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2024.07.01
テーマ：オシャレ大好き(191090)
カテゴリ：ミニマル ワードローブ
７月ですね。
夏至の日をお迎えしてから６月３０日のあいだに、 夏越の・・・ 「夏越の祓（なごしのはらえ）」のお参りは、なされましたか？ ( ´▽｀) わたくしの住まいのベランダからは 氏神さまの、 いちばん背の高い樹木が風にそよぐ様子を見ることができるんです。 昨日は静かな雨の中、 傘さしてその木のふもとまで歩いてうかがって、 そして日頃の感謝の参拝を。 みなさま こんにちは。 すずひです。  さて。 着画は〇〇が命！（〇〇に入る文字は「逆光」） スカートは〇〇が命！（〇〇に入る文字は「つの」）などと。 すずひ独断による「〇〇が命！」というのを これまでにも、ここでたびたびの発表をさせていただいておりますのですが。 このたびの「命！」の発表は・・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ さっそく気に入ってどんどん穿いているこのスカートによって。  スカートって、やっぱり「 〇〇が命だ！」と。 心新たに気づかされてしまった、というのが、今日のお話。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「命！」なのは、この色？  それとも「命！」なのは、このスリット？  それとも「命！」なのは、この裾に向かうボリューム感？  どれも大切なポイントです。 そのいずれも、もちろん「命」なのですが・・・  スカートって、お店で試着する時や、 自宅で着てみたり、 コーディネート考えながら鏡の前に立つときって、 なんか嬉しくって、どうしても、たいてい「正面」を向いてしまいがち。 置いて撮る画像も、 横向きに置いてるのは見たことがなく（置きようがなく） どうしたって「正面から見た格好での二次元画」なのです。 だから服って、やっぱり着てこそ、で。 人間の身体が収まってこそ、で、 そこに丸みや厚みや膨らみやくぼみが加わってこそ、で、 つまりは「三次元の画」になってこそ、の・・・・ 今日のブログの画像だって、 もちろん平面（二次元）なのですけれど、 立体としての厚みや奥行きを持った自分の姿を肉眼以外で、 いわゆる「画」で知ることができるのって・・・横姿？  パンツだってワンピースだって もちろんトップスのシャツやニットだってそうだと思うのですが、 とくに「スカート」。 スカート姿を見極めるなら・・・横姿！ 「横姿」が命！と、気づく！ 準備してたサンダルを終始履き忘れたことにも・・・ 全部写真撮った後に、気づく！！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 正面から見たら可愛いギャザースカートって 実はたくさんあるんです。 けれど穿いてみて、 横から見たときにもしっかり前後に広がる、 下半身がぺたんと薄っぺらくなってしまわないスカートって・・・意外と少ない。  このスカートも、穿くとしっかり前後に広がります。 この黒なら剥げにも意外と似合うのだな、とも、ここで気づく。 テレビや映画や雑誌で見ている人と直接会って圧倒されるのって オーラとか、そういうこともあるけれど・・・ 動いてるのはテレビでも動いてるわけだし、 声は歌ってるのでも台詞でも聞けてる訳だし、 そう思うと、やっぱり厚みや奥行きがあるから特別なのかな、って思う。 ああ、ここに居るんだ！ この世に存在するんだ！ って。 雅姫さんを初めてお見かけできた時も・・そう思った！ 厚み・・・大事！ （雅姫さんは厚くなく、花のような華奢さと、 そして向こうが透けて見えそうな透明感だったですけど！） スカート試着するときは、だから。 サイズや、鏡に対して「正面」の姿、だけでなく・・・ 横向きに立ってるご自分の姿、ぜひ確認してみてね！ 今日はこんなお話。 お読みくださって ありがとう。 またねー！ おわり ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです  にほんブログ村 ↓ あなたさまにとって、良きよき１日となりますように・・・  にほんブログ村 たくさんのフォロー、いつも励みになっています   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.07.02 22:22:47
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