110戦目
『1つのミスが命取り』 本日の広島は5-7で阪神に敗れました。先発森は2回までは無失点に抑え、右打者へのカットボールも決まっていたのですが、3回に二死から近本の打ち取ったかと思われた打球が内野安打となり、中野にもヒットで繋がれた後、森下へのカットボールが真ん中やや外寄りに入ってしまい、痛恨の逆転3ラン本塁打を浴びました。その後も佐藤に内野安打、暴投もあって大山にタイムリーヒットを浴びるなど4回を投げて7安打3奪三振1四球5失点でした(8:6:0:1HR)。2番手松本は3者凡退1奪三振無失点(1:1:0)、3番手黒原は1イニング目は完ぺきに抑えましたが、2イニング目に渡辺に3球続けた落ちる球をヒットされ、中野にヒット、森下には四球、二死となるも大山に2点タイムリーを浴びて降板、今日は右膝が突っ張らずに折れるなど少し疲れが見えるでしょうか(2:0:2:1)。4番手塹江は石原が二塁送球で走者を刺して無失点、5番手森浦は1回1奪三振1四球無失点(1:0:0)、6番手ハーンは3者凡退1奪三振無失点に抑えました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に一死となって野間、小園の連打、末包の三塁後は併殺打かと思われましたが、佐藤が弾いて三塁憤死のみに留まり、その後に坂倉の四球や菊池のタイムリーが出て2点を先制します。しかしながらその後は僅か2安打に抑え込まれてしまいました。またもや大竹に抑え込まれた形ですが、個人的にこのタイプは手元に引き付けて打っても大丈夫なタイプではないかな?という印象、逆に前で打とうとすると術中に嵌るタイプなのではないかな?と思います。ただ広島は打って出るタイプが多いので大竹と相性が悪いのでしょうか。7回には石井から失策と石原のヒット、堂林のタイムリー、内野ゴロの間に生還、桐敷から小園のタイムリーで3点を奪いましたが、及びませんでした。 やはり二死からの内野安打が響きましたが、そもそも打ち取った当たりでしたが菊池の送球も中途半端で、坂倉も中途半端なバウンドながらも捕球できない事はない送球でしたが捕球できず、これが後の大量失点に繋がってしまいました。油断したとまでは言わないものの、両者共に雑だったと言わざるを得ないかなと思います。この3連戦は試合結果はともかく、内容が芳しいものではなく、この6連戦の内容次第では一気に走れそうな気はしていたのですが、逆に巨人や阪神が勢いづく危険性が出てきたように思います。特に巨人はヘルナンデスが離脱したものの、モンテスや浅野といった打者が出てきており、阪神も森下や大山に活気が出てきました。両チーム共に投手力も悪くはなく脅威なのに対し、広島は打力面でこれ以上の上積みは考えにくく、正直分が悪いのではないかな?とさえ感じます。【期間限定50%OFF!3,500円→1,750円!】 5種から選べる スーパージャンボクーヘン2個セット 1個500gの超ド級バームクーヘンが2つ入っています! 送料無料(沖縄へのお届けは追加送料1000円が発生致します) 訳あり スイーツ お取り寄せ お菓子 在庫処分 A