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今日は朝、おうちを出発したので、雨には当たらなかった。
電車に揺られて窓の外。「雨ふるのかな~」なんて思ってしまう迷った空。 お仕事が終わって外へ出ると、もう真っ暗・・・ 地面が濡れているのかもわからないまま、しばらく空を見上げた。 「あっ」 自然の目薬(笑) ポツポツ・・・ なんだか、ブルーになった。 電車に揺られて窓の外は見えない。 なんだか不安に胸がきゅってなって、急いで電車を降りた。真っ暗な夜の街にいろんな色の花が咲いていた。 街灯が程よいヒカリを射してくれていた。 あたしはね、透明傘を持ってたんだけど、そんなにたくさんではなかったからささずに歩き出したの。 そしたらね、 「あっめあっめふっれふっれかあさんが~・・・」 ん??? 「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん♪」 って、ちっちゃなピンクの傘をさした女の子がお父さんお迎えにきてたのかな? あたしのまえを通っていったの。 真っ赤な長靴がかおをのぞかせた。 信号待ちで、唄いながらちゃっぷちゃっぷしてるの。 「あ~。あたしはいつから雨が嫌いになったんだろ・・・」 って。そんなことを考えちゃったよ。 そんでね、ジーパンにスニーカーだったんだけど・・・ おうちに帰るまでの短い道のりを水たまりへ寄り道しながら帰ってきました。 はい。 こんな1日でした。 おしまい。 優 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月05日 23時39分55秒
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