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カテゴリ:海外リーグ野球
『初出場での初快挙・遂に決着』
今回は中国とメキシコの野球について見ていきたいと思います。 まずはメキシコから見ていきますと、LMBで行われているメキシカンシリーズですが、メキシコシティが4連勝で見事に優勝を果たしました(twitter)。 こちらの方のtwitterにて主な元NPB選手について書かれていますので、是非ご覧いただければと思います。 何と安楽が胴上げ投手となり、バウアーらと共に優勝メンバーの一員となりました。 WBCをきっかけにメキシコでは野球人気が急上昇、今季は更に観客動員数やSNSでの閲覧などを大幅に伸ばしており、更にメキシカンシリーズでは人気球団同士のカードとなって大盛況となるなど良い流れとなっています。 メキシコでは日本と同じく代表チームを常設化を図っており、プレミア12でも好成績を残して人気を不動の物へと足上げる事ができるか注目ですね。 そして中国で行われているU23のW杯ですが、中国は日本とプエルトリコにはそれぞれ0-2、4-8で落としたものの、コロンビアや本日行われた豪州相手には4-3、4-1で見事に勝利を収め、これで3勝2敗となり、Aグループ3位となって何と初出場で初のスーパーラウンド進出が決まりました(twitter)。 この試合では周がライトスタンドへ一発(twitter)を放ちましたが、こちらの記事のスイング後の姿や顔を見ると、何やら前田智徳氏を彷彿させますね^^;。 ちなみに打撃フォームはどことなく西川龍馬に近い形ですね。 元々野球人気が高めだったメキシコですが、更に国内プロ野球リーグが充実さを増しており、中国は着実に力をつけている事を証明して見せています。 中国でもプロ化を目指す動きがあり、この国際大会での結果もその動き(国民の反応)に大きく左右するのではないかと思っていただけに、スーパーラウンド進出は大きな弾みとなるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.11 13:30:11
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