点を奪い、5回にも長野がソロ本塁打を打って「さあ、行けるぞ」となりましたが、続く鈴木が3-0からフルスイング、フルカウントとなった末にボール球を打って外野フライ、この打撃が高橋の最後にひと踏ん張りを手助けしてしまいました。しかしながら7回には先頭ピレラがヒットで出塁し、二死二塁となってマクガフから鈴木がレフトへタイムリーを放つなど同点打を打つなど意地は見せました。 今日の敗因はジョンソンと會澤のバッテリーが試合を作れなかった点、初回の一死満塁からの拙い打撃で無得点が最後まで響きました(結果的に無得点だったならばまだしも内容も悪い)。以前の甲子園での阪神戦もそうでしたが、場合によっては今日のスコアはひっくり返っていてもおかしくなかった試合でした。また、會澤は今季守備で精彩をあまりにも欠き過ぎており、8回の一死三塁の場面で今日打ったとはいえ打力が相当見劣りする井野がそのまま打席に入ったにもかかわらずスクイズを全く頭の片隅にも置いていなかったのは捕手としてどうなのか?この前のクロスプレーでの拙いタッチといい、捕手としての慢心があるのでは?と疑問を感じざるを得ません。個人的にこれからジョンソンをどうしていくのか?がカギとなりそうで、一軍で使うのならば別の捕手と一度組ませてみてはどうでしょうか?「対高橋」6:5:2、内F2、3HR 「対長谷川」0:0:1「対マクガフ」1:1:1 「対清水」2:0:0、内F1「対石山」1:1:2【送料無料(メール便)】★累計60,000食突破!★ラーメン つけ麺 両方OK♪≪濃厚魚介豚骨つけ麺3食セット≫つけ麺 ラーメン 魚介 送料無料 つけめん 送料無料 ポイント消化