【「おばみ」とは】楽しいぞ！いいぞ、５０代！の、お話。

2022.12.15

テーマ：オシャレ大好き(194219)

まだ決定じゃないけれど、

服を減らす想定遊び、のようなことをして、

こうして楽しんでいます。

ストライプがなくなって、

柄がないとこんな感じになるんだなあ、と、把握。

都度、都度、現状の把握。

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数年前までは、手元に残す服って、

必ずちょくちょく全て着てみて確かめる必要があったのです。

それをしておかないと、

４０代の半ば以降というのは

体型や、顔や、動作、歩幅・・・　

それらひっくるめた雰囲気が、刻々と変わって、

お出かけの日に向けて「これ！」と決めていたものを

当日の朝に着た瞬間、

「全然おかしい！」「どうしよう！」「時間ない！」っていう、

そういう悲しいこと、慌てふためくことが、

もう、起こって、起こって、起こって、ね　（；＿；）

ところが、今。

そんな長かった迷走と激動の時期が、

どうやらいったん落ち着いた感がある、５１歳１０ヶ月。

若さはどんどん失われてゆくものだから、

またあるところで「ガクッ」とか「どかーん！」ってくることが

もちろんこの先あるのだと思うけれど、

まずはいったん「失われ尽くした」ようす、なのよ（笑）

なんか、あんまり、刻々と変わらなくなったのよ。

楽しいぞ！　いいぞ！　　５０代！

これは、これまで知らなかった、というか、とてもいいことです。

なんというか、迷いや焦りから解放された気分。

こうして、ただ眺めるラックにかかった服と、

それを実際に着て、そして動く自分のイメージが、

乖離することなく、ズレてることなく、自分の中でちゃんと合致している安心。

そして、枠にとらわれない、とっても自由な気持ち　( ´▽｀)

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３着減ったところだけれど。

ここからさらに２着を減らすとどうかな、のパターンを、お試し俯瞰。

この状態になったなら、

そろそろ黒いスカート、久しぶりに取り入れたいな！

けれどそれだとワードローブが真っ黒になりすぎる？

一人暮らしや１LDKだったら、

こうして　ソファーの真ん前に服を置きたいわ。

そしていつも見ていたいわ。

それにしても、まだわたくしは「白ワンピ」を諦めたわけじゃないのよ。

前回よりももう少し上質なものを目指して

バージョンアップを目指したい気持ちがあって手放したのだから！

スワッグのある景色も、あと１０日。

ここにこうしてグリーンがある暮らしをとっても気に入っているから、

１年中何か飾るのもいいかもなあ　( ´▽｀)

あ、もうお気づきかと思いますが、

今日のこの日記のここまでの文章の全ては、

わたくしの実際のひとりごと、です（笑）

あー、よっこらしょ、と腰かけて、

横目に服を眺め、温かいお茶をすすり、

あれこれ思いを巡らす、自分だけの大切な時間。

　た、た、楽しい！！！！　

　( ← 本当に声に出てます・笑 )

そうそう。

おばみ、って言葉を、ご存じですか？

お若いみなさんの「うれしみ」とか「わかりみ」とか「ヤバみ」とかそういう・・・

うれしみが深い、とか　わかりみがすごい、とか、ね、

その類の仲間の言葉であろう「おばみ」（笑）

おばさん臭い、という（良くない）意味だと思うのですが、

おば「み」、って「おばさん風味」って感じで、

ふんわりと柔らかくて、ちょっと優しいし、うれしくない　( ´▽｀)？

うれしくない？　って、誰かに向かって尋ねてる！　

誰もいないのに！！！

今日はこんな、凄まじいひとりごと。

「おばみ」の「ヤバみ」の「わかりみ」が、すごい日記（笑）

お読みくださって、ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

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