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カテゴリ:海外リーグ野球
『新たな提携、眠れる獅子?』 今回はチェコと中国の野球について見ていきたいと思います。 現在チェコはエクストラリーガのレギュラーシーズンが終わってプレーオフ真っ只中ですが、そんな中でプラハにて駐チェコ韓国大使とチェコ野球協会会長が会談を行い、来年のプラハベースボールウィークに参加する可能性が出てきました(twitter)。 以前に駐韓チェコ大使がKBO会長と会談を行っていましたが、今回は逆転する形で会談が行われました。 チェコは台湾とも連携を取り始めており、シーズンオフにはプレミア12に向けて日本と強化試合を行いますが、台湾とも強化試合が行われます。 アジア3強と呼ばれる国と連携を取り、チェコ野球が底上げされる事を期待したいですね。 そして中国ですが、以前の記事にて野球リーグの商業化について書かせていただき、twitterにも掲載されていたのですが、その投稿内容が消えていた事も書かせていただきました。 しかしながらtwitterにて中国五輪委員主席とBFA(アジア野球連盟)会長(台湾の方です)が北京で会談し、アジア及び台湾・中国の野球の発展や現在行われている国内リーグのプロ化もしくはプロリーグの創設などの推進など意見交換を交わしたとの事で、そこには中国棒球協会の主席も出席したとの事です。 どうやら本気でプロ野球リーグ創設へと歩み出しているようですね。 BFA会長は来年開催予定?のパキスタンのプロ野球リーグ創設にも全面支援する事を表明しており、アジアで一気に野球が盛んになる事を期待したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.28 14:00:11
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