フェニックスリーグ投手編
『2年目の飛躍へ』 本日はフェニックスリーグ野手編に続いて投手編を見ていきたいと思います。正直なところ投手の場合は登板機会が限定的となってしまい、あまり野手と比べて「ここで好内容を残した投手が活躍する」といったケースはあまり見受けられませんが、だれが好成績だったのかを見ていきたいと思います。 まず一番の好内容を見せたのが森、3試合に先発登板して19回を投げて僅か5安打で17奪三振1四球自責点2と見事な投球を見せました。終盤に先発登板を果たして初白星をあげて最終戦も好投しており、フェニックスリーグでもその状態を維持できたのではないでしょうか。今季の森はどう見ても調整法を間違ってしまった感があり、恐らく社会人時代と同じ調整の仕方をしてしまったのか、オープン戦などでは打ち込まれてしまいましたが、その後に徐々に状態を上げていきました。来季はプロ野球のシーズンに対応した調整をしっかりと行ってほしいところです。 続いて期待したいのがコルニエル、西武戦では3回に乱れて一気に6失点を喫しましたが、4試合に登板して22回12安打26奪三振6四球1死球自責点7の成績を残しました。西武戦で5四死球を出した以外では3試合に登板して僅か1四球のみ、その西武戦でも4回以降は見事な投球を見せており、高二軍監督も「4回以降の投球をしっかりと覚えてもらいたい」と発言した通り、ここで何かを掴んだのかもしれません。奪三振も先発でありながらも投球回数を上回る数字を記録しました。リリーフだとどうも力みがちですが、来季からは先発転向を明言されており、同じように2017年の薮田のようにリリーフだと力みがちだったのが先発だと力みを消したことで好影響を生み出したといった結果になることを期待してみたくなりますね。 現在、森下が右ひじの手術により、本人は開幕に間に合わせると言っているものの現状不透明な状況、床田も現在リハビリ中で恐らく開幕は間に合わない可能性が高く、先発二本柱が開幕黄色信号という非常事態となっています。そんな中で先発候補の森とコルニエルが好投球内容を見せているのは大きな収穫といえそうで、この二人がその穴を埋めてくれる存在となってくれることを期待したいところです。【3,080円→2,880円 5日23時59分迄】 ダイエット食品 置き換え ダイエット こんにゃくラーメン 24食 満腹感 低糖質食品 こんにゃく麺 低糖質麺 糖質制限 健康食品 糖質オフ 低カロリー 低GI食 低カロリー食品【送料無料】