わたくしは「できない子！」の、お話。

2023.06.29

何にもできないですわ。　　

こうも急に暑くなられますと、ほんと　( ；∀；)

みなさま　こんにちは。　　すずひです。

そうは言いつつも、

いざとなったらば、いけるでしょ。

どうしても、となれば、頑張って巡るでしょ。

それくらいは、できるでしょ。

なんて・・・

先月の今ころ、ほんのちょっとでもそう思った自分を・・・

信じなくてよかった。

「疑って」かかって、よかった。

ずいぶんと前に予約しておいたのは

６月の終わりは蒸し蒸しと暑いし、大雨かもしれないし、

その中でもしもこれを探し回るとすれば、

５２歳・すずひ、なかなかキツいだろうな・・・

いやきっと無理だろな、と・・・

自分の気力・体力の無さ、正確に見くびっておいて、よかった　　ヽ(；▽；)ノ

そうよ、わたくしは　できない子！！　　← どんな主張（笑）

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発売日だった昨日、おとーさんを送り出し、

午前の家事のもろもろ終えて、

さあエアコンつけよかな、お茶も淹れよかな、としていたところへ・・・

素晴らしきタイミングで、これが届いたー　　ヽ(；▽；)ノ

わーい、羊さーん　ヽ(；▽；)ノ

朝からとても蒸し暑い日で、

お洗濯干しただけで、ひーっ、あつー！　ってなった日で。

ネットで予約しておいて、本当に・・・

ああ自分、本当に、よかった　（；＿；）

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１年で１回だけ買う、月刊誌。

１年で１回だけ買う時もあり、買わない時もある、

そんな、

わたくしにとって、唯一「付録が楽しみな雑誌」GLOW8月号。

わーい、宝島さーん　ヽ(；▽；)ノ

お手元にあるよー！　っていう読者さまも、

きっとたくさんいてくださるのではないかしら。

お揃いですね！　　♪ ヽ( ´▽｀) 人 ( ´▽｀) ノ♪

保冷バッグ、めっちゃいいよね！

サーモボトルも、想像大きく超えてきたよね！
　 ※ サーモボトルは宝島channelと、セブンイレブン・セブンネットショッピング限定の付録です。

↓ 即完売を恐れるあまり、楽天BOOKS 発売日を待つことができなかった気の小ささ　(；▽；)

GLOW (グロー) 2023年 8月号 [雑誌]

その日の午後は、お洗濯物を取り込みながら、遠くからの雷鳴をききながら

こんなに晴れてるのになー、なんて思ってたら

たちまち曇ってきて、雨になって、すんごい雷　

　で。

今、もしも「コンビニ巡り」「書店巡り」してたら、わたくしは泣いただろう。

気持ちよく乾いたお洗濯物も湿って台無しになって、泣いただろう。

そうよ、わたくしは、できない子。

予約してて、家に居ながらにして届けてもらえて・・・よかった（；＿；）

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「できない子」なんて自分で言ってる人に遭遇すると、

友人や、あと、家族、とくに「子ども」なんかがそう言ってたりすると、

「そんなことないよ！」とか「あなたならできるよ！」って。

そんなふうに思ってほしくなくて、焦ってしまって、

または解決への筋道を示したくて、

つい、そっち方向の、激励の声をかけたくなりませんか？

それが正しい声かけだと思いこんでいたりしませんか？

なんかね、

相手や子どもの自己肯定感を「奪おう」と思うのであれば、

そうすると良いのだそうですよ。

落ち込んでるときには、励ます。（そんなことないよ！）や（そんなことに負けるな！）

褒めてほしそうなことは、けなす。（大したことない！）や（まだまだだ！）　

元気出してほしいために（自分が耐えられないために？）

また謙虚でいてほしいために（もっと上を目指してほしいエゴゆえに？）

本人の感じてることと「真逆」の声かけをする。

そうやって励ましたりけなしたり振り回すことで、

こちらの下す評価に、完全に「依存」させる。

開口部が「巾着」になってるところが、すずひにとって一番のお気に入りポイントです！　

反対に、相手の自己肯定感を「育てよう」と思うなら、

そういう時の声かけは「できるよ！」じゃなくて

「できなかったんだね」で、いいのだそう。

失敗して落ち込んでるなら「失敗しちゃったんだね」。

傷つけられて傷ついてるのなら「それはひどいね」や「つらかったね」。

褒めてほしいことを言ってきたときも「すごいじゃん！」と褒めるのではなく

「よくできたんだね！」「嬉しかったんだね！」が、いいのだそう。

その人のことを本当に大切に思うなら、

安易な評価をするのではなく、

本人の感情をそのままにしてあげるのがとても大切なのだ、と。　

それによって本人は「わかってもらえた」と感じ、

自分の感じた気持ちを自分でちゃんと納得し、

次なる課題に立ち向かったり、感情を整えたりできるようになるのだそう。

自分の意思に従って努力できるようになり、

結果、己の存在や感情を、自分で肯定できるようになってゆく。

すなわち「強く」なってゆく。

他者の評価に頼ることのない、見せかけや張りぼてとも違う・・・

そうして育つのが、本当の「自信」。

これって、意外とむずかしいことですよね。

わたくし、周りにも、自分自身に対しても、

ずっと真逆の声かけしてしまってたわ・・・　って　

すごく、すごく、すごく、思う。

あなたさまは、いかがですか？

この巾着部分にこそ、最後に意外と大量に収まることを・・・主婦はみな知っている。

今日はこんなお話。

できない子！の、お話。　（そっかできないんだね！って思ってね・笑）

お読みくださって、ありがとう。

次回は　雨の日のコーディネートの日記・その１　を、お届けできる予定ですよ。

お楽しみにお待ちいただけたら、嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

↓ 　今日もお読みくださって、ありがとうございます。