今日、一冊の本を買いました。
優の好きな作家さんの一人、灰谷健次郎さんの作品です。
灰谷さんの作品に初めてであったのは去年と、つい最近のことです。それは「兎の眼」でした。
はじめは正直、衝撃と戸惑いの連続でなかなか読み進みませんでした。が、次第に受け入れることが自然となり、いつしかその衝撃は新しい世界に足を踏みいれたような刺激に変わり、戸惑いは共感と変わっていったのです。
そのように感じた作家さんは他にもいらしゃいますが・・・。
今日は、ある本屋さんに一冊８０円と古ぼけた紙になんと投げやりな文字でかかれてあるのが目に入り込んできたもので・・・
つい、寄り道をしてしまいました。
そこに、灰谷さんの「海になみだはいらない」があったのです。
迷うことなくお店へ飛び込み、おばあちゃんに「はい」とお金を渡し、急いで帰宅しました。(おばちゃん、びっくりさせちゃってごめんなさい。)
感想はまたね・・・☆
まっすぐというか、関西出身ということで、なんだか懐かしい言葉の響きや・・・、え？っておもうようなものがあったり、妙に親近感が湧いたりと・・・いろんなことを考えてしまうし、優は何度も何度も読み返してしまうけど・・・
上手にゆえなくってごめんなさいね。
だけど、とても魅力のある作家さんなんです。
ぜひ、興味のある方は読んでみてくだい☆
あとね、柳美里さんの「命」も買っちゃいました。
映画にもなったんですよね？？
ああああああああああああ～
まだまだ、おうちにたくさん本があるの～
二十歳のお誕生日に頂いた五冊の本。
ほかにも、まだまだ・・・
でも、読みたいときに読みたい本を読みたいからね。
とくに、途中でストップするのあんまり得意じゃないから(苦笑)
どっちかってゆーと、時間がたっぷりあるときに読んじゃうのが好きかも☆
と、ゆーことで・・・
今日もさむかったね(泣)
優はゆ～っくり入浴タイムです☆そんで、本を読みたいとおもいま～す！！
でわでわ
おっやすみなっさ～い！

優