|
カテゴリ:広島東洋カープ
『前回と同じ』 本日の広島は1-2で中日に敗れました。 先発森下は4回に守乱でピンチを背負い、石川に押し込みながらもライト線に落とされる2点タイムリー二塁打で逆転を許してしまい、7回を投げて4安打8奪三振1四球2失点で敗戦投手となりました(10:5:0:1)。 今日はいつもの直球とカットボール、チェンジアップ主体の投球とは一線を画し、フォーク(ツーシーム?)を多めに使った投球、ストライク先行の投球且つゴロを多く打たせて三振も奪うという投手として理想的な投球を見せていただけに、勝たせてあげられなかったのは残念ですね。 一方野手陣は先発が高橋という事もあって苦戦が予想されていたものの、3回に先頭森下が死球で出塁すると、秋山がヒットで続き、二死となるも末包が崩されながらも三塁線を破るタイムリー二塁打で先制します。 ただやはり無死一二塁だったのに何もできずに二死までいってしまったのが勿体なかったでしょうか。 今日の試合は相手が高橋だった事もあり、1点勝負である事が予想できました。 このような緊迫した試合ではやはりミスが命取りとなるでしょう。 前回の阪神戦でも二死から二塁ゴロを雑な守備をしてしまって内野安打にした事で大量失点のきっかけとなりましたが、この試合も同じく逆転されるきっかけとなってしまいました。 ただミスをしたのがこれまで好守で支えてきた矢野という事もあるので庇いたくなる気持ちもあります。 優勝争いをしている緊迫した状況で如何に普段通りのプレーができるか、短期決戦では尚更重要になって来るだけに、今季初めてレギュラーを奪取したばかりの立場で経験がないのは分かりますが、できる限り早めに普段通りにプレーできるようになっておきたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.28 00:17:42
コメント(0) | コメントを書く |