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カテゴリ:広島東洋カープ
『9』 本日の広島は9-6でヤクルトに勝利を収めました。 先発ハッチは初回村上に2ラン本塁打、4回にはまたもや村上に2ラン本塁打で4失点、更に5回には先頭長岡に粘られた末にヒット、続く岩田には四球を出したところで降板、結局4.0回を投げて5安打2奪三振3四球6失点と炎上しました(9:3:0:1:2HR)。 以前から再三言っていますが、この投手はカーブのないアンダーソンなのでリリーフに配置転換した方が良いように思います。 2番手黒原はオスナにタイムリー、中村に犠飛を浴びました(1:2:0)。 3番手塹江は三者凡退無失点(1:0:0:1)、4番手ハーンは1回1安打1奪三振無失点(1:1:0:1)、5番手島内は157キロを計測するなど1回2奪三振1四球う無失点(0:1:0)、最後は栗林が3球で試合を締めました(1:2:0)。
一方野手陣は2回に先発山野に襲い掛かります。 まずは先頭小園が死球で出塁すると、そこから3連打であっさりと逆転に成功、一死三塁となってハッチが自ら打ってタイムリー、そこから再び5連打で7点奪い、更に菊池の内野ゴロとシャイナーの押し出し四球で大量9点を奪いました。 ハッチがピリッとせずに大勝ムードが一変してしまいましたが、そこは自慢のリリーフ陣で逃げ切りに成功できました。 終わってみれば得点したのは1イニングのみでしたが9得点、何と安打数もこのイニングえ9安打、9に縁のあす?試合となりました。 個人では坂倉がオールスターで満塁本塁打を放った勢いそのままに3安打1四球、末包がいないとなると長打の打てる坂倉に求められるものが多くなります。 TOSPA ピンバッジ2ヶ国友好 日本国旗 サウジアラビア国旗 約20×20mm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.27 01:06:28
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