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カテゴリ:海外リーグ野球
『ドイツのPO、球場風景』 今回は主にドイツの野球について見ていきたいと思います。 ドイツの国内リーグであるbaseball ブンデスリーガはレギュラーシーズンが終わり、プレーオフに突入しました(twitter)。 ちなみに元千葉ロッテ・阪神・横浜の久保康友投手が在籍しているハンブルク・スティーラーズもプレーオフに進出を果たしています(一番左下が該当球団です)。 ただし、スティーラーズは2連敗を喫ししてしまったようです(twitter)。 そしてこちらがプレーオフのレギオネーレ・レーゲンスブルク対ケルン・カージナルスの試合(こちらのtwitterが試合結果)が行われていたレーゲンスブルクの球場の様子を現地観戦されていた方が撮影されていました(twitter)。 応援やDJの存在、そして電光掲示板(twitter)にはスポンサーの広告動画が流れているなど日本の球場と相通じる部分があるようですね。 続いてフランス、現在パリ五輪が行われていますが、何と大谷翔平のフランスの国内大手スポーツ雑誌で特集されている事や五輪期間中のパリの地下鉄の駅で広告が掲載されているそうです(twitter)。 フランスはベースボール5に力を入れている事や春先に行われた大会で球場が満員になるなど徐々に上昇中との事、来年は1部所属球団の本拠地球場も整備されるとの事で、楽しみですね。 最後はイタリア、イタリア人選手がアメリカの大学に行ってプレーする事が増えているとの事です(twitter)。 近年、国際大会ではイタリア系アメリカ人が大半を占めており、そのせいなのか欧州野球選手権大会でも準々決勝に進出できず、野球熱も下がってしまっていると聞きましたが、イタリア系アメリカ人財団とイタリア野球連盟の連携によってイタリア人選手をアメリカに留学させてレベルアップを図る方針を取っており、既に何名も進出しています。 イタリア野球の盛り返しにも期待したいところですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.06 00:10:16
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