広島カープ考察

[レンジャーズ] カテゴリの記事

全651件 (651件中 51-100件目)

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  TEX　１５３、１５４戦目

  　『２連覇』　ＴＥＸは４－５でＬＡＡには敗れましたが、今日の試合でＯＡＫに３－０で勝利し、見事に２年連続の地区優勝を果たしました。先発ホランドは２回に３連打を許して１失点、３回にはエスコバル、トラウト、プホルスらに２安打１四球を浴びて２回と同じような形で失点します。５回には先頭ぺレスをベルトレのエラーで出塁させると、エスコバルに四球を与え、トラウトに３ラン本塁打を浴びて３失点、５回を投げて５失点という内容で敗戦投手となりました（１０：２：１、内Ｆ２、２ＨＲ）。小刻みに失点した後に一発を浴びて失点してしまいました。二番手ルクラークは先頭マルテに二塁打を浴びると、代打オルテガにも四球を与えて降板（０：０：１）、三番手シェッパーズは失策と四球で満塁のピンチを背負いますが、代打ペニントンを空振り三振、エスコバルを内野ゴロに打ち取って無失点に抑え、７回には三者凡退に抑え、８回には打者を二人抑えて交代しました（３：１：２）。四番手クラウディオはオルテガを内野ゴロに抑えて無失点に抑えました（１：０：０）。五番手ブッシュは１回１安打無失点に抑えました（０：１：２）。　一方野手陣はエースの先発ウィーバーから３回に一死となってプロファーが三塁打で出塁すると、二死となってマザラがタイムリー内野安打で１点を返します。５回には先頭アンドラスが四球で出塁すると、二死からマザラがヒットで出塁し、続くベルトランが３ラン本塁打を打って１点差としますが、それ以降は２安打に抑え込まれました。　本日の先発ハメルズはこのところ不調で心配しましたが、今日は７回を投げて６安打７奪三振２四球無失点と素晴らしい投球でＯＡＫ打線を寄せ付けず、見事な投球で１５勝目を優勝と共に飾りました（９：３：５）。二番手ブッシュは１回２奪三振を記録するなど三者凡退に抑えて無失点、今年はマイナー契約から始まってセットアップにまで上り詰めるなど見事なサクセスストーリーを歩き、優勝に大きく貢献しました（１：０：０）。最後はダイソンが二死かバレンシアとボートに安打と四球を与えましたが、最後は代打アロンソを内野ゴロに抑えて試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は打線は先発グレーブマンに無安打に抑え込まれていましたが、７回に先頭ゴメスが内野安打で出塁すると、デスモンドがヒットで続き、一死からベルトレが３ラン本塁打を叩き込んで３点をあげました。今日のチーム安打数４本は何と全てこの７回で打ったものです。　今日の試合で見事に２連覇を達成、今年は投手陣（特にリリーフ陣の顔触れ）が強力だと思われましたが、ウィリヘルムセン、トールソンらが揃って打ち込まれるなど苦しい状況に陥りましたがブッシュやヤクルトから移籍してきたバーネット、ＭＬＢと３Ａを行き来していたクラウディオらが見事に穴を埋め、先発ではホランドがエースとしてフル回転、ペレスも１年を通して活躍、中盤からはダルビッシュが復帰し、ルイスやグリフィンらも途中で故障はありましたがピンポイントで好投するなどで乗り切りました。　打線の方では中核である秋とフィルダーが揃って故障で離脱（フィルダーは残念ながらドクターストップがかかって引退）するなどいきなり苦しくなりましたが、今年はベルトレが昨年影を潜めていた長打力が復活、オドールとデスモンドのコンビが猛威を奮い、ルアーやプロファー、そして新人王争いに食い込んでいるマザラらが躍動して序盤は得点力不足を補い、後半からはトレードでやってきたベルトランやルクロイらの活躍によって更に層を増しました。特にルクロイはＴＥＸに移籍してから打ちまくり、見事な打撃を見せてくれました。　これでいよいよ照準はＰＯとなります。今年こそＰＯを突破してワールドシリーズに進出し、悲願の世界一を達成したいところです。また、個人的にも広島とＴＥＸのダブル優勝を見れ、２０１６年は夢のような年となりました。【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【RCP】

  2016.09.24

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  TEX　１４５、１４６、１４７戦目

  　『大台の献上と達成』　ＴＥＸは２－５、３－２、５－４とＯＡＫに敗れましたが、ＬＡＡに２連勝を収め、遂にマジックを２としています。先発ルイスは５回まではデービスの一発のみに抑えていましたが、６回に疲れが出てきたか３四球を出して降板、５．１回を投げて３安打４奪三振５四球３失点でした（３：５：５、内Ｆ２、１ＨＲ）。二番手クラウディオは後続二人を内野ゴロに打ち取ってピンチを凌ぎました（２：０：０）。三番手ケラは元同僚先頭スモリンスキーに内野安打を許すも併殺打などで無失点、しかし８回に先頭ヒーリーにヒットを浴びた後、デービスに大台となる４０号２ラン本塁打を浴びて２失点で降板（２：１：１）、四番手ディークマンは先頭アロンソにヒットを浴び、打者二人を打ち取りますがエイブナーに四球を与えて降板（０：０：２）、五番手ブッシュは打者一人を抑え、９回も登板して無失点に抑えています（１：１：２）。　一方野手陣はこれまた元同僚デトウィラーの前に２回のチリノス～デスモンドの４連打による２点のみに終わり、相手投手の力量を考えると少々物足りない攻撃となりました。　先発ペレスは７回を投げて僅か４安打に抑え、２奪三振１死球２失点に抑えました。また、球数が７９球とかなりの省エネ投球を見せましたが、５出塁のみでありながら２失点とうのはさすがにいただけません。その理由は４安打のうち実に３安打が長打、内容ではルイスよりも遥かに良いのに失点は２、３で僅か１しか変わらない理由でしょうか（１３：５：６、内Ｆ１）。不用意な部分を改善できれば更に上のレベルの投手となれるだけに、進化を遂げてハメルズと共に頼れる投手になって欲しいところです。二番手ブッシュは打者全員を内野ゴロに打ち取って三者凡退に抑えて無失点（３：０：０）、三番手ダイソンは１安打に抑えて無失点、直後に味方がサヨナラを決めて勝利投手となりました（３：１：０）。　一方野手陣は先発チャシーンから５回に先頭マザラが逆方向に一発を打って１点を先制、１点ビハインドの７回にはラスマスからアンドラスが同点ソロ本塁打を打って２－２の同点に追いつきます。９回にはアルバレス（別人です）から先頭アンドラスがヒットで出塁すると、ゴメスが内野安打でチャンスを広げ、最後は今年ＴＥＸの野手陣を引っ張るデスモンドがサヨナラタイムリーを決め、苦しい試合展開を見事にモノにして見せました。　本日の先発グリフィンは初回からいきなり無死一二塁のピンチを背負うなど不安定でしたが、２回にペニトンに四球、ペレスにヒット、二死からエスコバルにヒットを浴びて失点、更にここからトラウト、プホルス、クロンに３者連続四球を与えて堪らず交代を告げられました（０：１：５、内Ｆ１）。しかしここから試合を落ち着かせたのが二番手マルティネス、３．２回を投げて無失点に抑えて勝利投手に輝きました（５：２：２、内Ｆ１）。今年は先発として期待されながら不甲斐ない投球が続き、歯がゆいシーズンとなりましたが、今日はその鬱憤を少しでも晴らす投球となりました。三番手クラウディオは先頭ペニントンをショートのエラーで出塁させると、二死一二塁となってトラウトにタイムリーを浴びて１失点（３：２：１）、三番手ケラは先頭クロンを四球で歩かせるも盗塁阻止で事なきを得て、後続の打者を打ち取って無失点に抑えました（１：０：０、内Ｆ１）。四番手ディークマンは一死からペレスに四球、二死となってエスコバルに二塁打を浴びると、トラウトを敬遠で歩かせて降板、今年はどうもピリッとしない投球が目立ちます（１：０：１）。五番手シェッパーズはプホルスを内野ゴロに打ち取って無失点に抑えました（１：０：０）。最後はダイソンが１安打を許すもシモンズを併殺打、オルテガを三振に打ち取って試合を締めました（２：０：０）。　一方野手陣は先発ライトから先頭ゴメス、デスモンドの連打の後、ベルトランの併殺打の間に１点と相変わらず打線の低調ぶりを浮き彫りにする滑り出しとなります。３回には先頭ゴメスが二塁打、一死となってベルトランが今度はタイムリーを打って２点目、４回には先頭ルクロイの二塁打の後、一死となってマザラが大台到達となる２０号２ラン本塁打を打って２点を追加します。５回にはライトが２死球を与えてチャンスを貰うと、代わったイギーからモアランドがタイムリーヒットを打って５点目を奪いました。　デービスに２本塁打を許して大台を献上しましたが、本日はマザラが新人でありながら２０号本塁打を達成する記念すべき試合となりました。マザラは戦力としては計算されておらず、あくまでもブリンソンと並ぶプロスペクト上位の選手として将来を嘱望された選手という位置づけでしたが、故障者とデシールズの不振なども重なってチャンスをつかむと、あれよあれよという間にレギュラーの座を手にしました。中盤はＭＬＢの壁にぶち当たってしばらく当たりが止まりましたが、８月からは再び自力で這い上がり、ここまでののし上がってきました。ＴＥＸにはオドール、マザラと頼れる若手左打者が二人台頭して主力選手となりました。次は右打者が出てきてくれれば将来のＴＥＸ野手陣はかなり頼もしいことになりそうですね。【菊家公式サイト/プリン/どら焼き】ぷりんどら 4個入

  2016.09.21

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  TEX　１４２、１４３、１４４戦目

  　『１勝２敗』　ＴＥＸはそれぞれ４－８、７－６、２－１１とＯＡＫに１勝し、ＨＯＵとＯＡＫに一度ずつ負けました。先発ホランドは初回に先頭スプリンガーにいきなり先制本塁打を許して１失点、２回にはガティスにヒットを浴び、二死としながらもヘルナンデスに２ラン本塁打を浴びるなど早くも３失点、その後立ち直って６回まできましたが、先頭ブレグマンに二塁打を浴びると、グリエルにタイムリーヒットを浴びて降板、５．１回を投げて７安打４奪三振１四球５失点で敗戦投手となりました。しかし、３失点はいずれももう少し慎重にいけば防げた失点であり、何とも勿体ない投球でした（５：５：５、内Ｆ１、２ＨＲ）。二番手ルクラークはガティスにタイムリーヒットを浴びて走者を生還させますが、後続は抑えました（０：１：１、内Ｆ１）。三番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点、８回にはホワイトを内野安打で出塁させますが、コレアを一塁フライに打ち取ってここで降板（１：１：０、内Ｆ１）、四番手シェッパーズはグリエルに二塁打を浴び、ガティスを敬遠で歩かせるも続くゴンザレスに２点タイムリーを浴びて決定的な失点を喫してしまいました（１：０：１）。五番手ディークマンはマリスニックにタイムリーを浴びるも２三振を奪いました（１：０：０）。　一方野手陣は初回に先発マスグローブから一死となってデスモンドが内野安打、続くベルトランがタイムリー二塁打を打って１点を先制、その後はマスグローブの前に無得点と抑え込まれますが、７回にマザラの２ラン本塁打が飛び出し、８回にはベルトレの二塁打の後、ルクロイのタイムリー内野安打で１点を返し、１点差としますが決定的な３失点を喫して反撃ムードも萎みました。　先発ハメルズは４回に先頭バレンシアに四球の後、デービスに２ラン本塁打、更にヒーリーの二塁打の後、エイブナーにもタイムリーを浴びて３失点、６回には再びエイブナーに３ラン本塁打を浴びて６失点、いつものハメルズらしくなく二死から粘り切れませんでした（６：３：６、内Ｆ１、２ＨＲ）。このところまた調子を落とし始めて感があり、少し心配な部分が見え隠れします。二番手ケラは１回１安打２奪三振無失点（２：０：０）、三番手ブッシュはケラと同じ内容で無失点（１：０：１）、四番手ダイソンは二死からセミエンに内野安打を許すも後続を打ち取って無失点、その裏に味方がサヨナラを収めて勝利投手となりました（３：０：０）。　一方野手陣は５回に先発グレーブマンから先頭ルクロイが四球を選び、更にマザラがヒットを打ってチャンスを広げると、続くアンドラスがタイムリー二塁打を打って１点を返し、更にゴメスの内野ゴロの間に走者生還して２点を記録して１点差とします。６回には先頭ベルトラン、ベルトレが連続二塁打、更にオドールがタイムリーヒットを打って４点目、更に代わった左腕ドリトルからモアランドがタイムリーヒット、７回にはダルから先頭ゴメスがソロ本塁打を打って１点差まで詰め寄ります。９回にはマドソンから一死となってベルトランの二塁打とベルトレの四球でチャンスを広げ、二死となるもルクロイがサヨナラ２点タイムリーヒットを打ってサヨナラ勝ちを収めました。　本日の先発ダルビッシュは初回に先頭ウェンデルに本塁打を浴びると、２回には先頭ヒーリーから３者連続四球で無死満塁、更にドイツ出身の期待の若手マクスウェルに２点タイムリーを浴び、更にウェンデルに今度は犠飛を浴びて３失点、５回にはセミエンに２６号３ラン本塁打を浴びるも５回を投げて７安打８奪三振４四球７失点と大荒れでした（４：３：５、２ＨＲ）。三振は毎度かなりの数を取るのですが、それと同じように一発を浴びる機会も多く、日本時代に比べると投球自体そのものが大味なものになっている感が否めないかなと思います。二番手メンデスは三者凡退に抑えて無失点、しかし７回にはデービスに四球、二死からアロンソにタイムリー二塁打を浴びて１失点（１：２：２、内Ｆ２）、三番手アルバレスは先頭マクスウェルにヒット、ウェンデルにもヒットを浴びると、バレンシアに３ラン本塁打を浴びるなど３失点を喫しました（３：１：０、１ＨＲ）。四番手ルクラークは打者一人を打ち取って無失点に抑え、９回も三者凡退に抑えました（０：２：０）。　一方野手陣は先発アルカンタラの前にゴメスの２ラン本塁打のみに抑え込まれてしまいました。【送料無料】本場久留米ラーメンお試しセット【さっぱり冷やし中華：2種6食詰合せ】【スープ内容】甘酸っぱいレモン果汁！冷麺レモン味×3食大分特産かぼす果汁で大人気！冷麺かぼす味×3食2つの冷麺を食べ比べ【ギフトにも】

  2016.09.18

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  TEX　１４０、１４１戦目

  　『二人目の大台』　ＴＥＸは４－３、３－２でＨＯＵ相手に２勝を記録しました。先発ペレスは６．１回を投げて３安打６奪三振３四球と珍しく投球回数とほぼ同じ数を記録、大砲揃いのＨＯＵ打線を相手に安打を許さず好投しました（８：２：５）。二番手ブッシュは１．２回を投げて１安打２奪三振１四球無失点（２：２：０）、クローザーとしてマウンドに上がったダイソンはガティスに痛恨の同点本塁打を浴びて１失点を喫しました（１：１：０）。四番手ケラは２回を投げて１安打２奪三振１四球無失点、味方が勝ち越して勝利投手となりました（２：２：１）。五番手ディークマンは三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました（０：２：１）。　一方野手陣は先発フィスターから初回に先頭阪神が獲得？と噂の渦中のカルロス・ゴメスが四球を選んで出塁すると、デスモンド、ベルトランの連続ヒットで１点を先制、尚もベルトレがヒットで続き、更にオドールがタイムリー二塁打を打って２点目を奪います。３回には先頭デスモンドがヒットで出塁すると、続くベルトランが四球を選び、一死一三塁となってオドールがタイムリーヒットを打って３点目を奪います。しかし、それ以降は嘘のように打線が沈黙してしまい、同点に追いつかれた後の延長１２回、代わったホイトからオドールが決勝ソロ本塁打を放って勝利を収めました。オドールはＭＬＢの選手の中では小柄な方ですが、それでも３１号本塁打を打てる要因は強烈なスイングスピードにあり、見ていて本当に凄まじいものがあります。日本でもパリーグは思い切ったスイングをしている打者が多く出てきており、柳田といった選手勿論ですが、今年出てきた若手でも茂木や山川、吉田正といった選手らはかなり速いスイングを見せています。セ・リーグはヤクルト山田や広島鈴木などはいますが、まだまだそういったスイングをする選手が少ないだけに、セ・リーグでもそういったスイングスピードを徹底したいところです。　本日の先発グリフィンは昨日のペレスとは違って２発の本塁打（アルテューベ、カストロ）を許しましたが７回を投げて４安打７奪三振１四球２失点と好投を収めました（６：３：２、内Ｆ３、１ＨＲ）。残念ながら勝ち星はつきませんでしたが、グリフィンは今年のＴＥＸの中でも嬉しい誤算の一人ではないでしょうか。二番手クラウディオは１回を投げて三者凡退無失点、これまで好投していながらスピードがないという点が災いして過去２年間は防御率２点台でありながら３ＡとＭＬＢを行ったり来たりでしたが、今年は３Ａ降格の時期があったとはいえ比較的登板のチャンスを貰い、しっかりと結果を残しています（２：０：０）。最後はシェッパーズが三者凡退で試合を締めました（０：２：０）。　一方野手陣は先発ピーコックから先頭ベルトレが大台到達となる３０号ソロ本塁打、しかしそれ以降打線が打てずに迎えた９回、代わったジャイルズから一死となってオドールが降り逃げで出塁すると、すかさず盗塁を決め、二死と追い詰められましたが、アンドラスが起死回生のタイムリー三塁打、更に途中出場のプロファーがタイムリーヒットを決め、劇的な勝利を収めました。　まるで広島対巨人のような試合展開を見せたＨＯＵ戦、これは非常に大きな１勝だと思います。いよいよＴＥＸも優勝までのカウントダウンが迫ってきました。ちなみにベルトレがまたもや膝をついての本塁打、２年連続でやってのけました。【宅配便送料無料】遠州産 角切り干し芋（180g×5袋セット） 干し芋 国産 干し芋 無添加 ほしいも 国産 送料無料 干しいも2015年収穫

  2016.09.14

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  TEX　１３８、１３９戦目

  　『マジック』　広島が歓喜に沸く中、ＴＥＸは２－１、８－５、２－３とＬＡＡに２勝１敗としました。先発ダルビッシュは６．２回を投げて９奪三振を奪うなど相変わらず凄い奪三振数を記録しており、今日は今年やや低調気味なＬＡＡ打線ではありますが僅か３安打と一発を浴びることもなく１失点と好投しました（１０：２：１、内Ｆ１）。二番手ブッシュは１．１回を投げて２奪三振無失点と好投し（１：１：０）、最後はダイソンが１安打１四球とピンチを作るも試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は先発左腕スカッグスの前に４四球を奪うも僅か２安打と打てませんでしたが、７回にモリンからモアランドが二塁打で出塁すると、一死となってアンドラスがタイムリーでようやく１点を先制します。すぐに同点に追いつかれますが、すぐさま８回に今年は長打が復活したベルトレが左中間スタンドギリギリに飛び込む弾丸ライナーの一発を放ち、試合を決めました。　先発ハメルズは６回を投げて４安打４四球、三振も一つも奪えませんでしたが、やはり今年やや低調気味なＬＡＡ打線に救われたことと、ゴロを打たせて長打を浴びなかったこともあって２失点で踏みとどまることができました（１３：２：１）。二番手ケラはカルホーンに２ラン本塁打を浴びるなど４安打を浴びて３失点と一挙に逆転を許してしまいました（２：０：３、１ＨＲ）。三番手シェッパーズは打者一人を打ち取って無失点、直後に味方が逆転を収めて勝利投手となりました（１：０：０）。四番手ブッシュは三者凡退に抑える好投（１：０：０、内Ｆ１）、最後は先頭エスコバルにヒットを許したものの後続を抑えて無失点で試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は先発ライトから初回にゴメスが打った瞬間バットを放り投げる先頭打者本塁打を放ち幸先良く先制、更にデスモンドが四球、ベルトランが内野安打を打ってチャンスを広げると、二死となるもルクロイがタイムリー二塁打を打って貴重な追加点をあげます。４回には二死二塁からまたもやゴメスがバックスクリーン左に飛び込む２ラン本塁打を打ってこちらも二死から得点、８回にはチャシーンから先頭ベルトレがヒット、バルデスからルクロイがレフトポール際に飛び込む逆転の２ラン本塁打を放ち、続くマザラのレフト線への飛球にオルテガが飛び込むも捕球できず三塁打となり、暴投で本塁生還しました。９回にも３安打を打って１点を追加し、８点をあげました。　本日の先発は遂に復活したコルビー・ルイス、５．１回を投げて７安打２四球と走者を賑わせるも失点はエスコバル、シモンズに２発浴びた３本塁打のみに抑えて３失点と何とも不思議な投球でした（６：３：５、内Ｆ１、３ＨＲ）。二番手アルバレスは１．２回を投げて１安打無失点（１：１：１）、三番手シェッパーズは１回を投げて三者凡退に抑えて無失点に抑えました（１：１：０）。　一方野手陣はベルトレが一人気を吐いてポール際に一発、左中間スタンドにあるブルペンを越える一発を打つなど大台の３０に目前としましたが、エースのウィーバーら投手陣の前に沈黙してしまいました。　遂にいよいよマジックが点灯、今年安定していたルイスも復帰するなど明るい材料が出てきました。打線の方ではベルトレが昨年物足りなかった本塁打数が今年は２９本と見事な数字、オドールに続いて３０の大台到達を目前としています。写真立て　野球のボール価格：1490円（税込、送料別) (2016/9/12時点)

  2016.09.12

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  TEX　１３６、１３７戦目

  『炎上』　昨日、本日のＴＥＸは３－８、３－６でいずれもＳＥＡに敗れました。先発グリフィンは初回にリンドに満塁本塁打を浴び、更にそのあとも再びリンドとスミスにソロ本塁打を浴びて４回７奪三振３四球も８失点、投球内容は悪くなかったのですが初回の５失点があまりにも痛すぎました（１：３：４、内Ｆ１、３ＨＲ）。二番手マルティネスは３回を投げて無失点と久々に好投（３：１：３）、三番手は故障から復帰のシェッパーズ、三者凡退無失点に抑えました（０：１：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は一方野手陣は先発ミランダの前に５回まで無得点に抑え込まれていましたが、二死から失策と安打でチャンスを広げると、ベルトランが３ラン本塁打を打って３点を返しましたが、得点はこれのみに終わりました。何となくですが、スタメン野手が入れ替わり立ち代わり状態となっており、少々野手が溢れすぎてますね。　今日の先発ホランドは４．１回を投げて１０安打を浴びるなど５奪三振３四球４失点、寧ろよく４点で済んだというべきで、前回の投球とは打って変わって今シーズンの不調ぶりを象徴する投球となってしまいました（９：０：５）。二番手クラウディオはマーティンをきっちりと併殺打に打ち取って凌ぎ、イアンネッタ、オマリーを打ち取って降板（３：０：０）、三番手ケラはエレディアを四球で歩かせるもグティエレスを三振に打ち取り無失点、四番手ディークマンは先頭カノに四球、一死となってからシーガーに２ラン本塁打を浴びて２失点、このところ打ち込まれる試合が増えています（０：０：１）。五番手ルクラークは三者凡退に抑えて無失点に抑えました（２：０：０）。　一方野手陣は先発ウォーカーから３回に先頭チリノスが死球で出塁すると、デスモンド、ベルトラン、ベルトレ、オドールの４連打が飛び出して２点、５回にはデスモンドが久々となる一発を打って３点を奪いましたが、３点に留まりました。　先発が試合と作れず、打線は長打があまり出ずに単打のみと負ける要素がふんだんに盛り込まれた試合展開となってしまいました。ＳＥＡとはこれで１勝３敗と不満の残る結果となりました。しかしながら故障離脱していたルイスが復帰登板予定、広島の勢いに乗ってルイスも頑張って欲しいですね。【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【RCP】価格：5880円（税込、送料無料) (2016/9/9時点)

  2016.09.09

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  TEX　１３４、１３５戦目

  　『節目の一発』　ＴＥＸは６－１４、１０－７でＳＥＡと１勝１敗という形になりました。先発ハメルズは目を疑うような不調ぶり、初回に先頭エレディアに四球を与えると、一死となってカノに２ラン本塁打を浴びると、二死からシーガーに四球、盗塁を許した後に李のタイムリーヒットで失点、更にマーティンに二塁打を浴び、スークレに２点タイムリーを浴びてこの回一挙に５失点を喫します。２回にはグティエレスに一発、更に走者を貯めて李にもタイムリーヒットを浴びて失点し、１．２回を投げて７失点と大炎上しました（２：０：４、２ＨＲ）。二番手クラウディオは左のマーティンをきっちり三振に打ち取り、３、４回にも投げて無失点に抑えました（２：１：２、内Ｆ１）。三番手は久々登場…ではありません！以前在籍ていたメンデスではなく、若手左腕のメンデスが登板、グティエレスにタイムリーヒットを浴びて１失点、６回には先頭クルーズ、シーガーの二塁打で無死二三塁、李も野選で失点、マーティンに四球を与えて降板（４：１：３）。四番手ルクラークは敬遠で満塁とすると、マルテは三人に打ち取るもエレディアに押し出し四球、グティエレスには２点タイムリー二塁打、カノを敬遠した後にクルーズの犠飛で失点して降板８０：３：０）、二人は残念な結果になりましたが何事も経験、いずれは出てくることを期待したいですね。五番手アルバレスはシーガーを三振に打ち取り、次のイニングも３三振、８回も２三振を奪うなど三振奪取の素晴らしい投球でした（１：０：０）。　一方野手陣は３回に一死からゴメス、アンドラスの連続四球、更にマザラが３ラン本塁打を放って３点、その後は二死からベルトランの内野安打、ベルトレの四球、オドールとルクロイの連続タイムリーで５点を奪います。６回にはオドールが遂に大台となる３０号ソロ本塁打を打って６点を奪いました。せっかくエースのヘルナンデスから６点を奪いましたが、あまりにも大量失点が痛すぎました。　先発ペレスは得点してもらうもすぐに失点して吐き出すいただけない投球、ただ４回以降は無失点に抑え、６回を投げて７安打３奪三振２四球４失点（自責点２）と何とか序盤の失点に留めて勝利投手となりました（１４：２：５、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ディークマンは先頭カノにヒットを許すと、クルーズに二塁打、シーガーに四球を与えて降板（０：０：２）、三番手ケラは李に押し出しの四球で失点、マーティンに犠飛を浴びて走者生還、しかしその後のピンチは抑えて凌ぎました（０：１：０、内Ｆ１））。四番手ブッシュはスミスに一発を浴びて１失点（１：０：１、１ＨＲ）、最後はダイソンがマーティンにヒットを浴びるもリンドを併殺打に打ち取って試合を締めました（１：０：１）。　一方野手陣は初回にデスモンドの振り逃げから３連打で続いて１点を先制、２回にはルアーが相手の失策で出塁すると、続くデシールズがタイムリー二塁打、更にベルトランがタイムリーヒットを打って２点を追加します。３回には二死からアンドラス、ゴメスの連続二塁打で１点、５回にはルクロイが２ラン本塁打を打って先発パクストンをＫＯ、代わったストーレンからアンドラスが二塁打、代打モアランドがタイムリー二塁打で３点を追加、７回にはカミネロからアンドラスがソロ本塁打、８回にはアンドラスがタイムリー二塁打、９回にも１点を追加して１０点を奪いました。アンドラスが４安打を記録して公式ＨＰのトップに動画が紹介されるなどこの日は見事な活躍でした。メジャーリーグベースボール タオルマフラー レンジャーズ MLB【マフラータオル スリム ストライプ キッズ 野球 スポーツ】価格：648円（税込、送料別) (2016/9/9時点)

  2016.09.07

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  TEX　１３１、１３２、１３３戦目

  　『大台の王手』　本日のＴＥＸは１０－８、１２－４、６－７でＨＯＵ相手に２勝１敗と勝ち越しました。先発グリフィンは初回に一死からブレグマンにソロ本塁打、更にアルテューベ、コレアに四球とヒットを許すと、ガティスに犠飛を浴びてたちまち２失点を喫します。しかし、それ以降はカストロに一発を浴びるまでヒットを許さず、５．２回を投げて５奪三振３四球３失点と試合を作ることに成功しました（３：６：２、内Ｆ２、２ＨＲ）。二番手クラウディオは左のラスマスをきっちり打ち取りますが、元横浜のグリエルにヒットを浴び、カストロに四球を与えたところで降板（１：０：１）、三番手バーネットは二死まで漕ぎ着けますが、ブレグマンにタイムリー三塁打を浴びて走者全員が生還してしまうなど３失点（０：３：０）、四番手ブッシュはコレアを打ちとり、８回は二死から再びグリエルにヒットを許したところで降板（２：０：１）、五番手ディークマンは代打ヘルナンデスに四球、代打ホワイトにタイムリー二塁打を浴びて一死も奪えず降板（０：１：０）、六番手ケラは今日良く打たれたブレグマンを打ち取って無失点（内Ｆ１）、最後はダイソンが中軸三人を三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました（１：０：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は２回に先発フィスターから先頭ルクロイがヒットで出塁すると、一死となってゴメスがタイムリー二塁打を打って１点を返し、更に相手のタイムリーエラーも重なって２点を奪います。４回には先頭モアランド、ゴメスの連打の後、アンドラスのタイムリー二塁打、マザラの犠飛の後、二死三塁となってベルトランが２ラン本塁打を放ち貴重な追加点、更にベルトレが四球で歩くと、オドールが２ラン本塁打を放って好投手フィスターをノックアウトします。更に元ＴＥＸの守護神だったフェリスからルクロイがソロ本塁打を放ち、一挙に７点を奪います。５回にはフェリスが１安打３四球と大いに乱れて１点を奪い、１０点を記録しました。　先発ホランドは前回よりかは走者を賑わせましたが、要所を締めて６回を投げて６安打２奪三振３四球２失点と試合を作ることに成功しました（８：７：５、１ＨＲ）。二番手ケラは四球、二塁打、内野安打で一死満塁のピンチを背負いましたが、コレアを併殺打に仕留めて無失点に抑えました（１：２：１）。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点（０：１：０、内Ｆ１）。最後はアルバレスでしたが代打ホワイトが二塁打、マリスニックに２ラン本塁打を浴びるなど２失点を喫したもののリードは守りました（２：０：１）。　一方野手陣は先発マスグローブから先頭ベルトレがソロ本塁打を打ってすかさず同点に追いつくと、４回には二死に三塁からモアランドが２点タイムリーヒットを打って２点勝ち越しに成功、更に５回には先頭チリノスが二塁打の後、マザラが２ラン本塁打を打って２点を追加します。７回にはベルトレの２点タイムリー、６回にはロジャースから死球と５本の集中打を浴びせて５点を奪って１２得点を奪いました。　本日の先発ダルビッシュは初回に先頭スプリンガーにいきなりソロ本塁打を浴びると、内野安打と四球でピンチを作り、グリエルにタイムリーヒットを浴びて２点、４回には先頭ラスマスにヒットを浴び、ホワイトを四球で歩かせた後、マリスニックにタイムリー二塁打、スプリンガーに２点タイムリーなどで３失点を喫し、この回でマウンドを降りました（９：３：１、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手マルティネスはガティスに一発を浴びて１失点、６回にはスプリンガー、ブレグマンに四球とヒットを与えた後、アルテューベの打球をアンドラスがミスして三塁走者が生還して２失点（４：１：２、１ＨＲ）、三番手バーネットは２三振と内野ゴロに抑えて無失点、８回には再び２三振を奪うなど無失点に抑えました（２：０：１）。四番手ルクラークは２三振を奪うなど無失点に抑えました（０：１：１）。　一方野手陣は先発マクハフから４回にオドールの２ラン本塁打、５回には先頭マザラがヒットで出塁すると、続くデスモンドとベルトランが連続タイムリー二塁打、更にオドールもタイムリーヒットで続いて３点を奪いました。９回にはジャイルズからデスモンドが三塁打、ベルトレの内野ゴロの間で１点を返すも１点及びませんでした。　ライバルの一つであるＨＯＵ相手に勝ち越しに成功、花火が多く飛び出すなどスカッとする試合が多かったですね。特にオドールが２９号本塁打と遂に大台の３０本塁打まで後１本に迫っています。また、移籍してきた選手含めて２０本塁打以上を記録している選手が何と６人いるなど打線の破壊力が凄まじく、それでこそＴＥＸ打線でしょうか。ちなみにマザラが新人王候補の一人に名を連ねており、ここで更に上昇気流を描いて大逆転で新人王受賞できるか期待したいところです。黒毛和牛A5等級切り落とし810g【送料無料】【2011年・2012年連続グルメ大賞受賞】【楽ギフ_のし宛書】【あす楽対応】【あす楽_土曜営業】【あす楽_日曜営業】価格：5378円（税込、送料無料) (2016/9/5時点)

  2016.09.05

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  TEX　１２８、１２９、１３０戦目

  『快勝続く』　ＴＥＸ３戦は６－３、８－７、１４－１と天下分け目のＳＥＡを見事な３連勝で飾りました。先発ダルビッシュは６．２回を投げて９奪三振２四球とやはりＫ／ＢＢは相変わらず素晴らしいのですが、３回に二死からシーガーに四球の後、リンドにタイムリー二塁打、７回には四球と安打で降板して結果的に３失点と、どうも素晴らしい投球内容の割に３失点してしまいますね。それでも勝ち投手となり、安定した投球は披露していますが、やはりエースになる為にはＨＱＳを目指せる投手になって欲しいところです（６：７：４）。二番手ディークマンは代打グティエレスにタイムリー二塁打、カノに四球を与えて役割を果たせずに降板（１：０：０）、三番手ケラは大砲クルーズを三振に打ち取ってその後のピンチは凌ぎました。更に８回にもマウンドに上がって三者凡退に抑えて無失点１：１：０）、最後はダイソンが２三振を奪うなど三者凡退に抑えて試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は初回に先発岩隈から二死となってからベルトランが特大アーチを放って先制、３回にはアンドラスがヒットで出塁すると、続くマザラがタイムリー三塁打、デスモンド、ベルトランの連続タイムリー二塁打が飛び出して一挙に４得点を奪って岩隈をＫＯすることに成功しました。５回にもベルトレの二塁打の後にオドールの犠飛が飛び出して１点を追加し、６点を奪いました。　先発ハメルズはここまで安定した投球を披露してきましたが、今日は４回に２安打と３四球を許して２点を失うと、５回にも一死一塁からカノ、グティエレス、シーガー、李大浩らに３安打１四球を許したところで降板、今日は中盤から安打と四球を多く出して崩れ、４．１回を投げて４奪三振４四球６失点と炎上してしまいました（１０：２：４）。二番手クラウディオはマーティンにタイムリーを浴びるも後続を凌いで無失点に抑え、次のイニングでも三者凡退に抑え、７回は内野安打を許すも後続を抑えて無失点（９：０：０）、打球はすべてゴロとこのところ非常に安定しており、信頼できる位置にきています。三番手ブッシュは四球と２安打を浴び、さらにカノに犠飛を許して１失点、９回は三者凡退に抑え、その裏に味方がサヨナラ勝ちを決めて勝利投手となりました（４：１：２）。　一方野手陣は２回に先発パクストンから４安打を集中して２得点、３回には先頭デスモンドが四球で歩くと、一死となってからベルトレが２ラン本塁打を打って序盤で４点を奪い、先発はエースのハメルズでしかも序盤をしっかりと抑えていただけに、まさかここから暗転するとは思わなかったでしょう。しかし、２点ビハインドとなった７回にシーシェックから２安打を放つと、ヌノからオドールがヒット、更にアルタビラからルクロイがタイムリーを打つなどこの回も２点、９回はディアスからベルトレがヒットで出塁すると、小さなスラッガーのオドールがサヨナラとなるが逆転２ラン本塁打を放ち、勝利へと導きました。　先発ペレスは大量１４点の援護にも守られ、７回を投げて７安打４奪三振３四球無失点と好投（１１：４：５、内Ｆ２）、今回はきちんと試合を作ることができました。二番手バーネットはシーガーに２５号ソロ本塁打を浴びて１失点（３：０：０、１ＨＲ）、最後はアルバレスが三者凡退で試合を締めました（０：１：１）。　一方野手陣は３回に先頭ゴメスが四球で歩くと、すかさず盗塁を決め、チリノスが送ってマザラが内野ゴロの間に得点と、まるで中学野球のような攻撃パターンで先制すると、４回には先頭ベルトランがヒット、ベルトレが四球で歩くと、一死からモアランドが四球で満塁とし、続くアンドラスがタイムリー、そしてゴメスが今度はグランドスラムをぶち込む大仕事をやってのけ、先発の「キング」ことヘルナンデスから６点を奪います。５回にはヌノから先頭ベルトランがヒットの後、ベルトレの２ラン本塁打で２点を追加、７回にはカミネロからベルトレ四球の後、オドールの２ラン本塁打、８回にはルアーの久々となるソロ本塁打、更にオドールの２打席連続本塁打が飛び出していっきょに４点を奪い、大量１４得点を記録しました。　やはりデスモンド、ベルトラン、ベルトレと並ぶ打線は凄まじい破壊力があって非常に強力です。更にマザラやモアランド、ルクロイなどが脇を固める打線は非常に見ごたえ十分な打線となっています。そんな中でチームトップの本塁打数を誇るのがオドール、２０１４年レギュラー二塁手に内定していたプロファーの離脱によってチャンスを掴んで９本塁打を放ち、昨年は不振で３Ａ降格もありましたが中盤以降目覚ましい打撃を披露して１６本塁打、そして今年はしっかりとレギュラーの座を不動のものとし、既に２７号本塁打を記録しており、夢の３０本塁打まで後３本と迫っています。身長は大型揃いのメジャーリーガーの中ではそれほど高いわけではないのですが、強烈なスイングスピードを持っており、それこそがパワーの源なのではないでしょうか。やはりＴＥＸの二塁手は強打の選手が似合いますねが四球は何とたったの１３個。WE　〔LOVE〕　CARP（2016） [ 広島アスリートマガジン編集部 ]価格：1000円（税込、送料無料) (2016/9/2時点)

  2016.09.03

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  TEX　１２５、１２６、１２７戦目

  　『視界良好』　ＴＥＸは１－１２、７－０、２－１でＣＬＥに２勝１敗と勝ち越しました。先発ペレスは３回に一死からペレスにヒットを許し、二死となって主砲キプニスにタイムリー二塁打を浴びて失点、４回には昨年ＴＥＸ地区優勝に貢献した先頭ナポリがヒットで出塁すると、続くサンタナ（ドミニカ優勝メンバー）に二塁打を打たれ、内野ゴロの間に失点した後に二死となってからアルモンテにタイムリー二塁打を浴びて２失点、６回には併殺打で二死としながらもガイヤーに死球、アルモンテに再びタイムリー二塁打、ペレスにタイムリーを浴びて降板、二死から長打を浴びるなど粘れずに勿体ない投球となってしまいました（１１：５：６、内Ｆ２）。二番手アルバレスはデービスを内野フライに打ち取りイニング完了、しかしながら７回にはキプニスを内野安打で出塁させると、続くリンドアの打席で暴投、ナポリに犠飛を許して１失点、８回にはガイヤーに死球、アルモンテとペレスに連続ヒットを許すなどデジャヴのようなやられ方で降板（２：２：２、内Ｆ１）、三番手ケラは暴投で失点（１：０：０、内Ｆ１）、９回からはクラウディオがマウンドに上がるも先頭サンタナ、ラミレス、ガイヤーに２安打１四球、二死に三塁となってペレスにタイムリーを浴びるなど３失点を喫しました（３：０：２）。　一方野手陣はＣＬＥのエースであるクリューバーの前にベルトレの一発のみに留まりました。それにしても現在の表記はクルバー、いくら何でもコロコロ変えすぎやしませんかね？　先発グリフィンは初回に二死から今年ブレイクした若き中軸リンドアに三塁打を浴びましたが後続を打ち取ってピンチを凌ぐと、それ以降はピンチらしいピンチもなく、さすがにＯＡＫでエースを務めた投手らしくしっかりと修正してきました。６回を投げて５安打６奪三振２四死球無失点の好投、久々となる６勝目を飾りました（４：４：７、内Ｆ１）。二番手バーネットは先頭アルモンテにヒットを２三振を奪うなど無失点（２：０：０）、三番手ディークマンは先頭キプニスにヒットを許すもバーネット同様２三振を奪うなど無失点（０：０：２）、最後はブッシュが失策で出塁を許すも後続を凌いで試合を締めました（２：２：０）。　一方野手陣は初回に先発カラスコからデスモンドとベルトランの連続ヒット、野選と失策が絡み、更に二死満塁の場面でモアランドがグランドスラムをぶち込んでいきなり５点を先制、３回には一死からオドールが二塁打、モアランドが四球で歩いた後に二死一二塁となってアンドラスがタイムリー二塁打を打って２点を奪い、７点を記録しました。　本日の先発ホランドは６回を投げて４安打５奪三振１死球１失点、今日は久々にゴロを打たせるなど快調な投球を見せ、ホランドらしい投球を披露しました（９：３：３、内Ｆ１）。二番手ディークマンは四球と安打を許すも無失点（２：０：１）、三番手ブッシュは三者凡退無失点（１：１：０）、最後はダイソンが２四球と安打で一死満塁のピンチを作るも後続を打ち取って無失点に抑えました（０：１：１）。　一方野手陣は３回にはサラザールから一死からアンドラスが四球で歩き、二死二塁となってデスモンドがタイムリーヒットを打って１点を先制、４回にはルクロイのタイムリーヒットが飛び出して２点目を奪いました。　グリフィンとホランドが好投を見せて勝利を収めました。しかしながら打線がこの３連戦はやや低調気味、２戦目は失策と野選が絡んだことが幸いしましたが、それ以外の試合では満足に得点することができませんでした。それでも２勝１敗で乗り切り、苦しい展開でも勝つことができるチームこそ優勝するチームと思うだけに、この勝ち越しは非常に大きいと思います。MLB レンジャーズ フランチャイズ キャップ（オルタネイト） Texas Rangers Alternate Franchise Cap価格：5616円（税込、送料別) (2016/8/29時点)

  2016.08.29

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  TEX　１２２、１２３、１２４戦目

  　『２勝１敗』　ＴＥＸは０－３、６－５、９－０でＣＩＮには敗れましたが、ＣＬＥには勝利を収めました。先発は復帰のホランド、復帰前は考えられないほど見事な投球で、７３球で６回を投げて５奪三振１四球１失点と好投しますが、味方の援護がなく敗れました（３：７：５）。二番手ジェフレスは１回を投げて１安打１四球で１失点（２：０：１）、三番手ブッシュはジェフレスと同じく１失点を喫しました（１：１：０）。とはいえホランドが復帰して好投を収め、先発陣に厚みが出てきました。　一方野手陣は先発ストレイリーの前に打線が沈黙、零封負けを喫しました。　先発ダルビッシュは一発を打って大騒ぎされましたが、投球の方では２回に３四死球を出し、内野ゴロと暴投で失点し、５回には一死から代打レンダ、ハミルトンらにヒットを浴びてペラザにゴロの間に失点、６回にはカブレラにタイムリー二塁打、代打デヘススに犠飛を浴びて２失点をを喫し、６回を投げて５奪三振５四球５失点でした（５：５：５、内Ｆ２）。二番手ディークマンは１回を投げて１四球無失点（２：０：１９、三番手ブッシュは１回を投げて１奪三振無失点（１：１：０）、最後はダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は２回に先発エイドルマンから先頭オドールがヒットで出塁すると、続くルクロイがエラー出塁でチャンスが広がると、一死となってマザラが３ラン本塁打を打って３点を先制します。５回には二死からダルビッシュがメジャー初本塁打、続くデスモンドがソロ本塁打を打って２点を追加、８回には代わったウッドから一死からデスモンドが死球、二死となってベルトレがタイムリー二塁打を打って６点目を奪いました。　今日の先発ハメルズはＣＬＥ打線を全く寄せ付けず、８回を投げて２安打８奪三振無四球無失点と今日も見事な投球、１４勝目を飾りました。最後はバーネットが試合を締めました。　一方野手陣は２回に先発トムリンから二死となってルクロイがヒットで出塁すると、続くモアランドが四球を選び、続くゴメスが３ラン本塁打と何と広島と同じく二死から一挙に３点を奪って先制、５回には一死からアンドラス、マザラ、デスモンドが連続ヒット、更にベルトランの一塁への打球がエラー出塁となり、続くベルトレが止めを刺す３ラン本塁打となってトムリンをＫＯ、このか一挙に５点を奪いました。８回には代わっていたマカリスターからオドールがソロ本塁打を打って１点を追加し、大量９得点を記録しました。　この３連戦でオドールが初の４番に座り、マザラにも一発が再び飛び出すようになって壁を一つ破りつつあります。また、ＨＯＵからゴメスが加入し、これで外野手の選択肢がかなり多くなりましたが、入れ替わりに秋が今季絶望となってしまいました。若手と中堅、ベテランが上手く融合し、強力な野手陣を形成しています。【送料無料】任天堂 『ポケットモンスター サン・ムーン』 ダブルパック【3DS専用】 CTRPAJVJ [CTRPAJVJ]価格：8980円（税込、送料無料) (2016/8/27時点)

  2016.08.26

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  TEX　１２０、１２１戦目

  　『２連敗』　昨日、本日のＴＥＸは２－８、４－８でＴＢに敗れました。先発グリフィンは初回に一死からディカーソンに二塁打を浴び、続くロンゴリアにタイムリーヒットを浴びて１失点、２回には二死からマイルにソロ本塁打、６回には一死となってロンゴリアにソロ本塁打を浴びて３失点、５．２回を投げて４奪三振１死球３失点、ソロ本塁打で１点を与えてしまったのはもったいなかったですね（４：６：３、内Ｆ３）。二番手クラウディオはモリソンを三振に打ち取って無失点、三番手ケラは先頭ベッカムに三塁打、続くソーザにタイムリー、更に野選も絡み、二死からロンゴリアに四球を与えると、ミラーにタイムリー二塁打を浴びて４失点を喫して降板（０：０：３）、やはり直球とツーシーム、カーブだけで抑えるのは厳しいでしょう。四番手マルティネスはダフィーを内野ゴロに打ち取って無失点に抑えましたが、８回に一死からベッカムに三塁打、ソーザにタイムリー二塁打を浴びて１失点（２：１：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は４回に先発オドリッジからオドールがソロ本塁打を放って１点、９回にはマザラがソロ本塁打を打って２点目を奪いました。　本日の先発ペレスは４回につるべ打ち、フォーサイスに３ラン本塁打を浴びるなど６回を投げて５安打５奪三振３四球６失点、ハメルズとダルビッシュに続く先発投手として期待しているのですが、今日は残念な結果となりました（５：３：５、内Ｆ３、１ＨＲ）。二番手ジェフレスは三者凡退に抑えて無失点（１：１：０）、三番手ダイソンは先頭ミラーに二塁打を浴びると、ソーザに２ラン本塁打を浴びて２失点を喫しました（２：０：１、１ＨＲ）。余談ですがミラーはＳＥＡに在籍していて中々芽が出ませんでしたが、今年は２５本塁打を放つなどＯＰＳ．８５１を記録するなどようやく開花しました。　一方野手陣は３回に先発スマイリーから先頭チリノスがヒットで出塁すると、デシールズが２ラン本塁打を打って２点を先制、５回にはスタブスがソロ本塁打、７回にはモアランドのタイムリーが飛び出すなど４点を奪いました。　打線は一発が出ているなど走者さえ出れば得点を重ねられそうですが、リリーフが大量失点、先発ペレスが試合を作れずに敗れました。【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【RCP】価格：5880円（税込、送料無料) (2016/8/22時点)

  2016.08.22

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  TEX　１１９戦目

  　『主砲爆発』　本日のＴＥＸは６－２でＴＢに勝利しました。先発ハメルズはソーザにソロ本塁打を浴びましたが、１０奪三振を奪う力投で７．１回を投げて一発による１失点のミニ抑える好投で１３勝目を飾りました（１０：４：０、１ＨＲ）。これで６試合連続ＱＳを達成しており、非常に安定した投球を見せ続けています。二番手バーネットは一死からディカーソンに二塁打、ロンゴリアにヒットを浴びるなどピンチを招いて降板（１：１：０）、三番手ディークマンはミラーを内野ゴロに抑えて、９回もマウンドに上がって三者凡退に抑えて試合を締めました（３：０：０。　一方野手陣は５回にアンドリースから先頭モアランドが逆方向に運ぶソロ本塁打などで２点をあげると、６回には先頭ベルトレがソロ本塁打、一死からルクロイがヒット、続くモアランドは四球を選び、代わったガートンからマザラがタイムリー、更にアンドラスが内野安打で出塁して満塁となると、プロファーが押し出し四球を選んで追加点、７回にはベルトレがソロ本塁打を放つなど６点を記録しました。　ＯＡＫ戦で打線が調子を取り戻し、今日も６点を奪うなどしっかりと得点を積み重ねることができました。先発陣もエースのハメルズを筆頭にペレスやダルビッシュなど安定しつつあるだけに、また再び強固な試合運びができるようになっています。【あす楽】【送料無料】【新品】GREE リビング扇風機 押しボタン式 5枚羽 ブルー SZLF-14B 電源コード 約1.6m価格：2980円（税込、送料無料) (2016/8/20時点)

  2016.08.20

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  TEX　１１４、１１５、１１６、１１７、１１８戦目

  　『ライバルに３連勝』　ＴＥＸは０－２、０－７、５－２、５－４、６－２でＤＥＴには敗れましたが、ＯＡＫには全勝しました。先発ハメルズはＤＥＴ打線に何と１４安打を浴びる苦しい投球、しかしながら７回を投げて５奪三振３四球２失点と粘りに粘った投球を見せましたが、打線が援護できずに敗戦投手となりました（１２：６：８）。しかしながら悪いながらも強力なＤＥＴ打線を相手に凌ぐなどさすがはエースです。二番手ケラは２回を投げて３奪三振２四球無失点でした（２：１：０）。　一方野手陣は先発ボイド、グリーン、ロドリゲスのリレーの前に無得点に終わりました。そんな中でもベルトレが２安打を放っています。　先発グリフィンは３回までは無失点に抑えていましたが、Ｖ・マルティネス、キンスラー、Ｊ・マルティネスらに一発を浴びてこれだけで５点を失ってしまい、６．２回を投げて１１安打８奪三振１四球６失点と炎上してしまいました。一発にさえ気を付ければまた違った結果になっただけにもったいない投球となってしまいました（６：３：９、内Ｆ２、３ＨＲ）。二番手クラウディオは２．１回を投げてカブレラに一発を浴びて１失点でした（６：１：１、１ＨＲ）。　一方野手陣はこの日もＤＥＴの新星フルマーの前に完封負けを喫しました。　先発ペレスは今年はあまりパッとしないＯＡＫ打線が相手ということもありますが、７回を投げて６奪三振１四球２失点と好投、球数も９１球で肘が万全ならば完投も狙える好投を披露、８勝目を飾りました（１２：２：３、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ブッシュは１回を投げて２奪三振無失点、打ち込まれる試合もありますがシーズン途中からセットアップへと昇格し、見事なサクセスストーリーを歩いています（内Ｆ１）。最後はダイソンがヒットを許すも併殺打に仕留めて結果的に３人で抑えて試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は以前所属していた先発左腕デトウィラーから先頭ベルトランがヒットで出塁すると、ベルトレが四球を選んでチャンスを広げるも二者が凡退し、前回２試合の結果もあって嫌な展開となりそうでしたが、アンドラスがそれを打ち破るタイムリーヒットを打って１点を奪います。５回には一死から秋が死球で出塁すると、続くデスモンドとベルトランの連打の後、ベルトレがグランドスラムを放って４点をあげ、これが決勝点となりました。　先発ハレルは移籍してから満足な投球ができておらず、運命を決める登板でしたが、２回を投げて３安打４四球と内容が悪く、１失点でしたが堪らずベンチは降板指令を出しました。正直、この投球内容では先発として投げさせるのは無理ではないでしょうか（１：０：３）。二番手クラウディオは４回を投げて２安打３奪三振１四球無失点、ロングリリーフやビハインドでの登板が続きますが、腐らずに好投を続けて防御率は２．４１と好成績を残しています（７：０：２、内Ｆ２）。三番手ディークマンは１回を投げて２奪三振無失点で三者凡退に抑えました（１：０：０）。四番手ジェフレスは２四球を出すも１回を投げて無失点（２：０：０）、最後はダイソンといきたいところでしたが、二死からタイムリーを浴びて同点に追いつかれてしまい（３：０：１）、六番手ケラは２点を失うなど逆転負けかと思われましたが、味方が大逆転に成功して勝利投手となりました（２：０：２）。　一方野手陣は６回にベルトランのタイムリー、７回にはアンドラスの犠飛などの２点に留まり、延長戦の末に２点を勝ち越されましたが、相手クローザーのアックスフォードが３連続四球を出し、ベルトランが２点タイムリーを打って同点に追いつくと、代わったゼプチンスキーからベルトレが敬遠で歩き、最後はオドールの死球でサヨナラ勝ちを収めました。　先発ダルビッシュは７．０回を投げて９奪三振１四球２失点、しかしながらクリスプとスモリンスキーに一発を浴びるなど一発病を患っており、これは致命傷になりかねないので早急に対策を練った方が良いのではないでしょうか（５：７：５、２ＨＲ）。二番手ディークマンは無死二塁の場面で登板、１回を投げて三者凡退無失点（２：０：０）、最後はブッシュがディークマン同様に三者凡退に抑え、更に３者連続三振で試合を締めました。　一方野手陣は４回に先発マナイアからルクロイがソロ本塁打、５回には先頭アンドラスがヒットで出塁し、続くでシールズが二塁打、更にデスモンドが続いて２点タイムリーを打って２点を追加します。７回には先頭アンドラス、途中出場のスタブスが連続ヒットを打ち、代わったヘンドリクスからでシールズが四球を選び、続くデスモンドがまたまたタイムリー、二死となってベルトレが敬遠で歩くも続くルクロイが２点タイムリー二塁打を打って３点を追加し、試合を決めました。　打線の方はＤＥＴ戦で冷えてしまいましたが、ＯＡＫ戦に入って相手の自滅もあってサヨナラ勝ちを収めると、次の試合ではしっかりと得点を重ねており、復調の兆しを見せています。また、ルクロイが移籍して以降素晴らしい打撃を披露し続けており、今年新たに加入したデスモンドも貴重なタイムリーを打つなど役割を果たしています。これで一人浮き状態が鮮明になり、いよいよ優勝までの道のりは視界良好です。実況パワフルプロ野球2016 PS3版価格：6633円（税込、送料無料) (2016/8/19時点)

  2016.08.18

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  TEX　１１２、１１３戦目

  　『打ち上げ花火』　ＴＥＸ２戦は９－１２、８－５でＣＯＬには敗れ、ＤＥＴには勝利しました。先発ハレルはこの日もパッとしないどころか最悪の投球、初回に先頭ブラックモンに一発を浴びると、３回には先頭ルメーヒュー、アレナドに連続ヒットを浴び、一死となってレイノルズにタイムリー二塁打、更にデスカルソにタイムリーヒットを浴びて３失点、４回には先頭ウォルターズ、ブラックモンに連続二塁打、更にアレナドに犠飛を浴びて２失点と８失点と序盤で試合が壊れてしまいました（７：２：７）。二番手ジェフレスは先頭ルメーヒューに四球を与えると、暴投などが絡んで三塁まで進まれると、代打アダムスにタイムリーを浴びて１失点を喫しました（２：１：０）。三番手ディークマンは一死からレイバーンに四球、ウォルターズとブラックモンに連続ヒットを浴びて降板（３：０：０）、四番手ブッシュは犠打で送られた後にアレナドとダールに連続四球、続く代打ＣＯＬの中心打者ゴンザレスにタイムリー二塁打を浴びるなどこの回一挙に５点を失い、試合を決められました（０：０：１）。五番手クラウディオは二死から２安打を浴びるも後続を抑えて無失点に抑えました（３：１：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は３回には先発ベティスから先頭チリノスが二塁打を打つと、一死となってデスモンドがヒット、続くオドールが２点タイムリー三塁打を打って２点を返します。続くベルトレが内野ゴロの間にオドールが生還して１点差まで詰め寄ります。４回には二死となってデスモンドがヒットで出塁すると、続くオドールが２ラン本塁打を打ってまたまた１点差に追いつきます。７回には代わったルーシンからベルトレとモアランドの連続本塁打が飛び出して２点を奪って遂に同点に追いつきます。代わったオバーグからプロファーがヒット、マザラが四球でチャンスを広げると、続くアンドラスがタイムリー二塁打、一死満塁となってデスモンドの内野ゴロの間に走者が生還してこの回一挙に４点を奪って逆転に成功し、今日は勝てると思いましたが…。　先発ダルビッシュは２回にＪマルティネスにヒットを浴びると、二死となってからマキャンにタイムリー二塁打を浴びて勿体ない失点、その後は打線の大量援護もあってすいすいと高騰して無失点に抑えますが、一死となってから元楽天のマギーを失策で出塁させると、続くマキャンに２ラン本塁打を浴びて２失点、更に二死から元ＴＥＸのスター二塁手キンスラーに二塁打を浴びたところで降板、６．２回を投げて５奪三振１四球１死球で４失点を喫しましたが見事に勝利投手に輝きました（７：６：４、内Ｆ２、１ＨＲ）。二番手バーネットはコリンズに２ラン本塁打を浴びてダルビッシュの走者を還してしまい、続くカブレラにも二塁打を浴びますがＶマルティネスを三振に打ち取りました（０：１：０）。三番手ジェフレスは先頭Ｊマルティネスに四球を与えるも後続三人を抑えて無失点（２：０：１）、最後はダイソンが先頭ロマインを失策で出塁させるもキンスラーを併殺打に打ち取り、コリンズを内野ゴロに仕留めて試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は先発左腕サンチェスから一死となってデスモンド、ベルトラン、ベルトレの連続ヒットが飛び出し、更に二死からルクロイが２ラン本塁打を打って一挙に４点を奪います。３回には先頭ベルトランが四球、二死となって再びルクロイが２ラン本塁打、続くモアランドがソロ本塁打を打って３点を奪います。５回にはベルトランも一発を打って好投手サンチェスから８点を奪いました。　この２連戦は一発が飛び交う爽快感のある攻撃となりました。特にルクロイはＴＥＸに移籍してから絶好調、そしてデスモンドとオドールのコンビがＴＥＸ定番の得点方法に発展しており、実に効果的です。フィルダーは抜けてしまいましたが、新たな戦力と若手選手らが見事な躍動を見せ、ＴＥＸの新しい攻撃スタイルを確立しています。ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2322円（税込、送料別) (2016/8/13時点)

  2016.08.13

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  TEX　１０９、１１０、１１１戦目

  　『吹き返す３連勝』　ＴＥＸは４－３、７－５、５－４でいずれもＣＯＬに勝利し、再び上昇気流に乗り始めました。先発ハメルズはＣＯＬの主砲アレナドに一発を浴びるも６回を投げて６安打６奪三振１四球２失点と好投しました（１０：３：２、内Ｆ１）。このところ安定した投球を続け、苦しい時期もエースとして投げ続けています。二番手クラウディオは１回を投げて２奪三振無失点（１：０：０）、三番手ケラは先頭ブラックモンに四球を与え、犠打で送られた後にアレナドに今度はタイムリーを浴びて１失点（１：０：２）、最後はディークマンは先頭ダールをヒットで出塁させるもアダムスを併殺打に仕留めて試合を締めました（２：０：０）。　一方野手陣は先発アンダーソンの前になかなか得点できませんでしたが、７回に先頭ベルトレがようやくソロ本塁打を打って１点を返すと、９回にはクローザーのエスペデスから先頭ベルトレがヒットで出塁すると、一死となってプロファーが四球で歩き、すかさず盗塁を決めた後にアンドラスがタイムリーヒットを打って遂に逆転に成功します。続くローガンからモアランドがタイムリー二塁打を打って３点目を奪い、試合を決めました。　先発グリフィンは４．２回を投げて初回に核弾頭ブラックモンにいきなりソロ本塁打を浴びると、今シーズンの新星３番ダールに二塁打、続くアレナドにタイムリーを浴びてあっさりと２失点、３回にはダールからデスカルソまで２安打２四球でこの回も２失点、４．２回を投げて５失点と今日は奮いませんでした（６：１：５、内Ｆ２）。二番手クラウディオは二死一三塁から登板するもレイノルズにタイムリーを浴びて走者を還してしまいましたが、６回は２安打を浴びるも無失点、７回は三者凡退に抑えました（８：１：０）。三番手ジェフレスは三者凡退に抑えて無失点（２：０：０）、最後はダイソンがルメーヒューに二塁打を浴び、二死一二塁のピンチを背負うもパーラを内野ゴロに抑えて試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣は４階までで４点ビハインドと敗色濃厚の試合でしたが、５回にチャットウッドからアンドラスが二塁打で出塁すると、暴投のあとにチリノスが犠飛を打って１点を返します。７回にはモアランドがヒットで出塁すると、二死二塁となってマザラがタイムリーヒットを打って１点を返します。８回には一死からオバーグからデスモンド、オドール、ベルトランの３連打、更にベルトレがタイムリー二塁打を打って一気に同点に追いつき、二死となってマギーからアンドラスが勝ち越しのタイムリーヒットを打ってこの苦しい試合展開を遂にひっくり返します。９回には秋が四球を選び、オドールがタイムリー二塁打を打って１点を追加して７点を奪いました。　今日の先発ペレスは初回に２安打を浴びてピンチを作るも１失点に凌げたことが功を奏しました。それ以降はピンチらしいピンチもなく、５．２回を投げて３奪三振２四球１失点と好投しましたが、リリーフ陣が一時逆転を許してしまい、勝利投手には惜しくもなりませんでした（１１：３：４）。二番手バーネットはレイバーンに四球を与えますが、パーラを一塁ゴロに抑え、次のイニングも登板して三者凡退に抑えました（３：０：０）。三番手ケラは一死からアレナドに四球、更にレイノルズにヒットを許してピンチを作って降板（１：０：１）、四番手ディークマンはダールに同点となるタイムリー三塁打を浴び、更にレイバーンに犠飛を許して逆転を許してしまいました（１：１：０）。しかし、味方が逆転に成功した９回にはブッシュが登板して三者凡退に抑えて試合を締めました（２：０：０）。　一方野手陣は２回に先発デラロサから一塁手として出場のプロファーが内野安打、更にデシールズも内野安打となり、二死一三塁となったところでデスモンドがタイムリーを打って同点に追いつきます。４回には先頭アンドラスがヒット、一死となって秋がヒットで続き、更に盗塁を敢行してチャンスを広げ、またもやデスモンドが犠飛を打って勝ち越しに成功、５回にはルクロイがソロ本塁打を打って３点目、８回にはローガンから一死からモアランドが失策で出塁、続く秋が死球が出塁して繋ぎます。更に代わったライルスからベルトランが敬遠で歩き、代わったオッタビノからベルトレが逆転となる２点タイムリーを打って逆転、失点した直後に見事な攻撃でした。　この３連戦はいずれも逆転勝ち、野手補強が好影響を及ぼしたのか野手陣が見事な打撃を見せました。また、ハメルズに続いてようやくペレスが試合を作るようになり、ようやく試合自体が落ち着き始めました。これで再びＳＥＡ（ＨＯＵは３位に後退）とは７ゲーム差となっており、再び安全圏に入りました。　ここで残念なお知らせがあります。ＴＥＸの主砲として昨年チームを引っ張ったプリンス・フィルダーが首の容態が思わしくなく、ドクターストップがかかり、残念ながら引退することとなってしまいました。ＴＥＸ移籍一年目に首痛を発症して手術しており、阪神の赤星のような状態だったのかもしれません。あのかっこいいバット戻しがもう見れないのは非常に残念、しかしながらフィルダーは短い間でしたが間違いなく昨年の優勝メンバーの中心選手でした。本当にお疲れ様でした。特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【お中元/鰻/蒲焼き/国内産/ギフト】価格：4990円（税込、送料無料) (2016/8/11時点)

  2016.08.11

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  TEX　１０７、１０８戦目

  　『直接対決制す』　ＴＥＸは３－２、５－３でＨＯＵに勝利しました。先発は移籍後２試合目の先発のハレル、ところが今日も乱調で３．２回を投げて５安打５四球ヘロヘロの投球であっさりと降板、それでも何とか１失点だったのは相手が一発長打の大砲揃いなものの三振も多い脆いＨＯＵ打線だったのが幸いしたでしょうか。やられる前に決断したのは良かったように思います（６：０：４）。二番手バーネットはアルテューベを内野ゴロに抑えて完了、５回は将来を担うコレアとタッカーにヒットを浴びてピンチを招くもリードを併殺打に仕留めました（２：０：１）。三番手ケラは三者凡退に抑えて無失点（１：１：０）、四番手ジェフレスは２三振を奪うなど三者凡退無失点（１：０：０）、五番手ディークマンはこちらも三者連続三振を奪う見事な投球、最後はダイソンも…といきたいところでしたが、こちらはブレグマンにタイムリーヒットを浴びて１点差に詰め寄られましたが、ゴンザレスを内野ゴロに仕留めて試合を締めました（４：０：１）。　一方野手陣はルクロイが２本のソロ本塁打を放ち、オドールのタイムリー二塁打が飛び出すなど３点、序盤は好投手フィスターの前に走者を出すも無得点に終わりましたが、一発２本であっさり２点を奪いました。しかしこれだけ安打を打ちながらくるんでいたにもかかわらず、一発であっさりと得点するとこれまで何だったのか思いたくもなりますね…。　本日の先発ダルビッシュはこれまで三振を数多く奪う高内容だったのに結果はとんとんでしたが、今日は７回を投げて５安打８奪三振無失点と完ぺきな内容、しかしこの日に限ってリリーフ陣が打ち込まれて勝利投手の権利が消えてしまいました（８：５：３、内Ｆ２）。二番手ジェフレスは先頭代打ケンプにヒットを許すと、ブレグマンとアルテューベに連続タイムリーを浴びて２失点（２：０：３）、ダイソンも一死からリードに四球を与え、犠打の後にケンプにタイムリーヒットを浴びて同点に追いつかれました（１：０：２）。四番手ブッシュはコレアに四球を与えましたが後続を抑えて無失点、最後は二死からマリスニックに二塁打を浴び、ケンプにもヒットを浴びてピンチを迎えますが、スプリンガーを三振に打ち取って試合を締めました（３：１：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は５回に先発マスグローブから先頭オドールがヒットの後、続く打撃好調のルクロイがタイムリー二塁打を打って１点を先制、８回にはハリスから連続四死球のあと、一死となって代わったジャイルズからプロファーが２点タイムリー二塁打を打って２点を追加、同点の１１回にはデベンスキーから先頭秋が二塁打、続くデスモンドがタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功、更にプロファーもヒットで続き、一死一二塁となってオドールがタイムリー二塁打を打って２点を奪い、これが決勝打となりました。　このところ広島と同じく拙攻状態今日は１５安打打ちながら５点のみ、５回にはその後に追加点を奪えないなど課題を残しました。しかしながらＨＯＵ相手には勝ち越しに成功、肝心なところで勝利をものにできました。【特典付】【3DS】ポケットモンスター ムーン 【税込】 ポケモン [CTR-P-BNEJポケットモンスター]【返品種別B】【送料無料】【RCP】価格：4500円（税込、送料無料) (2016/8/8時点)

  2016.08.08

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  TEX　１０５、１０６戦目

  　『移籍初』　ＴＥＸ２戦はそれぞれ５－３、０－５でＢＡＬに勝利し、ＨＯＵに敗れました。昨日の先発グリフィンはトランボ、アルバレス、金らに一発を浴びるもソロ本塁打だったので大きな傷にはならず、５．２回を投げて６奪三振１死球３失点で勝利投手となりました（２：６：１、内Ｆ３、３ＨＲ）。二番手ケラはトランボを三振に打ち取り無失点、三番手ジェフレスは２本安打を浴びるも無失点（３：０：１）、四番手ブッシュは結果的に三人で打ち取って無失点（２：０：１）、最後はダイソンが内野安打を許すも無失点に抑えて試合を締めました（３：１：０）。　一方野手陣はルクロイに移籍後初本塁打が飛び出し、３回には先頭でシールズが二塁打で出塁し、二死となるもベルトランにタイムリー二塁打が飛び出して追加点、５回には先頭アンドラスが二塁打、一死から秋、デスモンド、ベルトランの３連打が飛び出して２点、８回にはヤクルトを退団してＢＡＬに入団したオンドルセクから先頭ベルトレ、オドールが連続二塁打を打って１点を奪い、５点をあげました。　本日の先発ペレスは３回に５本の安打を浴び、四球を与えるなどこの回だけで４失点、その後は３安打で１失点だっただけに、何とも勿体ない投球、７回を投げて８安打４奪三振３四球５失点で敗戦投手となりました（１１：５：７、内Ｆ１）。二番手バーネットは先頭ガティス（YAHOOではギャティスにひっそりと表記変更）に二塁打を浴びるも後続を抑えて無失点に抑えました（０：２：１）。　一方野手陣はなぜか得意としてきたカイケルに今回は抑え込まれ、僅か３安打に抑え込まれて完封を許してしまいました。ちなみにオドールがオドル、チリノスがチリーノスにこちらもひっそりと変更されましたいい加減統一してください。　ベルトランとルクロイというＭＬＢ屈指の打者を補強しましたが、そこまで爆発しているとは言いにくいだけに、これから打線が形となって得点できるかが気になるところです（投手ならば問題ないのですが、野手を補強した場合は打順の組み換えが起こるだけに影響がありますね）。マチヤス 週間ランキング3位受賞 生フルーツシャーベット 130ml（8個入り)【楽ギフ_のし】【ギフト】【お土産】【東京土産】【東京みやげ】【帰省土産】【おみやげ】【お中元】【御中元】価格：3726円（税込、送料無料) (2016/8/6時点)

  2016.08.06

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  TEX　１０３、１０４戦目

  『ＫＣに強し』　ＴＥＸ２戦は２－１、５－３でＫＣに勝利し、今年はＫＣで荒稼ぎをしています。先発ペレスはこのところ打ち込まれる試合が続いていましたが、この日は７回を投げて４安打５奪三振３四球１失点と立て直しに成功、長打も打たれることなくゴロを打たせるなどペレスらしい投球を見せました（１４：２：１）。二番手ブッシュは２回を投げて無失点、味方がサヨナラ勝ちを決めて勝利投手となりました（３：０：１、内Ｆ１）。　一方野手陣はケネディの前に僅か１得点と抑えられましたが、投手陣が粘ってくれたおかげで最後にモアランドが３階席にサヨナラ本塁打をぶち込んで試合を決めました。　本日の先発はＡＴＬからトレードでやってきたハレル、移籍初登板でしたがホズマー、ビュテラに一発を浴びるなど６．２回を投げて４安打２奪三振３四球３失点という結果になりました（８：５：４、内Ｆ１、２ＨＲ）。二番手バーネットは打者一人を抑えて無失点（１：０：０）、三番手ケラは打者二人を抑えてディークマンにスイッチ（１：０：０）、ディークマンはホズマーを内野ゴロに抑えて無失点（１：０：０）、最後はダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（１：１：０）。　一方野手陣は初回に先頭デシールズがヒットで出塁すると、続くマザラが２ラン本塁打を放ち逆転に成功、４回には先頭ベルトレがヒット、一死となってモアランドが２ラン本塁打を打って２点を追加、７回にはアルベルトのタイムリー二塁打を打って５点目を奪いました。　今年はＫＣとの相性が良く、ＴＥＸにとってはお客さんといったところでしょうか。打者が再び上昇気流に乗り、ペレスが立ち直るなど復調の兆しが見えてきました。冷やし中華 麺類 つけ麺 胡麻だれ冷やしラーメン 送料無料ご当地ラーメンセット 冷やし中華10食 つけ麺 白河ラーメン10食ラーメン価格：3900円（税込、送料無料) (2016/8/2時点)

  2016.08.01

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  TEX　１０１、１０２、１０３戦目

  　『復調の兆し』　本日のＴＥＸを含めた結果はそれぞれ４－６、３－２、８－３でＯＡＫには敗れましたが、ＫＣには連勝という結果でした。先発ダルビッシュは６回を投げて４安打６奪三振無四球の好内容も初回に先頭クリスプに三塁打、ローリーに犠飛を浴びてあっさり失点し、デービスにもソロ本塁打を浴びて２失点と少しバタバタしてしまいました（（８：５：４、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ケラは１回を投げて１安打無失点（２：１：０）、三番手ブッシュはクリスプ、デービスらに本塁打を浴びるなど４失点と炎上（１：０：１、内Ｆ１、２ＨＲ）、四番手ディークマンは二者を抑えて無失点（１：０：１）、五番手トールソンは２奪三振を奪うなど三者凡退に抑えて無失点に抑えました（１：０：０）。　一方野手陣は３回に二死からデスモンドが二塁打で出塁すると、ベルトレがタイムリーヒットを打って１点を返します。５回には二死からプロファーがヒットで出塁し、続くデスモンドが２０号となる２ラン本塁打を打って逆転に成功します。９回にもマドソンから１点を返すも８回の大量失点が痛かったですね。　先発ハメルズは８回を投げて１２奪三振１四球２失点と圧巻の投球で１２勝目、防御率も２．８４と安定しており、とただ一人で苦しい先発ローテを支えています（８：０：８、１ＨＲ）。最後はダイソンが四球を出すも無失点に抑えて試合を締めました（３：０：０）。　一方野手陣は２回にベンチュラからオドールがソロ本塁打、５回にはモアランドがソロ本塁打、８回には再びモアランドがソロ本塁打を放って３点をあげました。結局、ベンチュラからヒットは僅かに４本でしたが本塁打で３点を奪いました。　本日の先発グリフィンは５．２回を投げて３安打１奪三振３四死球で２失点、６回にホズマーに２ラン本塁打を浴びたものの、ピンチらしいピンチはなく、好投して４勝目を記録しました（７：４：５、内Ｆ１）。グリフィンはトミー・ジョン明けなので球数を多く投げられないものの、今のＴＥＸでは試合を作れる投手は貴重です。二番手クラウディオは２連続ヒットを許すもゴードンを空振り三振に抑えて無失点に抑えました（０：０：２）。三番手は途中加入のアルバレス、ところが二者連続ヒットを許して降板（１：０：１）、四番手ケラは併殺打の間に生還して後続を抑えて無失点（３：１：０）、８回にも続投して無失点に抑えました。最後はディークマンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました（１：１：０）。国産うなぎ蒲焼き大小カットメガ盛り 1kgセット【送料無料 売れ筋】【ウナギ 鰻 蒲焼き 国内産 業務用】価格：13996円（税込、送料無料) (2016/7/30時点)

  2016.07.30

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  TEX　１００戦目

  　『厳しい投球』　本日のＴＥＸは３－６でＯＡＫに敗れました。先発マルティネスはクリスプ、レディック、セミエンらに３発の本塁打を浴びるなど４回を投げて６安打２奪三振１四球５失点とこの日も試合を作れませんでした（７：３：３、３ＨＲ）。単純に実力不足が顕著で、これ以上先発で投げさせても厳しいのではないでしょうか。二番手クラウディオは５回無死一塁から登板し、ローリーを併殺打に打ち取り、その後にレディックとバレンシアにヒットと四球を与えるもボートをレフトフライに抑えて無失点（４：１：１）、三番手バーネットは三者凡退に抑えて無失点（２：１：０）、四番手ケラも三者凡退に抑えて無失点（０：１：０、内Ｆ１）、五番手ダイソンは二死から二者を出塁させ、クリスプにタイムリー二塁打を浴びて１失点でした（３：０：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は５回にギャロの今季初本塁打、モアランドの２ラン本塁打が飛び出しましたが、それ以外に得点はおろか見せ場もなく、敗れてしまいました。　とはいえ、他の打者に一発が飛び出したのは良い点、徐々に各打者が調子を取り戻しつつあるだけに、後は投手陣を立て直すことができればといったところでしょうか。店長おすすめver☆常連のお客様専用★お好きなピザが選べる10枚セット【送料込】価格：6458円（税込、送料無料) (2016/7/27時点)

  2016.07.27

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  TEX　９９戦目

  　『中軸目覚める』　本日のＴＥＸは７－６でＯＡＫに勝利しました。先発ペレスは今日もピリッとせず、初回に二死からレディックを失策で出塁させると、バレンシアに２ラン本塁打を浴びて２失点、３回には先頭ローリーに二塁打を浴びると、二死とするもバレンシア、デービス、バトラーに連続二塁打を浴びて一挙に３失点、ライナーや長打を多く打たれており、６回をアンげて９安打３奪三振１四球５失点、少し心配な投球内容でした（１０：１：９、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ブッシュは先頭横浜が獲得の噂もあったマクブライドがヒットで出塁すると、二死とするもレディックにタイムリーを浴びて１失点（３：０：１）、三番手ディークマンはローリーに四球を与えるも後続を抑えて無失点に抑え、その裏に味方がサヨナラを決めて勝利投手となりました（２：０：０）。　一方野手陣は初回に先発メングデンから二死となってデスモンドがソロ本塁打を打って１点を返すと、４回には先頭ベルトレがヒットで出塁し、アンドラスが四球を選び、二死となるもウィルソンがタイムリー二塁打を打って２点目を記録します。５回には先頭プロファーがヒットで出塁すると、マザラが四球で続き、二死となるも代打オドールが２点タイムリーヒットを打って貴重な追加点をあげます。７回には二死からベルトレがライトスタンドへ叩き込んで遂に同点に追いつくと、９回には一死からマザラがヒットで出塁した後、二死となって再びベルトレがサヨナラ２ラン本塁打を叩き込み、シーソーゲームを制しました。　今日はベルトレ様様、２本塁打にチャンスメークにと大活躍を見せました。また、デスモンドが３番に座るなど唯一安定した打撃を披露し続けています。計算していた秋やフィルダーが揃って故障離脱や不振に陥るなどの大誤算をオドールやマザラらといった若手野手と共に穴埋めに貢献しています（いなかったらどうなっていたことやら）。これから夏場ですのでベルトレの本領発揮はこれからのはず、主砲の上昇気流に注目です。日めくり黒田博樹一言入魂（DVD付き） [ 黒田博樹 ]価格：2000円（税込、送料無料) (2016/7/26時点)

  2016.07.26

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  TEX　９６、９７、９８戦目

  　『復調気味か』　ＴＥＸの３試合はそれぞれ１－３、７－４、２－１とＫＣ相手に２勝１敗の成績を収めました。先発ダルビッシュは６回を投げて１１奪三振を奪う素晴らしい投球、しかし初回にエスコバルにヒットの後、盗塁と送球エラーの間に三塁へ進まれ、内野ゴロの間に失点してしまいます。２回には一死からゴードンに四球を与えるとまたもや盗塁を許し、２安打を許して１失点、３回にはカスバートに一発を浴びて３失点を喫してしまい、結局圧巻の投球だったのに６回３失点（２自責点）という結果に（４：３：５、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ケラは一死から四球を与えるも併殺打に打ち取って無失点（２：０：０）、三番手ディークマンはペレスにヒットを許すも後続を打ち取って無失点に抑えました（１：０：２）。　一方野手陣は４回にオドールの１８号ソロ本塁打のみの１点にとどまりました。ダフィーは好投手なので中々打てない中でマザラが２安打を打ち、若手選手の活躍が救いでしょうか。　先発ハメルズは初回に１点を失い、その後も味方の失策やピンチを迎えましたが何とか凌いで球数こそ費やしたものの、５．１回を投げて４奪三振３四球１失点（自責点０）と好投し、勝利投手に輝きました（６：５：４、内Ｆ２）。二番手バーネットは打者二人を内野ゴロと三振に打ち取って無失点、７回にもマウンドに上がって三者凡退に抑える見事なリリーフでした（２：１：０）。三番手ブッシュは２三振と内野ゴロに抑える安定した投球を披露（１：０：０）、最後はトールソンですが３安打を浴びてたちまち失点して降板（３：０：１）、少し再調整が必要なのではないでしょうか。最後はダイソンが出てきて２四球と内野安打で満塁としますが、ペレスを併殺打に打ち取って何とか乗り切りました（２：０：０）。　一方野手陣は４回に皆様も名前は聞いたことがある剛腕投手ベンチュラから先頭プロファーの四球で出塁すると、続くマザラが久々の一発となる１２号２ラン本塁打で逆転に成功、５回には先頭デシールズの四球の後、再びマザラがタイムリー二塁打を打って３点目、７回にはＴＥＸの元クローザーのソリアーから先頭チリノスが四球で歩くと、二死となってマザラが四球で歩き、デスモンドがタイムリー、更にベルトレが止めの３ラン本塁打を打って７点を奪いました。やはり得点は取れるときに取っておくもの、でないとこの試合のように終盤一挙に失点して悪夢のような逆転負けを喫することになります。　本日の先発グリフィンは５回を投げてモラレスの一発のみに抑えて１失点と見事に復活しました。これまでは粘り切れずに炎上してしまう試合がありましたが、今日は春先に見せていた投球を披露しました（５：：２：５、内Ｆ２、１ＨＲ）。二番手クラウディオはモラレスに二塁打を許すも後続を抑えて無失点（２：１：１）、三番手ケラは２奪三振と内野ゴロに抑える見事な投球（１：０：０）、四番手ディークマンは三者凡退に抑えて無失点（１：１：０）、最後はダイソンが２安打を許すも２安打を浴びるも試合を締めました（３：１：１）。　一方野手陣は先発ボルケスの前に中々得点できずにいましたが、二死三塁となってモアランドのタイムリーが飛び出して先制、７回にはホチェーバーからデシールズがまさかのソロ本塁打を放ち、試合を決めました。　これまでなかなか先発が試合を作れませんでしたが、この２試合は先発が試合を作り、勝つことができました。また、マザラが再び上昇気流に乗り、オドールやデシールズにも当たりが出るなど再び若手打者が躍動するか注目です。★本格ピッツァ！ピザ3枚お試しセット　【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【ピザ】PIZZA　送料無料　クール料100円価格：2462円（税込、送料別) (2016/7/25時点)

  2016.07.25

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  TEX　９５戦目

  　『先発の奮起を』　本日のＴＥＸは４－７でＬＡＡに敗れました。先発ペレスは初回に先頭エスコバルに内野安打、一死からトラウトに四球を与えると、プホルスにもヒットを浴び、更にマルテに満塁本塁打を打たれて一挙に４失点、２回にもエスコバルにタイムリーヒット、３回には一死からプホルスにヒットを浴びると、二死からシモンズにもタイムリー二塁打を浴びて失点、４回にはカニンガムに二塁打、エスコバルに犠飛を浴びて失点、序盤だけで７失点を喫してＫＯされてしまいました。結局６回を投げて１０安打２奪三振３四球７失点、それ以降は立ち直っただけに、何とも悔しいですね（９：５：８）。二番手ブッシュは２三振と内野フライに打ち取って無失点（１：０：０、内Ｆ１）、三番手ダイソンはヒット１本を浴びましたが無失点に抑えました（２：１：１）。　一方野手陣は３回には先発サンティアゴから先頭デスモンドがヒットで出塁すると、続くベルトレにタイムリー三塁打を打って１点を返します。続くルアーが犠飛を打って１点を追加、４回にはモアランドがソロ本塁打打って１点を返しましたが、それ以降は９回にデスモンドのソロ本塁打を取り戻しましたが４点にとどまりました。ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2322円（税込、送料別) (2016/7/21時点)

  2016.07.21

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  TEX　９３、９４戦目

  　『苦しい戦いの中で』　本日のＴＥＸは５－９、６－８でＬＡＡに敗れました。先発グリフィンは４回に２四球を出すと、トラウトに内野安打で満塁、更にプホルスに押し出し四球の後、ナバに犠飛を浴びて２失点、５回には崔にソロ本塁打、を浴びて１失点、６回に先頭カルホーン、トラウトに死球を与えて降板、４回以降明らかに調子を落としてしまったわけですから５回で交代しても良かったような（８：４：１、内Ｆ１）。二番手バーネットはプホルスを三振に打ち取るもナバをセカンドの打ち取った当たりがタイムリーエラーとなって失点、更にギアボテッラにタイムリー、次の打者を併殺打に切っただけに、エラーが痛かったです（２：０：１）。三番手ケラは先頭バンディに死球、続くシモンズに二塁打、一死となってカルホーンの打球をオドールが野選してしまい、走者が生還、続くトラウトに止めの３ラン本塁打を打たれて万事休すとなりました（２：０：１）。四番手クラウディオは二死から２本ヒットを浴びましたが２三振を奪うなど無失点に抑えました（２：０：１）。　一方野手陣は先発トロピアーノから先頭プロファーが四球で出塁すると、一死となってオドールが久々となる２ラン本塁打を打って先制します。更にベルトレもソロ本塁打で続いて一挙に３点、更に２回にはモアランドがソロ本塁打を打って４点を奪い、今日はいけると思ったのですが・・・。７回にはサラスから一死となってマザラが二塁打、ウィルソンがタイムリー二塁打が飛び出して５点を奪いました。　本日の先発ローシュは今日も試合を作る投球ができず、４．１回を投げて６安打３四球２発の本塁打を打たれるなど７失点と炎上しました。研究されて成績を残せないようになっているのですから自分自身で何か新しいものを確立しなければ今後も撃ち込まれるだけではないでしょうか（８：５：３、２ＨＲ）。二番手トールソンはナバ、シモンズを打ち取って５回を完了、しかしバンディにソロ本塁打を打たれて１失点（３：１：０、１ＨＲ）、三番手バーネットは死球、ナバにヒットを浴びるもシモンズを併殺打に打ち取って無失点（１：１：１）、四番手ブッシュはヒットを浴びるもペティットを併殺打に打ち取って三人で抑えました（１：０：２）。　一方野手陣は皆様も名前は聞き覚えがあるでしょう先発リンスカムからチリノスがソロ本塁打、４回にはアンドラスがヒットの後、再びチリノスが２ラン本塁打を打って２点を追加、５回にはルアーがエラー出塁、マザラがヒットで続くと、アンドラスがタイムリー二塁打を打って２点を追加、６回にはグエラがデスモンドのソロ本塁打で６点を奪いました。　ようやくオドールやベルトレ、モアランド辺りが一発を打ち、マザラも調子が出てきました。ところが先発投手がそれをぶち壊しにしている印象、球団はプロファーをトレード候補として先発投手を物色するとのことですが、プロファーの放出云々はともかくとして、先発投手の補強が現状必須でしょう。捕手に関してはチリノスが打ってますし、ウィルソンもいますから無理して補強する必要性には正直疑問です。何とか先発投手が試合を作ってくれることを切に願いたいです。冷麺 冷やし中華 送料無料 今だけ増量！ 『冷し中華7食』冷やし中華 冷麺 香川の定番すっきりレモン醤油味 冷やし中華7食セット 1000円ポッキリ 1,000円ぽっきり ポッキリ価格：1000円（税込、送料無料) (2016/7/20時点)

  2016.07.20

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  TEX　９１、９２戦目

  　『ようやくの白星』　昨日、本日のＴＥＸは１－３、４－１でＣＨＣと１勝１敗となりました。昨日の先発ダルビッシュは初回に３三振を奪って９三振も奪うも４四球と制球に苦しみ、４．１回で９０球を費やすなど２失点で敗戦投手となりました（３：１：２、内Ｆ１）。二番手トールソンはリゾとゾブリストを打ち取って無失点、６回には先頭コントレラスの内野安打、二死からモンテロの四球の後、代打スクザーにタイムリーヒットを浴びて降板（４：１：１）、クラウディオはラステラを抑えて無失点（０：１：０）、四番手は故障から復帰したケラ、四球を与えましたが三者三振に打ち取って無失点に抑えました。五番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点に抑えました（１：１：１）。　一方野手陣は先発ハメルの前に７三振を喫して１得点のみに抑えられました。最後はクローザーのロンドンまで繋がれてしまいました。　本日の先発ハメルズは２回まででなんと六者連続三振、３回に失策がらみで失点しましたが、７回のピンチ以外はピンチらしいピンチもなく、手強いチームを相手に８回を投げて４安打７奪三振無四球無失点と復活、二桁勝利に到達しました（６：８：４、内Ｆ３）。最後はダイソンが三者連続三振で試合を締めました。　一方野手陣は２回に先頭フィルダー、ルアーの連続ヒットの後、アンドラスのタイムリー、チリノスの犠飛で２点を奪います。４回には先頭ルアー、マザラの連続四球で出塁すると、チリノスのタイムリー二塁打で１点を追加、８回にはデスモンドのソロ本塁打が飛び出して４点を奪いました。　このところ若手野手が沈黙してしまい、一発がなかなか出ずに寂しい限りですが、こういう時こそ実績のある野手たちの奮起を期待したいところです。今日はデスモンドが一発を放ちましたが、やはりこのチームの核となるのはベルトレ、フィルダーの二人です。彼ら二人が奮起しなければこのままだＨＯＵに追いつかれてしまうでしょう。リリーフ陣には待望のケラが復帰、ルイスが６０日ＤＬ入りしている以上、復帰は難しい状況なだけに、今いる投手らで何とか凌ぐしかありません。ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2322円（税込、送料別)

  2016.07.18

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  TEX　９０戦目

  　『不穏な幕開け』　　本日のＴＥＸは０－６で強敵ＣＨＣに敗れました。先発ペレスは５回まで１失点で凌いできましたが、６回に失策も絡んで５者連続出塁を許し、代打スクザーに２点タイムリーヒットを浴びたところで降板、５．２回を投げて６失点という結果になりました（１３：５：４、内Ｆ１）。６回以外は安定した投球だっただけに、残念な結果となってしまいました。二番手バーネットは１．１回を投げて２奪三振１四球無失点に抑えました（１：１：０）。ルクラークは２四球を出すも無失点に抑えましたが、制球が課題です（１：１：１）。　一方野手陣は今年になって更に成長を遂げたヘンドリックスの前に沈黙、ＣＨＣ投手陣の前に僅か５安打無得点に抑えられてしまいました。　このところ極度の不振に陥り、先発陣が火の車状態となっていて後半戦に向けて不安なスタートとなりました。雰囲気が逆転優勝を許した２０１２年に被って見えてしまうところが気がかりです。【名入れ無料】夕涼み扇子【舞扇堂】【扇子】【うちわ】[P01Jul16]価格：5400円（税込、送料別)

  2016.07.16

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  TEX　８８、８９戦目

  　『巻き返しならず』　ＴＥＸの２試合は６－８、５－１５でいずれもＭＩＮに敗れ、７月は負けが込んでいます。先発は先日獲得したローシュ、かつてＳＴＬやＭＩＬで先発を務めましたが、昨年は奮いませんでしたが、今季初登板を果たしました。しかし、２回に一死からバルガスに四球、続くロサリオにタイムリー二塁打、更にセンテノにもタイムリーを浴びてこの回に２失点、４回に先頭ロサリオにヒットを浴びると、一死となってサンタナにタイムリー二塁打、続くヌネスには２ラン本塁打を浴びて３失点、更に５回にはまたまたロサリオに今後はソロ本塁打を浴びて結局５回を投げて９安打３奪三振２四球６失点でした（６：９：３、内Ｆ１、２ＨＲ）。いくら打線があまり強くないとはいえ、スライダーと９０マイル前後と平凡なシンカー（ツーシーム系統）だけでは厳しいでしょう。二番手ルクラークは７回に連続二塁打を浴びて２失点、制球も３四球と課題を残しています（２：１：３）。三番手クラウディオは全て内野ゴロに抑えて三者凡退、９回も二塁打を浴びましたが連続三振に打ち取って無失点に抑えました（５：０：０）。　一方野手陣は２回に先発ノラスコからアンドラスがソロ本塁打を打って１点を返します。３回にはオドールの内野ゴロとベルトレのタイムリーヒットで２点を奪って逆転に成功、６回にはマザラの併殺打の間、８回にはアバドから２四球を選び、アンドラスのタイムリー、９回にはキンツラーから二死となってデスモンドが二塁ｄ、オドールのタイムリーが飛び出してそれぞれ１点ずつ加点し、６点を奪いましたが、及びませんでした。　先発グリフィンは５回を投げて９安打３奪三振１四球６失点と大炎上、３回までは無失点だったものの、４回バルガスにソロ本塁打、５回にはケプラーに痛恨の満塁本塁打を浴びてしまいました（３：６：８、内Ｆ１、２ＨＲ）。二番手トールソンは６回は抑えますが、７回にはサノに二塁打、バルガスに四球を与えて降板（３：１：２）、三番手ラモスがグロスマン、ロサリオ、スズキの３連打、更にエスコバル、ドジャーに連続本塁打を浴びるなど大炎上、一挙に７失点を喫しました（３：０：２）。四番手クラウディオは２失策と守備に足を引っ張られて２失点（６：０：０）、しかしながら９回は２三振に内野ゴロと素晴らしい内容でした。　一方野手陣はかつてＯＫＡに在籍いていた左腕ミローンが相手、それほど強力な投手ではないのですが４回のアンドラス、ウィルソンのタイムリーヒットのみの２得点に抑えられました。８回にはラミレスからベルトレがタイムリー、９回にはプロファーのソロ本塁打、ホイングの内野ゴロの間の２得点をあげ、５点をあげました。　野手陣は調子を下げてはいるものの、それでもまとまた得点ができています。しかしながらやはり主力先発投手が何人も離脱し、さすがに火の車状態となっています。幸いにもＡＳが始まるだけに、何とかここでリフレッシュしてもう一度体調を整えてほしいところです。【ポイント最大35倍】【送料無料】【扇風機】【選べるオマケB特典あり】±0 プラスマイナスゼロ Y620 補助翼扇風機 DCファン リビングファン スタンドファン サーキュレーター 空気循環器 リモコン付き P27Mar15価格：19440円（税込、送料無料)

  2016.07.12

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  TEX　８６、８７戦目

  　『期待に応えられず』　昨日、本日のＴＥＸは１－１０、６－５でＭＩＮに勝利しました。昨日の先発ゴンザレスは先頭ヌネスに二塁打、続くマウアーにヒットで繋がれてピンチを作ると、一死からドジャーを四球で歩かせ、ケプラーに犠飛、グロスマンにタイムリーを浴びて２失点、２回には先頭スズキにソロ本塁打を浴び、更に二死からドジャーにタイムリーを浴びて２失点、結局４．２回を投げて９安打５奪三振５四球４失点で降板しました（６：６：３、内Ｆ３）。二番手ラモスは２．１回を投げて１安打１奪三振２四球無失点（２：３：１、内Ｆ１）、三番手トールソンは７安打（本塁打含む）の集中打を浴びて５失点と炎上しました（５：１：２）。四番手は野手のホイング、バルガスに一発を浴びて１失点を喫しました（１：０：１、内Ｆ１）。　一方野手陣は地元出身のダフィーの前に打線が沈黙、その後も抑え込まれて４安打１得点のみに終わりました。　今日の先発ハメルズは前回同様ピリッとしませんでした。２回に先頭バルガスに二塁打、５回にサノに３ラン本塁打を浴びるなど４．１回を投げて５安打４奪三振６四球でノックアウトされました（７：６：０）。二番手バーネットは後続を打ち取ると、６回も続投して無失点に抑え、７回は三者凡退に抑えるなど好リリーフを見せました（３：１：０、内Ｆ２）。三番手ブッシュは先頭バルガスを二塁打で出塁させましたが、次のサンタナの内野ゴロで三塁憤死、続くスズキを併殺打に打ち取って無失点に抑えました（２：０：１）。最後はダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（１：１：１）。　一方野手陣はギブソンから先頭秋が四球で歩くと、一死からオドールがタイムリー三塁打を打って先制、更にフィルダーがタイムリーヒットを打って２点を奪います。４回には先頭アンドラスが四球で歩き、盗塁を決めた後に秋がタイムリー、更にデスモンドも続いて２点を追加します。しかしハメルズがまさかの乱調で逆転されますが、１点ビハインドの６回にはプレスリーから先頭マザラ、アンドラスの連続二塁打で同点に追いつき、ウィルソンが犠飛を打って試合を決めました。　先発ゴンザレスは期待されるも結果を残せず、降格となってしまい、ハメルズも２試合連続で背信投球と先発陣が苦しい状況となっています。しかしながら６月に貯金を大量にため込んだだけに、大型連勝とはいかないまでも大型連敗はせずに何とか凌いで乗り切りたいところです。実況パワフルプロ野球2016 PS3版価格：6633円（税込、送料無料)

  2016.07.09

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  TEX　８３、８４、８５戦目

  　『一転の７月』　ＴＥＸ３試合は５－１２、７－２、６－１１でＢＯＳに１勝２敗という成績となっています。先発マルティネスは初回に４点を貰っておきながら直後にオルティスに二塁打を浴びて失点すると、３回には先頭ボガーツにヒットの後、オルティスとラミレスに連続タイムリー二塁打、ホルトに２ラン本塁打を浴びるなど一挙に４失点、結局４．１回を投げて１１安打１奪三振３四球６失点と大炎上しました（１０：５：６、１ＨＲ）。二番手は移籍のサウスポーロスが登板、６回にブラッドリーに二塁打、ショーにタイムリーを浴びて２失点すると、７回にはペドロイアに一発、８回にはショーとベッツにそれぞれ本塁打を浴びるなど３．２回を投げて６失点とこちら大炎上しました（９：３：３、３ＨＲ）。マルティネスは三振を奪える投手でないのですが四球をそこそこ出してしまい、長打も非常に多く打たれており、この状態で先発を務めるのは厳しいでしょう。　一方野手陣は好投手ポーセロから初回に５安打を畳みかけて一挙に４点を奪い、オドールのソロ本塁打もあって５点をお奪いましたが、いかんせん打たれすぎました。　先発グリフィンは毎回走者を背負う苦しい投球もブラッドリーに浴びた一発を含む２失点のみ、４回を投げて７安打３四球を浴びながらもまとめました（７：２：１）。圧巻の投球というわけではないのですが、せめてマルティネスにもこのように粘ってまとめてもらいたいところです。二番手ラモスは１．１回を投げて無失点（３：１：０）、三番手トールソンは代わり端にベッツにヒットを浴びますが、後続を抑えます（３：１：１）。四番手ディークマンは２四死球を与えましたが無失点に抑えます（０：１：１）。五番手ブッシュは１回を投げて無失点（２：１：１）、最後はダイソンが先頭オルティス、ラミレスに連続ヒットを浴びるもブラッドリーを併殺打に打ち取り、ホルトをライナーに打ち取って試合を締めました（２：０：２）。　一方野手陣は初回に先頭秋がソロ本塁打を打っていきなり先制すると、続くデスモンドがヒットで出塁してすかさず盗塁、ベルトレも四球で歩いた後、ルアーもヒットで続き、一死満塁としてアンドラスが犠飛を打って２点目を奪います。６回にはアンドラス、オドールの連続ヒットで１点を追加してプライスから３点を奪います。９回には代わったキンブレルから先頭アンドラスが四球で歩き、オドールとプロオファーの連続ヒットで追加点をあげると、続くチリノスが３ラン本塁打を打って貴重な追加点をたたき出し、試合を決めました。　先発ペレスは４回を投げて１１失点（自責点７）の大炎上、初回にオルティスに２ラン本塁打を浴び、２回は失策が３つも絡んで５失点、３回にはショーの二塁打などで２失点、４回にはブレンツの２点タイムリーで２失点、２回で気持ちが切れてしまった感があります（１１：４：７）。二番手期待株のルクラークは２．２回を投げて４奪三振２四球無失点と上場のデビューを飾りました（３：１：１）。三番手バーネットは１．１回を投げて無失点に抑えました（１：２：０）。　一方野手陣は２回にマザラのタイムリーヒットで１点を奪うと、６回にはライトからフィルダーが２ラン本塁打を打って２点、７回には先頭ウィルソンがヒットで出塁すると、続くプロファーヒットで続き、デスモンドが２点タイムリー三塁打を打って３点をあげるなどリリーフ陣から得点を奪いましたが、序盤の失点が響きました。ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2322円（税込、送料別)

  2016.07.07

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  TEX　８１、８２戦目

  　『先発陣の危機』　昨日、本日のＴＥＸは５－１７、４－５でいずれもＭＩＮに敗れました。昨日の先発ゴンザレスは先頭ヌネスにいきなり二塁打を浴び、更にマウアーに四球を与え、ドジャーを自らのしっさあくで出塁させると、続くケプラーの打球がフィルダースチョイスとなって失点、更に内野ゴロの間と二死からのセンテノのタイムリーヒットで一挙に４点を失って１回持たずにあっさりとＫＯされました（４：１：１）。二番手ラモスは２回にケプラーに３ラン本塁打を浴びると、３回にはヌネスの犠飛、復帰のサノに２ラン本塁打を浴びるなど７失点でこちらも大炎上となりました（１：３：４、内Ｆ１、１ＨＲ）。三番手ジャクソンは４回こそ三者凡退に抑えましたが５回にはセンテノからサノまで５者連続出塁、更にまたケプラーに３ラン本塁打を浴びて６失点とこちらも大炎上しました（４：４：１）。四番手トールソンは１．１回を投げて３奪三振を奪うなど無失点（１：０：１）、リリーフ陣が軒並み調子を落とす中で唯一調子を取り戻しつつあります。五番手バーネットは０．２回を投げて無失点（１：１：０）、六番手は何と捕手のホラデー、残りのイニングを無失点に抑えました（０：３：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は２回に先発ダフィーからアンドラスが犠飛、４回にはルアーのソロ本塁打、アンドラスの二塁打の後にチリノスが２ラン本塁打を打って４点目、７回には代わったトンキン（東京）から秋がソロ本塁打を打つなど５得点を奪いましたが、序盤で決着はついていました。　今日の先発ハメルズは４．０回を投げて１０安打を浴びるなど３奪三振３四球５失点と大荒れました（８：３：７）。２回まではゴロを打たせるなど安定していたのですが・・・、特に３回は二死まで漕ぎ着けながらドジャー、グロスマンにタイムリーを浴びるなどもったいない失点で、まるで昨日のモスコーソを見るようでした。二番手バーネットは無死満塁の大ピンチで登板し、何と無失点に抑える好投を見せ、次のイニングでも三者凡退に抑えるなど見事な投球を見せました（４：１：０）。三番手ブッシュは１回２奪三振１四球無失点（０：１：０）、四番手ディークマンはサンタナにヒットを許した以外は抑えて無失点に抑えました（３：０：０）。　一方野手陣は先発ギブソンから秋が先頭打者本塁打を放って先制、５回には先頭オドールが二塁打の後、アンドラスのタイムリーヒットで１点を返します。７回には代わったプレスリーから秋が２点タイムリー二塁打を打って４点目をあげて１点差まで追い上げましたが、及びませんでした。５回にもうひと押しができなかたところが悔やまれます。　ここにきてリリーフ陣だけでなく、先発陣がホランド、ルイスらまでもがＤＬ入りによって離脱するなど一気に手薄な状態となりました。何とか若手やグリフィンらで乗り切らねばならず、マルティネスやゴンザレスらの成長を待ち望んでいるところです。【蓬莱本館】アイスキャンデー≪20本≫〈蓬莱 豚まん ホーライ ほうらい 肉まん 大阪〉【ポイント10倍★ポイントアップ祭スペシャル★7/1(金)10:00〜7/4(月)9:59】［P01Jul16］価格：2400円（税込、送料別)

  2016.07.04

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  TEX　７８、７９、８０戦目

  　『マー君打ちも逆転負け』　ＴＥＸは７－９、１－２、３－２でＮＹＹに２敗、ＭＩＮに１勝を収めました。先発マルティネスは５回を投げてヘドリーに一発と犠飛による２失点のみも３８：４６でボール球の方が多く、５四球を出すなど内容はあまり良くなく、もう少し安定感のある投球を期待したいところです（７：４：３、内Ｆ１）。二番手ラモスはヘドリーに犠飛を打たれてマルティネスの走者を返しましたが、二死を奪ってピンチを凌ぎ、次のイニングも三者凡退に抑え、８回もマウンドに上がりましたが、マキャンに一発を浴び、その後はカストロ、グレゴリアスに連続ヒットを浴びて交代（４：１：４）、三番手ブッシュは８回は抑えましたが、レフスナイダーにヒット、エルズベリーに四球を与えて降板（０：１：１）、四番手ダイソンはガードナーにタイムリーヒット、更にマキャンに３ラン本塁打を浴びて同点に追いつかれ、カストロに四球を与えた後、最後はグレゴリアスにサヨナラ２ラン本塁打を浴びてこの回だけで６点を奪われてサヨナラ負けを喫しました（０：０：２）。もう少し変化球を投げて欲しいところですが・・・、この辺りは日米の違いでしょうｋ。　一方野手陣は先発田中から先頭フィルダーが二塁打、一死となってアンドラスがタイムリーヒットを打って１点を先制、３回には先頭チリノス、秋の連続ヒット、更にデスモンドが四球で歩き、続く若武者マザラが走者一掃タイムリー二塁打を打って３点を追加、更に二死となってからフィルダーがタイムリー内野安打を打って一挙に４点を奪います。６回にはオドールが逆方向へ運ぶソロ本塁打を打って１点を追加し、田中から６点を奪いました。８回にはセッサからベルトレがこれも逆方向へ打ってソロ本塁打を放ち、７点を奪いながらも敗れました。　先発グリフィンは５回を投げてグレゴリアスに浴びたソロ本塁打のみに抑え、２安打８奪三振２四球と圧巻の投球、肘の影響で長いイニングは投げられませんが見事な投球を見せています。もういっそダルビッシュよりもグリフィンの方に任せた方が良いのではないでしょうか（０：３：２、内Ｆ２）。二番手トールソンは２安打を浴びるも無失点、７回にはヘドリーに安打を浴び、ヒックスを打ち取ったところで降板（２：１：４）、三番手ディークマンは２四球を出して満塁のピンチを背負うもガードナーを二塁ゴロに打ち取って何とか無失点に抑えました（３：０：０、内Ｆ１）。四番手バーネットは先頭ヘドリーに四球、ヒックスに四球、二死二三塁となるも暴投でサヨナラ負けを喫しました（１：０：０）。　一方野手陣は初回にピネダから先頭秋がソロ本塁打を打って１点を奪うもその後得点を奪うことができず、それ以降は僅か３安打に抑え込まれてしまいました。　本日の先発ペレスはプラウフに浴びた２ラン本塁打のみにとどめ、７回を投げて５安打４奪三振３四球２失点と好投しました（１１：２：１、内Ｆ３）。しかし、２点を貰った直後に失点してしまったのはいただけません。二番手ブッシュは２回１安打無失点に抑えて立て直しに成功（３：１：１）、最後はダイソンが先頭ケプラーにヒットを浴びるもその後２連続三振、最後はＭＩＮに移って開花したヌネスを内野ゴロに抑えて試合を締めました（１：０：１）。　一方野手陣は先発サンタナの前に打線が沈黙、しかしながら７回に先頭フィルダー、アンドラスの四球で一二塁とし、代わったプレスリーからモアランドがヒット、代打プロファーがタイムリーを打ってようやく待望の２点をあげます。延長１０回に代わった元ＯＡＫのアバドからデスモンドが値千金の１５号勝ち越し本塁打を放ち、勝利を収めました。　デスモンドが好調を維持し続けて今や．３２３とチームトップの打率を記録し、本塁打は１５とオドールに続く本塁打数となっています。また、プロファーは控えでの出場ながらも今日は貴重なタイムリーを打って活躍を見せています。ＮＹＹ戦は勿体ない形で敗れましたが、今日は競り合いの末に勝利することができました。しかし、やはりリリーフ陣に疲労がたまっており、ブッシュやディークマンらはやや調子を落とし気味、ダイソンも炎上するなど懸念材料となっています。国産うなぎ蒲焼き大小カットメガ盛り 1kgセット【送料無料 売れ筋】【ウナギ 鰻 蒲焼き 国内産 業務用】価格：13996円（税込、送料無料)

  2016.07.02

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  TEX　７６、７７戦目

  　『雨のち勝利』　昨日、本日のＴＥＸは９－６、７－１でＮＹＹに２連勝を決めました。先発ゴンザレスは５回を投げて二桁１０安打を浴びて２奪三振２四球５失点と期待を裏切る投球でしたが、長打がなかったので大きな失点はなく、小刻みでまとめられたのが救いです（１１：４：６、内Ｆ１）。二番手ジャクソンは２回途中を投げてテシェイラにソロ本塁打を浴びて１失点、一死からグレゴリアスに二塁打を浴びて降板（１：１：３、内Ｆ２）、三番手バーネットはピンチを凌ぎ、８回も無失点に抑え、その直後に味方が逆転に成功して勝利投手に輝きました（１：０：２）。　一方野手陣は初回に先発ノバからデスモンドがソロ本塁打を打って１点を先制します。３回には先頭チリノスが四球で歩いた後、秋の二塁打、更にデスモンドの内野ゴロの間に三塁走者が生還して１点を追加して２点目を奪います。４回には先頭フィルダーのヒット、アンドラスが四球、モアランドがヒットで満塁とした後、二死となりますが秋が２点タイムリーヒットを打って貴重な追加点をあげます。８回には代わったミラーからオドールがソロ本塁打で打って１点を返して１点差とすると、９回には１７１キロ左腕クローザーのチャップマンが登板してチリノスが四球を選ぶと、雨で中断した影響で交代し、代わったイエーツからデスモンド、マザラが連続死球、更にベルトレが２点タイムリーヒットを打って遂に逆転、フィルダーがまたまた死球で出塁すると、アンドラスがタイムリーヒットを打ってこの科一挙に４点を奪い、試合をひっくり返しました。雨が降らなければ降板しなかったはず、ＴＥＸにとっては正に恵みの雨となりました。　本日の先発ハメルズはこのところ復調気味の投球ですが、今日も安定した投球を披露し、７回を投げて６安打７奪三振１四球無失点と好投、もう完全復調と言っても良さそうで防御率も２．６０と非常に優秀な数字となっており、、これからが本番となる夏場を前にしての復調はチームとしては心強いものがありますね。８６球と球数にもまだまだ余裕がありましたが、今日は７回まで、完封ペースだったので少し惜しい気持ちもあります。（１０：５：４）。二番手ディークマンは先頭エルズベリーに二塁打を浴びると、ロドリゲスに犠飛を打たれて失点（１：２：１）、最後はトールソンが先頭カストロに内野安打を許しましたが後続を抑えて試合を締めました（３：０：１）。　一方野手陣は初回に一死からデスモンドがヒットで出塁すると、続くベルトレが２ラン本塁打を打って２点を先制、しかしその後は音沙汰なしとなって嫌な雰囲気となりますが、８回に先頭秋が死球で歩くと、デスモンド、ベルトレ、フィルダーの３連打が飛び出して２点を追加してサバシアが降板、更に代わったスウォーザクから代打マザラ、オドールが連続タイムリー、更に二死となってからプロファーがタイムリー内野安打を打って大量５点を奪い、ようやく安堵感が出ました。　首位を突っ走っていても気を緩めずにしっかりと勝ちを積み重ねています。個人に目を向けると、マザラが研究されてきたのか快音が止まり出しましたが、今日は代打で見事な活躍、デスモンドとオドールは好調を維持しており、チームトップの本塁打数です。【メール便送料無料】冷やし中華バリューセット たっぷり5人前。[お試しセット]価格：1000円（税込、送料無料)

  2016.06.29

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  TEX　７３、７４、７５戦目

  　『２勝１敗』　３戦のＴＥＸは７－８、１０－３、６－２でＢＯＳ相手に２勝１敗で乗り切りました。先発マルティネスは６回を投げて４回に本当に引退するのか？先頭オルティスにヒットを浴びると、続くハンリー・ラミレスに２ラン本塁打を浴び２失点、６回には一死からハンリー・ラミレスが四球で歩き、ブラッドリーに２ラン本塁打を浴びて２失点、結局６回を投げて６安打２奪三振４四死球４失点でした。せっかく走者を出しながらもゴロを打たせて粘りながら抑えていましたが、やはり走者を溜めてガツーンと行かれると・・・ですね（１３：２：１、内Ｆ２、１ＨＲ）。二番手バーネットは２回を投げて２奪三振無失点（１：１：２）、最後はディークマン・・・と思われましたが、先頭ブラッドリーに四球、代打レオンにタイムリー二塁打を浴びて２失点を喫して降板しましたが、正直ここでの降板には疑問符です（０：０：１、内Ｆ１）。四番手ブッシュはベッツに２ラン本塁打を浴びるなど２安打１四球２失点でした（１：１：０、１ＨＲ）。　一方野手陣は初回に先頭秋が今年からＢＯＳに在籍している最強左腕プライスから一発、更に３連打、アンドラスのタイムリーなどで一挙に３点を奪います。２回には一死からウィルソンが二塁打、秋、デスモンドの２連打で１点、３回にはアンドラス～ウィルソンまで４連打でプライスを引きずり降ろし、何と６得点を記録しました（しかしながら今年のプライスは不調ですが）。４回にはフィルダーのソロ本塁打で１点をあげ、７点を記録しましたが、その後は打線が沈黙しました。せっかくプライスを打ったのですから攻撃の手を緩めずに着実にしていけば・・・、しかしながら序盤ロケットスタートを決めて後半失速とは、まるで広島の攻撃とは正反対ですね＾＾；。　先発は久々に復帰のグリフィン、初回に三者連続三振を記録（３：１：２、内Ｆ４）、病み上がりなので９１球投げたところで降板しましたが、４．１回を投げて４安打６奪三振１四球２失点と好投、ダルビッシュの穴を埋めてくれる活躍を期待したいですが、ハメルズ以外は皆肩や肘に爆弾を抱えた投手ばかりというのが、やはりリリーフ陣にしわ寄せがきてしまいますね・・・。二番手ジャクソンはベッツにタイムリーヒットを浴びましたが、ペドロイアに併殺打に抑えてピンチを凌ぎました（２：１：１）。三番手ラモスはショー、ブレンツを連続三振に切って取り、一死二三塁のピンチを凌ぎました（２：２：１）。最後はトールソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（２：１：０）。　一方野手陣は今年３２歳になりながらもブレイクしたライトから先頭デスモンドがソロ本塁打を放って先制すると、ベルトレが四球、オドールが内野安打でチャンスを広げ、アンドラスの四球で二死満塁とし、モアランドの２点タイムリーヒットで２点を追加、この２点は大きかったと思います。５回には相手に２失策とベルトレ、フィルダーのヒット、アンドラスの走者一掃タイムリー三塁打で一挙に５点を奪い、試合をほぼ決めました。その後はオドールの犠飛、モアランドの内野ゴロの間に走者が生還して２点を追加して大量１０点を奪いました。　本日の先発ペレスは６回を投げて６安打２奪三振２四球１失点とブレンツに浴びたソロ本塁打のみに抑える見事な投球で７勝目を記録しました（１０：５：４、内Ｆ１、１ＨＲ）。二番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点に抑えるも８回にペドロイアに四球、巧打者ボガーツにヒットを浴びて二死一二塁としたところで降板（４：１：０）、三番手ディークマンは代打オルティスにタイムリーヒットを浴びて一殺の役割を果たせず、少々疲労が出ているように感じます（１：１：０）。最後はトールソンが三者凡退に抑えて無失点に抑えて試合を締めました（２：０：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は初回にバックホルトを急襲、先頭秋～６番オドールまで何と連続出塁（５安打１四球）で３得点、６回にはベルトレのエラー出塁の後、フィルダーが２ラン本塁打を打って２点を追加、７回にはベルトレのタイムリーヒットを打って６点を記録しました。　相手は東地区の２位名門ＢＯＳでしたが、２勝１敗と勝ち越すことに成功し、しっかりと着実に勝利を伸ばしていってています。広島と同じく、色々な選手が続々と台頭して活躍を見せており、全員起用たいけどポジションが・・・という嬉しい悲鳴な状況です。それに対して投手陣は少々心配、やはり先発が万全な体調で投げられている投手が少なく、リリーフ陣にしわ寄せがきている状況、期待されたウィリヘルムセンは成績不振の為に退団、トールソンが復調気味ですが今度はディークマンが調子落ちと野手陣に比べて明るい材料が少ないです。ここはチチ・ゴンザレスやマルティネスらの若手投手の台頭を若手野手と同じように期待したいところです。2000円ポッキリ　★ご試食3枚セット【特別ご招待】【150704coupon1000】価格：2000円（税込、送料無料)

  2016.06.27

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  TEX　７２戦目

  　『薄氷の勝利』　本日のＴＥＸは６－４でＣＩＮに勝利しました。先発ハメルズは強力ＣＩＮ打線を相手に６回を投げて５安打８奪三振２四球１失点と好投し、勝利投手に輝きました（４：５：５、内Ｆ１）。このところ投球内容は良好に戻っており、ダルビッシュがまた故障離脱（筋トレしすぎが原因では？）したのでハメルズに懸かる期待はより一層大きくなっています。二番手ブッシュは先頭バーンハートを四球で歩かせましたが、後続を抑えて無失点に抑えました（１：１：０）。三番手ディークマンはボットと並ぶＣＩＮの主砲ブルースに二塁打を浴び、突如ブレイク（２０本塁打）したデュバルに四球を与え、昨年ブレイクし、今年は低打率ながら既に１３本塁打を記録していた若手スアレスに３ラン本塁打を浴びて３失点と久々に失点したように思います（０：１：１、１ＨＲ）。最後はダイソンが試合を締めました（１：２：１）。　一方野手陣は４回にかつてＯＡＫに在籍していた先発ストライリーが突如乱れて３四死球を出すと、ベルトレ、フィルダーが連続タイムリー、更にモアランドの一塁ゴロの間に三塁走者が生還して一挙に４点を記録します。７回には好調デスモンドがこの日もソロ本塁打、１点差に迫られた８回には秋がシングラーニから２号ソロ本塁打を放ち、６点を奪いました。　今日は４回にストライリーが乱れたのが大きく、あの乱調がなければ負けていたように思います。しかしながらその乱調にしっかりと付け込んで得点を積み重ねられるところはさすが首位のチームといったところでしょうか。　『ＭＬＢ情報』　今回取り上げるのは丁度秋が打ったので韓国人打者、現在ＭＬＢでプレーしている主な韓国人打者はＴＥＸの秋信守を筆頭に、ＰＩＴの姜正浩、今年から入団した選手としてはＳＥＡの李大浩、ＢＡＬの金賢洙、ＭＩＮの朴炳鎬らが挙げられます。　ＴＥＸの秋は故障続きで今年不本意な成績ですが、姜は昨年の大けがを乗り越えて．２７６、１０本塁打でＯＰＳ．９１４を記録し、立派な主砲として活躍しています。また、ＳＥＡの李はリンドとの併用が続いていますが、投手有利の本拠地で．２９１、１０本塁打で．８６４とこちらも優秀な成績、金はオープン戦での成績が散々で叩かれていましたが、打率は．３３９とハイアベレージを記録しており、．８３７とこちらも見事な成績を残し、朴も打率は低打率ですが１２本塁打と長打力に関してはそれなりの成績を残しており、韓国人打者のレベルの高さが窺い知れます。　ＫＢＯから移籍した選手らが次々と活躍しており、ＭＬＢの韓国人打者調査もより一層熱を帯びてくるのではないでしょうか。正直なところ、トップレベルの打者に関しては今や日本人打者を上回っているのかもしれません。打撃に関してはアメリカだけでなく、韓国にも追いついていかなければいけないのではないでしょうか。【メール便送料無料】冷やし中華バリューセット たっぷり5人前。[お試しセット]価格：1000円（税込、送料無料)

  2016.06.23

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  TEX　７０、７１戦目

  　『久々の１敗』　昨日、本日のＴＥＸは４－３、２－８でＢＡＬに勝利し、ＣＩＮに敗れました。昨日の先発ホランドは４．１回を投げて９安打４奪三振２四球３失点とこの日もピリッとせず、３回に二死までこぎつけながらジョーンズ、リカードらに連続タイムリーを浴びるなど一挙に３失点、batted ballは５：３：７（内Ｆ２）とこちらもパッとしない投球内容でした。二番手トールソンは５回一死から登板して二者を抑えて完了、次のイニングも続投して無失点に抑えました（２：３：１）。三番手バーネットは先頭デービスに死球を与えましたがトランボを併殺打に仕留め、ウィータースにヒットを許しましたがスコープを抑え、次のイニングも抑えて無失点に抑えました（２：１：１、内Ｆ１）。最後はダイソンが試合を締めました（２：１：１）。　一方野手陣は３点ビハインドの３回にデスモンドがソロ本塁打を放ち、４回には先頭フィルダーが四球で歩き、一死となってアンドラス、モアランドの連続ヒット、ウィルソンが犠飛、続く秋が２点タイムリーが飛び出して逆転に成功、このイニングでの得点が大きな分岐点となりました。　今日の先発ルイスは初回に先頭コザート、フィリップスにそれぞれ四球と安打を浴びた後にブルースに３ラン本塁打を浴びて３失点、５回にはコザートの２点タイムリー三塁打、ハミルトンに犠飛を浴びるなど５回３奪三振１四球６失点と不本意な結果に終わりました（３：８：２、内Ｆ２、２ＨＲ）。二番手ラモスはブルース、デュバルに連続ヒットを浴びるも後続を抑えますが、７回にコザートにソロ本塁打、ブルースにタイムリー二塁打を浴びて２失点（４：２：２、内Ｆ１、１ＨＲ）、三番手クラウディオは三者凡退に抑え、次のイニングもヒットを打たれましたが後続を併殺打に打ち取り、結果的に三人で抑えて無失点に抑えました（４：１：１）。　一方野手陣は２回に先発デスクラファニから先頭ベルトレが内野安打で出塁すると、続くプロファーが２ラン本塁打を打って２点を奪いますが、得点はこの２点のみに終わりました。　今日は久々に敗戦、随分久々に負けたなと思ったらそれもそのはず、何と今月まだ５敗しかしておらず、６月で一気に独走した感があります。しかしながら過去に失速して大逆転されたシーズンや逆に相手が失速してＴＥＸが逆転優勝したシーズンがあるだけに、ここで安堵して油断しないようにしたいところです。【7月30日は夏の土用丑】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【お中元/鰻/蒲焼き/国内産/ギフト】価格：4990円（税込、送料無料)

  2016.06.22

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  TEX　６９戦目

  　『強豪相手に３タテ』　本日のＴＥＸは５－４で逆転勝ちを収めました。先発ペレスは２回にピスコッティにソロ本塁打を浴び、３回に一死から投手のリークにヒットを浴び、そこからカーペンター、ディアスに連打を浴びた後、プホルスが在籍時に二枚看板として鳴らしたホリデーに犠飛、６回には再びホリデーに一発を浴び、更にピスコッティ、ペラルタ、モスに四球、安打、四球でたちまち満塁のピンチを作って降板、結果的には５．１回を投げて４失点でしたが、０奪三振３四球で２被弾と今日は内容が悪かったですね（１１：４：４、２ＨＲ）。二番手バーネットは満塁のピンチで押し出し四球を与えたものの、その１点のみに抑え、７回にもマウンドに上がって三者凡退に抑えました（０：１：２、内Ｆ１）。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点（１：０：０、内Ｆ１）、最後はダイソンが暴投で二死二三塁で一打サヨナラのの大ピンチを背負いましたが、売り出し中のディアスを仕留めて試合を締めました（２：１：０、内Ｆ１）。　一方野手陣は初回に好投手の先発リークから先頭秋にヒットで出塁すると、一死三塁となってマザラが犠飛を打って先制、１点ビハインドの４回には二死となってからモアランドがソロ本塁打を打って同点に追い付きます。６回にはマザラが久々に快音を響かせて勝ち越しとなるソロ本塁打を放ちます。２点ビハインドの８回には二死からオドールが二塁打で出塁すると、続くモアランドが敬遠、アンドラスの打球がフィルダースチョイスとなり、代打プロファーが値千金となる２点タイムリーヒットを打って逆転に成功しました。　不振気味だったマザラが久々に快音を響かせ、ここから調子が上がってくれることを期待したいです。また、プロファーが逆転タイムリーを放つなど若手選手が躍動、何と強豪ＳＴＬ相手に３タテを決めることができ、正に奇跡と言っても良いでしょう。西地区の他球団は調子があまり上がっていませんが、慢心することなく臨みたいですね。【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【RCP】価格：7260円（税込、送料無料)

  2016.06.20

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  TEX　６７、６８戦目

  　『着実』　昨日、本日のＴＥＸは１－０、４－３で強豪ＳＴＬに勝利を収めました。先発ハメルズは若い力の台頭著しいＳＴＬ打線相手に７．２回を投げて３安打奪三振３四球無失点と結果と好内容を見せて勝利投手に輝きました（１０：６：２、内Ｆ１）。ピンチらしいピンチも５回の二死一二塁のみで久々にエース左腕と思わせる投球を見せてくれました。二番手ブッシュは二死一塁の場面で登板して期待株で好成績を残しているディアスを抑えて無失点（０：１：０）、最後はダイソンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣はワカに苦しめられましたが、オドールのソロ本塁打が飛び出し、この１点を守り切りました。ちなみに元阪神のクローザーである呉も登板しています。　本日の先発ニック・マルティネスは２回にペラルタにヒットを許し、続くＷＢＣプエルトリコ代表の名捕手モリーナにタイムリーを浴びて１失点、更に５回には相手先発カルロス・マルティネス～ピスコッティまで５者連続出塁を許して２失点を喫して降板し、結果的に６安打２四球２死球と走者を賑わせ、４．１回で奪三振も一つのみで３失点と結果を残せませんでした（８：５：３、内Ｆ１）。ダルビッシュが故障者リストで抜けた先発枠の穴埋めを期待されましたが、少々苦しい内容でした。二番手ラモスは一死満塁のピンチを凌ぎ、２．２回を投げて２奪三振無失点とこちらは結果を残しました（２：２：１、内Ｆ１）。三番手トールソンは１回を投げて１奪三振１四球無失点（内Ｆ１）、味方が逆転した９回裏にはディークマンが登板して２者連続三振を記録するなど三者凡退に抑えて試合を締めました（０：０：１）。　一方野手陣は先発カルロス・マルティネスから１点も奪えませんでしたが、８回に代わった呉から二者連続三振を喫するも二死となって秋がヒット、続くデスモンドが二塁打を打った後に呉の暴投で１点、続くマザラの打球をファーストのアダムスが失策して三塁走者がかえって２点、９回にはローゼンタールから先頭オドールが内野安打、続くプロファーがヒットで続き、チリノスが死球で満塁、代わったシーグリストから秋が押し出し四球を選び、デスモンドが犠飛を打って遂に試合をひっくり返しました。　２試合とも苦しい展開でしたが、１戦目はハメルズ擁する投手陣が見事な投球を見せ、２戦目は相手のミスにも助けられて地道に得点を積み重ねて逆転するなど泥臭い攻撃で勝利をもぎ取りました。強いＳＴＬから２連勝できたのは非常に大きく、乗って行けそうですね。【送料無料】本場久留米ラーメンお試しセット【さっぱり冷やし中華：2種6食詰合せ】【スープ内容】甘酸っぱいレモン果汁！冷麺レモン味×3食大分特産かぼす果汁で大人気！冷麺かぼす味×3食2つの冷麺を食べ比べ【父の日にも】価格：1000円（税込、送料無料)

  2016.06.19

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  TEX　６４、６５、６６戦目

  　『チリノス爆発＆３タテ』　ＯＡＫとの４連戦のうちの３戦は見事に３連勝を飾り、３勝１敗で締めました。先発ペレスは初回に先頭バーンズ、ローリーに連打を浴びると、一死となってデービスにタイムリー二塁打を打たれて１失点するも守備にも助けられてこの回は１失点で凌ぎます。その後は立ち直って好投を続けましたが、６回にローリー、バレンシア、デービスの３連打の後、バトラーに犠飛、フェグリーにタイムリー二塁打を浴びてこの回３失点、結果的には７回を投げて９安打を浴びましたが２奪三振無四球４失点でした（１２：４：１１）。今日はライナーを多く打たれるなど危ない投球でしたが、何とか形にはなりました。二番手ブッシュは三者凡退に抑え（２：０：０）、最後はクラウディオといきたかったのですが先頭フェグリーに死球、セミエンにヒット、一死となってアロンソにタイムリー二塁打を浴びて降板（１：０：１）、代わったダイソンが打者二人を抑えて試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は初回に先発サーカンプから先頭秋が四球、続くデスモンドがヒット、一死となって新たに４番に座ったルアーが犠飛を打って先制、２回にはチリノスが３ラン本塁打を放ち、３回には３回にはルアーがソロ本塁打を打って１点を追加し、フィルダーとオドールがヒットを打ってサーカンプをＫＯします。更にアンドラスがタイムリーヒット、チリノス、秋も連続四球で押し出しでセブチンスキーからも２点を奪います。更に８回にはアンドラスがソロ本塁打、９回にはルアーのタイムリーとフィルダーのタイムリー二塁打で２点を追加して１０点を奪いました。　２戦目の先発ホランドは元ＴＥＸスモリンスキーに２ラン本塁打を浴びるなど３．２回を投げて３奪三振３四球５失点（３：１：５、内Ｆ２）とまたまた逆戻りの状態になってしまいました。どうも調子が安定せず、期待を下回る結果が続いています。二番手マルティネスは２．１回を投げて２奪三振無失点（４：０：３、内Ｆ１）と好投、先発争いに敗れましたがここから巻き返せるか注目です。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点（１：０：１）、四番手ディークマンも同じく三者凡退に抑えて無失点（１：１：０）、最後のダイソンも二人と同じく三者凡退に抑えて試合を眼ました（２：０：１）。この日はリリーフ陣が試合を立て直し、終盤の逆転劇を演出して守りぬきました。　一方野手陣は５回まで先発グレイに抑え込まれていましたが、先頭チリノスが反撃の狼煙となる一発、続く秋とデスモンドが連続二塁打であっさりと２点を返します。更に一死三塁となってフィルダーが犠飛、更にプロファーがヒットで出塁すると、続くオドールが２ラン本塁打を打って何と一挙に同点に追い付きます。７回には再びチリノスが勝ち越しとなるソロ本塁打を放ち、８回には今度はオドールが再び１２号となるソロ本塁打を打つなど後半だけで７得点を奪いました。　この日はチリノスが爆発、元々打撃好調だったのですがすぐにＤＬ入りしてしまうなど勿体ない一面もありましたが、ここで大爆発を見せました。また、オドールが昨年の１６号に近づいてきており、身長はそこまで高くはないのですが長打力に更なる磨きをかけています。　本日の先発ルイスは９回を投げて２安打４奪三振１四球１失点で見事な完投勝利を遂げました。実は８回までノーヒットノーランでしたが、９回に惜しくも二塁打２本を浴びて失点してしまいましたが、それでも素晴らしい投球でした。これで負けなしの６勝目、今シーズンは内容でも見事な投球を披露し続けています（９：８：３、内Ｆ５）。　一方野手陣は７回に先頭デスモンドが待望の先制点となるソロ本塁打を放ち、更にマザラが失策、復帰のベルトレがヒットで続き、更にフィルダーの内野ゴロの間に２点目をあげます。８回にＦロドリゲスから先頭オドールが内野安打、続くデスモンドが四球で歩き、一死となってベルトレがタイムリー二塁打で追加点、更にモアランドがタイムリーヒットで５点目を記録しました。　１戦目は大量得点に守られながらの勝利、２戦目は苦しい展開でしたが底力を見せての逆転、３戦目はルイスが見事な投球を見せ、終盤に打線がそれに応える形となり、三者三様の展開となりました。西地区の他球団は揃って不調気味で、ＴＥＸだけが一人浮きしている状況ですが、油断せずにしっかりと着実に勝利を積み重ねていきたいところです。【早割 夏休み 自由研究 キット】照明 LED 対応 ペンダントライト 1灯 ワゴンワークス DIYライト【DIYキット 子供部屋 ライト シェード トイレ ペイント おしゃれ 間接照明 リビング ダイニング 天井照明 子ども 北欧】【送料無料】【新生活 インテリア】価格：5990円（税込、送料無料)

  2016.06.17

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  TEX　６１、６２、６３戦目

  　『新４番の決勝本塁打』　ＴＥＸの３戦は２－１、６－４、５－１４でＳＥＡに２連勝、ＯＡＫに敗れました。先発ルイスはこの日も安定した投球を披露、ＳＥＡだ戦を僅か３安打に抑えて１死球のみ、８回を投げてリンドに浴びたソロ本塁打のみに抑えて勝敗こそつきませんでしたが見事な投球を見せました（１１：２：４、内Ｆ５、１ＨＲ）。この日は内野フライを多く打たせており、珍しい投球結果となっています。二番手ディークマンは青木を仕留めるなどゴロを打たせて無失点（３：１：１）、延長１０回に走者一人を残して降板しました。三番手ブッシュは代打李大浩にヒットを打たれ、クレベンジャーに四球を与えて満塁としましたが、期待株のマルテを抑えてサヨナラの大ピンチを凌ぎました（０：１：２）。１点を勝ち越した裏にはダイソンが登板、死球と内野安打を許しましたが試合を締めました（２：２：０）。　一方野手陣は昨年はやや尻すぼみだった期待の投手パクストンに抑え込まれていましたが、追いつめられた９回にフィルダーの一発で同点に追いつくと、大ピンチを凌ぎだ直後の１１回に４番オドールが値千金の１０号ソロ本塁打を打って試合を決めました。　先発ハメルズは元ＴＥＸのマーティンにソロ本塁打を浴びましたが、７回を投げて４安打５奪三振２四球１死球１失点と好投し、勝利投手に輝きました（９：２：５、内Ｆ２、１ＨＲ）。徐々に調子を取り戻しつつあり、ダルビッシュがまたＤＬ入り（呆）しただけに、更なる安定感を求めたいところです。二番手バーネットは一死から３者連続ヒットを浴びて降板（３：０：１）、三番手ディークマンは二者連続押し出しの四死球で２失点と火消しはできませんでした（１：０：０）。最後はダイソンが１点を失いましたが試合を締めました（１：０：２、内Ｆ１）。　一方野手陣は３回にマイリーから二死三塁となってアンドラスがタイムリー二塁打、続くモアランドが９号２ラン本塁打を打ち、二死から３点を奪う事に成功します。６回にはジョンソンからルアーとフィルダーが連続四球、アンドラスがタイムリーヒットを打って１点を追加、代わったヌーノから一死となってチリノスが四球で歩き、二死満塁となってデスモンドが２点タイムリーヒットを打って６点目を奪いました。　本日の先発ラモスは初回に先頭クリスプから３連続ヒットの後に内野ゴロであっさりと失点、３回にはデービスに３ラン本塁打、アロンソに犠飛を浴びて４失点目、４回にはバレンシアにタイムリーヒットを浴びて失点した後にデービスに四球を与えて降板、３．２回を投げて１奪三振５四球８失点の大炎上でした（９：１：５）。二番手ウィリヘルムセンはバトラーにヒットを浴びた後にフェグリーに２ラン本塁打、５回には６安打の集中砲火を浴びてこちらも６失点の大炎上でした（８：０：２、内Ｆ１）。三番手トールソンは２．１回を投げて１奪三振無失点に抑えました（３：０：１）。四番手クラウディオは三者凡退に抑えて無失点に抑えました（１：０：２）。　一方野手陣は４回にはマネアから二死からルアーが内野安打、フィルダーが死球、アンドラスがタイムリーヒットを打って１点、５回には秋がようやく今季初本塁打で１点、６回には代わったコロンビーから先頭オドールがヒットの後にルアーが２ラン本塁打、９回にはニールからモアランドがソロ本塁打で５点を奪いました。　ルアーが５号２ラン本塁打を放つなど着実に成長を遂げていますが、モアランドもそれに負けじと１０号本塁打を放つなど結果を残しています。また、秋が復帰してマザラにも火がつくはず、投手陣が炎上しましたが野手陣も競争の火花がついています。★本格ピッツァ！ピザ3枚お試しセット　【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【ピザ】PIZZA　送料無料　クール料100円価格：2462円（税込、送料別)

  2016.06.14

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  TEX　５８、５９、６０戦目

  　『１勝２敗』　３戦を消化したＴＥＸの結果は１－３、５－３、５－７でＨＯＵに１勝、ＨＯＵとＳＥＡにそれぞれ１敗しました。９日の先発ダルビッシュはこの日は制球が荒く、４四球を与えましたがスプリンガーに一発を浴びたのみの１失点、ところが何と今度は右肩の違和感で緊急降板、暗雲が漂いましたが幸い問題なかったようで、ＯＡＫ戦に先発予定とのことです。復帰して早々また故障か（秋が復帰した試合ですぐに故障離脱）とヒヤヒヤさせられましたが、まあ良かったです（４：２：３、１ＨＲ）。二番手トールソンはバルブエナに四球を与えましたが、後続を二者連続三振、クローザーに廻ってからは直球一辺倒になり、今年はその直球が打ち込まれていることが原因で不振となっています。やはり武器が一つだけというのでは厳しく、これは広島の中田にも同じことが言えますが、台頭した年のように様々な変化球を交えながらの投球をして欲しいところです（１：０：０）。三番手ウィリヘルムセンは先頭ゴンザレスにヒットを浴び、一死からスプリンガーにヒット、アルテューベにタイムリー二塁打を浴びて２回２失点でした（４：０：０、内Ｆ１）。ただ投球内容自体は悪くないので次回に期待したいところです。四番手ジャクソンはゴンザレスに二塁打を浴びましたが後続を抑えて無失点に抑えました（２：０：２）。　一方野手陣はかつてＤＥＴで最強投手陣を築き、ＷＡＳで１６勝を記録した実績を持つフィスターの前に１０安打放ちながら僅か１得点に終わりました。やはりフィルダーやモアランドの調子が上がらず、若干迫力不足のきらいはあります。　１０日の先発ペレスは４四球と制球に苦しみましたが安打は４本のみ、しかも殆ど３回で記録したもの（２安打２四球）で、それ以外は危なげなく抑えることができ、６回を投げて２失点と試合を作り、勝利投手に輝きました（１３：６：１）。このところ試合を作っており、安定感と言う意味では現状ハメルズよりも上で徐々に頼もしい存在になってきました。二番手バーネットは先頭マリスニックに内野安打、一死となってアルテューベにタイムリーを浴びて１失点（３：２：１）、三番手ブッシュは四球を与えたものの３奪三振無失点と好投、最後はディークマンが先頭スプリンガーに四球を頭したが、最後はケンプ（あのケンプとは別人です）を併殺打に仕留めて試合を締めました（１：０：１）。　一方野手陣はＨＯＵ先発陣の柱でもあるマクヒューから２失点した直後の３回裏に先頭アンドラスが四球、続くモアランドがタイムリー二塁打を打って１点、更にホラデーがヒットで続き、三塁で先発出場のプロファーがタイムリー内野安打となって同点に追い付きます。更に二死となってから３番に定着したマザラが値千金となるタイムリーヒットを打って勝ち越しに成功、４回には不振で下位打線に降格して若手野手に後塵を拝しているフィルダーが久々となる４号ソロ本塁打を放ち１点を追加、８回にあかつての同僚フェルドマンからオドールが９号ソロ本塁打を放ち、５点を記録しました。この日の打線は１番プロファー、２番デスモンド、３番マザラ、４番オドール、５番ルアーと若手を大抜擢した驚きの打線を組みました（フィルダーが６番、モアランドが８番です）。着実に世代交代の機運が高まってきており、ブリンソンやギャロもこれに続いて欲しいところです。　今日の先発ホランドは李大浩に２発、シーガーに一発を打たれるなど全て本塁打のみで失点して５回３奪三振２四球で５失点と炎上、敗戦投手となりました（８：３：３、３ＨＲ）。このところ徐々に復調してきていたのですが非常に残念な結果となりました。二番手ウィリヘルムセンはオドールのエラーで出塁させましたが、１回を無失点に抑えました（４：２：０）。三番手トールソンは先頭クルーズを振り逃げで出塁させ、シーガーを敬遠、イアンネッタタイムリー、スミスにも犠飛を浴びて２失点を喫しました（２：１：１）。直球とスライダーしか投げておらず、直球が冴えないのですから打たれて当然としか言いようが・・・。　一方野手陣は３回に岩隈から二死となってデスモンドがソロ本塁打、７回にはルアーがソロ本塁打、更にモアランドもソロ本塁打を打って２点、８回には代わったビンセントから先頭プロファーが内野安打で出塁すると、続くデスモンドがタイムリー二塁打を打って１点、９回には代わった実績十分のリリーバーであるシェックからモアランドが９号本塁打を放って１点を還すも全体的に繋がりに欠け、１０安打放ちながら５点に終わり、しかも得点の内訳はソロ本塁打４本というものでした。　ちなみに現在ＭＬＢではドラフト会議が行われており、結果が分かればお伝えしたいと思います。また、ベルトレがハムストリングを痛めてスタメンを外れていますが、チリノスが帰ってきました。若手だけでは安定感に欠けるだけに、ここはフィルダーとモアランドがしっかりと復調してもらいたいところです。ピザ★夏限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ価格：2322円（税込、送料別)

  2016.06.11

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  TEX　５６、５７戦目

  　『復帰祝砲』　昨日、本日のＴＥＸは６－５、４－３でいずれもＨＯＵに勝利しました。先発ルイスは３回に先頭カストロに内野安打、更に失策も絡んで一二塁となると、アルテューベに３ラン本塁打を打たれて同点に追いつかれます。４回にもカストロにタイムリーヒットを浴びるも続くスプリンガーを併殺打に仕留め、その後はＨＯＵ打線を抑えて６回を投げて４奪三振２四球４失点と何とか立ち直りました（９：５：５、内Ｆ３、１ＨＲ）。二番手バーネットは先頭コレアに四球を与え、暴投で二塁に進めた後にラスマスにタイムリーヒットを浴びて１失点、その後は２三振を奪うなど勿体ない投球となりました（２：０：０）。三番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点（１：１：０）、四番手ダイソンも上位打線を三者凡退に抑え、直後に味方がサヨナラ勝ちを収めて勝利投手となりました（１：１：０）。　一方野手陣は初回に先発ファイアーズから先頭プロファーがいきなり三塁打を放ち、更にデスモンドのタイムリー内野安打で１点、更にマザラがヒットで続き、オドールの打席で暴投とエラーが重なり、続くフィルダーもタイムリーヒットを打って一挙に３点を奪います。３回にはオドールが復帰後の初の本塁打を打って１点を追加、１点ビハインドの７回には元同僚フェリスから先頭マザラがヒット、更に暴投で二塁へ進むと、ベルトレがタイムリーヒットを打って同点に追い付きます。同点の９回、一死からまたもやマザラがヒットで出塁すると、二死となってオドールがサヨナラ二塁打を放ち、見事にサヨナラ勝ちを決めました。　この日はマザラが４安打、オドールが２安打で得点に絡むなど見事な活躍、不振の主砲フィルダーもこの日は２安打を放つなど意地を見せています。　本日の先発ハメルズはゴメスに打たれた２ラン本塁打のみの２点に留めましたが、７回を投げて４安打４奪三振５四死球と今日は制球が荒れました。向こうは三振か一発か四球かの面々が多く（しかしながら大半が三振します）、今日は本当に調子があまり良くなかったのかなと思いますが、今日はゴロを打たせられた点が相手の長打を防ぎ、２点で踏みとどまれた理由ではないかと思います（１１：４：２、１ＨＲ）。しかしながらＴＥＸの主戦投手なだけに、もう少し安定感のある投球内容を求めたいところです。二番手ディークマンはいきなり先頭スプリンガーに四球を与えますが、続く二者を連続三振に打ち取るなど無失点（０：１：０）、その直後に味方が２点を奪って逆転し、勝利投手となりました。最後はダイソンが先頭ラスマスに二塁打、一死からゴメスを四球で歩かせ、バルブエナにタイムリー二塁打を浴びて一打同点のピンチを背負いましたが、後続を連続三振に打ち取って何とか試合を締めました（０：０：２）。　一方野手陣は２点を失った直後の２回の攻撃に先頭ベルトレがヒットで出塁するも二死となりますが、ルアーがタイムリー二塁打を打って１点を返します。５回には二死からウィルソンが同点のソロ本塁打を打って追いつきます。１点ビハインドの８回には一死からプロファーがヒットで出塁すると、デスモンドが２ラン本塁打を打って逆転に成功し、決勝打となりました。　この日もプロファー、デスモンドが２安打の活躍でプロファーは．３８０と大活躍で、遂に一塁手で先発出場を果たすなど首脳陣の期待も鰻登りです。プロファーかオドール、どちらかが競争して二塁のレギュラーを掴み、アンドラス退団後にプロファーが遊撃手に座るものと思っていましたが、何と今の段階で両方を起用していくプランが飛び出すとは想定外でした。期待の右の大砲ルアーも２安打を放つなど活躍を見せており、モアランドから出場機会を奪っています。若手選手だけでなく、本来期待されている不振の中軸選手（フィルダー、モアランド）の奮起も促したいところです。送料無料 扇風機 サーキュレーター 送風機 羽なし 羽根なし 壁掛 首振り [ VS-S50 ] リモコン付き タイマー おしゃれ 羽根なし扇風機 壁掛け 卓上 コンパクト タイマー付 送風 循環 ファン ベルソス パナソニック ダイソン よりお手頃価格：8000円（税込、送料無料)

  2016.06.08

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  TEX　５４、５５戦目

  　『首位決戦制す』　ＳＥＡとの２試合は１０－４、３－２でいずれも勝利しました。昨日の先発ペレスは６回を投げて９安打１四球と走者を溜めたものの、３失点にまとめて試合を作って勝利投手に輝きました（１３：６：５、内Ｆ１、１ＨＲ）。防御率も３．２４、ペレスらしくゴロを打たせる投球（MLB基準で）を見せており、球数も徐々にではありますが投げられるようになっています。二番手ラモスは先頭グティエレスに二塁打を浴び、二つの内野ゴロの間に走者が生還して２回を投げて１失点（２：３：０、内Ｆ２）、最後はウィリヘルムセンが四球を出しましたが試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣は初回から先発カーンズに襲いかかり、まず先頭プロファーが二塁打、続くデスモンドの内野安打の後にマザラが犠飛を打ち、新１、２、３番であっさりと１点を奪います。更に一死となった後にグロウパンチを見舞って出場停止になっていたオドールが５番で復帰し、早速ヒットを打ってチャンスを広げると、ルアーの走者一掃タイムリー二塁打を打ってこの回一挙に３点を奪います。２回にはカーンズがアンドラスに四球を与え、盗塁と暴投で一死三塁となると、またもやプロファーに四球を与え、更に暴投で一死二三塁となると、デスモンドがタイムリー、３回には二死からアンドラスが二塁打を打ち、続くルアーがタイムリーヒットを打って貴重な追加点、５回には先頭オドールが四球を選び、ルアーのヒットの後、代わったヌーノからモアランドがタイムリー、更にアンドラスがとどめの３ラン本塁打を打ってこの回で試合を決めました。８回にはまたもやマザラがジョンソンから一発を放ち、大量１０得点を記録しました。　本日の先発ホランドはクルーズに２ラン本塁打を浴びました（少し打たれすぎやしませんかね）が、７回を投げて３安打６奪三振２四球１失点と好投し、こちらも一時期の大量失点のショックから徐々に解き放たれつつあります。しかしなが球数９３球で降板と、２年連続で故障しているからなのか慎重な起用が続いています。batted ballの方は１０：３：０（内Ｆ３）とゴロを打たせる投球が復活、防御率４．５３で終わるような投手ではないのでここからの巻き返しに期待したいところです（といってもＴＯＲ戦で跳ね上がっただけですが）。二番手ブッシュは２三振を奪うも青木の打球をホイングが捕球できず出塁させてしまってここで降板（０：０：１）、三番手ディークマンはリンドを空振り三振に打ち取ってピンチを凌いで見事な火消し・・・なのですが、それなら青木のところでディークマンを出せばよかったのでは？と思いますが。最後はダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（１：０：１）。　一方野手陣は２点ビハインドの５回に先発岩隈から先頭オドールが内野安打で出塁すると、アンドラスの打球を元同僚サーディナスの捕球ミスによって出塁し、更にホイングがタイムリーヒットを打って１点、続くウィルソンが犠飛を打って１点を返して同点に追い付き、更にプロファーが勝ち越しのタイムリーヒットを打ち、これが決勝点となりました。　相変わらずプロファー、デスモンド、マザラのトリオが素晴らしい活躍を見せています。マザラは二桁本塁打に乗せ、今やベルトレと並ぶ主軸選手です。また、ホランドやペレスらが安定した投球を見せ、現状最も安定感のあるルイスを筆頭に、復帰のダルビッシュ、ハメルズなどもおり、先発陣も徐々に充実してきました。【送料無料】【真昆布】献上だし昆布200g〈白口浜産天然真昆布〉こんぶ だし用 昆布 だし 出汁 だし昆布 出汁昆布 昆布 うどんつゆ こんぶだし こぶ こぶだし価格：1447円（税込、送料無料)

  2016.06.06

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  TEX　５２、５３戦目

  　『復帰後２連勝』　ＴＥＸは４－５、７－３でそれぞれＣＬＥに１敗、ＳＥＡに勝利しました。先発ハメルズは初回にナポリに２ラン本塁打を浴びましたが、その後は５回の１失点に留めて７回を投げて６安打５奪三振３四球３失点と試合をまとめることができました（１３：６：２）。今日は久々にゴロを打たせる投球を見せ、比較的安定した投球を見せてくれました。二番手ジャクソンは二死からラミレスに二塁打、ウリベにタイムリーヒットを浴びて１失点、次のイニングにも続投して四球を与えましたが無失点、１０回にも登板しますが先頭ナポリに四球を与え、続くサンタナを二塁ゴロに抑えて交代しました（４：０：２、内Ｆ２）。三番手クラウディオは二者を打ち取り、次のイニングにも続投しますが先頭チゼンホールに二塁打を浴び、続くゴームズにタイムリーヒットを浴びてサヨナラ負けを喫しました（１：０：２）。　一方野手陣は初回に先発バウアーから先頭プロファーが二塁打、一死となってフィルダーの犠飛で先制、３回には一死からウィルソンが四球、プロファーがヒットで繋ぎ、デスモンドの内野ゴロの間に走者が生還して１点を追加、１点ビハインドの７回にはルアーが同点のソロ本塁打を叩き込んで同点、１点を勝ち越された９回には先頭モアランドの四球、アンドラスのヒットの後、代打ホイングの併殺打の間に走者が生還して同点に追い付きます（日本ならば前進守備ですがここは価値観の違いでしょうか）。追い上げを見せましたが、最後は力尽きてしまいましたが、もう少し投手を出し惜しみしなければ分からなかったような気が。　本日の先発ダルビッシュは３回に先頭クレベンジャーに四球、サーディナスにもヒットを浴びた後に一死となってスミスに犠飛、５回には先頭李大浩にヒットを浴び、続くクレベンジャーに二塁打を浴び、サーディナスの内野ゴロの間に走者生還、６回には先頭カノに二塁打を浴び、シーガーにタイムリーヒットを浴びて６回途中３失点という結果でした。しかしながらいずれも最小失点に留めて５．２回を投げて５奪三振１四球３失点で勝利投手となりました（９：４：４、内Ｆ１）。二番手バーネットは昨年の日本シリーズ対決（ヤクルト対ソフトバンク）となった李大浩を二塁ゴロに抑え、次のイニングも２安打を浴びましたが無失点に抑えました（３：１：１）。三番手ディークマンは三者凡退に抑えて無失点（２：１：０）、最後はダイソンは李大浩にヒットを打たれますが、最後はよく打たれていたクレベンジャーを併殺打に仕留めて試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣は一死からデスモンドがヒット、マザラが四球を選んだ後にベルトレが先制となる３ラン本塁打を叩き込んで３点を先制、３回には先頭デスモンドがヒット、続くマザラが四球と初回と全く同じ攻撃展開で、ベルトレが今度はタイムリー二塁打を打って２点を追加、４回にはプロファーがソロ本塁打を打って１点を追加します。６回には一死からプロファーが内野安打、デスモンドとマザラの連続ヒットで１点を追加して７点目を記録しました。　１番プロファー、２番デスモンド、３番マザラ、４番ベルトレの打線が非常に機能しました。今後もしばらくはこの打順で固定しても良いのではないでしょうか。今年はプロスペクトのマザラが嬉しい大誤算で今や主軸打者へと成長、そしてオドールも現在出場していませんが同じく成長、ここにきてプロファーも大活躍しているのは嬉しい限りです。ルアーも着実に成長を重ねており、ＴＥＸの野手陣の未来は明るいでしょうか（後は捕手だけ）。実況パワフルプロ野球2016 PS3版価格：6633円（税込、送料無料)

  2016.06.04

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  TEX　５１戦目

  　『彗星のごとく』　本日のＴＥＸは７－３でＣＬＥに勝利しました。先発ルイスは今日も安定した投球を披露、６回を投げて２安打２奪三振２四球無失点と全く危なげない投球で見事に勝利投手に輝き、これで無傷の５勝目です（１０：５：３）。ちなみにヒット２本は３回に、四球２つは６回に与えたものなのでそれ以外のイニングは三者凡退でした。二番手バーネットは先頭ラミレスにヒットを浴び、一死となったところでチゼンホールに２ラン本塁打を浴びて２失点を喫しました（１：０：１、１ＨＲ）。三番手ディークマンは先頭ＷＢＣ優勝国のドミニカの正捕手を務めたサンタナにヒットを浴びましたが、キプニスを併殺打に抑え、リンドールを三振に打ち取って結果的に三人で抑えました（２：０：０）。四番手ブッシュは一死から３連打を浴びて降板（３：０：１）、最後はダイソンがゴームズとデービスを打ち取って無っ失点に抑えました（１：０：０）。　一方野手陣は３回に先発クルーバー（クリューバーじゃなかったっけ？）から先頭ホイングがヒットで出塁すると、続くホラデーがレフトスタンドへ２ラン本塁打を叩き込んで２点を先制します。５回にはプロファーがソロ本塁打、８回には先頭ホラデー、プロファーの連続ヒットの後、デスモンドのタイムリー二塁打が飛び出して追加点、更に代わったショーからもベルトレがタイムリー二塁打を打ってこの回一挙に３点、９回にはアームストロングから先頭アンドラスがヒットに盗塁で二塁へ進み、続くホイングがタイムリーヒットを打って１点を追加して７点目を奪いました。　今日もプロファーが一発を含むマルチヒットを記録して絶好調です。昨年オドールが更なる成長を遂げてこれで決まりかと思われましたが、ここにきてプロファーも打ち始めました。しかしながらこれで将来の二遊間はこの二人で決まりではないでしょうか。また、ホイングは２安打を記録、主に３Ａでシーズンを過ごす選手ですが、故障者が返ってくるまでの期間にしっかりと結果を残して自身のステップアップへと繋げて欲しいですね。【父の日のギフトにも】特大国産うなぎのお試しセット【うなぎ蒲焼き3種入り】【送料無料】【鰻/蒲焼き 国内産/父の日ギフト】価格：4990円（税込、送料無料)

  2016.06.01

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  TEX　５０戦目

  　『新戦力の躍動』　本日のＴＥＸは９－２でＣＬＥに勝利しました先発ホランドは昨年ＴＥＸの優勝に貢献したナポリにソロ本塁打を浴びましたが、失点したのはその１点のみ、６回を投げて２奪三振２四球１失点と好投を見せて４勝目を飾りました（６：５：７、内Ｆ２、１ＨＲ）。ＴＯＲ戦で１１失点しましたが、徐々に本来の投球に戻りつつあるのかと思われますが、良い時のホランドはゴロを打たせられているだけに、batted ballを見る限りではまだまだかなと感じるところです。二番手ラモスは７回から登板、いきなり先頭バードに一発を浴びましたが、それ以降は抑えて３回無失点に抑え、試合を締めました（４：１：３、内Ｆ１、１ＨＲ）。　一方野手陣はＣＬＥの勝ち頭トムリンからいきなり先頭プロファーがヒットで出塁すると、続くデスモンドが先制の２ラン本塁打を打って２点を先制します。２回には一死からアンドラスがヒットで出塁し、続くルアーが二塁打を打って二三塁とすると、ホラデーが犠飛を打って１点を追加します。３回には先頭デスモンドがまたまた二塁打を打って出塁すると、一死三塁の場面でベルトレの内野安打、続くモアランドが失策で走者を返し、更にアンドラスがタイムリーヒットを打って５点目、４回にはフィルダーにタイムリーとまたまた打ちました！マザラの９号３ラン本塁打をぶち込んで９点を記録しました。　今日はデスモンドやマザラ、ホラデー、投手ではラモスといった昨年はチームにいなかった選手たちが躍動しました。特にデスモンドは調子がうなぎ昇りで今やベルトレや若き主軸マザラらと並ぶ中軸打者にまでなっています。後は何とかフィルダーの調子が上がってくれれば更に打線は強くなるのですが。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】価格：2777円（税込、送料無料)

  2016.05.31

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  TEX　４８、４９戦目

  　『首位浮上』　昨日、本日のＴＥＸは５－２、６－２でＰＩＴに２連勝を収めました。昨日先発は遂に帰ってきた日本のエースであるダルビッシュ、最速１５７キロを計測するなど故障を全く感じさせない投球を見せて５回を投げて７奪三振１四球１失点と素晴らしい内容で勝利投手に輝きました（５：２：４）。エースのハメルズがやや調子を落とし、ホランドも一時期よりはマシになりましたが不安定、期待されたグリフィンはＤＬ入りするなど、現状先発投手はルイス以外計算しづらい状況だっただけに、非常に大きな戦力となりそうです。二番手バーネットはヒットと失策でピンチを招きましたが最後にセルべりを三振に打ち取って無失点（２：１：１）、三番手ディークマンはベルトレの好守もあり、三者凡退に打ち取りました（２：１：０）。四番手ブッシュは先頭ジェイソ、マカチェンに連続ヒットを浴びましたが、後続を打ち取って２三振無失点（０：１：２）、最後はダイソンがジョイスに三塁打を浴びた後に内野ゴロを打たせた間に１失点しましたが、試合を締めました（２：０：１）。　一方野手陣は先発ニカシオから代役１番のプロファーが内野安打で出塁する（オドールはメガトンパンチを見舞って出場停止中）と続くデスモンドが二塁打を打って無死二三塁とチャンスを広げます。一死となりますがベルトレのバックスクリーンギリギリに飛びこむ３ラン本塁打が飛び出して３点を先制します。４回にはモアランドのソロ本塁打で１点を追加し、７回には一死からプロファーが三塁打を打ち、続くデスモンドのタイムリーヒットが飛び出して１点を追加しました。　本日の先発ペレスはフリースによるソロ本塁打のみに抑えて６回を投げて３奪三振１四球１失点と好投し、３勝目をあげきました（１４：１：６、内Ｆ１）。初回にいきなり連続二塁打を浴びた時はどうなるかと思いましたが、ここを１点で抑えたことが功を奏し、試合を作ることができました。二番手ブッシュは打者三人を内野ゴロに抑えて無失点（３：０：０）、四番手バーネットはマルテに二塁打を浴びましたが後続を打ち取って無失点（２：０：１）、最後はダイソンが２三振を含む三者凡退に抑えて試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は２点ビハインドの４回に先頭フィルダーがソロ本塁打、更に２四球で歩いて一二塁のチャンスを広げ、モアランドが３ラン本塁打を叩き込んで一挙に４得点、６回には先頭ベルトレがヒットで出塁し、マザラとルアーの四球で満塁とすると、ホラデーが犠飛で１点を追加し、リリアーノから５点を奪いました。７回にも１点を追加して６点を奪いました。　ベルトレが攻守に亘って見事な活躍を見せており、更に今年は９号を放つなど長打力も発揮しています。また、代役のプロファーが今のところ絶好調で．３８５と見事な活躍を見せ、オドールに対して待ったをかけられるか注目です。また、日本の野球ファンにとってはやはりダルビッシュの復帰が大きいでしょう。昨年はＴＥＸの優勝に貢献できなかっただけに、今年は優勝に貢献して欲しいところですね。【早期予約特典ポイント10倍】父の日に！昨年57,498食完売！頑固なお父さんを唸らせるがんこそば【父の日ギフト】【父の日】【蕎麦】【蕎麦　ギフト】【父の日 2016】【そば】価格：2777円（税込、送料無料)

  2016.05.30

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  TEX　４６、４７戦目

  　『１勝１敗』　前回と本日のＴＥＸは１５－９、１－９でＬＡＡには勝利し、ＰＩＴには敗れました。先発ルイスは今シーズン最も悪い投球、初回に先頭エスコバルに二塁打を浴びると、続くカルホーンにヒットを浴びてあっさりと先制を許すと、２回にはまたもや先頭、続く打者に二塁打と四球を与えると、バンディにタイムリー二塁打、エスコバルに犠飛を浴びて３失点、５回にも１失点して６回には先頭から連続ヒットを浴びてそのまま降板、５回を投げて１奪三振１四球５失点でした（４：１１：６、内Ｆ１）。二番手クラウディオはオルテガにヒットを浴びて降板（０：０：１）、三番手バーネットはバンディに犠飛を許しましたが後続を打ち取って無失点に抑えました（３：１：２）。７回にもマウンドを上がって三者凡退に抑えました。四番手トールソンは先頭クロン、ギアボテッラに連続ヒットを浴び、オルテガに３ラン本塁打を浴びて降板、今シーズンの不調を象徴するような失点劇でした（１：０：１、１ＨＲ）。四番手ブッシュは二者にヒットを浴びましたがフライアウトに抑えて無失点（０：２：３）、最後はダイソンが三者凡退に仕留めて試合を締めました（２：０：０）。　一方野手陣は先頭オドールが内野安打で出塁すると、盗塁と悪送球で三塁へ進んだ後にデスモンドの内野ゴロで追いつきます。更に２回は先頭マザラが先発サンティアゴから一発を叩き込み、更にルアーの内野安打、モアランドの四球、アンドラスのタイムリー、更にウィルソンの犠打の後にオドールの内野ゴロの間に走者生還して再び同点に追い付きます。３回には先頭フィルダーの四球で出塁すると、ベルトレの二塁打を打って一死二三塁となってサンティアゴを引きずり降ろします。更に代わったルアーがタイムリーヒットを放ち、続くモアランドのタイムリー二塁打でこの回も３得点、６回には４安打２四球と野選が絡んで一挙４得点、７、８回にも２得点を記録して大量１５得点と打撃陣が大爆発し、先発ルイスの不調を野手陣がカバーしました。いつもルイスにはお世話になっているだけに、今日は恩返しといったところでしょうか。個人ではデスモンドあ３安打でいつの間にやら．２９４、マザラは今日も２安打で．３２０と見事な活躍を見せ、ルアーも３安打と世代交代が着実に進みつつあります。また、ベテランウィルソンも４安打と大暴れで見事な活躍です。　本日の先発ハメルズは２回にマルテにソロ本塁打を浴びると、５回にはロドリゲスに四球を与え、マーサーに失策出塁、マカチェンにタイムリー、フリースにもタイムリー、続く韓国のスラッガーである姜正浩に３ラン本塁打を浴び、５失点を喫してこの回途中で降板しました（８：３：４、内Ｆ１、２ＨＲ）。。二番手ジャクソンはミスターＰＩＴのマカチェンにソロ本塁打を浴びて１．１回を投げて１失点（２：４：３）、クラウディオはマルテに内野安打を打たれた後にボランコに２ラン本塁打を浴びて２失点でした（３：０：０）。　一方野手陣は先発ニースの前に打線が沈黙、７回で１得点と抑え込まれてしまいました。そんな中でもマザラとベルトレが２安打と気を吐きました。ＰＩＴ打線はマカチェンや姜、マルテ、ハリソン、ボランコと好調な選手やＭＬＢを代表する選手がいるだけに、驚異的です。【蓬莱本館】お試しセット[メディアで紹介された豚まんをはじめ、ジャンボ焼売・餃子・エビ餃子・蝦焼売・肉団子のセット]【送料込み】〈蓬莱 豚まん ホーライ ほうらい 肉まん 大阪〉【楽天ポイント10倍★ポイントアップ祭★5/27(金)20:00〜6/1(水)1:59】［10P27May16］価格：2980円（税込、送料無料)

  2016.05.28

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  TEX　４４、４５戦目

  　『復調のＴＥＸ』　昨日、本日のＴＥＸは０－２、４－１でＬＡＡと１勝１敗の成績となっています。昨日の先発ホランドは６．２回を投げて４奪三振１四球と好内容で、プホルスに浴びた２ラン本塁打の２失点のみに抑えて復調の兆しを見せています（１１：７：３、１ＨＲ）。二番手はクローザーの地位から配置転換となったトールソン、７回は盗塁阻止で事なきを得ると、８回は２三振を奪うなど復調の兆しを見せました（１：０：０）。三番手ブッシュは一死からギアボッテラに二塁打を浴びましたが、後続を打ち取りました（０：２：１）。　一方野手陣は期待株の若手投手トロピアーノに抑え込まれてしまい、無得点に終わりました。基本的にフリースインガーが並ぶ打線なのでさっぱりの時はさっぱり、好不調の波が激しいですね。　本日の先発ペレスは９０球で６回を投げて６奪三振２四球無失点と見事な投球で勝利投手に輝きました。トミー・ジョン手術の影響で肘に不安があるのか、この球数で降板してしまうのは痛いところですが、今日は見事な投球でした（６：３：５、内Ｆ２）。二番手ディークマンは先頭ペレスに四球を与えましたが、後続を打ち取って無失点に抑えました（１：０：０、内Ｆ２）。三番手ブッシュは一死からカルホーンにヒットを浴び、トラウトに二塁打を浴びた後、プホルスの内野ゴロの間に三塁走者が生還して１失点（１：１：３）、その後のピンチは凌ぎました。最後はダイソンが１回を投げて２奪三振を奪う力投で試合を締めました（１：０：０）。　一方野手陣は４回に一死からマザラがヒットで出塁すると、続くアンドラスがタイムリー二塁打で先制、６回には一死からベルトレが死球で歩くと、続くマザラが７号２ラン本塁打で追加、８回にも１点を追加しました。　今日は何と言ってもマザラが、全得点に絡むなど見事な活躍を見せ、今や期待の若手ではなくれっきとしたＴＥＸを代表する中軸選手になっています。まだ年齢は２１歳ですが早くもＴＥＸのレギュラー、やはり大物選手はマイナーに留まることなく既にその座を掴むものなのでしょう。このままの活躍を見せれば新人王も十分視野に入ってくるのではないでしょうか。ちょっぴり贅沢な　おとなの抹茶生チョコ（9粒入）送料無料価格：2040円（税込、送料無料)

  2016.05.25

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  TEX　４２、４３戦目

  　『守護神変更へ』　昨日、本日のＴＥＸは２－１、９－２でＨＯＵに勝利しました。先発に本格転向するのか？のラモスは６回を投げて４奪三振１四球と好内容で、ゴンザレスの本塁打１本に留めて見事に勝利投手に輝きました（５：５：３、１ＨＲ）。前回の先発でも結果を残しているので面白いかもしれませんが、ダルビッシュが復帰することやグリフィンがＤＬ入りしたこともあるのでスイングマンに落ち着きそうです。二番手ブッシュは二者連続三振を奪うも二死から四球とヒットでピンチを招きましたが、期待株ホワイトを内野ゴロに抑えて無失点で後続に繋ぎます（１：０：１）。三番手ディークマンは２者連続三振を含む三者凡退に抑えて無失点（０：１：０）、最後は新クローザーのダイソンが三者凡退に抑えて試合を締めました（２：０：０）。この日の投手陣はＨＯＵ打線を僅か３安打に抑える見事な投手リレーでした。　一方野手陣はファイアース昨年はフィアーズという記載じゃなかったっけ？の前に７回で６安打無四球、６三振を喫するなど沈黙してしまいましたが、この日は投手陣に感謝です。　本日の先発ハメルズは前回までの不本意な投球内容を返上する見事な投球、８回を投げて５安打１１奪三振２四球２失点と見事な投球、中々長イニングを放れない先発投手が多い中で８イニングを投げてくれるなどルイスと同じくやはり頼れる存在です（１２：２：４、１ＨＲ）。二番手バーネットは四球一つに抑えて２奪三振と好内容で試合を締めました（０：１：０）。　一方野手陣は相手エースのカイケルが得意なのか、今日も打ち砕きます。３回に先頭ルアーが死球で出塁すると、続くウィルソンがタイムリー二塁打を打って１点を先制、二死からデスモンドのタイムリーヒット、フィルダーが四球で歩き、二死一三塁となってベルトレがタイムリー二塁打、続くマザラもタイムリーヒットで続いてこの回一挙に５点を奪いました。４回には先頭ルアーのヒットの後、続くウィルソンのタイムリー二塁打とデジャヴのような展開、６回にも１点を追加し、７回にはマザラの２ラン本塁打が飛び出すなど大量９点を奪いました。　マザラが既に６号本塁打を打つなど早くもレギュラーの座どころか主力打者の地位にまでたどり着いた感があります。オドールはチームトップの本塁打数を記録し、ルアーも常時スタメンではありませんが出場すれば結果を残すなど若手打者の躍進が目立っています。【父の日 早割】[送料無料＆ポイント10倍 〜5/31(火)まで]越後鶴亀 父の日 限定ラベル 純米大吟醸 720ml [ランキング 山田錦 ギフト プレゼント 酒 おすすめ][お酒 日本酒 新潟]【蔵元直送】価格：3680円（税込、送料無料)

  2016.05.23

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