TEX 127戦目
『無風』 本日のTEXは3-6でKCに敗れました。先発ルイスは得点してもらった直後の2回、先頭バトラーに一発を浴びると、ウィリンハムに死球を与え、その後3連打を浴びて一挙に3失点、更に4回には先頭ウィリンハムにも一発を浴び、結局6回を投げて4失点で敗戦投手になってしまいました(8:6:3、内F2)。投球内容は悪くなかっただけに、2回の3連打さえ何とかすればと思うと勿体ない投球ですね。二番手クラインは先頭ケーンに二塁打を浴び、エスコバルの打席の最中に盗塁を許し、更に青木の一塁ゴロをカープが捕球ミスをしてしまって失点、その後のインファンテとペレスは抑えました(3:2:0、内F1)。8回にもマウンドに上がり、バトラーを打ち取って降板しました。8回一死からクラウディオが登板、いきなりゴードンをベルトレの失策で歩かせてしまい、二死からムスカ大佐ことムスターカスにも二塁打を浴びてピンチを招きましたが、ケーンを外野フライに打ち取って無失点(1:1:1)、9回からはエドワーズが登板、一死からダイソンを四球で歩かせ、すかさず盗塁を許してインファンテにも内野安打で出塁されて一死一三塁とすると、ペレスの二塁ゴロの間に走者が生還して1失点を喫しました(2:0:0、内F1)。 一方野手陣は初回にKC期待の若手先発ベンチュラから一死の場面でアンドラスが安打で出塁、続くリオスが二塁打を打って二三塁とした後、ベルトレの三塁ゴロの間に走者が生還して1点を先制したものの、良い形でチャンスを作ったのですからやはりここでまとまった得点をしたかったところですカープはいつものごとく三振。それ以降はベンチュラに抑え込まれてしまい、ブエノに投手が代わった7回、先頭ロサレスが二塁打で出塁すると、続く代打のロバートソンがタイムリー二塁打を打って1点を返し、一死となったところでWBCに出場してドミニカ優勝に貢献したヘレラが登板、アンドラスが死球で出塁すると、リオスが内野ゴロの間に走者が生還して3点目を奪いましたが、ここでももうちょっと打てなかったものやら・・・。 投手陣は新しい投手らが続々出てきて経験を重ねている中、野手陣は無風状態で見ていてただ無駄に試合を消化しているように見えてなりません。また、カープを獲得しましたがさっぱりで、これならアレンシビアを固定してしまった方が良いのではないでしょうか。以前のペーニャといい、降格させてしまったスナイダーといい、これまでの補強といい、ウィリアムスやノエシらを獲ってあっさりと解雇してしまう点など資金の無駄遣いがあまりにも酷過ぎており、今年のGMの手腕は全て失敗に終わってしまっています。中途半端な選手にあれこれ手を出さずに育成するならする、NYYのように獲るならもっとしっかりした選手を獲るなどもっとビジョンを持ってもらいたいです。正直、ペーニャやカープを獲って起用するのならスナイダーやチョイスをあのままメジャーに残留させて経験積ませた方が余程来季に繋がったのではないでしょうか。『飛騨牛』のお肉は”やわらかさ”舌にとろける”うまみ”はまさに牛肉の芸術品です。■送料無...価格:10,800円(税込、送料込)アルガンオイル配合ノンシリコン・ノンパラベン。石鹸シャンプーとアミノ酸系シャンプーのいい...価格:1,944円(税込、送料込)