TEX ALDS4戦目
『ハメルズで決め、ハメルズで終わる』 本日のTEXは3-6でTORに敗れ、地区シリーズの敗退が決まりました。先発ハメルズは2回には一死からリベア内野安打で出塁すると、二死となってバティスタにタイムリー二塁打を浴びて1失点、6回にはエンカーナシオンに同点となるソロ本塁打を浴びます(10:4:2、内F1)。7回は何と3連続エラーと守備に足を引っ張られてしまい、リベアを一塁ゴロに打ち取ったところで降板しました。二番手ダイソンはドナルドソンを二塁ゴロに打ち取りましたが、バティスタに痛恨の3ラン本塁打を浴びてしまい、決勝点を許しました(2:0:1、内F1)。三番手ディークマンは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(0:2:0、内F1)。 一方野手陣は初回に先発ストロマンから先頭デシールズの二塁打の後にフィルダーが一塁の野選で1点を先制、3回には秋がソロ本塁打を打って2点目、同点の7回に勝ち越しに成功しますが、やはり守備の乱れが大きく響いた格好となりました。 やはりTORは強い・・・、下馬評の高さや強力打線は伊達ではなかったですね。それでも今年のTEXは下馬評が低く、前半戦は戦力が整わない中でのギリギリの戦いを演じ、疲労の見えたところで徐々に調子を落とし始めてしまい、後半戦スタートの時点では苦しいところからのスタートでしたが、最後に強烈な追い上げで地区優勝を決め、本当に良い試合をたくさん見させていただき、最後に逆転優勝の瞬間を共にできて本当に夢見心地でした。投手では来年ハメルズ(確か契約はまだ残っていたはず)、ダルビッシュ、ホランドの開幕からの三本柱を楽しみにしています。野手ではデシールズやオドール、ギャロの若き三人が開幕から活躍してTEXの新しい中心選手としての奮起を期待したいですね。今シーズン、お疲れ様でした!!※ もう一方のカードはKCがHOUを下し、ALCSへの進出を決めました。どちらも勝率1位、2位を誇ったア・リーグ最強チームですがチームのコンセプトはまるで違う両者、さてどちらが勝つのか見物です。ナ・リーグはCHCがNLCSへの進出を決め、もう一方はLADかNYM、明日どちらが進出するか決まります。秋季限定セットどれでもセット価格1,980円(税別)!送料無料!ふるさと割 ピザ★秋限定★お試し...価格:2,138円(税込、送料別)