広島選手情報
『眠れる獅子が目覚めるか?』 本日は広島の選手の情報について見ていきたいと思います。まずは末包、新井監督や堂林が行っている護摩行に参加する事が決定したとの事、今季は65試合の出場で11本塁打を記録するなど飛躍の一年となり、来季は西川が抜けた事もあって中軸打者への期待がかかります。ただ現状、社会人時代や1年目の頃に比べれば下半身の使い方が修正されつつあるも正直まだまだ上体に頼った打ち方なだけに、来年のオフに鈴木誠也から更なる下半身の使い方を教わって欲しいところです。 続いては森、来季へ向けて体重増で球威や球速アップを目指すとコメントしていました。今季は食事の量を増やしてトレーニングを行った事で筋肉量が増えて現在85キロとの事、目標は平均145キロだった球速を2、3キロ上げたいとの事です。個人的には球威球速を上げるのも良いと思いますが、森の場合は内角にきっちりと投げ切れるようになる事が優先ではないのかな印象、グラブを右胸に抱えないので壁ができずに左右の制球が甘くなりがちで、特に右打者に対して左腕特有のクロスファイアが活かせておらず、現状直球と外のチェンジアップやフォークが中心となってしまっています。もっと内角への直球やカットボールを操れば得意球の落ちる球2球種も活きてくるだけに、技術的な向上を望みたいところです。 最後は中村奨成、またもや色々あって謹慎処分?となり、背番号も22から96に変更となるなど背水の陣となりました。オフは広陵高校で自主トレを行う事が決定、中井監督からも「謙虚にやれ」と説教?されたそうで、自身も「もう一度初心に帰りたい」と話しています。また、同じく広陵高校OBにてハマ・シェンリーさんから打撃指導を受けている事がハマ・シェンリーさん自身のtwitterにて明らかになっています。動画で分かりうる範囲だと構えが神主気味だった構えが元の形に戻っていることが分かります。ただ踏み込んだ際に少し前肩を内側に捻ってるように見えるのが気になるところでしょうか。いずれにせよ、成績的には良いのですが、色々やらかし行動が多いので来季はラストチャンスとなってしまう可能性があるだけに、何とか取り返して欲しいところです。 「追記」 ちなみに広陵高校繋がりという事でハマ・シェンリーさんの下に河野も指導を仰ぎに行っている様子で、動画が掲載されていました。指導前と指導後で投げ終わった後の躍動感が一目瞭然で違い、しっかりと体重が伝えられているようになっている事が窺えますね。見た感じですが、指導後は足を上げてから足を下して体重移動を行う前に重心を前にしているからか、上体が前の方へ流れていっているのが分かります。後ろに体重を残さずに前へ全体重をかける為なのかも?しれませんね。\12/20限定!抽選でポイント全額バック♪/ 【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】訳ありバウムクーヘン 切り落とし メガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳あり スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ ギフト 2023