69戦目
『新代打男』 本日の広島は2-1でヤクルトに勝利を収めました。先発森下は中5日での登板、序盤は走者がいない際は145キロ前後と少々球速を抑えめにし、ピンチの場面で150キロ前後に引き上げるなどギアチェンジを採用?、3回以降は普段通りの球速でヤクルト打線を抑え込みました。今日はチェンジアップではなくカットボールを多めに使った投球で、右だけでなく左打者にもカットボールを多投する投球を見せ、109球で7回を投げて5安打7奪三振1四球1失点に抑えました(11:4:2、内F1、1HR)。二番手ケムナは二死を簡単に奪うも二者連続四球を出しましたが、本日引っ張りにかかるようになった塩見が初球のスライダーを打って内野ゴロに打ち取って何とか無失点(2:0:0)、昨日は上手くライトへ同点タイムリーを打った塩見ですが今日は精彩を欠いていました。最後はフランスアはがピンチを迎えるも代打中山を空振り三振に打ち取って試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は初回に先発高橋が三者連続四球を出すも松山が併殺打で無得点、そこからは内野安打のみに抑え込まれます。ただ高橋が3回以降は球速が140キロ中盤に落ちてきており、4回に先頭鈴木が1-1から外角高めの直球を打って二塁打で出塁すると、続く松山が初球に140キロの直球を捉えてレフト前ヒット、続く長野が浮いた変化球を捉えてライト前タイムリーで先制します。ただその後は満塁とするも追加点ならず、その後も中々得点できずにイニングが進みます。そして森下が7回続投で抑えた直後の攻撃で、代打大盛がマクガフから直球を打ってレフトへ二塁打を打つと、一死三塁から菊池が三塁線をしぶとく破るタイムリー二塁打で勝ち越しに成功しました。ただその後は一死三塁のチャンスが二度ありながら無得点に終わるなど拙攻気味でした。 今日は森下が中5日ながらも素晴らしい投球、ただ結果的に110球投げてしまったので次回こそは球数を考えてあげて欲しいところです。そして現在売り出し中の大卒2年目の大盛が代打でまたもや力を発揮、歴代を振り返ってみても広島の代打の切り札といえば左打者が続きます(古くは宮川氏、西田氏、浅井氏、森笠氏)。それに襲名なるか…と言いたいところですが、センターの外野守備に長けた選手がいない状況なだけに、1番センターの座を掴み取って欲しいところです。「対高橋」5:5:0、内F1 「対梅野」3:0:0、内F1「対マクガフ」2:2:0 「対近藤」1:0:1神戸アールティー 『選べる大盛り福袋』 送料無料, 手作り カレー (250g) ビリヤニ(200g) 6人前 厳選21種類の本格インド料理から 選べる 福袋 ギフト 母の日 smtb-k kb RCP